チャンネル登録者数121万人を有する、料理系チャンネル『ばくばクック』。ダイエットレシピや簡単レシピを中心に紹介していますよ。
【材料4つ】ひんやり「なめらか水ようかん」に挑戦!意外と簡単なのね~♪高級和菓子店級のウマさ♡
YouTube『ばくばクック』のX(旧Twitter)がこちら!
材料3つ!混ぜて冷やすだけ!
超濃厚なのにふるふるで最高な「水ようかん」https://t.co/YhROhpzgxP
たまたま食べた水ようかんがとても美味しかったので、できるだけ再現してみました!
最終的な水の量で食感は変わりますが、どれも濃厚に!
ふるっふるにするとコンビニ風! pic.twitter.com/2lSNrknSaY— ばくばく (@bakubaku_pan) March 15, 2025
ふるっふるで最高の口どけだという「水ようかん」を、ばくばくさんがポストしていますよ。こしあん、粉寒天、お湯だけで作れるそうですが、ツヤツヤでなめらかな仕上がりが、とてもおいしそう!
ちなみに、レシピ考案者のばくばくさんは、糖質制限をして20kgのダイエットに成功した男性。YouTubeの料理チャンネル『ばくばクック』では、当時のダイエットレシピや食べてみたいものを中心に、料理を紹介しているとのこと。登録者数は、なんと121万人に上ります。
【今日のおやつ】おはようございます。今日は「本生水ようかん」です。生餡を直接使用した、控えめな甘さとなめらかな口当たりが特徴の商品ですジメジメしたこの季節、つるんとしたようかんで気分をさっぱりしませんか? pic.twitter.com/eqcTzPNDIS— 新宿中村屋 お菓子【公式】 (@nakamuraya_kasi) June 13, 2023
X(旧Twitter)に”市販の水ようかんを再現した”と書かれていますが、動画を見ると、新宿中村屋の「本生水ようかん」のことでした。X(旧Twitter)で検索すると、公式X(旧Twitter)が「本生水ようかん」をポストしていましたよ。
濃いあんこの味わいがありながらも、あっさりとしていて、ふるふるとした口どけで、おいしかったと、ばくばくさんは動画で紹介していました。
動画で紹介されていたレシピで、筆者も作ってみます。
ごく少量の寒天がポイント!「一瞬で消える水ようかん」を作ってみた!
【材料】(作りやすい分量)
こしあん(市販)…200g
水…20ml
お湯…140~150ml ※今回は150ml使用
粉寒天…小さじ1/4(0.5g) ※糸寒天や棒寒天の場合は1g
【作り方】
1. 鍋と鍋敷きの重さを計量します。
ごく少量の粉寒天で固めるため、水分量が多いと固まらないことがあるようです。動画内で都度、寒天液の重さを計っていたので、今回使う鍋とスケールの上に敷く鍋敷きの重さを計っておきました。
今回、使う鍋は450gです。
途中、火にかけた鍋ごと寒天液を計量するのですが、熱い鍋をそのままスケールに乗せるのは厳禁。鍋敷きを敷いてから、鍋を乗せるようにしましょう。
そこで、スケール上に乗せる鍋敷きの重さも計量。こちらは61gです。両方の重さをメモし、電卓も用意しておきました。
2. 鍋に寒天を入れ、水を注いで寒天を湿らせます。
粉寒天は小さじ1/4の量なので、とても少ない印象です。水をかけて湿らせましたが、粒子が細かいので、すぐになじんだように感じました。
3. 2の鍋に、沸騰した熱いお湯を注ぎ入れます。それを中火にかけて再度沸騰させ、沸騰してから1~2分、混ぜながら加熱します。
水で湿らせた寒天に、お湯を加えて加熱。寒天は沸騰させて煮ないと溶けないので、必ず沸騰させてくださいね。
沸騰後、かき混ぜながら2分ほど加熱しました。
4. 寒天液が130gになるように、お湯(分量外)を足して調整します。
沸騰させた寒天液を計量すると628gでした。鍋が450g、鍋敷きが61gなので、寒天液は117gということに。
こしあん200gに対して寒天液が120gがベストな分量だそうですが、こしあんを混ぜている間にも湯気で水分が蒸発するので、この時点では130gにしておくとのこと。
そこで今回は、お湯を13ml足しました。
5. 寒天液が130gになったら火を止め、こしあんを2~3回に分けて加え、溶かします。
こしあんを一度に入れると溶けにくいので、数回に分けて溶かしてくださいね。粒がないこしあんなので、なめらかに溶けました。
もう一度計量し、最終的に寒天液が320g程度になっているかを確認します。今回は鍋と鍋敷きの重さを引くと、あんこ入りの寒天液が327gということに。
レシピ通り、320g程度に作れました♪あんこ入りの寒天液が350gまでだと、ぎりぎり固まるそうですよ。
6. 粗熱が取れたら容器に流し、ラップをかけて冷蔵庫で1時間ほど冷やします。
動画では底が平らなプラスチック製の保存容器を使っていましたが、筆者宅の容器は底に凹凸が付いていたので、今回はグラタン皿と小さな器で固めることに。
