わが家では、もっぱらお弁当の彩りとして出番の多いミニトマト。ですが、愛媛県の農家に教わったレシピは想像の斜め上すぎる…。
【材料3つ】食べる宝石箱やん♪「ミニトマトのキムチ漬け」作ろう!甘いと辛いの波状攻撃に…沼る♡【農家直伝】
「ミニトマト飴」の材料と作り方はこちら
材料(2人分)
ミニトマト…8個
グラニュー糖…大さじ3
水…小さじ1
竹串…4本
クッキングシート…1枚
作り方
1. ミニトマトを2個ずつ竹串に刺します(皮つきのままでOK)。
ヘタを取って洗い、水気をしっかり拭き取りました!
(水気が残っていると飴が絡みにくいようです)
2. 器にグラニュー糖と水を入れてよく混ぜ合わせ、レンジに入れます。
600wのレンジで1分30秒程度、様子を見ながら加熱します。
グラニュー糖がきれいに溶けて、飴色になったらOK。
飴ができたら、手早く次の工程に移れるよう、クッキングシートの準備をしておきましょう!
グラニュー糖に水を加えて混ぜます。その後、レンジで加熱します!
思ってたのと違うっ!トロンと溶けた飴にならず、ガビガビに結晶化…
ボウルを取り出してみると…ガーン! 結晶化してしまい、まさかの失敗です…。
水とグラニュー糖を混ぜすぎたのが原因か、もしかするとボウルに汚れがついていたのかもしれません。画像を見てみると、グラニュー糖に水が行き渡っていないようにも見えます。
以上を踏まえた上で、作り直します!
グラニュー糖は大さじ3、水は小さじ2に増やしてみました。
今回は混ぜずに、グラニュー糖に水をしっかり浸透させます。
この状態でレンジへ!
30秒ほど加熱すると、ブクブクと沸騰してきました!
沸騰が落ち着いてきたら一度取り出して確認します。
わが家のレンジは500W(2分30秒)で飴色になりましたよ。
カラメルに近いやや濃いめの色に見えますが、このあたりはお好みの加減でOKかと思います。
3. 竹串に刺したミニトマトを2の飴の中に入れ、クルクル転がしながら素早く絡めます。
絡め終わったらクッキングシートの上に並べて乾かし、飴が固まったら出来上がり。
わたしなりに精一杯、素早く絡めましたがけっこう難しい~!!!!
飴の厚みにムラができてしまいましたが、ツヤツヤでおいしそうに仕上がりましたよ♪
ミニトマト2個バージョンに飴を絡めるのが難しかったので、1個バージョンで再挑戦!
爪楊枝に刺して、先ほどと同様に飴を絡めてみました。
うん、やっぱり1個の方が絡めやすいです!
縁日のりんご飴のミニミニバージョン!? のようなフォルムになりました♪
わたしのような初心者は、まず1個で作ってみるとうまく仕上がると思います。
パリパリの飴をかじってみると…うん、ミニトマトがプチっとはじけてとてもジューシー!
飴の甘さと、ミニトマトの甘酸っぱさが絶妙のハーモニーです。
家族は飴をかじらずに、キャンディぽく舐めて味わっていましたよ。
今回は飴に1回くぐらせて薄く仕上げましたが、飴をしっかり味わいたい方は2回以上くぐらせると厚くコーティングできると思います♪
ミニトマト飴、思っていたより手軽に作ることができました。
飴ができてからはまさしく時間との闘いですが、後工程の準備さえ抜かりなくしておけば大丈夫!
レンチンでお手軽な「ミニトマト飴」、ぜひ子どもと一緒に作ってみてくださいね♪
★今回のレシピは、愛媛県JA越智今治女性部からの提供でした。こちらもご覧ください。
https://x.gd/bO4if
串に刺したミニトマトにまんべんなく飴を掛けて、まさかのスイーツにするんですって。どこか見覚えのあるこのフォルム…そうだ、縁日でお馴染みのりんご飴(のちっちゃいバージョン)だっ!飴はレンチン調理でOKらしいので、自宅で夏気分を満喫いたしま~す♪
【材料3つ】食べる宝石箱やん♪「ミニトマトのキムチ漬け」作ろう!甘いと辛いの波状攻撃に…沼る♡【農家直伝】
「ミニトマト飴」の材料と作り方はこちら

