「我々人類にとって即戦力のおつまみとして今後大いに活躍する事だろう」と、YouTubeチャンネル『けんた食堂』で紹介している「ちくわのホルモン揚げ」。ちくわ?ホルモン?えっ、どういうこと?実はこれ、群馬県・富岡の名物なんだとか。
ゴマとくるみたっぷりな『五平だれ』を焼き手羽先にかけてみた!お肉ふっくらでコク甘味噌だれと合う~♡
YouTubeチャンネル『けんた食堂』の即戦力おつまみ♪
183万人が登録する、YouTubeチャンネル『けんた食堂』。キャリア18年の家庭料理探求家、けんたさんが運営する人気チャンネルです。「~したって構わない」「~は好みによる」といった詩的で独特な言い回しが 、"けんた構文" として話題になっていますよね。
本日は、けんたさんのレシピの中から、想像の5倍おいしい!とけんたさんが絶賛している「ホルモン揚げ」を作ります。
ホルモン揚げとは、「富岡製糸場」がある群馬県・富岡エリアの名物。ホルモンではなく、ちくわに衣をつけて揚げた、”ちくわの串揚げ”なんだそうです。ちくわの断面とホルモンの断面が似ていることから、ホルモン揚げと名づけられたんですって。
では、作ってみましょう。
想像以上に旨い!「ちくわのホルモン揚げ」の材料と作り方
【材料】
ちくわ…好きなだけ
薄力粉…20g
水…40ml
パン粉…適量
今回は、大きめのちくわを3本使用して、2人分作ります。
【作り方】
1. ちくわを縦半分に切り、串に刺します。
本場、富岡の「ホルモン揚げ」は、この”縦半分に切る”スタイル。けれど、けんたさんは、縦半分に切ったちくわをさらに3cm幅くらいにカットして串に刺したVer.も作っていたので、わたしも。
ホルモンっぽいと言えば、そんな感じもするような…。
2. 薄力粉と水を混ぜ、ちくわに絡めます。
3. 2にパン粉をまぶします。
4. フライパンに油(分量外)を適量入れ、きつね色になるまで揚げます。火加減は言っていなかったので、中火にしました。油は、サラダ油を使用。
5. キャベツの千切り(分量外)と4をお皿に盛り付けて出来上がり。
調理時間は10分。とっても簡単に出来ました。
ちなみに、本場・富岡の「ホルモン揚げ」は、ウスターソースにつけるみたいです。
この角度、ちょっとホルモンっぽくないですか?どうでしょう?
では、2倍濃縮めんつゆにつけていただきます!
おっ、おいしい!
2倍濃縮めんつゆと合う~。ちくわの串揚げ自体は想像通りの味でしたが、めんつゆとこんなに合うとは。
ちくわの旨味とめんつゆのだしの風味が、よく合います。
ただ、ちくわ自体の塩味もあるので、めんつゆをたっぷりつけるとしょっぱくなるので、ご注意を。
パン粉のザクザク食感と、ぶりんとしたちくわの歯ごたえも◎。食べ応えも満点です。当たり前ですが、味はホルモンと全然違います(笑)。
ちなみに、ホルモンに似ているという、ちくわの断面はこんな感じ。
…ちくわですね(笑)。
夫は串かつだと思っていたようで…。ちくわだと知って、がっかりしていました(笑)。
YouTubeチャンネル『けんた食堂』の「ちくわのホルモン揚げ」は、食べ応えのあるおいしい即戦力おつまみでした。ビールとめちゃめちゃ合いそうです。ちくわは家計にやさしい食材でもあるので、節約レシピとしても重宝するはず。作ってみてはいかがでしょう。
ホルモン揚げと言いつつ、中身はちくわ。ちくわに薄力粉とパン粉をまぶして揚げる、ちくわの串揚げですって。ちくわとホルモンの断面が似ていることが、名前の由来らしいですよ。
ゴマとくるみたっぷりな『五平だれ』を焼き手羽先にかけてみた!お肉ふっくらでコク甘味噌だれと合う~♡
YouTubeチャンネル『けんた食堂』の即戦力おつまみ♪
183万人が登録する、YouTubeチャンネル『けんた食堂』。キャリア18年の家庭料理探求家、けんたさんが運営する人気チャンネルです。「~したって構わない」「~は好みによる」といった詩的で独特な言い回しが 、"けんた構文" として話題になっていますよね。
本日は、けんたさんのレシピの中から、想像の5倍おいしい!とけんたさんが絶賛している「ホルモン揚げ」を作ります。
ホルモン揚げとは、「富岡製糸場」がある群馬県・富岡エリアの名物。ホルモンではなく、ちくわに衣をつけて揚げた、”ちくわの串揚げ”なんだそうです。ちくわの断面とホルモンの断面が似ていることから、ホルモン揚げと名づけられたんですって。
では、作ってみましょう。
想像以上に旨い!「ちくわのホルモン揚げ」の材料と作り方

材料
【材料】
ちくわ…好きなだけ
薄力粉…20g
水…40ml
パン粉…適量
今回は、大きめのちくわを3本使用して、2人分作ります。
【作り方】
1. ちくわを縦半分に切り、串に刺します。
本場、富岡の「ホルモン揚げ」は、この”縦半分に切る”スタイル。けれど、けんたさんは、縦半分に切ったちくわをさらに3cm幅くらいにカットして串に刺したVer.も作っていたので、わたしも。

ちくわ
ホルモンっぽいと言えば、そんな感じもするような…。

ちくわ
2. 薄力粉と水を混ぜ、ちくわに絡めます。

ちくわ
3. 2にパン粉をまぶします。

ちくわ
4. フライパンに油(分量外)を適量入れ、きつね色になるまで揚げます。火加減は言っていなかったので、中火にしました。油は、サラダ油を使用。

ちくわ
5. キャベツの千切り(分量外)と4をお皿に盛り付けて出来上がり。

ちくわ
調理時間は10分。とっても簡単に出来ました。
揚げたてを2倍濃縮めんつゆ(分量外)にくぐらせるもよし、食べるときにつけてもよしとのこと。今回は食べるとき、つけることにします。
ちなみに、本場・富岡の「ホルモン揚げ」は、ウスターソースにつけるみたいです。
この角度、ちょっとホルモンっぽくないですか?どうでしょう?

ちくわ
では、2倍濃縮めんつゆにつけていただきます!

ちくわ
おっ、おいしい!
2倍濃縮めんつゆと合う~。ちくわの串揚げ自体は想像通りの味でしたが、めんつゆとこんなに合うとは。
ちくわの旨味とめんつゆのだしの風味が、よく合います。
ただ、ちくわ自体の塩味もあるので、めんつゆをたっぷりつけるとしょっぱくなるので、ご注意を。
パン粉のザクザク食感と、ぶりんとしたちくわの歯ごたえも◎。食べ応えも満点です。当たり前ですが、味はホルモンと全然違います(笑)。
ちなみに、ホルモンに似ているという、ちくわの断面はこんな感じ。

ちくわ
…ちくわですね(笑)。
夫は串かつだと思っていたようで…。ちくわだと知って、がっかりしていました(笑)。
YouTubeチャンネル『けんた食堂』の「ちくわのホルモン揚げ」は、食べ応えのあるおいしい即戦力おつまみでした。ビールとめちゃめちゃ合いそうです。ちくわは家計にやさしい食材でもあるので、節約レシピとしても重宝するはず。作ってみてはいかがでしょう。

ちくわ
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