あとは冷蔵庫で冷やすだけです。寒天は1時間ほどで固まりますが、冷たい状態で食べたい場合は、冷やし時間を延ばすとのこと。今回は、2時間半ほど冷やしました。
固まったら型から外し、食べやすい大きさに切ったら完成です。
飲み物級のやわらかさ!口に入れたらスーッと消える♪
ばくばくさん考案の「一瞬で消える水ようかん」が、完成しました♪冷蔵庫で2時間半冷やした後に、型にお皿を被せてひっくり返すとツルンと出てきましたよ!が、寒天液の量に対し、器のサイズが大きかったようで、厚さが2cm弱と、薄い仕上がりになってしまいました。
切れ目を入れたところにスプーンを入れると、とろ~んとしていて、崩れそうなくらいにふるふる。スプーンのくぼみに水ようかんがフィットするくらい、やわらかく仕上がっています。
口に入れると…えっ!?もうない!形を感じる暇もなく、液体と化しました。これは「一瞬で消える水ようかん」のネーミング通りの口どけ!こんなに瑞々しい水ようかんは初めてかも。すぐに液体になるので、冷やししるこを食べているような感覚です。
市販のこしあんを使いましたが、お湯で薄まっているので、それほど甘さはくどくなく、冷やしたことでさっぱりとした甘さに感じます。キンキンに冷やしておけば、夏の暑さでまいった体を、甘さと冷たさで癒してくれそうです♪
1人分ずつ、器で固めておくのもよさそうです。型から外す手間を省け、万が一、水分量が多くて固まらなかった場合でも、すくって食べられるので安心。
グラスで冷やせば、見た目にも涼やかになりますよね。
市販のこしあんと寒天&お湯だけで感動的な食感の水ようかんに♪
YouTubeの料理系チャンネル『ばくばクック』で見つけた、「一瞬で消える水ようかん」。
市販のこしあんを寒天液に溶かして冷やすだけですが、水分量が重要なキーポイントとなります。
ただ、今回は動画通り、都度、寒天液の重さを確認しましたが、レシピ通りの分量で作ったところ、飲み物級の繊細なふるふる食感に仕上がりました。なので、どうしても心配な場合だけ、計量すればよさそうな気がします。
感動的な食感の水ようかんに仕上がるので、とてもおすすめです!暑い夏は、甘すぎるおやつだと食べにくく感じるもの。さっぱりとした水ようかんは、最高のおやつになるはず♪
今回はその中から、「市販の水ようかんがとてもおいしかった」と、配合を試行錯誤して再現したという「一瞬で消える水ようかん」にトライ。材料は市販のこしあん、粉寒天、お湯だけ。粉寒天とお湯の配合が食感を左右するそうで、かなり研究したとか。ネーミングに惹かれ、作ってみることに♪
【材料4つ】ひんやり「なめらか水ようかん」に挑戦!意外と簡単なのね~♪高級和菓子店級のウマさ♡
YouTube『ばくばクック』のX(旧Twitter)がこちら!
材料3つ!混ぜて冷やすだけ!
超濃厚なのにふるふるで最高な「水ようかん」https://t.co/YhROhpzgxP
たまたま食べた水ようかんがとても美味しかったので、できるだけ再現してみました!
最終的な水の量で食感は変わりますが、どれも濃厚に!
ふるっふるにするとコンビニ風! pic.twitter.com/2lSNrknSaY— ばくばく (@bakubaku_pan) March 15, 2025
ふるっふるで最高の口どけだという「水ようかん」を、ばくばくさんがポストしていますよ。こしあん、粉寒天、お湯だけで作れるそうですが、ツヤツヤでなめらかな仕上がりが、とてもおいしそう!
ちなみに、レシピ考案者のばくばくさんは、糖質制限をして20kgのダイエットに成功した男性。YouTubeの料理チャンネル『ばくばクック』では、当時のダイエットレシピや食べてみたいものを中心に、料理を紹介しているとのこと。登録者数は、なんと121万人に上ります。
【今日のおやつ】おはようございます。今日は「本生水ようかん」です。生餡を直接使用した、控えめな甘さとなめらかな口当たりが特徴の商品ですジメジメしたこの季節、つるんとしたようかんで気分をさっぱりしませんか? pic.twitter.com/eqcTzPNDIS— 新宿中村屋 お菓子【公式】 (@nakamuraya_kasi) June 13, 2023
X(旧Twitter)に”市販の水ようかんを再現した”と書かれていますが、動画を見ると、新宿中村屋の「本生水ようかん」のことでした。X(旧Twitter)で検索すると、公式X(旧Twitter)が「本生水ようかん」をポストしていましたよ。
濃いあんこの味わいがありながらも、あっさりとしていて、ふるふるとした口どけで、おいしかったと、ばくばくさんは動画で紹介していました。
その感動的なおいしさを再現するために試行錯誤し、粉寒天とお湯の配合を決定したとのこと。
動画で紹介されていたレシピで、筆者も作ってみます。
ごく少量の寒天がポイント!「一瞬で消える水ようかん」を作ってみた!

