今が旬の新じゃが。そのおいしさを最大限楽しめるレシピを発見したんです。
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揚げないのにフライドポテト超え!?「のり塩新じゃがバター」を作ってみた
YouTubeチャンネル『夕方食堂』は、家庭的で身近な料理をテーマにしたレシピを多数紹介している人気チャンネル。特別な材料を使わず、冷蔵庫にあるもので手軽に作れるレシピが多く、筆者も日々の食事作りでよく参考にしています。
そんな『夕方食堂』で紹介していたのが、旬の新じゃがを使った「のり塩新じゃがバター」。動画内で”フライドポテトを超えた”とあったので、とっても気になり、さっそく自分でも作ってみました♪
「のり塩新じゃがバター」のレシピ
【材料】(動画の半量で作っています)
新じゃが…8~10個
鶏がらスープの素(顆粒)…小さじ1
薄力粉…大さじ1
片栗粉…大さじ1
有塩バター…15g
塩…小さじ1/2
青のり…小さじ1
こしょう…少々
今回は、レシピの半量で作っています。家族3~4人の夕飯の一品には、半量くらいでちょうどよいかと思います。
【作り方】
1. 新じゃがを軽く洗って汚れ落としていきます。
たわしがあればベストですが、アルミホイルを丸めて洗えばきれいに落とせますよ。多少皮が取れても大丈夫です。今回、皮は剥きません。
2. 芽があればとって、新じゃがを半分にカットします。大きいものは3~4等分にカットしましょう。
3. ボウルに水を入れ、そこにカットした新じゃがを入れて、数分水にさらしておきましょう。
ボウルの水を何度かかえて、新じゃがのデンプンを洗い流します。
4. 3を耐熱皿に移し、水(分量外)を少々加えてラップをかけます。電子レンジ500Wで4分加熱します。
あらかじめレンジで火を通すことで、ねっとり感が出るそうです。爪楊枝がすっと入ればOK。固ければ再度レンジで加熱してください。
5. 新じゃがの余分な水気を切ったら、大きめの袋に移します。鶏がらスープの素、薄力粉、片栗粉を入れ、空気を多めに含ませながら、しゃかしゃか振りましょう。
新じゃがは熱くなっているので、火傷しないように注意してください。
6. フライパンを中火で熱し、油大さじ2 (分量外)をひきます。切った面を下にして新じゃがを並べていきましょう。
しっかり焼き目がつくまであまり動かさずに焼くのがコツ。筆者は3分半ほど焼きました。
7. 焼き色がついたらひっくり返して、バターを入れ、弱火で全体に絡めます。
8. 塩、青のり、ブラックペッパーを入れたら、フライパンを大きく動かして全体に絡ませたら完成です!
カリッほくほく!味見が止まらない…♡
今回は休日に娘と一緒に作ってみました!
アルミホイルを使ってじゃがいもの汚れを落としたり、袋を振ってじゃがいもに粉をまとわせたりと、子どもも楽しめる工程があるレシピでしたよ♪
キッチンで出来たての「のり塩新じゃがバター」を食べた娘は、「熱い!」と言いながらもつまみ食いが止まらない様子。
筆者も食べてみると、新じゃがのほくほくとやわらかい食感に、バターのコクと青のりの香りが絶妙なハーモニー♡
しっかり味がついているのでこのままでも十分おいしいのですが、動画内では「カレー粉やマキシマム(万能スパイス)を振ってもおいしい」とのことでした。
シンプルなのにやみつきになる味わいで、おかずにもおつまみにもぴったり。冷めてもおいしいので、お弁当にもおすすめです。ぜひ作ってみてくださいね♪
じゃがいもを皮ごと食べる際の注意点
じゃがいもには、炭水化物やビタミンなどの栄養が豊富な反面、微量の天然毒素が含まれます。食中毒を防ぐために以下の点に注意してください。
1. 緑色に変色していたり、芽が出ていたりするじゃがいもはその部分を含めて大きめに取り除きます。
2. 体の小さな子どもは、大人より食中毒になりやすいので、皮つきのじゃがいもを食べさせないようにしましょう。
3. 皮つきのじゃがいもを大量に食べないように注意しましょう。
4. じゃがいもを買ったら長期保存せず、できるだけ早く食べるようにしましょう。
5. 家庭菜園や学校などで栽培したじゃがいもは、かならず皮を剥いてから食べましょう。
それが、YouTubeチャンネル「夕方食堂」の「のり塩新じゃがバター」。揚げないのに、カリッ&ほくほくの新じゃがを楽しめるんだとか。調味料や洗い物も少なめで、思い立ったらすぐに作れるのもうれしいポイントみたい。というわけで、さっそく作ってみましょ~♪
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揚げないのにフライドポテト超え!?「のり塩新じゃがバター」を作ってみた

