料理を作る気力がなくても、おいしく作れるリュウジさんの虚無レシピ。今回は、こういうのが一番うまいんだよ!と紹介していた「虚無ソーセージ鍋」にトライ。
【リュウジの”絶対二日酔い治すスープ”】に挑戦!どろどろで虚無な朝にバチッと効く!しじみ汁より凄い
リュウジさんのX(旧Twitter)がこちら!
ソーセージを欲望のまま詰め込んだ
「結局こういうのが一番ウマい鍋」
を作りました、もうソーセージと野菜がめちゃくちゃ食いたい時にどうぞ
すげえウマいんですが何故か知らんけど食べるとストレス解消になります pic.twitter.com/xRHRxfjg7q— リュウジ@料理のおじさんバズレシピ (@ore825) March 24, 2025
ソーセージ2袋、10本をどん!と入れたお鍋を、リュウジさんがポストしていますよ。野菜とソーセージだけのお鍋とのことですが、とてもおいしいようです。
ソーセージたっぷりのお鍋は、圧巻のビジュアルですね。
料理を作る気力がなくてもおいしく作れる、虚無シリーズのレシピなので、手軽に作れるのもありがたい!少し肌寒い日などにぴったりな一品になりそうなので、作ってみます。
食材は3つだけ♪「虚無ソーセージ鍋」を作ってみた!
【材料】(2人分)
白菜…200g ※今回は約1/10個使用
しめじ…100g
ウインナーソーセージ…2袋
水…250ml
昆布だし(顆粒)…小さじ1と1/2
塩…2つまみ
しょうゆ…小さじ1
有塩バター…10g
粗びき黒こしょう…適量
1. 白菜をひと口サイズに切り、しめじを手でばらします。
白菜は食べやすい大きさに、ざく切りにしました。包丁を使うのは白菜だけ。下ごしらえはこれで終了♪
2. 鍋に白菜の白い部分、白菜の葉、しめじ、ソーセージの順に乗せ、水、昆布だし、塩、しょうゆを加えます。
火が通りにくい白菜の白い部分を、一番下に敷くのがポイントです。白菜をキャベツに変えても、おいしく作れるそうですよ。
3. フタをして、中火で15分ほど煮ます。
あとはフタをして、中火で15分煮るだけ。
4. 全体に火が通ったら、バターと黒こしょうを加え、フタをしてバターを溶かします。
15分煮てフタを開けると、白菜がくったりとしていました。白菜の水分で、スープがやや増えた感じ。一番上に乗せたソーセージは、ぷっくりとしていますよ♪
バターと黒こしょうを加え、フタをして余熱でバターを溶かしました。これで完成!
昆布だしを使ったのにバターの風味でポトフっぽい♪
リュウジさん考案の「虚無ソーセージ鍋」が、こちらです。
動画では小さい土鍋で作っていたので、お鍋に具がぎゅうぎゅうで、スープもたっぷりあるように映っていました。でも、今回は直径24cmの平鍋を使ったので、スープが広がって、蒸し煮と鍋の中間のような仕上がりに。
具は白菜、しめじ、ソーセージだけですが、ソーセージの主役感が伝わってきます。
まずはソーセージから。噛むと皮がパリッと弾けて、ソーセージの濃厚な旨味がジューシーに広がります。
白菜はくったりと甘く、しめじはコリッとしていて、鍋に入っている野菜らしい煮え具合。顆粒の昆布だしを使いましたが、最後にバターを溶かしたことで、洋風な味わいに。コンソメで煮たポトフっぽいおいしさでした。
ちょい足しで「シメの塩バター油そば」も作ってみた♪
「虚無ソーセージ鍋」を完食した後は、シメの一品も。焼きそば麺1袋とアジシオ®、ガーリックパウダー、粗びき黒こしょうがあれば「シメの塩バター油そば」を作れますよ。
焼きそば麺を、電子レンジ(600W)で1分ほど加熱。残ったスープにレンチンした麺を加えて少し温め、アジシオ®、ガーリックパウダー、ブラックペッパーを各適量加えたら、完成です。
弱めの中火で1分くらい温めたら、あっという間に作れました。「シメの塩バター油そば」を食べてみると、辛くないペペロンチーノのようなおいしさ♪
スープに溶け込んだバター、ガーリックパウダー、黒こしょうのコンビネーションが、イタリアンを思わせます。焼きそば麺なので、つるっとやわらかく、するすると入るシメでした。
ソーセージを使えばお肉を切る手間なし♪旨味が強く満足感のあるおいしさ
料理をする気力がなくても、これなら作れる!というリュウジさんの虚無レシピシリーズ。
お鍋と言えば数種類の野菜、お肉、豆腐など具材をそろえるのが大変。でも、「虚無ソーセージ鍋」は白菜、しめじ、ソーセージの3つだけ。常備しているような食材ばかりなので、気軽に作れるのも魅力的でした。
また、ソーセージを使えば、お肉のように切る必要はなく、ポンと入れるのみ。おいしいだしも出るので、使わない手はない!と思わせる仕上がりでしたよ。
ソーセージの味わいがお鍋のおいしさの要になるので、お気に入りのソーセージで作ってみてくださいね。
食材は白菜、しめじ、ソーセージのみ!…なんですが、ソーセージを2袋も使うので食べ応えはしっかりありそう。「簡単なのにめちゃくちゃおいしいので、みんなに食べてもらいたい」と推していましたよ。春先は気候が安定していないので、肌寒い日に重宝しそう♪
【リュウジの”絶対二日酔い治すスープ”】に挑戦!どろどろで虚無な朝にバチッと効く!しじみ汁より凄い
リュウジさんのX(旧Twitter)がこちら!
ソーセージを欲望のまま詰め込んだ
「結局こういうのが一番ウマい鍋」
を作りました、もうソーセージと野菜がめちゃくちゃ食いたい時にどうぞ
すげえウマいんですが何故か知らんけど食べるとストレス解消になります pic.twitter.com/xRHRxfjg7q— リュウジ@料理のおじさんバズレシピ (@ore825) March 24, 2025
ソーセージ2袋、10本をどん!と入れたお鍋を、リュウジさんがポストしていますよ。野菜とソーセージだけのお鍋とのことですが、とてもおいしいようです。
ソーセージたっぷりのお鍋は、圧巻のビジュアルですね。
料理を作る気力がなくてもおいしく作れる、虚無シリーズのレシピなので、手軽に作れるのもありがたい!少し肌寒い日などにぴったりな一品になりそうなので、作ってみます。
食材は3つだけ♪「虚無ソーセージ鍋」を作ってみた!