【材料】(作りやすい分量)
こしあん(市販)…200g
水…20ml
お湯…140~150ml ※今回は150ml使用
粉寒天…小さじ1/4(0.5g) ※糸寒天や棒寒天の場合は1g
【作り方】
1. 鍋と鍋敷きの重さを計量します。

ごく少量の粉寒天で固めるため、水分量が多いと固まらないことがあるようです。動画内で都度、寒天液の重さを計っていたので、今回使う鍋とスケールの上に敷く鍋敷きの重さを計っておきました。
今回、使う鍋は450gです。

途中、火にかけた鍋ごと寒天液を計量するのですが、熱い鍋をそのままスケールに乗せるのは厳禁。鍋敷きを敷いてから、鍋を乗せるようにしましょう。
そこで、スケール上に乗せる鍋敷きの重さも計量。こちらは61gです。両方の重さをメモし、電卓も用意しておきました。
2. 鍋に寒天を入れ、水を注いで寒天を湿らせます。

粉寒天は小さじ1/4の量なので、とても少ない印象です。水をかけて湿らせましたが、粒子が細かいので、すぐになじんだように感じました。
3. 2の鍋に、沸騰した熱いお湯を注ぎ入れます。それを中火にかけて再度沸騰させ、沸騰してから1~2分、混ぜながら加熱します。

水で湿らせた寒天に、お湯を加えて加熱。寒天は沸騰させて煮ないと溶けないので、必ず沸騰させてくださいね。
沸騰後、かき混ぜながら2分ほど加熱しました。
4. 寒天液が130gになるように、お湯(分量外)を足して調整します。

