ビタミンB群、カルシウム、鉄、食物繊維などが多く含まれている栄養豊富な緑黄色野菜、ブロッコリー。色鮮やかでビジュアルもかわいくて、お弁当の色どりとしても重宝しますよね。
【ブロッコリーは茹でるな!】ソムリエ曰く、ブロコはツナと一緒に「アンチョビ蒸し炒め」が一番旨いってさ!
YouTube『DAIFUKU KITCHEN』のブロッコリー丸ごと使うよレシピ♪
81万人が登録する、お料理系YouTubeチャンネル『DAIFUKU KITCHEN』。「誰でも作れる・簡単・お手軽」をモットーに、料理初心者でも手軽に作れるスイーツやおかずレシピを紹介しています。
本日はその中から、茎も捨てずにブロッコリーを丸ごと1株使う「ブロッコリーザクザク焼き」を作ります。ブロッコリーはビタミンB群、カルシウム、鉄、食物繊維、ビタミンCが多く含まれている緑黄色野菜。たんぱく質量は、なんとキャベツの約5倍、大根の約13倍も含まれているそうですよ。
では、作ってみましょう。
茎だってウマい!「ブロッコリーザクザク焼き」の材料と作り方
【材料】2~3人分
ブロッコリー…1株(約320g)
しょうゆ…大さじ2
酒…大さじ1
和風だしの素(顆粒)…小さじ1/3
しょうが(チューブ)…1cmほど
片栗粉…大さじ8
【作り方】
1. 洗ったブロッコリーを小房に切り分け、さらに、食べやすい大きさにカットします。
茎も捨てずに使います。
茎中央の白い部分が、やわらかくておいしいとのこと。周りの硬い部分をそぎ落とし、白い部分を食べやすい大きさに切ります。
2. カットしたブロッコリーは、このまま揚げ焼きしても青臭さが残るので、ここでひと手間。
ブロッコリーを耐熱容器に入れ、ラップをして電子レンジ(500W)で2分加熱します。
加熱後は、すぐにラップを外しましょう。余熱で、やわらかくなりすぎてしまうそうです。
ちなみに、ブロッコリーを1株切ったものの、全部揚げると二人暮らしのわが家では多すぎる!急遽、分量を半分にして作ることにしました。
3. ポリ袋にしょうゆ、酒、和風だしの素、しょうがを入れて混ぜます。
キッチンペーパーでブロッコリーの水分をふき取ってから、ポリ袋に入れます。
袋を振って調味料を絡ませ、5分ほどおいて味をなじませます。
4. 3をザルにあけ、調味料の水気を切ります。
5. 4に片栗粉をまぶします。
ここで、粉を均一につけるためのひと工夫。
いきなり粉を全体にまぶさず、まず、房1個1個の花蕾の部分(モコモコした部分)に片栗粉をつけます。
花蕾の部分に片栗粉をつけてから、全体に片栗粉をまぶすと、均一に粉をつけられるそうです。
茎も加え、残った片栗粉を全体にまぶします。
なお、粉は揚げ焼きする直前にまぶしましょう。
6. フライパンの底から1cmくらい、サラダ油(分量外)を引き、中火にかけます。
油が温まったら、5のブロッコリーを投入。
一度にたくさん入れるとブロッコリー同士がくっついてしまうので、間隔を開けて入れましょう。
ときどきひっくり返しながら、茶色に色づくまで全体を揚げます。揚げ時間の目安は、だいたい3分くらい。
7. 6を取り出し、キッチンペーパーで油を切って、出来上がり。
調理時間は15分。調味料に漬け込む時間も5分と短めなので、時間をかけずに作れます。
では、いただきます。
おっ、熱々でザクザク。
調味料に漬け込む時間も5分と短めだったので、濃すぎず、薄すぎず、”ほどよく”味付けされています。スナック感覚で食べられる軽やかさ。
茎の部分もやわらかくて、すこぶる甘いです。いつも茎を捨てていたので、もったいないことをしていたなと反省。
YouTubeチャンネル『DAIFUKU KITCHEN』の「ブロッコリーザクザク焼き」は、ブロッコリーの甘味と衣のザクザク食感がクセになるおいしさでした。ただ、衣のザクザクは長くは持たないので、揚げたてをすぐ食べるのがおすすめです。
<参考文献>
WEB
『森永公式サイト~ブロッコリーの栄養素・タンパク質量を解説。栄養を逃さない調理のポイント・レシピも紹介!』
https://www.morinaga.co.jp/protein/columns/detail/?id=300&category=health
本日は、そんなブロッコリーを丸ごと1株使う、YouTubeチャンネル『DAIFUKU KITCHEN』の「ブロッコリーザクザク焼き」を作ります。ひと手間加えることで青臭さが軽減され、茎も捨てずにペロリと食べられちゃうそうですよ♪
【ブロッコリーは茹でるな!】ソムリエ曰く、ブロコはツナと一緒に「アンチョビ蒸し炒め」が一番旨いってさ!
YouTube『DAIFUKU KITCHEN』のブロッコリー丸ごと使うよレシピ♪
81万人が登録する、お料理系YouTubeチャンネル『DAIFUKU KITCHEN』。「誰でも作れる・簡単・お手軽」をモットーに、料理初心者でも手軽に作れるスイーツやおかずレシピを紹介しています。
本日はその中から、茎も捨てずにブロッコリーを丸ごと1株使う「ブロッコリーザクザク焼き」を作ります。ブロッコリーはビタミンB群、カルシウム、鉄、食物繊維、ビタミンCが多く含まれている緑黄色野菜。たんぱく質量は、なんとキャベツの約5倍、大根の約13倍も含まれているそうですよ。
では、作ってみましょう。
茎だってウマい!「ブロッコリーザクザク焼き」の材料と作り方

