次々とまさかと思う提案を繰り出してくるニッカウヰスキー公式さんのXですが、今回はウイスキーにとてもよく合うレーズンバターを発表。おや、珍しく王道なレシピかと思ったら、なんとそのレーズンもウイスキーに漬け込むし、バターの量もとんでもないという恐ろしい(!?)レシピでした。
【ニッカウヰスキー公式】爆速”秒”アレンジ!かけるだけ「かき氷いちごフロート」作ろう♪30mlがベスト!
ニッカウヰスキー公式の「ウイスキーレーズンバターサンド」の材料と作り方
【材料】※3~6人分
レーズン…40~60g(目安)
ウイスキー…100ml
レーズンはお湯で洗い、水気を切っておきます。
無塩バター…100g
クラッカー(市販・塩味のもの)…適量
ウイスキーに漬けたレーズン…適量(作り方1で漬けたもの)
【作り方】※漬け時間1日+調理時間10分+冷蔵庫で冷やす時間
1. 容器にレーズンを入れてウイスキーを注ぎ、冷蔵庫で1日漬けます。
2. バターを耐熱容器に入れて軽く電子レンジにかけ、ウイスキーから取り出して軽く水気を切ったレーズンを加えてよく混ぜます。
3. ラップなどに包んで、クラッカーの直径より若干細めの棒状にします。
4. 厚めに切ってクラッカーで挟み、冷蔵庫で冷やして出来上がりです。
前回レーズンバターを食べたのはいつのことだったか?と思いながらひとつつまんでみると、まずその大きさに少し笑ってしまいました。普段酒のつまみとして食べる時に軽く口を開ければ入るはずのレーズンバターサンドが、なんと大きく口を開けないと入りません。しかもちゃんと冷やしてありますのでバターの硬さも普通で、まるでよく冷やしたアイスクリームをクラッカーに挟んで食べているようでした。
まずクラッカーの食感が来てすぐ後にバターとレーズンの味がするのはいつものことですが、レーズンが想像以上にウイスキーに漬かっていて、ウイスキーを一緒に飲んでいるかのような錯覚すら覚えます。混ぜるレーズンの数を加減するか、漬け込む時間を加減するかは好み次第ですが。
初めてレーズンを食べたのは学校の給食だったような記憶がありますが、その頃は確か「干しぶどう」と呼んでいた気がします。その名の通りぶどうを乾燥させたものが干しぶどうで、ぶどうをフランス語でレザンというところからレーズンという名前になったというのが定説です。
パンの中に入っていたりなぜかカレーライスの上に乗っていたりと思わぬところで出会うことの多いレーズンですが、やはり一番多く見たのはバーやスナックだったように思います。
通常レーズンバターと呼ばれているものは、ラム酒に漬け込んだレーズンが一般的です。ラム酒は原料がサトウキビですので蒸留酒なのに甘い香りがして飲みやすく、ストレート以外にもカクテルのベースとしてよく使われます。
その甘みと香りのためかケーキやアイスクリームといったデザート系の材料としてもよく使われていて、ときどき「アルコールに弱い方は気をつけて」といった注意書きも見られますよね。そういう意味ではウイスキーで漬け込む方が、すっきりと大人っぽい味に仕上がっている気がします。
かなり背徳感高めですが、とてもおいしいのでぜひ作ってみてください!
※アルコールに弱い方は気をつけてください。
でもちょっとおいしそうなんですよ♪さっそく作ってみました!
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ニッカウヰスキー公式の「ウイスキーレーズンバターサンド」の材料と作り方
【材料】※3~6人分
レーズン…40~60g(目安)
ウイスキー…100ml

レーズンはお湯で洗い、水気を切っておきます。
無塩バター…100g
クラッカー(市販・塩味のもの)…適量
ウイスキーに漬けたレーズン…適量(作り方1で漬けたもの)

【作り方】※漬け時間1日+調理時間10分+冷蔵庫で冷やす時間
1. 容器にレーズンを入れてウイスキーを注ぎ、冷蔵庫で1日漬けます。

2. バターを耐熱容器に入れて軽く電子レンジにかけ、ウイスキーから取り出して軽く水気を切ったレーズンを加えてよく混ぜます。

3. ラップなどに包んで、クラッカーの直径より若干細めの棒状にします。

4. 厚めに切ってクラッカーで挟み、冷蔵庫で冷やして出来上がりです。

前回レーズンバターを食べたのはいつのことだったか?と思いながらひとつつまんでみると、まずその大きさに少し笑ってしまいました。普段酒のつまみとして食べる時に軽く口を開ければ入るはずのレーズンバターサンドが、なんと大きく口を開けないと入りません。しかもちゃんと冷やしてありますのでバターの硬さも普通で、まるでよく冷やしたアイスクリームをクラッカーに挟んで食べているようでした。
まずクラッカーの食感が来てすぐ後にバターとレーズンの味がするのはいつものことですが、レーズンが想像以上にウイスキーに漬かっていて、ウイスキーを一緒に飲んでいるかのような錯覚すら覚えます。混ぜるレーズンの数を加減するか、漬け込む時間を加減するかは好み次第ですが。
初めてレーズンを食べたのは学校の給食だったような記憶がありますが、その頃は確か「干しぶどう」と呼んでいた気がします。その名の通りぶどうを乾燥させたものが干しぶどうで、ぶどうをフランス語でレザンというところからレーズンという名前になったというのが定説です。
パンの中に入っていたりなぜかカレーライスの上に乗っていたりと思わぬところで出会うことの多いレーズンですが、やはり一番多く見たのはバーやスナックだったように思います。
通常レーズンバターと呼ばれているものは、ラム酒に漬け込んだレーズンが一般的です。ラム酒は原料がサトウキビですので蒸留酒なのに甘い香りがして飲みやすく、ストレート以外にもカクテルのベースとしてよく使われます。
その甘みと香りのためかケーキやアイスクリームといったデザート系の材料としてもよく使われていて、ときどき「アルコールに弱い方は気をつけて」といった注意書きも見られますよね。そういう意味ではウイスキーで漬け込む方が、すっきりと大人っぽい味に仕上がっている気がします。
かなり背徳感高めですが、とてもおいしいのでぜひ作ってみてください!
※アルコールに弱い方は気をつけてください。
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