長期保存が効く切り干し大根。筆者は常備食材としてストックしていますが、作るのは切り干し大根の含め煮がほとんど。
【切り干し大根×お酢=脂肪燃焼】内臓脂肪減少に期待♪切り干し大根を酢漬けしよう!塩昆布、いい仕事
全農広報部公式X(旧Twitter)がこちら!
切り干し大根、粉もの界に進出いたしました。水で戻した切り干し大根(乾燥状態で30gくらい)と卵1個、薄力粉50g、片栗粉50g、水100ml、鶏がらスープの素をパッパとふりかけて混ぜて焼くと、カリもちな切り干し大根チヂミの完成です。ポン酢などをかけてどうぞ。切り干し大根の甘みでやさしいチヂミです pic.twitter.com/Xr5OXqZBdv— 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food) March 12, 2025
切り干し大根を使ったレシピを、全農広報部公式Xがポストしていますよ。作り方の画像が載っているので、分かりやすい♪
水で戻した切り干し大根をチヂミの具にしているのが驚き!筆者は普段、水で戻した切り干し大根を煮物にしているので、水で戻すだけでいいのね!と新発見。
切り干し大根は保存が効くので常備しています。粉も卵も鶏ガラスープも常備しているので、さっそく作ってみます。
混ぜて焼くだけ♪「切り干し大根のチヂミ」を作ってみた!
【材料】(1枚分)
切り干し大根(乾燥)…約30g
卵…1個
薄力粉…50g
片栗粉…50g
鶏ガラスープの素(顆粒)…少々
水…100ml
ポン酢じょうゆ…お好みで
刻みのり…お好みで
サラダ油…適量
1. 切り干し大根をサッと水で洗い、たっぷりの水に浸けてパッケージに記載されている時間の通りに戻します。
今回使った切り干し大根の戻し時間は約10分と書かれていたので、水に10分ほど浸けて水気をしっかりと切りました。
2. 溶きほぐした卵に水と鶏ガラスープの素を加えて混ぜ、薄力粉と片栗粉を加えて粉気が無くなるように混ぜます。
薄力粉と片栗粉を混ぜることでもちっとした生地になりますよ。今回は鶏ガラスープの素をひとつまみ加えました。
3. 1を加えて混ぜ合わせます。
戻した切り干し大根をそのまま加えると噛み切りにくそうだったため、今回はざく切りにしてから加えました。
4. サラダ油を引いたフライパンを中火で熱し、生地を流し入れて両面がこんがりとするまで焼きます。
生地も切り干し大根も同じような色なので、具が入っているのが分かりにくそう。
3分ほど焼いてひっくり返すと焼き色が付きました。反対の面は2分30秒ほど焼いて仕上げました。
食べやすい大きさに切ってお皿に盛り付け、お好みで刻みのりを乗せてポン酢じょうゆを添えたら完成です。
むっちりもちもちの生地にシャクッとした歯応え♪切り干し大根は淡い味わい
全農広報部公式Xがポストしていた「切り干し大根のチヂミ」が完成しました。
食べやすい大きさに切ってみましたが、思った通り、切り干し大根が入っているのが分かりにくいです。
ポン酢じょうゆと刻みのりをかけると、おかずらしい仕上がりに♪
断面を良く見ると、しっかりと切り干し大根が入っています。食べると、生地がむっちりとしていて、もちもち感が強め。いも餅を思わせる噛み応えです。
水で戻した切り干し大根はシャクッとしていて、中に入っているのは感じますが、味が淡くて寂しい…。生地も卵と薄力粉のやさしい味わいなので、ポン酢じょうゆと刻みのりがおいしさの要ですね!
韓国のチヂミに寄せたもちもち食感なので、ニラだれやコチュジャンなど、韓国料理っぽいパンチのある味わいがあるとおいしさがグッとアップしそうでした。
水で戻すだけでも食べられる切り干し大根!煮物にしなくても気軽に使える♪
全農広報部公式Xで見つけた「切り干し大根のチヂミ」。切り干し大根は普段、水で戻してから煮物にしていたので、戻しただけでも食べられるというのが目からウロコでした。
公式Xに記載されているように、切り干し大根が粉もの界に進出するのは意外性がありましたが、作ってみると、あり得なくはないという仕上がりでした。
生地も切り干し大根も、似たようなほんのりとした味わいだったので、強い味わいのつけだれやトッピングが必須なように感じました。
切り干し大根を煮物にすると時間がかかりますが、水で戻すだけで使えるので時短になりますよ!
切り干し大根料理の幅が広がるので、ぜひ。
水で戻して煮汁で炊くので、時間に余裕がある時にしか作れません。そんな切り干し大根ですが、全農広報部公式X(旧Twitter)が「切り干し大根のチヂミ」を紹介していました。水で戻した切り干し大根を生地に混ぜて焼くだけという簡単レシピ。水で戻しただけで使えるのなら時短になるわね♪粉もんとの相性はいかに?
【切り干し大根×お酢=脂肪燃焼】内臓脂肪減少に期待♪切り干し大根を酢漬けしよう!塩昆布、いい仕事
全農広報部公式X(旧Twitter)がこちら!
切り干し大根、粉もの界に進出いたしました。水で戻した切り干し大根(乾燥状態で30gくらい)と卵1個、薄力粉50g、片栗粉50g、水100ml、鶏がらスープの素をパッパとふりかけて混ぜて焼くと、カリもちな切り干し大根チヂミの完成です。ポン酢などをかけてどうぞ。切り干し大根の甘みでやさしいチヂミです pic.twitter.com/Xr5OXqZBdv— 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food) March 12, 2025
切り干し大根を使ったレシピを、全農広報部公式Xがポストしていますよ。作り方の画像が載っているので、分かりやすい♪
水で戻した切り干し大根をチヂミの具にしているのが驚き!筆者は普段、水で戻した切り干し大根を煮物にしているので、水で戻すだけでいいのね!と新発見。
切り干し大根は保存が効くので常備しています。粉も卵も鶏ガラスープも常備しているので、さっそく作ってみます。
混ぜて焼くだけ♪「切り干し大根のチヂミ」を作ってみた!

