え、揚げないかき揚げ!? かき揚げ=面倒って概念を覆す、佐賀県の農家直伝・新玉ねぎレシピの登場です。旬の甘みを最大限に活かし、少ない油でカリッと香ばしく仕上げるのがポイント。
【春の農家めしを再現】新玉ねぎは焼いてお米と炊こうや♪だし不要!甘くてとろっとろ「新玉めし」に挑戦!
旬のシャキシャキを存分に!「新玉ねぎのかき揚げ」の材料と作り方
【材料】2人分
[A]
新玉ねぎ(中)…1/2個
コーン(缶詰)…大さじ1
桜エビ(乾燥)…大さじ1
青ねぎ(小口切り)…大さじ1
片栗粉…大さじ1
[B]
米粉…大さじ3
水……大さじ2
白だし…小さじ1/2
和風だしの素(顆粒)…小さじ1/2
こめ油…大さじ1~2
【作り方】
1. 新玉ねぎは薄切りにする。ポリ袋に[A]の材料を入れ、口を閉めて振る。
シャキシャキ食感がポイントと伺ったので、玉ねぎは4~5mm幅に切りました。
切っているそばから水分が滴って、やっぱり新玉ねぎは瑞々しさが違います!
ポリ袋に[A]の材料をすべて入れ、片栗粉がまんべんなく行き渡るようにシャカシャカと振ります。
2. ボウルに[B]の材料を合わせ、1を加えてさっくり混ぜる。
先に[B]を混ぜ合わせておいたら、米粉が水分を吸ってもったりと固まってしまいました。うまく混ざらないかも?と心配になり、水を混ぜようか迷いましたが、材料を入れて混ぜたら徐々に馴染んできました。
油の中にドボンと入れないので、多少まとまりが悪くても作れちゃうのも良いところですね♪
3. 熱したフライパンにこめ油を入れ、2を4等分に分け入れ、中火で焼く。焼き面がキツネ色になったら裏返し、フタをして蒸し焼きにする。カリッと焼けたら完成。
クッキングシートやアルミホイルをフライパンに敷くと良いと教わったので、クッキングシートを敷きました。
油は大さじ1と1/2を入れました。
だいたい4等分になったかな?
桜エビや青ねぎが表面にあると盛り付けた時に綺麗です。
気になる方はこの時にちょんちょんと表面に移動させると良いです!
まずは5分弱焼きました。キツネ色にはちょっと早かったかもと思いつつ、返します。
ここからフタをして蒸し焼きに!さらに5分くらい焼いてみます。
フタを開けて様子を確認(フタの裏に付いた蒸気がフライパンに落ちると、少し跳ねるので気を付けて!)。返してみたら裏側にも焼き色がついていたのでOKとします。
完成しました^^
桜エビが入っているおかげで香ばしく、新玉ねぎの甘い香りも相まって食欲をそそります~♪
赤、緑、黄とカラフルな見た目も春らしくて素敵!
では、いただきます!
正直、大さじ1程度の油じゃフニャフニャでしょ~と思っていたのですが…。
こんがりと焼けた部分がカリッとして、揚げてないのにちゃんとかき揚げ!! 驚き!!
シャキシャキ食感に瑞々しいやさしい甘みで新玉ねぎならではのおいしさを存分に味わえます~。
衣に味がついているので、そのままおいしくいただけました!
そして…そのままでもおいしいのですが、かき揚げとなるとついやりたくなっちゃうのが…
天丼!
お茶碗に軽めにご飯をよそい、かき揚げを1つ乗せ、天丼つゆ(めんつゆ1:水3くらいをレンチンしたもの)をかけて即席天丼の完成!
いつものかき揚げとは違うやさしい甘み、瑞々しさをより感じられます!
カリカリ部分は残しつつも、つゆを吸ったかき揚げとご飯のタッグは何とも言えない多幸感…。
今が旬の新玉天丼、贅沢ですね。
かき揚げは調理が面倒な印象でしたが、このレシピだととてもお手軽!米粉を使い、少ない油で作れるのでヘルシーだし、罪悪感を感じないのもうれしいです。
甘みの詰まった新玉ねぎのおいしさはこの季節だけ!ぜひ、新玉ねぎの揚げないかき揚げ、作ってみてください~!
今回のレシピはJAさがから提供いただきました。こちらもぜひご覧ください!
https://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/ja_saga_2024_05_202404100000/index.html?detailFlg=1&pNo=24
さらには小麦粉不使用っていうから、超ヘルスゥイ~。罪悪感ゼロのかき揚げって夢かも…こりゃ、確かめねば♪
【春の農家めしを再現】新玉ねぎは焼いてお米と炊こうや♪だし不要!甘くてとろっとろ「新玉めし」に挑戦!
旬のシャキシャキを存分に!「新玉ねぎのかき揚げ」の材料と作り方

