【火使わず包丁要らず】しかも爆速7分「ピーマンツナマヨ和え」作ろう！決め手はマヨめんつゆでコク旨♡

これから暑い日が増える季節。そんなときは火を使わずサッと作れる一品があったらうれしいですよね。脱サラ料理家・ふらおさんが紹介する「ピーマンのツナマヨ和え」は、なんと包丁要らず！え、ピーマンって包丁を使わなくてもカットできるの？この方法を知っていたらできるんです。さらにツナ缶にひと工夫するだけで、洗い物も手間も最小限になるみたい！しかも、ピーマン嫌いの子どもでも夢中になる魔法の味付けまで用意があります。このレシピを覚えておけば、この夏大活躍間違いなしですよ♡

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脱サラ料理家ふらおさん考案！ピーマンのおいしい食べ方

食べる手が止まらなくなる一品
決め手は「マヨめんつゆ」。コク旨です pic.twitter.com/8DeDlovV1q— 脱サラ料理家ふらお┊初書籍『ひらめきレシピ』予約受付中 (@furafurafufu) March 6, 2025

29歳で脱サラし、料理家に転身した『脱サラ料理家ふらお』さん。SNSでは「すぐ真似できる」「手間なし」「失敗なし」の簡単レシピを発信して人気を集めています。忙しい人や料理初心者でも挑戦しやすいのが特徴です。

そんな脱サラ料理家ふらおさんが考案した、ピーマンのおいしい食べ方が「ピーマンのツナマヨ和え」。あるひと工夫で洗い物も手間も少なく調理できるので、忙しい日の一品にぴったりですよ。さっそく作り方をチェックしていきましょう♪

包丁いらず！簡単「ピーマンのツナマヨ和え」のレシピ



【材料】（2～3人分）

ピーマン…3～4個（100～120g）
ツナ缶（オイルタイプ）…1缶
マヨネーズ…大さじ1
めんつゆ（2倍濃縮）…大さじ1/2
ゴマ油…大さじ1/2

ツナ缶は、水煮と油漬けのどちらでもおいしく仕上がるそう。今回は油漬けで作りましたが、さっぱりと仕上げたい方は水煮がおすすめです。

まためんつゆがない場合は、しょうゆで代用が可能とのことです。

【作り方】

1．洗ったピーマンをまな板に置き、拳で上から垂直に力をかけて押しつぶします。



2．つぶしたピーマンを開き、流水ですすぎながら種とヘタを取り除きましょう。



この方法なら、包丁を使わず種とヘタを簡単に取り除けます。これは覚えておきたい時短テクニックです！

3．ピーマンを食べやすい大きさに手でちぎり、耐熱容器に入れます。



4．3の耐熱容器にラップをかけ、電子レンジ600Wで2分加熱します。



5．ピーマンを加熱している間にツナマヨを作りましょう。ツナ缶を開け、オイル（または水）を切ります。そこへマヨネーズ、めんつゆ、ゴマ油を加え、缶の中でそのまま混ぜ合わせます。



洗い物が減って時短にもつながる、うれしいポイント！

6．加熱後のピーマンの水気を切り、5のツナマヨと合わせます。



全体をよく混ぜたら、お好みで黒こしょう（分量外）をふって完成です！

青臭さゼロ！簡単なのにクセになるおいしさ♡



作るのにかかった時間はたった7分。ピーマンは種やヘタをとったり、包丁でカットしたりと、やや面倒なイメージでしたが、ふらおさんの調理法ならあっという間！

こんなに簡単にピーマンを調理できるなんて…と驚きました。



さっそく食べみると、ツナマヨのコクとほんのり香るゴマ油がピーマンを包み込み、まさに子どもウケ抜群の味わい。
しんなりしたピーマンは青臭さがほとんどなく、やさしい苦みが良いアクセントになっています。

ツナの旨味とめんつゆの甘じょっぱさが絶妙で、ご飯にもお酒にも合う万能おかず！作り立てはほんのり温かく、これもまた美味。ですが冷蔵庫で冷やしてから食べても、最高においしかったですよ。



火を使わず包丁いらず、洗い物も最小限、それでいて本格的においしいとくれば、何度も作りたくなること間違いなし！忙しいときでもサクッと作れて、家族みんなに喜ばれる一品です。

これから暑くなる季節、常備菜としても、あと一品欲しいときにも重宝する「ピーマンのツナマヨ和え」。ぜひ一度試してみてくださいね。