『ふじたかなのワールドクッキング』で紹介していた「ワンパンバターチキンカレー」は、スパイス香る本格派の味わいながら、なんと30分程度で完成するんだそう。カレー店や高級レトルトでしか味わえないと思っていたバターチキンカレーが、こんなに簡単に作れるなんて…感涙レベルの衝撃。
【カレーにバナナ!?】じゃがいも代わりに入れてみたら…ホクホク甘~い♡コクも増して「うま~い♡」連発
忙しい日も大助かり!『ふじたかなのワールドクッキング』のアイデアレシピ
今回参考にしたのは、YouTubeチャンネル『ふじたかなのワールドクッキング Kanas kitchen』のショート動画。概要欄に「今みて今日作ろ!」のひと言がありましたが、その通り、パパッと作れるアイデアレシピが満載なんです!ワンパンで手軽に作れたり、冷蔵庫にあるものでサッとできたりと、毎日の食事作りの強い味方。レシピ本も執筆されている実力派で、ショート動画のコメント欄には「これ、天才!」「脱帽」と絶賛の声が続々。とにかく一度チェックしてみてほしいチャンネルです。
ワンパンでパパッと出来ちゃう「バターチキンカレー」に挑戦!
【材料】(3人分)
鶏むね肉…400~500g
玉ねぎ…1個
にんじん…1個
野菜ジュース(トマトベース)…300ml
牛乳…300ml
【下味】
鶏ガラスープの素(顆粒)…小さじ1
カレー粉…小さじ1
酒…大さじ1
【調味料A】
おろしにんにく(チューブ)…大さじ1
おろししょうが(チューブ)…大さじ1
鶏ガラスープの素(顆粒)…小さじ1
カレールウ(フレークタイプ)…大さじ2
【その他】
片栗粉…大さじ1と1/2
中濃ソースまたはオイスターソース…大さじ1
カレー粉…小さじ1
バター…大さじ1
塩…適量
こしょう…適量
サラダ油…大さじ1
お好みでご飯など
※鶏むね肉は、鶏もも肉でも代用可能。むね肉ならさっぱり、もも肉ならよりコクのある感じに仕上がりそうです。
【作り方】
1. 玉ねぎ、にんじんをすりおろす。
玉ねぎは皮と根を取り除き、にんじんは皮ごと使用しました。
2. フライパンに削ぎ切りにした鶏むね肉を入れる。
今回はまな板を使ってしまいましたが、なんとふじたさんは、フライパンの上で鶏肉をハサミで削ぎ切りにしていました。まな板いらずで調理できるので、洗いものが減って助かりますね!
3. 2に【下味】の調味料をすべて入れ、揉み込む。
4. 鶏肉に片栗粉をふりかけて全体にまぶし、 重ならないように広げ、サラダ油を回しかける。
5. フライパンにフタをして中火にかけ、片面が白っぽくなるまで2~3分蒸し焼きにしたら裏返す。
裏返してサッと炒めたら、鶏肉は一旦お皿などに取り出しておく。
6. 5のフライパンにそのまま、1、野菜ジュース、鶏ガラスープの素、おろしにんにく、おろししょうがを入れ、強火にかける。
沸騰させたらアクを取り、 水分を飛ばしながら4~5分かけて煮詰める。
水分が減ってくると、具材が飛び散りやすいので気をつけて!混ぜ合わせながら煮詰めていきましょう。
7. 6に牛乳、カレールウを加えて混ぜ合わせる。
8. 鶏肉を戻し入れ、一緒に2~3分煮る。
9. 中濃ソースまたはオイスターソース、 カレー粉(小さじ1)を入れ混ぜ合わせ、適宜塩、こしょう(分量外)で味を調える。
10. 最後にバターを加え、溶かして混ぜ合わせたら完成。
ご飯と一緒に盛り付けて、いただきます♪
スパイス香る!本格バターチキンカレーに感動
スパイスと煮込まれた野菜の香りが漂う、本格的な「バターチキンカレー」。
カレー好きの筆者としては、こんなに手軽に本格的な味が楽しめることにワクワクが止まりません!ざらっとしたペースト状の具材感あるカレーは、見た目だけでおいしい予感。
実際に食べてみると、スパイスの奥深さがありつつもクセがなく、意外なほど食べやすい仕上がりでした。
すりおろし or みじん切り?時短と本格感のバランスが鍵
このレシピのポイントは、すりおろした玉ねぎとにんじんを使用していること。このひと手間で、短時間でも具材の旨味がしっかり引き出されます。
みじん切り器を使って手軽に作る方法もありますが、より本格的なペースト状の食感や深みを求めるなら、すりおろしがおすすめ!
ただ、玉ねぎだけはみじん切りして少し炒めると、さらにコクが増しておいしくなりそうだなとも感じました。でも、時短を考えるとレシピのままでも十分満足!考え込まれたレシピに、感謝と尊敬の気持ちが止まりませんでした。
お家で手軽に本格カレーを食べたい時は、もうこれしか考えられないレベル!これは絶対ハマるから、ぜひ試してみてください!
【カレーにバナナ!?】じゃがいも代わりに入れてみたら…ホクホク甘~い♡コクも増して「うま~い♡」連発
忙しい日も大助かり!『ふじたかなのワールドクッキング』のアイデアレシピ
今回参考にしたのは、YouTubeチャンネル『ふじたかなのワールドクッキング Kanas kitchen』のショート動画。概要欄に「今みて今日作ろ!」のひと言がありましたが、その通り、パパッと作れるアイデアレシピが満載なんです!ワンパンで手軽に作れたり、冷蔵庫にあるものでサッとできたりと、毎日の食事作りの強い味方。レシピ本も執筆されている実力派で、ショート動画のコメント欄には「これ、天才!」「脱帽」と絶賛の声が続々。とにかく一度チェックしてみてほしいチャンネルです。
ワンパンでパパッと出来ちゃう「バターチキンカレー」に挑戦!



