一度食べたら”吉野家には戻れない”ほどおいしいという、「1杯60円牛丼」。このなんとも興味深いレシピはYouTubeチャンネル『こっタソの自由気ままに』で紹介しているもの。
【再現率99.9%!?】試行錯誤の果てについに辿り着いた「吉野家の牛丼の作り方」に挑戦!再現度を検証
81.1万人が登録『こっタソの自由気ままに』のなんちゃって牛丼♪
お料理系YouTubeチャンネル『こっタソの自由気ままに【Kottaso Recipe】』は、”食べるの大好き系”男子コンビが運営するチャンネル。家庭で手軽に作れるおいしい料理を、自由気ままに楽しく紹介しています。
本日はその中から、一度食べたら”吉野家には戻れない”ほどおいしいという、「1杯60円牛丼」を作ります。材料はちくわ、しらたき、玉ねぎの3つだけ。牛肉を使わないので、正確には牛丼風ちくわ丼ですけどね(笑)。
では、作ってみましょう。
牛肉入れないのに牛丼の味!?「1杯60円牛丼」の材料と作り方
【材料】吉野家の普通盛り6人分くらい
ちくわ…8~10本 ※動画の概要欄には「2袋」と記載あり
しらたき…1袋
玉ねぎ…1個
水…200ml
酒…大さじ2
みりん…大さじ3
砂糖…小さじ2
しょうゆ…大さじ3
和風だしの素(顆粒)…4g
コンソメ(顆粒)…小さじ1/2
今回は、分量を1/4にして作ります。
牛肉を入れずに、牛丼っぽさを出す最大のポイントは、コンソメ。野菜や肉の旨味エキスを含んだコンソメを使うことで、ちくわ、しらたき、玉ねぎの庶民派食材だけで、吉野家風牛丼に仕立てることが、出来るらしいです。
【作り方】
1. 玉ねぎは皮を剥き、半分に切ってスライスし、電子レンジ(600W)で3分ほど加熱します。ラップはせず。
今回は量が1/4なので、1分ほど加熱。やわらかくなればOK。
2. しらたきは水で洗って、適当な大きさにカットします。
3. ちくわは斜めに薄くカット。分厚い高級なちくわより、安いちくわの方が、むしろおいしいとのこと。
4. 鍋に水、砂糖、みりん、酒、ちくわ、玉ねぎ、しらたきを入れ、強めの中火にかけます。
まず、甘い調味料(砂糖とみりん)で煮ると、味が染み込みやすいそうです。
沸騰したらフタをして、中火で2分加熱します。
5. 火を弱めて4に和風だしの素、しょうゆ、コンソメを入れます。フタをして強めの中火で、6分煮込めば出来上がり。
牛丼というより、おでんの香りがします。
調理時間は10分。とっても簡単♪
出来上がってすぐ食べてもおいしいですが、一度冷めてから再び加熱すると、味がより染みておいしいとのこと。そこで今回は、3時間ほどおいてから食べることに。
丼にする場合は、ご飯の上にのせ、お好みで七味唐辛子を振り、紅しょうが(各分量外)を添えて出来上がり。
では、いただきます。
おいしっ。想像以上においしいかも。
ちくわはちくわ味ですが、しらたきと玉ねぎとご飯だけで食べてみると…
えっ、牛丼?マジか…。
もう1回、しらたきと玉ねぎとご飯を口に入れてみると…
やだ、牛丼!(笑)
わたしの味の記憶が、吉野家の牛丼を呼び起こしてくれた味? 不思議です、牛肉が入っていないのに。
ちくわに、牛肉っぽさはまったくありませんが(笑)、隠し味のコンソメとちくわの旨味を含んだ煮汁を吸った玉ねぎとしらたきに、牛丼っぽさを感じます。
牛肉が入っていないのに、牛丼って…。
翌日も食べてみましたが、味が落ち着き、しらたきに味がより染み込んでいて、おいしかったです。
YouTubeチャンネル『こっタソの自由気ままに』の「1杯60円牛丼」は、牛肉が入っていないのに牛丼っぽい味がする、摩訶不思議な丼レシピでした。
牛丼っぽさを感じるかは、個人差があるかもしれません。でも、無理せずガマンせず、おいしくてお腹いっぱいになる優秀な節約レシピであることは、確かです。ちくわとしらたきで満足感があって、たらふく食べてもお財布にダメージが少ない。それに、簡単に作れて、次の日もおいしく食べられる。食べ盛りのお子さんのいる家庭、一人暮らしを始めた学生さんや新社会人の方にも喜ばれるレシピかなと思います。
1杯60円で牛丼が作れるの?と思ったら、材料はちくわ、しらたき、玉ねぎの3つだけ。牛丼なのに、牛肉が入ってなーーーーい。なら、牛丼じゃないじゃん!…でも、作ってみたら味は牛丼だったんですよ!あら、不思議。
【再現率99.9%!?】試行錯誤の果てについに辿り着いた「吉野家の牛丼の作り方」に挑戦!再現度を検証
81.1万人が登録『こっタソの自由気ままに』のなんちゃって牛丼♪
お料理系YouTubeチャンネル『こっタソの自由気ままに【Kottaso Recipe】』は、”食べるの大好き系”男子コンビが運営するチャンネル。家庭で手軽に作れるおいしい料理を、自由気ままに楽しく紹介しています。
本日はその中から、一度食べたら”吉野家には戻れない”ほどおいしいという、「1杯60円牛丼」を作ります。材料はちくわ、しらたき、玉ねぎの3つだけ。牛肉を使わないので、正確には牛丼風ちくわ丼ですけどね(笑)。
では、作ってみましょう。
牛肉入れないのに牛丼の味!?「1杯60円牛丼」の材料と作り方

