本日は1人分約220円で作れる、ロバートの馬場さんが自身のYouTubeチャンネルで紹介していた「塩チャーハン」に挑戦します。炒飯というと、溶いた全卵をじゅわっと入れ、ササッと混ぜて仕上げますよね。
【馬場ごはん】衣ザクザクなのに「揚げない油淋鶏」作ろう!”薬味たっぷりドレッシングだれ”が秀逸すぎる
ロバート馬場さんの1人前約220円で出来ちゃう炒飯レシピ♪
本日は、お料理上手で知られる芸人、ロバート・馬場さんのYouTubeチャンネル『馬場ごはん〈ロバート〉Babas Kitchen』で紹介している「爆ニラ&香ばし卵 馬場流塩チャーハン」を作ります。
具は豚ひき肉とニラのみ。そして、卵は卵白と卵黄を分けて使うのがポイントです。味付けはシンプルな塩ベースですが、レシピ名から想像するに、ニラの風味と白身の香ばしさが味のアクセントになりそうですよね。
では、作ってみましょう。
「爆ニラ&香ばし卵 馬場流塩チャーハン」を作ってみた!
材料と作り方はこちら。
【材料】1人分
ご飯…200g
豚ひき肉…80g
卵…1個
ニラ…1/4束
塩…小さじ1/2
黒こしょう…少々
ゴマ油…大さじ1/2
【作り方】
1. ニラを5mm幅に切ります。
2. フライパンに豚ひき肉を入れ、広げます。炒める前に広げておくと、ダマになりにくいそうです。
強火にかけて塩を振り、しばらくそのまま放置。ジューっと焼ける音がしたら中火にして、炒めます。
3. 豚ひき肉に軽く火が通ったら、中央を開けて卵白を投入し、その上に温かいご飯を入れます。
塩を振り、ほぐしながら炒めます。
白身を炒めることで、目玉焼きの白身のような香ばしさが出るそうです。
4. ご飯がパラパラになったら火を止め、こしょう、ニラ、ゴマ油を加えて、混ぜます。
余熱でニラに火を通すことで香りを引き出し、シャキシャキ食感を残します。
5. 4をお皿に盛り付け、卵黄をのせて出来上がり。
調理時間は6分。難しい工程はなく、とっても簡単でした。
まずは、卵を崩さず、炒飯だけでいただきます!
おっ、シンプル。
ニラとゴマ油の香りが、ふわっと口の中で広がります。
シンプルな塩味なので、こしょうの風味と辛味も引き立ちます。
ただ、”シンプル”といえども、ちょっと塩が足りなかったみたいで、味が薄い。調味料が少ないだけに、塩加減がかなり重要になるので、味見は必須です。
卵黄と一緒に食べてみると…。
おっ、まろやかで濃厚。卵かけご飯の雰囲気もあります。おいしいです。
馬場さんは、この卵黄にしょうゆ(分量外)をシャッとかけ、食べてひと言「やっぱしょうゆですね」だって(笑)。きっと馬場さんも、”味が足りないな”って感じていたんだと思います。
わたしも、卵黄にしょうゆをかけて食べてみたところ、確かに、「やっぱしょうゆ!」だと感じました。しょうゆの旨味と塩味が、いい感じでプラスされます。
とはいえ、調理中にしょうゆを入れて炒める炒飯とは別物。炒めてしまうと炒飯全体がしょうゆ味になりますが、これは、炒飯全体ではなく、ピンポイントで塩味と旨味をプラスしてくれます。さらに、加熱しないので、しょうゆの香りも引き立っています。炒飯っぽくもあり、TKG風でもある、ニラ塩チャーハンTKGという感じです。
今回挑戦した、ロバートの馬場さん考案の「爆ニラ&香ばし卵 馬場流塩チャーハン」は、白身の香ばしさとニラの風味を生かした、シンプル炒飯でした。卵黄をトッピングすることで、卵かけご飯っぽさも楽しめて、”一杯で二度おいしい”炒飯とも言えるかなと思います。作ってみてはいかがでしょう。
ところが馬場さんの炒飯は、卵白と卵黄を分けた変則バージョン。卵白はご飯と一緒に炒めてパラパラにし、卵黄は後のせするそうです。具は豚ひき肉とニラのみ。味付けは塩、黒こしょう、ゴマ油と、ザ・シンプル~♪
【馬場ごはん】衣ザクザクなのに「揚げない油淋鶏」作ろう!”薬味たっぷりドレッシングだれ”が秀逸すぎる
ロバート馬場さんの1人前約220円で出来ちゃう炒飯レシピ♪
本日は、お料理上手で知られる芸人、ロバート・馬場さんのYouTubeチャンネル『馬場ごはん〈ロバート〉Babas Kitchen』で紹介している「爆ニラ&香ばし卵 馬場流塩チャーハン」を作ります。
具は豚ひき肉とニラのみ。そして、卵は卵白と卵黄を分けて使うのがポイントです。味付けはシンプルな塩ベースですが、レシピ名から想像するに、ニラの風味と白身の香ばしさが味のアクセントになりそうですよね。
では、作ってみましょう。
「爆ニラ&香ばし卵 馬場流塩チャーハン」を作ってみた!
材料と作り方はこちら。

