時々、無性に食べたくなる「カップ麺」。特に、パンチのある味わいの韓国のカップ麺は、ちょっと中毒性があって後引きまくりなんですよね。
そんな韓国のカップ麺の独特の食べ方を、韓国通の子育てママYouTuberが紹介していましたよ。実はこの食べ方は韓流ドラマでもよく見かけられ、韓国人ならみんな知っているのだとか。確認すると…こんな食べ方、日本人は誰もしていませ~ん!さらに進化した最新バージョンな食べ方もあって、今回はそんな2つの斬新すぎる”食べ方”を紹介しようと思います。

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今回参考にしたのは「今すぐ役立つ子育てライフハック」を紹介しているボムさんのYouTubeショート動画から!

子育てや暮らしに役立つ豆知識やアイディアを発信されているボムさん。
見ると、ついつい真似したくなっちゃう簡単な裏技が満載です♪

今回は、韓国ドラマでもよく見かける「カップ麺の食べ方」に挑戦してみます!

ドラマの主人公の気分になれる!?韓国のカップ麺の食べ方マネしてみた~♪

【韓国のカップ麺の材料】カップ麺2個分です

カップ麺…2個

【韓国人のカップ麺の食べ方】が斬新すぎる!真似してみたら…全人類の猫舌さんに教えたくなった件


お湯…1個につき400ml

【韓国人のカップ麺の食べ方】が斬新すぎる!真似してみたら…全人類の猫舌さんに教えたくなった件


今回の動画では、これまでのやり方と最新のやり方を紹介しているので、2個用意してどちらも試してみたいと思います!

【韓国のカップ麺の食べ方】調理時間はそれぞれ約4~5分です

●フタを外して食べる方法

1.カップ麺にお湯を注ぎます。カップ麺に記載している時間(4分)経ったら、フタを外します。外したフタの内側を合わせて半分に折ります。

【韓国人のカップ麺の食べ方】が斬新すぎる!真似してみたら…全人類の猫舌さんに教えたくなった件


2.もう一度半分に折って、四つ折りの状態にします。

【韓国人のカップ麺の食べ方】が斬新すぎる!真似してみたら…全人類の猫舌さんに教えたくなった件


3.そこから下の画像のように広げてカップのようにして手に持ちます。

【韓国人のカップ麺の食べ方】が斬新すぎる!真似してみたら…全人類の猫舌さんに教えたくなった件


下の画像のようにして、中に麺を入れて食べることができます!

【韓国人のカップ麺の食べ方】が斬新すぎる!真似してみたら…全人類の猫舌さんに教えたくなった件


ひとまず実食!
熱々の麺が、少し冷まされて食べやすくなりました。
今回は、辛い味のカップ麺を使ったので、このフタカップに入れることで辛みの強い汁も切れています。
熱さ対策と辛み対策の「一石二鳥」が叶う食べ方ですね♪

●フタを付けたまま食べる方法

1.カップ麺にお湯を注ぎます。
カップ麺に記載されている時間(4分)経ったら、完成したカップ麺のフタを半分だけ剥がして半分に折ります。

【韓国人のカップ麺の食べ方】が斬新すぎる!真似してみたら…全人類の猫舌さんに教えたくなった件


2.端を少しだけ剥がして三角形に折ります。

【韓国人のカップ麺の食べ方】が斬新すぎる!真似してみたら…全人類の猫舌さんに教えたくなった件


3.そこから、さらに2回内側に折り曲げて、折ったところを立てるようにします。

【韓国人のカップ麺の食べ方】が斬新すぎる!真似してみたら…全人類の猫舌さんに教えたくなった件


下の画像のように、反対側も同様に折ります。

【韓国人のカップ麺の食べ方】が斬新すぎる!真似してみたら…全人類の猫舌さんに教えたくなった件


そして、折ったフタの端も1回折り上げたら、即席のお皿が完成です!

フタが結構硬いので、せっかく折っても元に戻ってしまいがちなんですが…とりあえず、食べてみることにします。

最新のやり方でも食べてみる!「韓国のカップ麺の食べ方」で実食してみた~♪

完成したフタのお皿に、麺を乗せてみます。動画ではこれが「最新」がカップ麺の食べ方と紹介されていたものです。

こんな感じです♪
ひとまず、動画のような状態になりました~!

【韓国人のカップ麺の食べ方】が斬新すぎる!真似してみたら…全人類の猫舌さんに教えたくなった件


これで、麺をすすってみると…
なるほど、納得!

当然、熱くないですし、辛さも少し軽減されているような気がします。
猫舌で取り皿が必要だけど、手元にお皿が無い時などに便利ですね。

韓国は、1人当たりの即席麺消費量が世界一と言われるほど、カップ麺が根付いている国なんだとか。

屋外でカップ麺を食べたり、即席麺をすぐに食べられるようにIH調理器などが用意されているよう。日本以上に、人々が気軽にカップ麺を食べる習慣があるようです。

そのため、今回の動画のような食べ方が広まったんでしょうね。

以前は、フタをカップのようにして食べるやり方が主流だったようですが、今はフタを外さずにそのままお皿にする方法が主流となっているようです。

わたしは猫舌ですが、この食べ方なら熱々のカップ麺も、もう怖くありません!
また、辛さもちょっと軽減された感じがしたので、辛いのが苦手な人も本場の韓国カップ麺が食べられるのではないでしょうか?

興味がある人は、ぜひこの食べ方を真似してみてくださいね♪ 

参考WEB:
韓国農水産食品流通公社
https://www.atcenter.or.jp/ramen
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