本日はYouTubeチャンネル『キナコとお米』で紹介している、米粉と片栗粉を使ったグルテンフリーなうどんを作ることに。まさか、このズボラなわたしがうどんを手作りする日が来るとは思いもしませんでしたが、なんとこのうどん、10分で作れちゃうそうです。
【爆速5分】材料費100円以下!火も包丁も使わず混ぜるだけ!でもバカ旨「冷やし油うどん」作ろう
YouTubeチャンネル『キナコとお米』の10分で作れる米粉うどん♪
YouTubeチャンネル『キナコとお米』は、グルテンフリーの米粉パンや米粉お菓子のレシピを紹介しているチャンネルです。本日はその中から、20万回以上再生されている人気の「米粉うどん」を作ります。たった10分で作れる、つるつるおいしいグルテンフリーうどんだそうですよ。
では、作ってみましょう。
つるつる♪「米粉うどん」の材料と作り方
【材料】1~2人分
パン用米粉…70g
片栗粉…40g
自然塩…ひとつまみ
熱湯…75g
【作り方】
1. ボウルに、米粉と塩を入れ、中央に少しスペースを作ります。
2. 1のスペースに片栗粉を入れます。
3. 熱湯を注ぎます。必ず、熱湯を使ってくださいとのこと。
4. 熱湯を中央部分に向けて注いだら、すぐさま、シリコンベラで混ぜ合わせます。
熱湯と粉が混ざったら、手だと熱いので、カードを使い、押し付けるようにして混ぜます。
触れるくらいになったら、手で生地を押し付けるように混ぜてまとめます。
うっ、全然まとまらない。
しっかり混ぜてもまとまらない場合は、熱湯を少量加えてくださいとのことなので、熱湯大さじ1(分量外)を加えることに。
熱湯を追加したら、とりあえずまとまりました。
5. 生地がまとまったら、台の上でしっかり捏ねます。
生地の表面がつるんとして、生地を引っ張るとスムーズに伸びてすっと切れればOKとのこと。
こんな感じでいいかしら?
今回は5分ほど捏ねました。
6. 5に米粉(分量外)をまぶし、麺棒で広げて、包丁などで生地を好きな太さに切ります。
わが家のまな板は小さいので、生地を2つに分けて、伸ばすことに。
また、切り方は自由とのことなので、適当に生地をパタンパタンと三つ折りにして、ちょっと太めに切りました。
薄く伸ばしすぎたのか、きしめんみたいになりました。これも手作りならでは。
7. 鍋にたっぷりお湯を沸かし、沸騰したらうどんを入れ、4~5分茹でます。
茹でる間、うどんをあまりがしがし触らない方が良いそうです。
8. 茹で上がったうどんは水でしめます。
しっかり水切りして、米粉うどんの完成。
透明感のある涼やかなうどんですね。
器にうどんを入れ、お好みのうどんつゆをかけてできあがり。
今回は、薄切りしたしいたけ(1個)と水200ml、めんつゆ(2倍濃縮)50ml、顆粒和風だしの素(昆布)小さじ1/3を、鍋で3分ほど煮込んだうどんつゆをかけ、長ねぎの小口切りを添えました(すべて分量外)。
調理時間は10分。あっという間にできました。うどんを茹でる間にうどんつゆも作れます。
では、いただきます!
つるつる~。
片栗粉が入っているからか、小麦粉のうどんよりつるつるしています。
コシもあって、もちっとしていて、おいしいです。
わたしが作ったのは、うどんというより、一反もめんだけど(笑)。
つるっとしてコシがあるので、稲庭うどん風に、もう少し細く切るのが合いそうな気がします。
動画のコメント欄には、小麦粉のうどんを控えている方から、「本当に嬉しいです。おうどんが食べたかった」「小麦粉を摂取するとお腹を壊していたのでうどんを食べるのを諦めてただけに嬉しいレシピです」「本当においしくて、妥協じゃないうどんを家族で食べられてとても嬉しかったです」など感謝のコメントがたくさん届いていました。
”妥協じゃないうどん”と表現をしている方もいるように、物足りなさを感じず、うどんとしておいしく食べられるところがいいなと思います。もちろん、小麦粉のうどんとまったく同じではないですけどね。
また、茹でて水切りしたうどんに少しゴマ油などの油を絡め、ラップに包んで、冷凍保存することもできるそうですよ。
YouTubeチャンネル『キナコとお米』の「米粉うどん」は、10分で作れる簡単うどんでした。たった10分で、つるつるでもちっとした食感が出せるのは、米粉&片栗粉のハイブリッドうどんならではかなと思います。材料も少なく、短時間で作れるので、気軽にチャレンジしてみてはいかがでしょう。
10分で作れるなら、ハードルも低くて、気軽にチャレンジできますよね。果たして、わたしでも、おいしいうどんが作れるのか。さぁチャレンジ、チャレンジ~♪
【爆速5分】材料費100円以下!火も包丁も使わず混ぜるだけ!でもバカ旨「冷やし油うどん」作ろう
YouTubeチャンネル『キナコとお米』の10分で作れる米粉うどん♪
YouTubeチャンネル『キナコとお米』は、グルテンフリーの米粉パンや米粉お菓子のレシピを紹介しているチャンネルです。本日はその中から、20万回以上再生されている人気の「米粉うどん」を作ります。たった10分で作れる、つるつるおいしいグルテンフリーうどんだそうですよ。
では、作ってみましょう。
つるつる♪「米粉うどん」の材料と作り方

