ポテトサラダはマヨネーズで和えて作るのが、わが家の定番。ところが以前、『きょうの料理』特別編『タサン志麻の小さな台所~春』で紹介されていた「フレンチポテトサラダ」は、レンチンじゃがいもを「酢1:油3」のフレンチドレッシングで味付け。
【志麻さんの料理基本のき】「ポテトサラダ」作ろう!マヨネーズに頼らずとも…塩と酢で立体感のある味♡
手作りドレッシングがポイント♪「フレンチポテトサラダ」を作ってみた!
【材料】(3~4人分)
じゃがいも(メークイン)…600g
ロースハム(スライス)…8枚(80g)
きゅうり…1本(100g)
ミックスビーンズ(缶詰)…2缶(240g) ※今回はパック入りの蒸し豆3袋使用
(ドレッシング)
りんご酢…大さじ1 ※穀物酢+砂糖1つまみで代用可
サラダ油…大さじ1
オリーブオイル…大さじ2
塩…小さじ1/3
粗びき黒こしょう…適量
1. きれいに洗ったじゃがいもを皮付きのままラップで包み、電子レンジ(600W)で4分加熱。ひっくり返して、さらに4分加熱します。
加熱ムラがないように上下を返して、合計8分加熱しました。加熱後はとても熱いので、触れるくらいになるまで、ラップのまま冷ましておきます。
2. ハムを1cm角に、きゅうりは種を取り除いて5mm角に切ります。
きゅうりの種は水分が多いので、取り除いて使います。切ったハムは、手でほぐしておきました。
3. ボウルにりんご酢、塩、黒こしょうを入れて泡立て器でよく混ぜ、塩を溶かします。サラダ油とオリーブオイルを少しずつ加えながら、攪拌します。
ドレッシングは酢1に対して油3が、基本の割合だそう。
りんご酢に油分がしっかりと混ざるよう、攪拌しながら、サラダ油とオリーブオイルを少しずつ加えてくださいね。
4. 1のじゃがいもが触れるくらいまで冷めたら、皮を剥き、大きめの角切りにします。
やけどしないようにキッチンペーパーや布巾でじゃがいもを持つと、皮を剥きやすいですよ。ミックスビーンズよりも大きくなるようなサイズ感で、角切りにしました。
5. じゃがいもが温かいうちに、3を和えます。2の野菜やハム、ミックスビーンズも加え、全体を混ぜ合わせます。
ほっくりと蒸し上がったじゃがいもに、りんご酢、サラダ油、オリーブオイルを混ぜ合わせたフレンチドレッシングを投入。全体に行き渡るように、ざっくりと混ぜ合わせました。
さらに、きゅうりとハム、ミックスビーンズもまんべんなく行き渡るように混ぜたら、完成です♪
じゃがいもにオリーブオイルの風味♪酸味が穏やかでほっくり食感
タサン志麻さん考案の「フレンチポテトサラダ」が、完成!いつも作るポテトサラダにはミックスビーンズが入っていないので、新鮮な見た目です♪
食べてみると、マヨネーズで和えていないので、じゃがいもと豆の味わいが引き立って、ナチュラルなおいしさ。じゃがいもには、オリーブオイルの風味はしっかり付いていますが、酸味はほとんど感じません。素材のおいしさが広がる、ポテトサラダに仕上がっていますよ。
塩とこしょうもドレッシングに少量を加えただけなので、オリーブオイルの風味が肝になるポテトサラダでした。
「酢1:油3」の手作りドレッシングで素材の味が引き立つポテトサラダに
『きょうの料理』特別編『タサン志麻の小さな台所~春』で、以前、タサン志麻さんが作っていた「フレンチポテトサラダ」。マヨネーズではなく、手作りのフレンチドレッシングをじゃがいもに和え、ミックスビーンズ、きゅうり、ハムを混ぜ込む作り方でした。
マヨネーズで和えないので、素材の味わいが損なわれないポテトサラダになりますよ。
ただ、酸味の穏やかなりんご酢を大さじ1しか加えないので、ほとんど酸味は感じず…。筆者には、少し物足りなく感じました。塩やこしょうもかなり控えめなので、和えた後に味見して、お好みで味を調えてもよさそうです。
ポテトサラダはマヨネーズで和えるものと思っていましたが、手作りフレンチドレッシングでもおいしく作れますよ。マヨネーズで和えるポテトサラダが定番だという方は、新鮮な味わいに感じると思います。ぜひお試しくださいね。
さらに、じゃがいもとほぼ同量のミックスビーンズを加えるのも、特徴的でした。マヨネーズ不要なので、さっぱりとした味わいになりそうですね。よし、作ってみよう!
【志麻さんの料理基本のき】「ポテトサラダ」作ろう!マヨネーズに頼らずとも…塩と酢で立体感のある味♡
手作りドレッシングがポイント♪「フレンチポテトサラダ」を作ってみた!