沸騰させた寒天液を計量すると628gでした。鍋が450g、鍋敷きが61gなので、寒天液は117gということに。
こしあん200gに対して寒天液が120gがベストな分量だそうですが、こしあんを混ぜている間にも湯気で水分が蒸発するので、この時点では130gにしておくとのこと。
そこで今回は、お湯を13ml足しました。
沸騰後に計量して寒天液が多い場合は、130gになるように少し煮詰めてくださいね。
5. 寒天液が130gになったら火を止め、こしあんを2~3回に分けて加え、溶かします。

こしあんを一度に入れると溶けにくいので、数回に分けて溶かしてくださいね。粒がないこしあんなので、なめらかに溶けました。

もう一度計量し、最終的に寒天液が320g程度になっているかを確認します。今回は鍋と鍋敷きの重さを引くと、あんこ入りの寒天液が327gということに。
レシピ通り、320g程度に作れました♪あんこ入りの寒天液が350gまでだと、ぎりぎり固まるそうですよ。
6. 粗熱が取れたら容器に流し、ラップをかけて冷蔵庫で1時間ほど冷やします。

動画では底が平らなプラスチック製の保存容器を使っていましたが、筆者宅の容器は底に凹凸が付いていたので、今回はグラタン皿と小さな器で固めることに。
あとは冷蔵庫で冷やすだけです。寒天は1時間ほどで固まりますが、冷たい状態で食べたい場合は、冷やし時間を延ばすとのこと。今回は、2時間半ほど冷やしました。
固まったら型から外し、食べやすい大きさに切ったら完成です。
飲み物級のやわらかさ!口に入れたらスーッと消える♪

ばくばくさん考案の「一瞬で消える水ようかん」が、完成しました♪冷蔵庫で2時間半冷やした後に、型にお皿を被せてひっくり返すとツルンと出てきましたよ!が、寒天液の量に対し、器のサイズが大きかったようで、厚さが2cm弱と、薄い仕上がりになってしまいました。
切れ目を入れたところにスプーンを入れると、とろ~んとしていて、崩れそうなくらいにふるふる。スプーンのくぼみに水ようかんがフィットするくらい、やわらかく仕上がっています。
口に入れると…えっ!?もうない!形を感じる暇もなく、液体と化しました。これは「一瞬で消える水ようかん」のネーミング通りの口どけ!こんなに瑞々しい水ようかんは初めてかも。すぐに液体になるので、冷やししるこを食べているような感覚です。
市販のこしあんを使いましたが、お湯で薄まっているので、それほど甘さはくどくなく、冷やしたことでさっぱりとした甘さに感じます。キンキンに冷やしておけば、夏の暑さでまいった体を、甘さと冷たさで癒してくれそうです♪

1人分ずつ、器で固めておくのもよさそうです。型から外す手間を省け、万が一、水分量が多くて固まらなかった場合でも、すくって食べられるので安心。
グラスで冷やせば、見た目にも涼やかになりますよね。
市販のこしあんと寒天&お湯だけで感動的な食感の水ようかんに♪

YouTubeの料理系チャンネル『ばくばクック』で見つけた、「一瞬で消える水ようかん」。
レシピ考案者のばくばくさんが、試行錯誤の上にたどり着いたというレシピだけあり、今まで食べたことがないような、繊細な口どけに仕上がりました。
市販のこしあんを寒天液に溶かして冷やすだけですが、水分量が重要なキーポイントとなります。
ただ、今回は動画通り、都度、寒天液の重さを確認しましたが、レシピ通りの分量で作ったところ、飲み物級の繊細なふるふる食感に仕上がりました。なので、どうしても心配な場合だけ、計量すればよさそうな気がします。
感動的な食感の水ようかんに仕上がるので、とてもおすすめです!暑い夏は、甘すぎるおやつだと食べにくく感じるもの。さっぱりとした水ようかんは、最高のおやつになるはず♪
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