【530万回再生】ザクじゅわ食感ヤバい！「ハッセルグリッドポテトの作り方」に挑戦！あ、格子状なのね♡

以前「ハッセルバックポテト（アコーディオンポテト）」を作ったことがあるんですが、これまでになかった食感が楽しめたんです。そのもっと進化系？の「ハッセルグリッドポテト」というのを見つけたんですよ。ただ、どう違うの⁉と疑問に思いますよね？ハッセルバックはじゃがいもに縦に細かく切れ目をいれて揚げますが、今回作る「ハッセルグリッドポテト」は、縦と横に切れ目を入れるんですって！ザックザクな食感とホクホク感の両方が楽しめるそうなので、さっそく作ってみたいと思います♪

【次世代フライドポテト】星付き店の元料理長が推す「アコーディオンポテト」に挑戦！いつもと違う風味が♡

YouTubeチャンネル『takataku』さんの「ハッセルグリッドポテト」作ってみた♪

『takataku』さんはYouTubeチャンネルに、じゃがいもに特化したレシピを投稿し人気を集めています。今回紹介する「ハッセルグリッドポテト」は、なんと530万回も再生されている人気動画。コメント欄には「こんなきれいすぎるポテト初めて見た！」「めっちゃいい音！」などの声があふれていましたよ。

丁寧に切れ目を入れていくのがポイントなので、さっそくわたしも挑戦してみます！

「ハッセルグリッドポテト」の作り方



【材料】
じゃがいも…4個（メークインがおすすめ）
塩…20g
水…1L
小麦粉…大さじ2
揚げ油…適量
バター…お好みで30～40g
昆布茶パウダー…お好みで小さじ1程度

【作り方】
1. じゃがいもの皮むき、底になる面を少し切り落として平面を作ります。



2. 割り箸を割り、じゃがいもの前後に置きます。



3. 5mm幅に切っていきます。割り箸があたるところまで包丁をおろします。そうすることで全部がつながった状態になります。この状態がハッセルバックカット（アコーディオンカット）といいうそうです。



4. 90℃回して同じように割り箸にあたるまで切り込みを入れます。これをハッセルグリッドカットというそうです。これを4つ作ります。



5. ボウルに水と塩を入れ、4のじゃがいもを入れ丁寧に洗い、そのまま10分漬けておきます。でんぷん質でお水が白く濁っています。



6. 塩水から上げ、水分をしっかりと拭き取り小麦粉をまぶします。じゃがいものすき間にもしっかりとまぶしましょう。





7. 160℃の油で3分ほど揚げます。その後5～8分くらい置いて冷まします。冷めたらじゃがいものすき間を少し広げてあげます。



8. 次は180℃で2分ほど揚げます。こんがりキツネ色になったら引き上げます。



9. 溶かしたバター、昆布茶パウダーをかけたら完成です♪



ザクじゅわ食感が新しい♪



最初は「ハッセルバックにさらに切れ目をいれる⁉」と不安でしたが、案外そこまで大変ではありませんでした。割り箸が良い仕事しますよ！そのままポテトを揚げるより、切れ目を入れるとさらに火の通りが良くてカリカリサクサクに仕上がります♪以前作ったハッセルバックよりもカリカリさを感じますよ！

食べてみると中はホクホク♪このカリカリとホクホクじゅわーの2つの食感がたまらないんです♡ハッセルバックもいいですが、こっちもいいかも！

じゃがいも1つってかなりボリュームがあるように思いますが、この「ハッセルグリッドポテト」は1つじゃ物足りないです。どんどん手が伸びて、あっという間になくなりました♪

昆布茶も驚くほど合います！昆布の旨味がバターと合わせるとよりお互いを引き立てあっていて最高♪昆布茶ってこんな使い方もあるんですね。絶対にかけた方がいいです！青のりをかけてもおいしそう♡

見た目もおしゃれだし、食感も味も最高♪食べ応えもあるし、子どもも大喜びでしたよ。

わが家では登場回数が増えそうな予感がします♡

みなさんもぜひお試しください♪