材料(2人分)
ミニトマト…8個
グラニュー糖…大さじ3
水…小さじ1
竹串…4本
クッキングシート…1枚

作り方
1. ミニトマトを2個ずつ竹串に刺します(皮つきのままでOK)。

ヘタを取って洗い、水気をしっかり拭き取りました!
(水気が残っていると飴が絡みにくいようです)
2. 器にグラニュー糖と水を入れてよく混ぜ合わせ、レンジに入れます。
600wのレンジで1分30秒程度、様子を見ながら加熱します。
グラニュー糖がきれいに溶けて、飴色になったらOK。

飴ができたら、手早く次の工程に移れるよう、クッキングシートの準備をしておきましょう!

グラニュー糖に水を加えて混ぜます。その後、レンジで加熱します!
思ってたのと違うっ!トロンと溶けた飴にならず、ガビガビに結晶化…

ボウルを取り出してみると…ガーン! 結晶化してしまい、まさかの失敗です…。
水とグラニュー糖を混ぜすぎたのが原因か、もしかするとボウルに汚れがついていたのかもしれません。画像を見てみると、グラニュー糖に水が行き渡っていないようにも見えます。
以上を踏まえた上で、作り直します!

グラニュー糖は大さじ3、水は小さじ2に増やしてみました。
今回は混ぜずに、グラニュー糖に水をしっかり浸透させます。
この状態でレンジへ!
30秒ほど加熱すると、ブクブクと沸騰してきました!
沸騰が落ち着いてきたら一度取り出して確認します。
様子を見ながら、さらに10秒ずつ加熱し、やや黄色く色づいてきたらOK!

わが家のレンジは500W(2分30秒)で飴色になりましたよ。
カラメルに近いやや濃いめの色に見えますが、このあたりはお好みの加減でOKかと思います。
3. 竹串に刺したミニトマトを2の飴の中に入れ、クルクル転がしながら素早く絡めます。
絡め終わったらクッキングシートの上に並べて乾かし、飴が固まったら出来上がり。

わたしなりに精一杯、素早く絡めましたがけっこう難しい~!!!!
飴の厚みにムラができてしまいましたが、ツヤツヤでおいしそうに仕上がりましたよ♪
ミニトマト2個バージョンに飴を絡めるのが難しかったので、1個バージョンで再挑戦!
爪楊枝に刺して、先ほどと同様に飴を絡めてみました。

うん、やっぱり1個の方が絡めやすいです!

縁日のりんご飴のミニミニバージョン!? のようなフォルムになりました♪
わたしのような初心者は、まず1個で作ってみるとうまく仕上がると思います。
パリパリの飴をかじってみると…うん、ミニトマトがプチっとはじけてとてもジューシー!
飴の甘さと、ミニトマトの甘酸っぱさが絶妙のハーモニーです。
家族は飴をかじらずに、キャンディぽく舐めて味わっていましたよ。
今回は飴に1回くぐらせて薄く仕上げましたが、飴をしっかり味わいたい方は2回以上くぐらせると厚くコーティングできると思います♪
ミニトマト飴、思っていたより手軽に作ることができました。
飴ができてからはまさしく時間との闘いですが、後工程の準備さえ抜かりなくしておけば大丈夫!
レンチンでお手軽な「ミニトマト飴」、ぜひ子どもと一緒に作ってみてくださいね♪
★今回のレシピは、愛媛県JA越智今治女性部からの提供でした。こちらもご覧ください。
https://x.gd/bO4if
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