海苔塩新じゃがバター
YouTubeチャンネル『夕方食堂』は、家庭的で身近な料理をテーマにしたレシピを多数紹介している人気チャンネル。特別な材料を使わず、冷蔵庫にあるもので手軽に作れるレシピが多く、筆者も日々の食事作りでよく参考にしています。
そんな『夕方食堂』で紹介していたのが、旬の新じゃがを使った「のり塩新じゃがバター」。動画内で”フライドポテトを超えた”とあったので、とっても気になり、さっそく自分でも作ってみました♪
「のり塩新じゃがバター」のレシピ

材料
【材料】(動画の半量で作っています)
新じゃが…8~10個
鶏がらスープの素(顆粒)…小さじ1
薄力粉…大さじ1
片栗粉…大さじ1
有塩バター…15g
塩…小さじ1/2
青のり…小さじ1
こしょう…少々
今回は、レシピの半量で作っています。家族3~4人の夕飯の一品には、半量くらいでちょうどよいかと思います。
【作り方】
1. 新じゃがを軽く洗って汚れ落としていきます。

じゃがいも
たわしがあればベストですが、アルミホイルを丸めて洗えばきれいに落とせますよ。多少皮が取れても大丈夫です。今回、皮は剥きません。
2. 芽があればとって、新じゃがを半分にカットします。大きいものは3~4等分にカットしましょう。

新じゃが
3. ボウルに水を入れ、そこにカットした新じゃがを入れて、数分水にさらしておきましょう。

新じゃが
ボウルの水を何度かかえて、新じゃがのデンプンを洗い流します。
4. 3を耐熱皿に移し、水(分量外)を少々加えてラップをかけます。電子レンジ500Wで4分加熱します。

新じゃが
あらかじめレンジで火を通すことで、ねっとり感が出るそうです。爪楊枝がすっと入ればOK。固ければ再度レンジで加熱してください。
5. 新じゃがの余分な水気を切ったら、大きめの袋に移します。鶏がらスープの素、薄力粉、片栗粉を入れ、空気を多めに含ませながら、しゃかしゃか振りましょう。

新じゃが
新じゃがは熱くなっているので、火傷しないように注意してください。
6. フライパンを中火で熱し、油大さじ2 (分量外)をひきます。切った面を下にして新じゃがを並べていきましょう。

新じゃが
しっかり焼き目がつくまであまり動かさずに焼くのがコツ。筆者は3分半ほど焼きました。
7. 焼き色がついたらひっくり返して、バターを入れ、弱火で全体に絡めます。

新じゃが
8. 塩、青のり、ブラックペッパーを入れたら、フライパンを大きく動かして全体に絡ませたら完成です!

新じゃが
カリッほくほく!味見が止まらない…♡

海苔塩新じゃがバター
今回は休日に娘と一緒に作ってみました!
アルミホイルを使ってじゃがいもの汚れを落としたり、袋を振ってじゃがいもに粉をまとわせたりと、子どもも楽しめる工程があるレシピでしたよ♪
キッチンで出来たての「のり塩新じゃがバター」を食べた娘は、「熱い!」と言いながらもつまみ食いが止まらない様子。

海苔塩新じゃがバター
筆者も食べてみると、新じゃがのほくほくとやわらかい食感に、バターのコクと青のりの香りが絶妙なハーモニー♡
しっかり味がついているのでこのままでも十分おいしいのですが、動画内では「カレー粉やマキシマム(万能スパイス)を振ってもおいしい」とのことでした。
シンプルなのにやみつきになる味わいで、おかずにもおつまみにもぴったり。冷めてもおいしいので、お弁当にもおすすめです。ぜひ作ってみてくださいね♪
じゃがいもを皮ごと食べる際の注意点
じゃがいもには、炭水化物やビタミンなどの栄養が豊富な反面、微量の天然毒素が含まれます。食中毒を防ぐために以下の点に注意してください。
1. 緑色に変色していたり、芽が出ていたりするじゃがいもはその部分を含めて大きめに取り除きます。
全体に緑色だったりあちこち芽が出ていたりする場合は、食べないようにしましょう。
2. 体の小さな子どもは、大人より食中毒になりやすいので、皮つきのじゃがいもを食べさせないようにしましょう。
3. 皮つきのじゃがいもを大量に食べないように注意しましょう。
4. じゃがいもを買ったら長期保存せず、できるだけ早く食べるようにしましょう。
5. 家庭菜園や学校などで栽培したじゃがいもは、かならず皮を剥いてから食べましょう。
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