瑞々しい春キャベツが、お店に並び始めました。キャベツというと、去年の11月くらいから恐ろしいほどの高値(1個1000円なんて報道も…)で売られていましたが、今、出回っている春キャベツの価格は、購入しやすい安心価格。
【笠原の豚汁革命】お肉と厚揚げと…新玉葱をたっぷり食べる汁!甘くてとろとろで濃厚なポタージュ風♡
和食の名店「日本橋ゆかり」3代目・野永喜三夫さん直伝の春キャベツレシピ♪
本日作る「春キャベツとツナのミルク味噌汁」は、テレビ朝日『相葉マナブ』で、和食の名店「日本橋ゆかり」の野永喜三夫さんが教えてくれたレシピ。春キャベツとツナ、そして、卵が入る、具だくさんなごちそうおみそ汁で、みそと相性のいいバターでコクを出すのがポイントみたいです。
では、作ってみましょう。
「春キャベツとツナのミルク味噌汁」の材料と作り方
【材料】2人分
春キャベツ…1/4個(250g~300g)
ツナ缶(オイルタイプ)…大1缶(140g)
水…150g
牛乳…150g
みそ…大さじ2
卵…2個
バター…10g(大さじ1)
今回は、分量を半分にして作ります。1人分にツナ缶70gも使う、ぜいたくなおみそ汁です。みそは、合わせみそを使用。
【作り方】
1. 鍋やフライパンに手でちぎった春キャベツを入れます。芯は縦に裂いて入れます。
これで1人分。ボリュームたっぷりですね。
2. 1にツナ缶の油を回しかけ、中火で約3分炒めます。
しんなりしてきたら一度火を止め、水と牛乳を加えます。
3. 再び中火にかけ、沸いたらみそを加えてよく混ぜます。
見るからにまろやかそうなスープです。
4. 3にツナを加え、形を崩しすぎないように混ぜます。
ツナもたっぷり。これで1人分。さすがに多いかも。
5. 仕上げに卵を割り入れ、スープをかけながら半熟になるまで、約3分煮込みます。
今回、分量を半分にしたからか、卵が半熟になる前にスープが煮詰まってきました。そこで、お玉1杯弱の水(分量外)を追加することに。
半熟になるまで、5分ほど加熱しました。
6. 5を器に盛り、バターをのせ、粉チーズ(分量外)をかけて出来上がり。
調理時間は12分。難しい工程もなく簡単でした。
みその和の香りとツナの魚介の香り、そして、まろやかでミルキーな香りが混ざり合っています。
卵を崩すと、春キャベツの黄緑と黄身の黄色で春らしさ満開。
では、いただきます!
うわっ、旨味の凝縮っぷり、すごっ。
たっぷりのツナと、たっぷりの春キャベツ。その旨味と甘味がギュッと濃縮し、まろやかでミルキーなみそスープに溶け込んでいます。
みそとツナ、そして、仕上げのバターとチーズにより、塩味は強め。みその量は味見しつつ調整するのがよさそうです。
今回は卵がなかなか半熟にならなかったので、煮込む時間が少し長くなりました。でも、春キャベツはやわらかさの中にシャキシャキした歯ごたえが残っていて、食べ応えがあります。
1人分とはいえ、具だくさんでかなりのボリューム。
テレビ朝日『相葉マナブ』で紹介していた、「春キャベツとツナのミルク味噌汁」。”和”のみそ汁というより、旨味たっぷりで具だくさんな、和と洋が共存する”食べるスープ”でした。旬の春キャベツで、作ってみてはいかがでしょう。
これでやっと、心置きなくキャベツが食べられます(笑)。さっそく、テレビ朝日のバラエティ番組『相葉マナブ』で紹介していた「春キャベツとツナのミルク味噌汁」を作って、キャベツを堪能することに♪
【笠原の豚汁革命】お肉と厚揚げと…新玉葱をたっぷり食べる汁!甘くてとろとろで濃厚なポタージュ風♡
和食の名店「日本橋ゆかり」3代目・野永喜三夫さん直伝の春キャベツレシピ♪
本日作る「春キャベツとツナのミルク味噌汁」は、テレビ朝日『相葉マナブ』で、和食の名店「日本橋ゆかり」の野永喜三夫さんが教えてくれたレシピ。春キャベツとツナ、そして、卵が入る、具だくさんなごちそうおみそ汁で、みそと相性のいいバターでコクを出すのがポイントみたいです。
では、作ってみましょう。
「春キャベツとツナのミルク味噌汁」の材料と作り方

材料
【材料】2人分
春キャベツ…1/4個(250g~300g)
ツナ缶(オイルタイプ)…大1缶(140g)
水…150g
牛乳…150g
みそ…大さじ2
卵…2個
バター…10g(大さじ1)
今回は、分量を半分にして作ります。1人分にツナ缶70gも使う、ぜいたくなおみそ汁です。みそは、合わせみそを使用。
【作り方】
1. 鍋やフライパンに手でちぎった春キャベツを入れます。芯は縦に裂いて入れます。

キャベツ
これで1人分。ボリュームたっぷりですね。
2. 1にツナ缶の油を回しかけ、中火で約3分炒めます。

キャベツ
しんなりしてきたら一度火を止め、水と牛乳を加えます。

キャベツ
3. 再び中火にかけ、沸いたらみそを加えてよく混ぜます。

キャベツ
見るからにまろやかそうなスープです。

キャベツ
4. 3にツナを加え、形を崩しすぎないように混ぜます。

ツナ
ツナもたっぷり。これで1人分。さすがに多いかも。
5. 仕上げに卵を割り入れ、スープをかけながら半熟になるまで、約3分煮込みます。

卵
今回、分量を半分にしたからか、卵が半熟になる前にスープが煮詰まってきました。そこで、お玉1杯弱の水(分量外)を追加することに。

スープ
半熟になるまで、5分ほど加熱しました。
6. 5を器に盛り、バターをのせ、粉チーズ(分量外)をかけて出来上がり。

スープ
調理時間は12分。難しい工程もなく簡単でした。
みその和の香りとツナの魚介の香り、そして、まろやかでミルキーな香りが混ざり合っています。
卵を崩すと、春キャベツの黄緑と黄身の黄色で春らしさ満開。

スープ
では、いただきます!

スープ
うわっ、旨味の凝縮っぷり、すごっ。
たっぷりのツナと、たっぷりの春キャベツ。その旨味と甘味がギュッと濃縮し、まろやかでミルキーなみそスープに溶け込んでいます。
みそとツナ、そして、仕上げのバターとチーズにより、塩味は強め。みその量は味見しつつ調整するのがよさそうです。
今回は卵がなかなか半熟にならなかったので、煮込む時間が少し長くなりました。でも、春キャベツはやわらかさの中にシャキシャキした歯ごたえが残っていて、食べ応えがあります。

スープ
1人分とはいえ、具だくさんでかなりのボリューム。
今回は朝ごはんにしましたが、これ1杯で十分。ほかに何もいらないくらいお腹は大満足で、朝から元気モリモリです。
テレビ朝日『相葉マナブ』で紹介していた、「春キャベツとツナのミルク味噌汁」。”和”のみそ汁というより、旨味たっぷりで具だくさんな、和と洋が共存する”食べるスープ”でした。旬の春キャベツで、作ってみてはいかがでしょう。

スープ
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