材料
【材料】1人分
ご飯…200g
豚ひき肉…80g
卵…1個
ニラ…1/4束
塩…小さじ1/2
黒こしょう…少々
ゴマ油…大さじ1/2
【作り方】
1. ニラを5mm幅に切ります。
2. フライパンに豚ひき肉を入れ、広げます。炒める前に広げておくと、ダマになりにくいそうです。
強火にかけて塩を振り、しばらくそのまま放置。ジューっと焼ける音がしたら中火にして、炒めます。
3. 豚ひき肉に軽く火が通ったら、中央を開けて卵白を投入し、その上に温かいご飯を入れます。

チャーハン
塩を振り、ほぐしながら炒めます。

チャーハン
白身を炒めることで、目玉焼きの白身のような香ばしさが出るそうです。
4. ご飯がパラパラになったら火を止め、こしょう、ニラ、ゴマ油を加えて、混ぜます。

チャーハン
余熱でニラに火を通すことで香りを引き出し、シャキシャキ食感を残します。

チャーハン
5. 4をお皿に盛り付け、卵黄をのせて出来上がり。

チャーハン
調理時間は6分。難しい工程はなく、とっても簡単でした。
まずは、卵を崩さず、炒飯だけでいただきます!
おっ、シンプル。
ニラとゴマ油の香りが、ふわっと口の中で広がります。
しっかり炒めた卵白の香ばしさも◎。
シンプルな塩味なので、こしょうの風味と辛味も引き立ちます。
ただ、”シンプル”といえども、ちょっと塩が足りなかったみたいで、味が薄い。調味料が少ないだけに、塩加減がかなり重要になるので、味見は必須です。
卵黄と一緒に食べてみると…。

チャーハン
おっ、まろやかで濃厚。卵かけご飯の雰囲気もあります。おいしいです。
馬場さんは、この卵黄にしょうゆ(分量外)をシャッとかけ、食べてひと言「やっぱしょうゆですね」だって(笑)。きっと馬場さんも、”味が足りないな”って感じていたんだと思います。
わたしも、卵黄にしょうゆをかけて食べてみたところ、確かに、「やっぱしょうゆ!」だと感じました。しょうゆの旨味と塩味が、いい感じでプラスされます。
とはいえ、調理中にしょうゆを入れて炒める炒飯とは別物。炒めてしまうと炒飯全体がしょうゆ味になりますが、これは、炒飯全体ではなく、ピンポイントで塩味と旨味をプラスしてくれます。さらに、加熱しないので、しょうゆの香りも引き立っています。炒飯っぽくもあり、TKG風でもある、ニラ塩チャーハンTKGという感じです。
今回挑戦した、ロバートの馬場さん考案の「爆ニラ&香ばし卵 馬場流塩チャーハン」は、白身の香ばしさとニラの風味を生かした、シンプル炒飯でした。卵黄をトッピングすることで、卵かけご飯っぽさも楽しめて、”一杯で二度おいしい”炒飯とも言えるかなと思います。作ってみてはいかがでしょう。

チャーハン
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