【材料】(1枚分)
切り干し大根(乾燥)…約30g
卵…1個
薄力粉…50g
片栗粉…50g
鶏ガラスープの素(顆粒)…少々
水…100ml
ポン酢じょうゆ…お好みで
刻みのり…お好みで
サラダ油…適量
1. 切り干し大根をサッと水で洗い、たっぷりの水に浸けてパッケージに記載されている時間の通りに戻します。

今回使った切り干し大根の戻し時間は約10分と書かれていたので、水に10分ほど浸けて水気をしっかりと切りました。
2. 溶きほぐした卵に水と鶏ガラスープの素を加えて混ぜ、薄力粉と片栗粉を加えて粉気が無くなるように混ぜます。

薄力粉と片栗粉を混ぜることでもちっとした生地になりますよ。今回は鶏ガラスープの素をひとつまみ加えました。
3. 1を加えて混ぜ合わせます。

戻した切り干し大根をそのまま加えると噛み切りにくそうだったため、今回はざく切りにしてから加えました。
4. サラダ油を引いたフライパンを中火で熱し、生地を流し入れて両面がこんがりとするまで焼きます。

生地も切り干し大根も同じような色なので、具が入っているのが分かりにくそう。

3分ほど焼いてひっくり返すと焼き色が付きました。反対の面は2分30秒ほど焼いて仕上げました。
食べやすい大きさに切ってお皿に盛り付け、お好みで刻みのりを乗せてポン酢じょうゆを添えたら完成です。
むっちりもちもちの生地にシャクッとした歯応え♪切り干し大根は淡い味わい

全農広報部公式Xがポストしていた「切り干し大根のチヂミ」が完成しました。
食べやすい大きさに切ってみましたが、思った通り、切り干し大根が入っているのが分かりにくいです。

ポン酢じょうゆと刻みのりをかけると、おかずらしい仕上がりに♪

断面を良く見ると、しっかりと切り干し大根が入っています。食べると、生地がむっちりとしていて、もちもち感が強め。いも餅を思わせる噛み応えです。
水で戻した切り干し大根はシャクッとしていて、中に入っているのは感じますが、味が淡くて寂しい…。生地も卵と薄力粉のやさしい味わいなので、ポン酢じょうゆと刻みのりがおいしさの要ですね!
韓国のチヂミに寄せたもちもち食感なので、ニラだれやコチュジャンなど、韓国料理っぽいパンチのある味わいがあるとおいしさがグッとアップしそうでした。
水で戻すだけでも食べられる切り干し大根!煮物にしなくても気軽に使える♪

全農広報部公式Xで見つけた「切り干し大根のチヂミ」。切り干し大根は普段、水で戻してから煮物にしていたので、戻しただけでも食べられるというのが目からウロコでした。
公式Xに記載されているように、切り干し大根が粉もの界に進出するのは意外性がありましたが、作ってみると、あり得なくはないという仕上がりでした。
生地も切り干し大根も、似たようなほんのりとした味わいだったので、強い味わいのつけだれやトッピングが必須なように感じました。
切り干し大根を煮物にすると時間がかかりますが、水で戻すだけで使えるので時短になりますよ!
切り干し大根料理の幅が広がるので、ぜひ。
編集部おすすめ