3月18日放送『ノンストップ!』の料理コーナー「笠原将弘のおかず道場」では、春が旬の生わかめを使った料理を紹介していました。わかめの王道料理とも言えるのが、わかめときゅうりが入った「わかめの酢の物」。
【春限定ご飯の供】サッと煮るだけで芯まで甘~い♡「生ワカメで佃煮」作ってみた!磯の香りふんわり♡
生活情報番組『ノンストップ!』公式X(旧Twitter)がこちら!
今朝のESSE#笠原将弘 さんのおかず道場#カジキステーキのワカメ添え
カジキはゴマをまぶし風味UP
生ワカメはバターで炒めコクを出す
笠原の眼#生ワカメの酢の物
すりおろしたきゅうりに酢、砂糖、薄口醤油、サラダ油を混ぜ、氷水でしめた生ワカメと和えるだけ
ぜひ作ってみてください pic.twitter.com/SUP2BUHQ5B— 【公式】『ノンストップ!』 (@nonstop_fujitv) March 18, 2025
2025年3月18日の放送回で作っていた「生わかめの酢の物」の画像が、『ノンストップ!』の公式X(旧Twitter)にポストされていますよ。右下の一皿が「生わかめの酢の物」。わかめだけの酢の物に見えますが、よく見ると、少し明るい緑色の食材が乗っています。
この正体は、すりおろしたきゅうり。きゅうりを輪切りにするのではなく、すりおろして使うことで、定番のわかめの酢の物とは違った仕上がりになるとのこと。
使う食材や味付けは同じでも、きゅうりの使い方で料理の印象をがらりと変えるとは、さすがプロ!
生わかめの下ごしらえも、笠原さんがお店で行っている方法とのこと。プロの技が光る「生わかめの酢の物」を作ってみます♪
きゅうりをすりおろすのがポイント!「生わかめの酢の物」を作ってみた!
番組では、湯通し済みの生わかめを使っていましたが、今回購入したのは湯通し前のもの。茹でてから作ってみます。
【材料】(作りやすい分量)
生わかめ…100g
きゅうり…1本
酢…大さじ2
砂糖…小さじ2
薄口しょうゆ…小さじ2
サラダ油…大さじ1と1/2
【作り方】
1. わかめを洗って葉と茎に分け、葉をサッと茹でます。
わかめに付いている汚れを落とすため、2回ほど洗って水気を切りました。
わかめの中心に硬めの茎が付いているので、葉と茎を切り分けます。今回は酢の物なので、葉のみを使いますが、茎もおいしく食べられますよ。
熱湯(分量外)にわかめの葉を入れると、すぐ深緑色から鮮やかな緑色に。30秒ほど茹でてからザルに上げ、流水で洗って冷ましました。
今回は、残ったお湯で茎を1分ほど茹でて流水で冷まし、他の料理に使えるよう仕込んでおきました。
湯通し済みの生わかめを使う場合は、ここまでの工程は不要です。
2. 氷水(分量外)に、1を10分ほど浸けて水切りします。
わかめを氷水でしめるのがポイントです。歯応えのよい生わかめですが、この工程を加えることで、さらに歯応えが出るんですって。笠原さんは、この下ごしらえをお店でも行っているそうですよ。
ザルに上げて水気を絞り、さらにキッチンペーパーで水分を拭き取ってから、食べやすい大きさにざく切りにしました。
3. きゅうりをすりおろします。
きゅうりをすりおろすと、わかめにしっかり絡みます。きゅうりの形を変えることで、定番の「わかめときゅうりの酢の物」が、新鮮な副菜に!
4. 3に酢、砂糖、しょうゆ、サラダ油を加えてよく混ぜ、2を和えます。
すりおろしたきゅうりに酢、砂糖、しょうゆ、サラダ油を加えて、和え衣を作ります。きゅうりは水分が多いので、緑色のドレッシングのよう。
水分をしっかりと切ったわかめを加えて、全体を和えたら完成です♪