【材料】(3~4人分)
じゃがいも(メークイン)…600g
ロースハム(スライス)…8枚(80g)
きゅうり…1本(100g)
ミックスビーンズ(缶詰)…2缶(240g) ※今回はパック入りの蒸し豆3袋使用
(ドレッシング)
りんご酢…大さじ1 ※穀物酢+砂糖1つまみで代用可
サラダ油…大さじ1
オリーブオイル…大さじ2
塩…小さじ1/3
粗びき黒こしょう…適量
1. きれいに洗ったじゃがいもを皮付きのままラップで包み、電子レンジ(600W)で4分加熱。ひっくり返して、さらに4分加熱します。

加熱ムラがないように上下を返して、合計8分加熱しました。加熱後はとても熱いので、触れるくらいになるまで、ラップのまま冷ましておきます。
2. ハムを1cm角に、きゅうりは種を取り除いて5mm角に切ります。

きゅうりの種は水分が多いので、取り除いて使います。切ったハムは、手でほぐしておきました。
3. ボウルにりんご酢、塩、黒こしょうを入れて泡立て器でよく混ぜ、塩を溶かします。サラダ油とオリーブオイルを少しずつ加えながら、攪拌します。

ドレッシングは酢1に対して油3が、基本の割合だそう。
今回はりんご酢大さじ1に対し、サラダ油とオリーブオイルを合わせて大さじ3にしていますよ。
りんご酢に油分がしっかりと混ざるよう、攪拌しながら、サラダ油とオリーブオイルを少しずつ加えてくださいね。
4. 1のじゃがいもが触れるくらいまで冷めたら、皮を剥き、大きめの角切りにします。

やけどしないようにキッチンペーパーや布巾でじゃがいもを持つと、皮を剥きやすいですよ。ミックスビーンズよりも大きくなるようなサイズ感で、角切りにしました。
5. じゃがいもが温かいうちに、3を和えます。2の野菜やハム、ミックスビーンズも加え、全体を混ぜ合わせます。

ほっくりと蒸し上がったじゃがいもに、りんご酢、サラダ油、オリーブオイルを混ぜ合わせたフレンチドレッシングを投入。全体に行き渡るように、ざっくりと混ぜ合わせました。

さらに、きゅうりとハム、ミックスビーンズもまんべんなく行き渡るように混ぜたら、完成です♪
じゃがいもにオリーブオイルの風味♪酸味が穏やかでほっくり食感

タサン志麻さん考案の「フレンチポテトサラダ」が、完成!いつも作るポテトサラダにはミックスビーンズが入っていないので、新鮮な見た目です♪
食べてみると、マヨネーズで和えていないので、じゃがいもと豆の味わいが引き立って、ナチュラルなおいしさ。じゃがいもには、オリーブオイルの風味はしっかり付いていますが、酸味はほとんど感じません。素材のおいしさが広がる、ポテトサラダに仕上がっていますよ。
塩とこしょうもドレッシングに少量を加えただけなので、オリーブオイルの風味が肝になるポテトサラダでした。
「酢1:油3」の手作りドレッシングで素材の味が引き立つポテトサラダに

『きょうの料理』特別編『タサン志麻の小さな台所~春』で、以前、タサン志麻さんが作っていた「フレンチポテトサラダ」。マヨネーズではなく、手作りのフレンチドレッシングをじゃがいもに和え、ミックスビーンズ、きゅうり、ハムを混ぜ込む作り方でした。
マヨネーズで和えないので、素材の味わいが損なわれないポテトサラダになりますよ。
ただ、酸味の穏やかなりんご酢を大さじ1しか加えないので、ほとんど酸味は感じず…。筆者には、少し物足りなく感じました。塩やこしょうもかなり控えめなので、和えた後に味見して、お好みで味を調えてもよさそうです。
ポテトサラダはマヨネーズで和えるものと思っていましたが、手作りフレンチドレッシングでもおいしく作れますよ。マヨネーズで和えるポテトサラダが定番だという方は、新鮮な味わいに感じると思います。ぜひお試しくださいね。
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