材料
【材料】2~3人分
ブロッコリー…1株(約320g)
しょうゆ…大さじ2
酒…大さじ1
和風だしの素(顆粒)…小さじ1/3
しょうが(チューブ)…1cmほど
片栗粉…大さじ8
【作り方】
1. 洗ったブロッコリーを小房に切り分け、さらに、食べやすい大きさにカットします。

ブロッコリー
茎も捨てずに使います。

ブロッコリー
茎中央の白い部分が、やわらかくておいしいとのこと。周りの硬い部分をそぎ落とし、白い部分を食べやすい大きさに切ります。

茎
2. カットしたブロッコリーは、このまま揚げ焼きしても青臭さが残るので、ここでひと手間。
ブロッコリーを耐熱容器に入れ、ラップをして電子レンジ(500W)で2分加熱します。
加熱後は、すぐにラップを外しましょう。余熱で、やわらかくなりすぎてしまうそうです。
ちなみに、ブロッコリーを1株切ったものの、全部揚げると二人暮らしのわが家では多すぎる!急遽、分量を半分にして作ることにしました。
3. ポリ袋にしょうゆ、酒、和風だしの素、しょうがを入れて混ぜます。
キッチンペーパーでブロッコリーの水分をふき取ってから、ポリ袋に入れます。

ブロッコリー
袋を振って調味料を絡ませ、5分ほどおいて味をなじませます。

ブロッコリー
4. 3をザルにあけ、調味料の水気を切ります。

ブロッコリー
5. 4に片栗粉をまぶします。
ここで、粉を均一につけるためのひと工夫。
いきなり粉を全体にまぶさず、まず、房1個1個の花蕾の部分(モコモコした部分)に片栗粉をつけます。

ブロッコリー
花蕾の部分に片栗粉をつけてから、全体に片栗粉をまぶすと、均一に粉をつけられるそうです。

ブロッコリー
茎も加え、残った片栗粉を全体にまぶします。

ブロッコリー
なお、粉は揚げ焼きする直前にまぶしましょう。
6. フライパンの底から1cmくらい、サラダ油(分量外)を引き、中火にかけます。
油が温まったら、5のブロッコリーを投入。

ブロッコリー
一度にたくさん入れるとブロッコリー同士がくっついてしまうので、間隔を開けて入れましょう。
ときどきひっくり返しながら、茶色に色づくまで全体を揚げます。揚げ時間の目安は、だいたい3分くらい。

ブロッコリー
7. 6を取り出し、キッチンペーパーで油を切って、出来上がり。

ブロッコリー
調理時間は15分。調味料に漬け込む時間も5分と短めなので、時間をかけずに作れます。

ブロッコリー
では、いただきます。

ブロッコリー
おっ、熱々でザクザク。
ブロッコリーの青臭さは1ミリもなく、甘くておいしいです。
調味料に漬け込む時間も5分と短めだったので、濃すぎず、薄すぎず、”ほどよく”味付けされています。スナック感覚で食べられる軽やかさ。
茎の部分もやわらかくて、すこぶる甘いです。いつも茎を捨てていたので、もったいないことをしていたなと反省。

ブロッコリー
YouTubeチャンネル『DAIFUKU KITCHEN』の「ブロッコリーザクザク焼き」は、ブロッコリーの甘味と衣のザクザク食感がクセになるおいしさでした。ただ、衣のザクザクは長くは持たないので、揚げたてをすぐ食べるのがおすすめです。
<参考文献>
WEB
『森永公式サイト~ブロッコリーの栄養素・タンパク質量を解説。栄養を逃さない調理のポイント・レシピも紹介!』
https://www.morinaga.co.jp/protein/columns/detail/?id=300&category=health
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