材料
【材料】1~2人分
パン用米粉…70g
片栗粉…40g
自然塩…ひとつまみ
熱湯…75g
【作り方】
1. ボウルに、米粉と塩を入れ、中央に少しスペースを作ります。

米粉
2. 1のスペースに片栗粉を入れます。

米粉
3. 熱湯を注ぎます。必ず、熱湯を使ってくださいとのこと。
4. 熱湯を中央部分に向けて注いだら、すぐさま、シリコンベラで混ぜ合わせます。

米粉
熱湯と粉が混ざったら、手だと熱いので、カードを使い、押し付けるようにして混ぜます。

米粉
触れるくらいになったら、手で生地を押し付けるように混ぜてまとめます。
うっ、全然まとまらない。

米粉
しっかり混ぜてもまとまらない場合は、熱湯を少量加えてくださいとのことなので、熱湯大さじ1(分量外)を加えることに。
熱湯を追加したら、とりあえずまとまりました。

米粉
5. 生地がまとまったら、台の上でしっかり捏ねます。
生地の表面がつるんとして、生地を引っ張るとスムーズに伸びてすっと切れればOKとのこと。
こんな感じでいいかしら?

生地
今回は5分ほど捏ねました。

生地
6. 5に米粉(分量外)をまぶし、麺棒で広げて、包丁などで生地を好きな太さに切ります。
わが家のまな板は小さいので、生地を2つに分けて、伸ばすことに。
また、切り方は自由とのことなので、適当に生地をパタンパタンと三つ折りにして、ちょっと太めに切りました。

生地
薄く伸ばしすぎたのか、きしめんみたいになりました。これも手作りならでは。
楽しっ♪

麺
7. 鍋にたっぷりお湯を沸かし、沸騰したらうどんを入れ、4~5分茹でます。

麺
茹でる間、うどんをあまりがしがし触らない方が良いそうです。
8. 茹で上がったうどんは水でしめます。

麺
しっかり水切りして、米粉うどんの完成。

麺
透明感のある涼やかなうどんですね。
器にうどんを入れ、お好みのうどんつゆをかけてできあがり。

うどん
今回は、薄切りしたしいたけ(1個)と水200ml、めんつゆ(2倍濃縮)50ml、顆粒和風だしの素(昆布)小さじ1/3を、鍋で3分ほど煮込んだうどんつゆをかけ、長ねぎの小口切りを添えました(すべて分量外)。
調理時間は10分。あっという間にできました。うどんを茹でる間にうどんつゆも作れます。

うどん
では、いただきます!
つるつる~。
片栗粉が入っているからか、小麦粉のうどんよりつるつるしています。
コシもあって、もちっとしていて、おいしいです。

うどん
わたしが作ったのは、うどんというより、一反もめんだけど(笑)。
つるっとしてコシがあるので、稲庭うどん風に、もう少し細く切るのが合いそうな気がします。

うどん
動画のコメント欄には、小麦粉のうどんを控えている方から、「本当に嬉しいです。おうどんが食べたかった」「小麦粉を摂取するとお腹を壊していたのでうどんを食べるのを諦めてただけに嬉しいレシピです」「本当においしくて、妥協じゃないうどんを家族で食べられてとても嬉しかったです」など感謝のコメントがたくさん届いていました。
”妥協じゃないうどん”と表現をしている方もいるように、物足りなさを感じず、うどんとしておいしく食べられるところがいいなと思います。もちろん、小麦粉のうどんとまったく同じではないですけどね。
また、茹でて水切りしたうどんに少しゴマ油などの油を絡め、ラップに包んで、冷凍保存することもできるそうですよ。
YouTubeチャンネル『キナコとお米』の「米粉うどん」は、10分で作れる簡単うどんでした。たった10分で、つるつるでもちっとした食感が出せるのは、米粉&片栗粉のハイブリッドうどんならではかなと思います。材料も少なく、短時間で作れるので、気軽にチャレンジしてみてはいかがでしょう。
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