わかめがシャキシャキ♪きゅうりの爽やかな味わいが甘酢にほんのり
『ノンストップ!』で和食の料理人・笠原将弘さんが作っていた「わかめの酢の物」が、こちらです。輪切りのきゅうりが入った定番のわかめの酢の物とは、まったく違った仕上がりになりました。
所々にきゅうりのすりおろしが混ざっていますが、わかめもきゅうりも緑色なので、わかめだけの酢の物に見えますね。
ひと口食べてみると、おだやかな甘酢の味わいに、きゅうりの爽やかさが。わかめがシャキシャキなので、輪切りきゅうりの歯応えがなくても、食感のよい酢の物になっています。
きゅうりは、すりおろしてもシャリッとした食感が残りますが、定番のわかめの酢の物とはまったく違った一品でしたよ。
食材と味付けが同じでもきゅうりをすりおろして新感覚の酢の物に!
3月18日放送の『ノンストップ!』で、和食の料理人・笠原将弘さんが作っていた「生わかめの酢の物」。きゅうりをすりおろして合わせる点と、わかめを氷水に浸して歯応えを出す下ごしらえに、プロの工夫が散りばめられていると感じました。
塩蔵わかめや乾燥わかめに比べ、春先だけに出回る生わかめには歯応えがあります。それをさらに氷水でしめることで、シャクシャクとした歯応えのよさを楽しめました。
ちなみに上記の分量で作ると、2~3人分くらいの量が出来ましたよ。冷蔵庫で3日くらいは保存出来るそうですが、時間が経つにつれ、わかめの粘り気が出るので、出来立てを食べるのがベストとのこと。
定番のわかめの酢の物と同じ材料、同じ味付けでも、きゅうりをすりおろして使うことで別の料理かと思わせる仕上がりに。アイデアが光る酢の物なので、生わかめが出回っている時期にぜひ作ってみてくださいね。
ですが、笠原さんが作ると、まったく違った仕上がりに!ポイントは、きゅうりをすりおろして合わせること。ドレッシングのように使うことで、わかめと絡んでおいしさが増すそうです。生わかめは春先だけ出回るので、見つけて作ろう!
【春限定ご飯の供】サッと煮るだけで芯まで甘~い♡「生ワカメで佃煮」作ってみた!磯の香りふんわり♡
生活情報番組『ノンストップ!』公式X(旧Twitter)がこちら!
今朝のESSE#笠原将弘 さんのおかず道場#カジキステーキのワカメ添え
カジキはゴマをまぶし風味UP
生ワカメはバターで炒めコクを出す
笠原の眼#生ワカメの酢の物
すりおろしたきゅうりに酢、砂糖、薄口醤油、サラダ油を混ぜ、氷水でしめた生ワカメと和えるだけ
ぜひ作ってみてください pic.twitter.com/SUP2BUHQ5B— 【公式】『ノンストップ!』 (@nonstop_fujitv) March 18, 2025
2025年3月18日の放送回で作っていた「生わかめの酢の物」の画像が、『ノンストップ!』の公式X(旧Twitter)にポストされていますよ。右下の一皿が「生わかめの酢の物」。わかめだけの酢の物に見えますが、よく見ると、少し明るい緑色の食材が乗っています。
この正体は、すりおろしたきゅうり。きゅうりを輪切りにするのではなく、すりおろして使うことで、定番のわかめの酢の物とは違った仕上がりになるとのこと。
使う食材や味付けは同じでも、きゅうりの使い方で料理の印象をがらりと変えるとは、さすがプロ!
生わかめの下ごしらえも、笠原さんがお店で行っている方法とのこと。プロの技が光る「生わかめの酢の物」を作ってみます♪
きゅうりをすりおろすのがポイント!「生わかめの酢の物」を作ってみた!
番組では、湯通し済みの生わかめを使っていましたが、今回購入したのは湯通し前のもの。茹でてから作ってみます。