【材料】(3人分)
鶏むね肉…400~500g
玉ねぎ…1個
にんじん…1個
野菜ジュース(トマトベース)…300ml
牛乳…300ml
【下味】
鶏ガラスープの素(顆粒)…小さじ1
カレー粉…小さじ1
酒…大さじ1
【調味料A】
おろしにんにく(チューブ)…大さじ1
おろししょうが(チューブ)…大さじ1
鶏ガラスープの素(顆粒)…小さじ1
カレールウ(フレークタイプ)…大さじ2
【その他】
片栗粉…大さじ1と1/2
中濃ソースまたはオイスターソース…大さじ1
カレー粉…小さじ1
バター…大さじ1
塩…適量
こしょう…適量
サラダ油…大さじ1
お好みでご飯など
※鶏むね肉は、鶏もも肉でも代用可能。むね肉ならさっぱり、もも肉ならよりコクのある感じに仕上がりそうです。
【作り方】
1. 玉ねぎ、にんじんをすりおろす。

玉ねぎは皮と根を取り除き、にんじんは皮ごと使用しました。
2. フライパンに削ぎ切りにした鶏むね肉を入れる。

今回はまな板を使ってしまいましたが、なんとふじたさんは、フライパンの上で鶏肉をハサミで削ぎ切りにしていました。まな板いらずで調理できるので、洗いものが減って助かりますね!
3. 2に【下味】の調味料をすべて入れ、揉み込む。

4. 鶏肉に片栗粉をふりかけて全体にまぶし、 重ならないように広げ、サラダ油を回しかける。

5. フライパンにフタをして中火にかけ、片面が白っぽくなるまで2~3分蒸し焼きにしたら裏返す。
裏返してサッと炒めたら、鶏肉は一旦お皿などに取り出しておく。

6. 5のフライパンにそのまま、1、野菜ジュース、鶏ガラスープの素、おろしにんにく、おろししょうがを入れ、強火にかける。
沸騰させたらアクを取り、 水分を飛ばしながら4~5分かけて煮詰める。

水分が減ってくると、具材が飛び散りやすいので気をつけて!混ぜ合わせながら煮詰めていきましょう。
7. 6に牛乳、カレールウを加えて混ぜ合わせる。

8. 鶏肉を戻し入れ、一緒に2~3分煮る。

9. 中濃ソースまたはオイスターソース、 カレー粉(小さじ1)を入れ混ぜ合わせ、適宜塩、こしょう(分量外)で味を調える。

10. 最後にバターを加え、溶かして混ぜ合わせたら完成。


ご飯と一緒に盛り付けて、いただきます♪
スパイス香る!本格バターチキンカレーに感動

スパイスと煮込まれた野菜の香りが漂う、本格的な「バターチキンカレー」。
カレー好きの筆者としては、こんなに手軽に本格的な味が楽しめることにワクワクが止まりません!ざらっとしたペースト状の具材感あるカレーは、見た目だけでおいしい予感。
実際に食べてみると、スパイスの奥深さがありつつもクセがなく、意外なほど食べやすい仕上がりでした。
にんにくがしっかり効いていて、野菜や鶏むね肉の旨味がぎゅっと凝縮され、スパイスと調和している感じ。野菜ジュースを使うことで、コクと甘味が絶妙に引き立てられ、コメント欄が沸き立っていた理由にも納得です!
すりおろし or みじん切り?時短と本格感のバランスが鍵

このレシピのポイントは、すりおろした玉ねぎとにんじんを使用していること。このひと手間で、短時間でも具材の旨味がしっかり引き出されます。
みじん切り器を使って手軽に作る方法もありますが、より本格的なペースト状の食感や深みを求めるなら、すりおろしがおすすめ!
ただ、玉ねぎだけはみじん切りして少し炒めると、さらにコクが増しておいしくなりそうだなとも感じました。でも、時短を考えるとレシピのままでも十分満足!考え込まれたレシピに、感謝と尊敬の気持ちが止まりませんでした。
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