お手頃価格で売られている、餃子の皮。餃子を作る以外にもアレンジレシピがたくさんあり、使い勝手のよい食材です。
【餃子の皮が生地!?】薄皮なら短時間でクリスピー♪たっぷりコーンの「パリパリピザ」作ろう!マヨでコク旨
YouTube『けんた食堂』は家庭料理探求家・けんたさんのチャンネル
餃子の皮で気軽に作れるおつまみを見つけたのは、チャンネル登録者数184万人のYouTubeの料理系チャンネル『けんた食堂』です。
運営者のけんたさんは、家庭料理探求家。簡単に作れるけれど、他とはひと味違うレシピを紹介しています。再生リストを見てみると、和食、洋食、中華、カレー、おつまみ、料理の基本など、幅広いジャンルを網羅!
今回試してみる「餃子の皮とミニトマトの簡単おつまみ」は、トースターで作れる一品。
餃子の皮に乾燥ハーブをまぶして焼き、生のミニトマトも焼いた餃子の皮とは別にトースターで焼いて、セミドライトマトに仕立てます。このひと手間で、トマトの旨味がグンとアップするんですって。
これは、イタリアンな味わいになりそう!
トースターで作れる♪「餃子の皮とミニトマトの簡単おつまみ」を作ってみた!
動画では、餃子の皮をたくさん焼くのが望ましいと紹介していましたが、今回は天板に乗る枚数で作ってみます。
【材料】(作りやすい分量)
餃子の皮…好きなだけ ※今回は5枚使用
ミニトマト…天板に乗るだけ ※今回は10個使用
お好きな乾燥ハーブ…適量 ※今回はバジルとオレガノを使用
塩…適量
ラー油…お好みで適量
オリーブオイル…適量
【作り方】
1. ミニトマトを半分に切り、天板に乗せてオーブントースター(180℃)で20分焼きます。
ミニトマトを焼いて、セミドライの状態にするのがポイントです。半分に切ったミニトマトをトースターで焼くだけなので、簡単♪
180℃のオーブントースターで20分焼いたミニトマトが、こちら。
焼けたミニトマトは、お皿に盛り付けておきます。
2. 餃子の皮の両面にオリーブオイルを塗り、表面にハーブと塩を振りかけます。
餃子の皮にオリーブオイルを塗ると、パリッと香ばしく焼けます。今回は、乾燥バジルと乾燥オレガノ、塩をまんべんなく振りかけました。
3. 天板に2を乗せて、オーブントースターの高温でパリッとするまで焼きます。
何度で焼くかは紹介されていなかったので、今回は200℃で3~4分焼きました。餃子の皮は、焼けるとあっという間に色付くので、様子を見ながら焦げないように焼いてくださいね。
焼けた皮は、ミニトマトとは別皿に盛ります。お好みで、セミドライトマトにラー油を1滴ずつかけたら完成です。
ハーブ塩風味の餃子の皮がザックザク!焼いたミニトマトが濃厚な甘さ!
家庭料理探求家・けんたさん考案の「餃子の皮とミニトマトの簡単おつまみ」が、完成しました。ハーブ塩をまぶした餃子の皮がパリッパリに焼け、餃子の皮らしからぬ、おしゃれな雰囲気に♪
オーブントースターで20分焼いたミニトマトを乗せて、いただきます。
噛んでみると、餃子の皮がザックザク♪香りのあるハーブ塩と香ばしい皮が相まって、これはもはや、おしゃれな味わいのクラッカー!ミニトマトはジューシーさが残っていますが、生状態よりも甘味が濃厚!高級トマトのようなおいしさです。
ミニトマトにラー油を垂らしてから、餃子の皮に乗せて食べてみると、ピリッとした辛味が付いて、おつまみ感がさらに増します。ミニトマトが甘いので、ピリ辛味がお好きな方は、ラー油をかけた方が気に入りそう。
今回使ったミニトマトは、スーパーで売っている一般的なものですが、セミドライにすることで、ケチャップを思わせるような、濃い味わいになってビックリ!
今回は餃子の皮を5枚しか焼かなかったのですが、セミドライトマトだけを食べても、おいしいおつまみになりました。
お安い餃子の皮とミニトマトも、ひと手間かけることでリッチな味わいに!
YouTubeの料理系チャンネル『けんた食堂』で見つけた、「餃子の皮とミニトマトの簡単おつまみ」。筆者も餃子の皮をトースターで焼き、パリパリにして食べることはありますが…。オリーブオイルを塗り、乾燥ハーブと塩を振りかけてから焼くことで、おしゃれなクラッカー風に大変身したのには驚きでした。
また、添えるトマトも生のままではなく、トースターで焼いてセミドライにするひと手間をかけるのも、おいしさを探求するけんたさんらしいレシピだな、と感じました。
餃子の皮もミニトマトも、お安く購入出来る食材。ですが、少しの手間をかけるだけでリッチなおいしさになりますよ!
餃子の皮だけならすぐに焼けるので、足りなくなったら、パパッと作れるのも魅力でした。
お酒のおつまみはもちろん、おやつや朝食にもぴったり!余った餃子の皮の活用レシピにもなるので、ぜひ作ってみてくださいね。
家庭料理探求家として、YouTubeで料理系チャンネル『けんた食堂』を運営するけんたさんも、餃子の皮を使った簡単おつまみを披露。餃子の皮とミニトマトをトースターで焼いて組み合わせるだけですが、皮にはハーブをあしらい、トマトはセミドライに仕立てる工夫アリ。イタリアンな味わいになりそうです!
【餃子の皮が生地!?】薄皮なら短時間でクリスピー♪たっぷりコーンの「パリパリピザ」作ろう!マヨでコク旨
YouTube『けんた食堂』は家庭料理探求家・けんたさんのチャンネル
餃子の皮で気軽に作れるおつまみを見つけたのは、チャンネル登録者数184万人のYouTubeの料理系チャンネル『けんた食堂』です。
運営者のけんたさんは、家庭料理探求家。簡単に作れるけれど、他とはひと味違うレシピを紹介しています。再生リストを見てみると、和食、洋食、中華、カレー、おつまみ、料理の基本など、幅広いジャンルを網羅!
今回試してみる「餃子の皮とミニトマトの簡単おつまみ」は、トースターで作れる一品。
餃子の皮に乾燥ハーブをまぶして焼き、生のミニトマトも焼いた餃子の皮とは別にトースターで焼いて、セミドライトマトに仕立てます。このひと手間で、トマトの旨味がグンとアップするんですって。
これは、イタリアンな味わいになりそう!
トースターで作れる♪「餃子の皮とミニトマトの簡単おつまみ」を作ってみた!
動画では、餃子の皮をたくさん焼くのが望ましいと紹介していましたが、今回は天板に乗る枚数で作ってみます。