【材料】2人分
[A]
新玉ねぎ(中)…1/2個
コーン(缶詰)…大さじ1
桜エビ(乾燥)…大さじ1
青ねぎ(小口切り)…大さじ1
片栗粉…大さじ1

null
[B]
米粉…大さじ3
水……大さじ2
白だし…小さじ1/2
和風だしの素(顆粒)…小さじ1/2
こめ油…大さじ1~2
【作り方】
1. 新玉ねぎは薄切りにする。ポリ袋に[A]の材料を入れ、口を閉めて振る。

シャキシャキ食感がポイントと伺ったので、玉ねぎは4~5mm幅に切りました。
切っているそばから水分が滴って、やっぱり新玉ねぎは瑞々しさが違います!

ポリ袋に[A]の材料をすべて入れ、片栗粉がまんべんなく行き渡るようにシャカシャカと振ります。
2. ボウルに[B]の材料を合わせ、1を加えてさっくり混ぜる。

null
先に[B]を混ぜ合わせておいたら、米粉が水分を吸ってもったりと固まってしまいました。うまく混ざらないかも?と心配になり、水を混ぜようか迷いましたが、材料を入れて混ぜたら徐々に馴染んできました。
油の中にドボンと入れないので、多少まとまりが悪くても作れちゃうのも良いところですね♪
3. 熱したフライパンにこめ油を入れ、2を4等分に分け入れ、中火で焼く。焼き面がキツネ色になったら裏返し、フタをして蒸し焼きにする。カリッと焼けたら完成。

クッキングシートやアルミホイルをフライパンに敷くと良いと教わったので、クッキングシートを敷きました。
シートがフライパンからはみ出してしまう場合は、危ないのでハサミ等でカットしてくださいね。
油は大さじ1と1/2を入れました。

だいたい4等分になったかな?
桜エビや青ねぎが表面にあると盛り付けた時に綺麗です。
気になる方はこの時にちょんちょんと表面に移動させると良いです!
まずは5分弱焼きました。キツネ色にはちょっと早かったかもと思いつつ、返します。

ここからフタをして蒸し焼きに!さらに5分くらい焼いてみます。

フタを開けて様子を確認(フタの裏に付いた蒸気がフライパンに落ちると、少し跳ねるので気を付けて!)。返してみたら裏側にも焼き色がついていたのでOKとします。

完成しました^^

桜エビが入っているおかげで香ばしく、新玉ねぎの甘い香りも相まって食欲をそそります~♪
赤、緑、黄とカラフルな見た目も春らしくて素敵!
では、いただきます!

正直、大さじ1程度の油じゃフニャフニャでしょ~と思っていたのですが…。
こんがりと焼けた部分がカリッとして、揚げてないのにちゃんとかき揚げ!! 驚き!!
シャキシャキ食感に瑞々しいやさしい甘みで新玉ねぎならではのおいしさを存分に味わえます~。
衣に味がついているので、そのままおいしくいただけました!
そして…そのままでもおいしいのですが、かき揚げとなるとついやりたくなっちゃうのが…
天丼!
お茶碗に軽めにご飯をよそい、かき揚げを1つ乗せ、天丼つゆ(めんつゆ1:水3くらいをレンチンしたもの)をかけて即席天丼の完成!

いつものかき揚げとは違うやさしい甘み、瑞々しさをより感じられます!
カリカリ部分は残しつつも、つゆを吸ったかき揚げとご飯のタッグは何とも言えない多幸感…。
今が旬の新玉天丼、贅沢ですね。
かき揚げは調理が面倒な印象でしたが、このレシピだととてもお手軽!米粉を使い、少ない油で作れるのでヘルシーだし、罪悪感を感じないのもうれしいです。
甘みの詰まった新玉ねぎのおいしさはこの季節だけ!ぜひ、新玉ねぎの揚げないかき揚げ、作ってみてください~!
今回のレシピはJAさがから提供いただきました。こちらもぜひご覧ください!
https://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/ja_saga_2024_05_202404100000/index.html?detailFlg=1&pNo=24
編集部おすすめ