【材料】(作りやすい分量)
生わかめ…100g
きゅうり…1本
酢…大さじ2
砂糖…小さじ2
薄口しょうゆ…小さじ2
サラダ油…大さじ1と1/2
【作り方】
1. わかめを洗って葉と茎に分け、葉をサッと茹でます。

わかめに付いている汚れを落とすため、2回ほど洗って水気を切りました。

わかめの中心に硬めの茎が付いているので、葉と茎を切り分けます。今回は酢の物なので、葉のみを使いますが、茎もおいしく食べられますよ。

熱湯(分量外)にわかめの葉を入れると、すぐ深緑色から鮮やかな緑色に。30秒ほど茹でてからザルに上げ、流水で洗って冷ましました。
今回は、残ったお湯で茎を1分ほど茹でて流水で冷まし、他の料理に使えるよう仕込んでおきました。
湯通し済みの生わかめを使う場合は、ここまでの工程は不要です。
2. 氷水(分量外)に、1を10分ほど浸けて水切りします。

わかめを氷水でしめるのがポイントです。歯応えのよい生わかめですが、この工程を加えることで、さらに歯応えが出るんですって。笠原さんは、この下ごしらえをお店でも行っているそうですよ。

ザルに上げて水気を絞り、さらにキッチンペーパーで水分を拭き取ってから、食べやすい大きさにざく切りにしました。
3. きゅうりをすりおろします。

きゅうりをすりおろすと、わかめにしっかり絡みます。きゅうりの形を変えることで、定番の「わかめときゅうりの酢の物」が、新鮮な副菜に!
4. 3に酢、砂糖、しょうゆ、サラダ油を加えてよく混ぜ、2を和えます。

すりおろしたきゅうりに酢、砂糖、しょうゆ、サラダ油を加えて、和え衣を作ります。きゅうりは水分が多いので、緑色のドレッシングのよう。

水分をしっかりと切ったわかめを加えて、全体を和えたら完成です♪
わかめがシャキシャキ♪きゅうりの爽やかな味わいが甘酢にほんのり

『ノンストップ!』で和食の料理人・笠原将弘さんが作っていた「わかめの酢の物」が、こちらです。輪切りのきゅうりが入った定番のわかめの酢の物とは、まったく違った仕上がりになりました。
所々にきゅうりのすりおろしが混ざっていますが、わかめもきゅうりも緑色なので、わかめだけの酢の物に見えますね。
ひと口食べてみると、おだやかな甘酢の味わいに、きゅうりの爽やかさが。わかめがシャキシャキなので、輪切りきゅうりの歯応えがなくても、食感のよい酢の物になっています。
きゅうりは、すりおろしてもシャリッとした食感が残りますが、定番のわかめの酢の物とはまったく違った一品でしたよ。
食材と味付けが同じでもきゅうりをすりおろして新感覚の酢の物に!

3月18日放送の『ノンストップ!』で、和食の料理人・笠原将弘さんが作っていた「生わかめの酢の物」。きゅうりをすりおろして合わせる点と、わかめを氷水に浸して歯応えを出す下ごしらえに、プロの工夫が散りばめられていると感じました。
塩蔵わかめや乾燥わかめに比べ、春先だけに出回る生わかめには歯応えがあります。それをさらに氷水でしめることで、シャクシャクとした歯応えのよさを楽しめました。
ちなみに上記の分量で作ると、2~3人分くらいの量が出来ましたよ。冷蔵庫で3日くらいは保存出来るそうですが、時間が経つにつれ、わかめの粘り気が出るので、出来立てを食べるのがベストとのこと。
定番のわかめの酢の物と同じ材料、同じ味付けでも、きゅうりをすりおろして使うことで別の料理かと思わせる仕上がりに。アイデアが光る酢の物なので、生わかめが出回っている時期にぜひ作ってみてくださいね。
編集部おすすめ