【馬場ごはん】漬け込まないけど…「アボカド漬け」だって!?生姜と酢で爽やか～な口当たり♡爆速10分！

ねっちりクリーミーな味わいが魅力のアボカド。ある調味料を使って調理するとサッパリ感が加わって、さらにおいしく食べられるんです！アボカド好きな筆者が今回試してみたのは、ロバートの馬場さん考案の「アボカド漬け」。レシピ名を見ると「漬け込むから時間がかかるのかな…？」と思ってしまいそうですが、漬け込みは不要です。切ったアボカドを調味料とおろしたしょうがで和えるだけ。たったの10分で出来上がる時短レシピでした♪

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料理好きで知られるお笑い芸人ロバートの馬場さん。YouTubeチャンネル『馬場ごはん〈ロバート〉Babas Kitchen』では、身近な食材で、簡単に作れそうなお手軽レシピが多数紹介されています。動画内では作り方を丁寧にレクチャーしてくれるので、お料理初心者の方でもきっと上手に作れるはず。その中でも今回は、アボカドを使った一品に挑戦してみました！

切って和えるだけの簡単レシピ「アボカド漬け」の材料と作り方



【材料】(2人分)
(アボカド漬け)
アボカド…大1個　※通常サイズの場合は1.5個
焼肉のたれ…大さじ1
しょうが(すりおろしたもの)…10g
酢…小さじ1/2
ゴマ油…適量

(アレンジレシピの焼きアボカド)
ツナ(オイルタイプ)…35g　※缶タイプの場合は1/2缶
ピザ用チーズ…50g

【作り方】
1．アボカドは種を取り、皮を剥いて縦4等分にカットします。



さらに食べやすい一口サイズにカットしました。



2．1のアボカドをボウルに移し、焼肉のたれ、しょうが、酢、ゴマ油を加えます。



スプーンでまんべんなく混ぜ合わせましょう。



このように、アボカドと調味料がしっかりと混ざり合って、全体にトロッとした感じになればOKです。

えっ！たったこれだけで完成なの？
はい、そうなんです。調理時間はたったの10分。慣れたらもっと早く作れると思います。
これぞまさに時短レシピですね！



しょうがを効かせたアボカド！サッパリ食べられておいしい♪

それではお皿に盛り付けて、さっそくいただきます！

うん！焼肉のたれがいい仕事をしてくれていますね。今回筆者は中辛のたれを使用したのですが、少しピリッとした辛味がご飯によく合います。ゴマ油の香ばしさも加わってイイ感じ。



そして意外にも、アボカドとしょうがは相性抜群なんですね。
濃厚なアボカドにしょうがの爽やかな風味が合わさることで、スッキリとした味わいに。
少し酢も入っているので、ほのかな酸味も感じられます。

これならちょっと食欲がないときでも、パクパク食べられそうです。
これからやって来る暑い季節にもピッタリだと思いました！



焼いて食べてもおいしいよ♪馬場さんイチ推しのアレンジレシピ

普通に食べても十分おいしいのですが、動画の最後で馬場さんが紹介していたアレンジレシピ「焼きアボカド」も気になったので、後日作ってみることに。トースターで焼く、ツナチーズグラタンといった感じです。

こちらのアレンジレシピもとっても簡単。
まず、先ほどの手順どおりに作った「アボカド漬け」を耐熱皿に移し、ツナを加えて混ぜ合わせます。



上からピザ用チーズをかけて…。



トースターで5分ほど焼けば完成です！今回は230℃で焼いてみましたが、ほどよく焼き目がついて、おいしそうに仕上がりました。



熱々で食べる「アボカド漬け」最高です♪
焼いて柔らかくなったアボカドに、とろけたチーズが合わさって、何とも言えないまろやかなお味。
ツナのやさしい味わいもホッとしますね。
新感覚のアボカドグラタンです。



これまでいろいろなアボカドレシピを試してみましたが、しょうがや酢を使うのは初めてでした。
濃厚なアボカドに酸味を加えてサッパリといただくのも、またイイですね！癖になりそう。

みなさんもぜひ、作ってみてください♪