食材の値上がりが続く中、ちくわは安定のお安め価格。毎日の献立に取り入れたい食材のひとつです。
ちくわの磯辺揚げならぬ…磯辺”焼き”作ろう!爆速5分の揚げない天ぷらがサクサクな話【739万回再生】
料理研究家ゆかりさんのX(旧Twitter)がこちら!
【ちくわフライの作り方】
動画で詳しく見るhttps://t.co/je7PGFfN9W
■材料(10個分)
<ちくわフライ>
・ちくわ 5本
・薄力粉 大さじ1
・マヨネーズ 大さじ1
・水 大さじ1
・パン粉 適量
・揚げ油 適量
<ソース>
・マヨネーズ 大さじ1
・中濃ソース 大さじ1/2
・ケチャップ 小さじ1… pic.twitter.com/ym2xuvpUFS— 料理研究家ゆかり (@yukari_tamago) March 7, 2025
「ちくわフライ」のレシピを、料理研究家ゆかりさんがXにポストしていますよ。きつね色に揚がって、衣がサクサク!おかずにぴったりな一品になりそうです。
フライなのに、衣に卵を使わず、マヨネーズ、水、薄力粉、パン粉があれば作れるのもよき♪卵も値上がり傾向なので、卵不要で作れるのは、ありがたい!今回は、1本約20円のちくわで作ってみます。
マヨがポイントよ♡「ちくわフライ」を作ってみた!
【材料】(10個分)
ちくわ…5本
薄力粉…大さじ1
マヨネーズ…大さじ1
水…大さじ1
パン粉…適量
揚げ油…適量
(ソース)
マヨネーズ…大さじ1
中濃ソース…大さじ1/2
ケチャップ…小さじ1
1. ちくわは、縦半分に切ります。マヨネーズ、中濃ソース、ケチャップを混ぜてソースを作っておきます。
ちくわは縦に切っておきましょう。マヨネーズ、中濃ソース、ケチャップを混ぜ合わせるだけの特製ソースを付けると、おいしくいただけるそうです。
2. ポリ袋にちくわ、マヨネーズ、水、薄力粉を入れて、袋の上からよく揉み、ちくわに衣を付けます。
卵ではなく、マヨネーズを使うのがポイントです。
3. 2にパン粉をまぶします。
白い衣を纏ったちくわに、パン粉をまぶします。パン粉は、剥がれないよう手で押しつけて、ちくわに密着させました。
4. フライパンの底から5mm~1cmの油を注いで、中火で1分30秒ほど温めます。断面を下にしてちくわを入れ、両面がきつね色になるまで、揚げます。
断面の方から先に揚げるのが、ポイントです。揚がってくるとちくわが反り返りますが、ひっくり返すと、真っすぐになりますよ。
断面側を2分ほど揚げてひっくり返すと、こんがりきつね色に。ちくわが膨らんで、大きくなっていますよ。反対の面も、2分ほど揚げます。揚がったちくわは、バットに上げて油をしっかりと切りました。
残りの5本も同じように、トータル4分ほどかけて揚げました。しっかり油を切ってお皿に盛り付け、1のソースを添えたら完成です。
衣はサクサク&中はふんわり♡コクが増してちくわが主役のおかずに
料理研究家ゆかりさん考案の「ちくわフライ」が完成しました。揚げた時はちくわが膨らみましたが、油を切っている間にしぼんで、元の太さに戻りましたよ。
ちくわがきつね色に揚がったので、全体が茶色1色に。彩りアップのため、今回はパセリ(分量外)を添えて、お皿に盛り付けました。
マヨネーズ、中濃ソース、ケチャップを混ぜた特製ソースを付けて食べてみると…。外側のパン粉がサクッとしていて、まろやかなオーロラソース風のソースがよく合います。
今回、マヨネーズと水、薄力粉を溶いた白い衣にパン粉を付けましたが、揚げている間に剥がれることもなし。サクサクに揚がったので、卵を使わなくても、まったく問題はありません♪というか、マヨネーズに卵黄が使われているので、マヨネーズと水で、十分に卵液の代わりになっているんですよね。
衣はサクサクですが、ちくわはふんわり♡「ちくわフライ」は1本が細いので、パクパクと食べられました。
マヨネーズと水が卵の代わり♪リーズナブルにフライを作れる!
YouTubeの料理系チャンネル『料理研究家ゆかりのおうちで簡単レシピ』で見つけた、「ちくわフライ」。
卵1個分の食材費を抑えられるうえ、ちくわもリーズナブルなので、おいしい節約料理になりました。今回はレシピ通り、ちくわ5本で作りましたが、半分に切ると細くてふわふわ!おまけに軽い食べ心地なので、一度に多く作ると、ボリューム感が出そうです。
ちくわがあれば、あとは常備食材で作れるのもうれしいところ。覚えておくと、毎日の献立に役立つこと請け合いです!また、ちくわに水分が少なく油跳ねせずに作れるので、揚げ物が苦手な方でも作りやすいと思います。ぜひお試しあれ♪
今回は、そんなちくわがメインおかずになりそうな、「ちくわフライ」に挑戦。レシピは『料理研究家ゆかりのおうちで簡単レシピ』で見つけました。フライですが卵を使わず、マヨネーズと水で代用。卵も値上がり中なので、卵1個分を節約出来るのもありがたーい!ちくわ1袋は100円以下で買えるので、かなりコスパよきです♪
ちくわの磯辺揚げならぬ…磯辺”焼き”作ろう!爆速5分の揚げない天ぷらがサクサクな話【739万回再生】
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【ちくわフライの作り方】
動画で詳しく見るhttps://t.co/je7PGFfN9W
■材料(10個分)
<ちくわフライ>
・ちくわ 5本
・薄力粉 大さじ1
・マヨネーズ 大さじ1
・水 大さじ1
・パン粉 適量
・揚げ油 適量
<ソース>
・マヨネーズ 大さじ1
・中濃ソース 大さじ1/2
・ケチャップ 小さじ1… pic.twitter.com/ym2xuvpUFS— 料理研究家ゆかり (@yukari_tamago) March 7, 2025
「ちくわフライ」のレシピを、料理研究家ゆかりさんがXにポストしていますよ。きつね色に揚がって、衣がサクサク!おかずにぴったりな一品になりそうです。
フライなのに、衣に卵を使わず、マヨネーズ、水、薄力粉、パン粉があれば作れるのもよき♪卵も値上がり傾向なので、卵不要で作れるのは、ありがたい!今回は、1本約20円のちくわで作ってみます。
マヨがポイントよ♡「ちくわフライ」を作ってみた!