【材料】(2人分)
白菜…200g ※今回は約1/10個使用
しめじ…100g
ウインナーソーセージ…2袋
水…250ml
昆布だし(顆粒)…小さじ1と1/2
塩…2つまみ
しょうゆ…小さじ1
有塩バター…10g
粗びき黒こしょう…適量
1. 白菜をひと口サイズに切り、しめじを手でばらします。

白菜は食べやすい大きさに、ざく切りにしました。包丁を使うのは白菜だけ。下ごしらえはこれで終了♪
2. 鍋に白菜の白い部分、白菜の葉、しめじ、ソーセージの順に乗せ、水、昆布だし、塩、しょうゆを加えます。

火が通りにくい白菜の白い部分を、一番下に敷くのがポイントです。白菜をキャベツに変えても、おいしく作れるそうですよ。
3. フタをして、中火で15分ほど煮ます。

あとはフタをして、中火で15分煮るだけ。
4. 全体に火が通ったら、バターと黒こしょうを加え、フタをしてバターを溶かします。

15分煮てフタを開けると、白菜がくったりとしていました。白菜の水分で、スープがやや増えた感じ。一番上に乗せたソーセージは、ぷっくりとしていますよ♪
バターと黒こしょうを加え、フタをして余熱でバターを溶かしました。これで完成!
昆布だしを使ったのにバターの風味でポトフっぽい♪

リュウジさん考案の「虚無ソーセージ鍋」が、こちらです。
動画では小さい土鍋で作っていたので、お鍋に具がぎゅうぎゅうで、スープもたっぷりあるように映っていました。でも、今回は直径24cmの平鍋を使ったので、スープが広がって、蒸し煮と鍋の中間のような仕上がりに。

具は白菜、しめじ、ソーセージだけですが、ソーセージの主役感が伝わってきます。
まずはソーセージから。噛むと皮がパリッと弾けて、ソーセージの濃厚な旨味がジューシーに広がります。
今回はリュウジさんイチオシのソーセージ「燻製屋」を使ったので、質の高いソーセージの味わいを楽しめます。
白菜はくったりと甘く、しめじはコリッとしていて、鍋に入っている野菜らしい煮え具合。顆粒の昆布だしを使いましたが、最後にバターを溶かしたことで、洋風な味わいに。コンソメで煮たポトフっぽいおいしさでした。
ちょい足しで「シメの塩バター油そば」も作ってみた♪

「虚無ソーセージ鍋」を完食した後は、シメの一品も。焼きそば麺1袋とアジシオ®、ガーリックパウダー、粗びき黒こしょうがあれば「シメの塩バター油そば」を作れますよ。
焼きそば麺を、電子レンジ(600W)で1分ほど加熱。残ったスープにレンチンした麺を加えて少し温め、アジシオ®、ガーリックパウダー、ブラックペッパーを各適量加えたら、完成です。

弱めの中火で1分くらい温めたら、あっという間に作れました。「シメの塩バター油そば」を食べてみると、辛くないペペロンチーノのようなおいしさ♪
スープに溶け込んだバター、ガーリックパウダー、黒こしょうのコンビネーションが、イタリアンを思わせます。焼きそば麺なので、つるっとやわらかく、するすると入るシメでした。
ソーセージを使えばお肉を切る手間なし♪旨味が強く満足感のあるおいしさ

料理をする気力がなくても、これなら作れる!というリュウジさんの虚無レシピシリーズ。
「虚無ソーセージ鍋」も、食材3つだけ、白菜を切るだけ、鍋に食材を重ねて煮るだけと、とても簡単に作れるお鍋でした。
お鍋と言えば数種類の野菜、お肉、豆腐など具材をそろえるのが大変。でも、「虚無ソーセージ鍋」は白菜、しめじ、ソーセージの3つだけ。常備しているような食材ばかりなので、気軽に作れるのも魅力的でした。
また、ソーセージを使えば、お肉のように切る必要はなく、ポンと入れるのみ。おいしいだしも出るので、使わない手はない!と思わせる仕上がりでしたよ。
ソーセージの味わいがお鍋のおいしさの要になるので、お気に入りのソーセージで作ってみてくださいね。
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