【材料】(作りやすい分量)
餃子の皮…好きなだけ ※今回は5枚使用
ミニトマト…天板に乗るだけ ※今回は10個使用
お好きな乾燥ハーブ…適量 ※今回はバジルとオレガノを使用
塩…適量
ラー油…お好みで適量
オリーブオイル…適量
【作り方】
1. ミニトマトを半分に切り、天板に乗せてオーブントースター(180℃)で20分焼きます。

ミニトマトを焼いて、セミドライの状態にするのがポイントです。半分に切ったミニトマトをトースターで焼くだけなので、簡単♪

180℃のオーブントースターで20分焼いたミニトマトが、こちら。
それほど乾燥したようには感じませんが、少し水分が抜け、ミニトマトのハリがなくなっているよう。触るとくにゅっとやわらかい!
焼けたミニトマトは、お皿に盛り付けておきます。
2. 餃子の皮の両面にオリーブオイルを塗り、表面にハーブと塩を振りかけます。

餃子の皮にオリーブオイルを塗ると、パリッと香ばしく焼けます。今回は、乾燥バジルと乾燥オレガノ、塩をまんべんなく振りかけました。
3. 天板に2を乗せて、オーブントースターの高温でパリッとするまで焼きます。

何度で焼くかは紹介されていなかったので、今回は200℃で3~4分焼きました。餃子の皮は、焼けるとあっという間に色付くので、様子を見ながら焦げないように焼いてくださいね。
焼けた皮は、ミニトマトとは別皿に盛ります。お好みで、セミドライトマトにラー油を1滴ずつかけたら完成です。
ハーブ塩風味の餃子の皮がザックザク!焼いたミニトマトが濃厚な甘さ!

家庭料理探求家・けんたさん考案の「餃子の皮とミニトマトの簡単おつまみ」が、完成しました。ハーブ塩をまぶした餃子の皮がパリッパリに焼け、餃子の皮らしからぬ、おしゃれな雰囲気に♪
オーブントースターで20分焼いたミニトマトを乗せて、いただきます。
噛んでみると、餃子の皮がザックザク♪香りのあるハーブ塩と香ばしい皮が相まって、これはもはや、おしゃれな味わいのクラッカー!ミニトマトはジューシーさが残っていますが、生状態よりも甘味が濃厚!高級トマトのようなおいしさです。
ミニトマトにラー油を垂らしてから、餃子の皮に乗せて食べてみると、ピリッとした辛味が付いて、おつまみ感がさらに増します。ミニトマトが甘いので、ピリ辛味がお好きな方は、ラー油をかけた方が気に入りそう。

今回使ったミニトマトは、スーパーで売っている一般的なものですが、セミドライにすることで、ケチャップを思わせるような、濃い味わいになってビックリ!
今回は餃子の皮を5枚しか焼かなかったのですが、セミドライトマトだけを食べても、おいしいおつまみになりました。
お安い餃子の皮とミニトマトも、ひと手間かけることでリッチな味わいに!

YouTubeの料理系チャンネル『けんた食堂』で見つけた、「餃子の皮とミニトマトの簡単おつまみ」。筆者も餃子の皮をトースターで焼き、パリパリにして食べることはありますが…。オリーブオイルを塗り、乾燥ハーブと塩を振りかけてから焼くことで、おしゃれなクラッカー風に大変身したのには驚きでした。
また、添えるトマトも生のままではなく、トースターで焼いてセミドライにするひと手間をかけるのも、おいしさを探求するけんたさんらしいレシピだな、と感じました。
餃子の皮もミニトマトも、お安く購入出来る食材。ですが、少しの手間をかけるだけでリッチなおいしさになりますよ!
餃子の皮だけならすぐに焼けるので、足りなくなったら、パパッと作れるのも魅力でした。
お酒のおつまみはもちろん、おやつや朝食にもぴったり!余った餃子の皮の活用レシピにもなるので、ぜひ作ってみてくださいね。
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