食卓に春の風吹く♡「いちごドレッシング」作ってみた♪鮮やかな赤×華やかな香り×フルーティな味わい♡
「いちごとかぶのあえもの」考案者は料理家で作家の山脇りこさん
3月12日放送の『あさイチ』で「いちごとかぶのあえもの」を紹介していたのは、料理家と作家の顔を持つ山脇りこさん。長野県の日本旅館に生まれ、素材の持ち味を活かした野菜料理や保存食を得意としています。
「いちごとかぶのあえもの」も、味付けは塩とレモン汁のみ。かぶといちごの味わいを、そのまま活かしたような和え物でした。
春になり、おいしそうないちごがお安くなってきたので、作ってみます♪
材料は4つだけ♪「いちごとかぶのあえもの」を作ってみた!
レシピにはかぶの葉と書かれていますが、葉付きのかぶを入手出来なかったため、かぶの葉の代わりに茎を使って作ってみます。
【材料】(2人分)
かぶ…100g ※今回は小かぶ1個使用
かぶの葉…2本 ※今回は茎を使用
いちご…1個
塩…小さじ1/2
レモン汁…小さじ1
1. 皮を剥いたかぶを、2~3mm幅の薄切りにします。かぶの葉は小口切り、いちごは薄切りにします。
今回は、かぶの茎を小口切りにし、大さじ1強くらいの量を用意しました。
2. ボウルにかぶと葉を入れて塩を振って揉み、3~4分おきます。
かぶと、今回は茎を一緒に塩揉みします。浅漬けの作り方と同じですよ。塩揉みした後は、5分ほど置いておきました。
3. 2の水気をしっかりと絞り、いちごとレモン汁を加えて和えます。
塩揉みしたかぶをしっかりと水切りし、いちごとレモン汁を加えました。完熟のいちごがつぶれないよう、やさしく混ぜ合わせたら完成です♪
かぶの浅漬けに甘いいちごが仲間入り♡レモンの酸味がまとめ役
料理家・山脇りこさん考案の「いちごとかぶのあえもの」が完成しました。塩揉みしたかぶを5分ほど置いておく時間は必要でしたが、調理は切って和えるだけ。10分もあれば完成しました♪
白いかぶ、赤いいちご、緑の茎の3色が春らしい!ショートケーキやフルーツサンドを思わせる、かわいらしい色合いです。
食べてみると、かぶの浅漬けにいちごが入っているという、ストレートな味わい。でも、レモン汁の爽やかな酸味が、浅漬けとフルーツを上手にまとめています。かぶは5分の塩揉みでもやわらかくなっていて、いちごのやわらかな果肉の食感にもマッチ。
意外性のある組み合わせでしたが、かぶがクセもなく甘めの味わいなので、甘酸っぱいいちごとの相性は、納得がいくものでした。
冬が旬のかぶに春が旬のいちご♪2つの食材で季節の移行を感じるひと皿
3月12日放送の『あさイチ』で作っていた、「いちごとかぶのあえもの」。塩揉みしたかぶに、いちごとレモン汁を加えて和えるだけでスピーディーに作れる、とても簡単な和え物でした。
かぶといちごとは、思いもよらない組み合わせでしたが、やさしい甘味のあるかぶは、甘酸っぱいいちごとマッチしていましたよ。
見た目が美しく華やかなので、春らしいひと皿に仕上がります♪簡単に作れるので、ぜひ。









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