【材料】(10個分)
ちくわ…5本
薄力粉…大さじ1
マヨネーズ…大さじ1
水…大さじ1
パン粉…適量
揚げ油…適量
(ソース)
マヨネーズ…大さじ1
中濃ソース…大さじ1/2
ケチャップ…小さじ1
1. ちくわは、縦半分に切ります。マヨネーズ、中濃ソース、ケチャップを混ぜてソースを作っておきます。

ちくわは縦に切っておきましょう。マヨネーズ、中濃ソース、ケチャップを混ぜ合わせるだけの特製ソースを付けると、おいしくいただけるそうです。
2. ポリ袋にちくわ、マヨネーズ、水、薄力粉を入れて、袋の上からよく揉み、ちくわに衣を付けます。

卵ではなく、マヨネーズを使うのがポイントです。
ちくわに衣がまんべんなく付くよう、袋の上からよく揉みました。
3. 2にパン粉をまぶします。

白い衣を纏ったちくわに、パン粉をまぶします。パン粉は、剥がれないよう手で押しつけて、ちくわに密着させました。
4. フライパンの底から5mm~1cmの油を注いで、中火で1分30秒ほど温めます。断面を下にしてちくわを入れ、両面がきつね色になるまで、揚げます。

断面の方から先に揚げるのが、ポイントです。揚がってくるとちくわが反り返りますが、ひっくり返すと、真っすぐになりますよ。

断面側を2分ほど揚げてひっくり返すと、こんがりきつね色に。ちくわが膨らんで、大きくなっていますよ。反対の面も、2分ほど揚げます。揚がったちくわは、バットに上げて油をしっかりと切りました。
残りの5本も同じように、トータル4分ほどかけて揚げました。しっかり油を切ってお皿に盛り付け、1のソースを添えたら完成です。
衣はサクサク&中はふんわり♡コクが増してちくわが主役のおかずに

料理研究家ゆかりさん考案の「ちくわフライ」が完成しました。揚げた時はちくわが膨らみましたが、油を切っている間にしぼんで、元の太さに戻りましたよ。
ちくわがきつね色に揚がったので、全体が茶色1色に。彩りアップのため、今回はパセリ(分量外)を添えて、お皿に盛り付けました。

マヨネーズ、中濃ソース、ケチャップを混ぜた特製ソースを付けて食べてみると…。外側のパン粉がサクッとしていて、まろやかなオーロラソース風のソースがよく合います。
今回、マヨネーズと水、薄力粉を溶いた白い衣にパン粉を付けましたが、揚げている間に剥がれることもなし。サクサクに揚がったので、卵を使わなくても、まったく問題はありません♪というか、マヨネーズに卵黄が使われているので、マヨネーズと水で、十分に卵液の代わりになっているんですよね。
衣はサクサクですが、ちくわはふんわり♡「ちくわフライ」は1本が細いので、パクパクと食べられました。
マヨネーズと水が卵の代わり♪リーズナブルにフライを作れる!

YouTubeの料理系チャンネル『料理研究家ゆかりのおうちで簡単レシピ』で見つけた、「ちくわフライ」。
衣付けに必要な卵を使わないでOKのレシピでしたが、マヨネーズと水で十分、卵液の代わりに。衣がサクサクに揚がりましたよ。
卵1個分の食材費を抑えられるうえ、ちくわもリーズナブルなので、おいしい節約料理になりました。今回はレシピ通り、ちくわ5本で作りましたが、半分に切ると細くてふわふわ!おまけに軽い食べ心地なので、一度に多く作ると、ボリューム感が出そうです。
ちくわがあれば、あとは常備食材で作れるのもうれしいところ。覚えておくと、毎日の献立に役立つこと請け合いです!また、ちくわに水分が少なく油跳ねせずに作れるので、揚げ物が苦手な方でも作りやすいと思います。ぜひお試しあれ♪
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