材料
【材料】吉野家の普通盛り6人分くらい
ちくわ…8~10本 ※動画の概要欄には「2袋」と記載あり
しらたき…1袋
玉ねぎ…1個
水…200ml
酒…大さじ2
みりん…大さじ3
砂糖…小さじ2
しょうゆ…大さじ3
和風だしの素(顆粒)…4g
コンソメ(顆粒)…小さじ1/2
今回は、分量を1/4にして作ります。
牛肉を入れずに、牛丼っぽさを出す最大のポイントは、コンソメ。野菜や肉の旨味エキスを含んだコンソメを使うことで、ちくわ、しらたき、玉ねぎの庶民派食材だけで、吉野家風牛丼に仕立てることが、出来るらしいです。
【作り方】
1. 玉ねぎは皮を剥き、半分に切ってスライスし、電子レンジ(600W)で3分ほど加熱します。ラップはせず。
今回は量が1/4なので、1分ほど加熱。やわらかくなればOK。
2. しらたきは水で洗って、適当な大きさにカットします。
3. ちくわは斜めに薄くカット。分厚い高級なちくわより、安いちくわの方が、むしろおいしいとのこと。

ちくわ
4. 鍋に水、砂糖、みりん、酒、ちくわ、玉ねぎ、しらたきを入れ、強めの中火にかけます。

ちくわ
まず、甘い調味料(砂糖とみりん)で煮ると、味が染み込みやすいそうです。
沸騰したらフタをして、中火で2分加熱します。
5. 火を弱めて4に和風だしの素、しょうゆ、コンソメを入れます。フタをして強めの中火で、6分煮込めば出来上がり。

ちくわ
牛丼というより、おでんの香りがします。
調理時間は10分。とっても簡単♪
出来上がってすぐ食べてもおいしいですが、一度冷めてから再び加熱すると、味がより染みておいしいとのこと。そこで今回は、3時間ほどおいてから食べることに。
丼にする場合は、ご飯の上にのせ、お好みで七味唐辛子を振り、紅しょうが(各分量外)を添えて出来上がり。

ちくわ丼
では、いただきます。

ちくわ丼
おいしっ。想像以上においしいかも。
ちくわはちくわ味ですが、しらたきと玉ねぎとご飯だけで食べてみると…
えっ、牛丼?マジか…。
もう1回、しらたきと玉ねぎとご飯を口に入れてみると…
やだ、牛丼!(笑)
わたしの味の記憶が、吉野家の牛丼を呼び起こしてくれた味? 不思議です、牛肉が入っていないのに。
ちくわに、牛肉っぽさはまったくありませんが(笑)、隠し味のコンソメとちくわの旨味を含んだ煮汁を吸った玉ねぎとしらたきに、牛丼っぽさを感じます。
牛肉が入っていないのに、牛丼って…。
にわかに信じ難く、自分の舌を疑いましたが、動画のコメント欄にも「牛丼っぽくてびっくり」との声が。わたしだけではないと、ひと安心。
翌日も食べてみましたが、味が落ち着き、しらたきに味がより染み込んでいて、おいしかったです。
YouTubeチャンネル『こっタソの自由気ままに』の「1杯60円牛丼」は、牛肉が入っていないのに牛丼っぽい味がする、摩訶不思議な丼レシピでした。
牛丼っぽさを感じるかは、個人差があるかもしれません。でも、無理せずガマンせず、おいしくてお腹いっぱいになる優秀な節約レシピであることは、確かです。ちくわとしらたきで満足感があって、たらふく食べてもお財布にダメージが少ない。それに、簡単に作れて、次の日もおいしく食べられる。食べ盛りのお子さんのいる家庭、一人暮らしを始めた学生さんや新社会人の方にも喜ばれるレシピかなと思います。

ちくわ丼
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