リーズナブルで食べ応えがあり、レシピも豊富なちくわ。日々の料理に大活躍の食材です♪今回は、YouTubeの料理系チャンネル『くまの限界食堂』で見つけた、「竹輪ロール」に挑戦!半分に切った春巻きの皮と、ちくわの長さがピッタリだと気付いたことから生まれたという、ありそでなかった揚げ物です。
【卵代わりにマヨでフライ】マヨ使うと衣サクサク♪爆速10分で「ちくわフライ」作ろう!【100円おかず】
YouTube『くまの限界食堂』のX(旧Twitter)がこちら!
最近のベストちくわ賞あげてもいい・・・ あなたは何を入れるだろうか? ワクワクがとまらないhttps://t.co/w2dicrEETf pic.twitter.com/AJqOfgB3QZ— くまの限界食堂 (@genkaiguma) April 23, 2025
YouTube『くまの限界食堂』のXが、”最近のベストちくわ賞に値するレシピ”だと、「竹輪ロール」の画像をポストしていますよ。ちくわの穴に詰める具材は何でもよく、作る楽しみ&食べるワクワクがあるようです。
レシピ考案者は、料理家のKUMAさん。KUMAさんが運営する、登録者数143万人を有する『くまの限界食堂』は、筆者も注目しているチャンネルのひとつです。今まで、このチャンネルのレシピをたくさん試してきましたが、どれも簡単においしく作れ、毎日の献立に役立っています。
「竹輪ロール」は、半分にカットした春巻きの皮と、ちくわの長さがほぼ同じだと気付いたことから、生まれたレシピとのこと。アイデア料理を数多く紹介している、KUMAさんならではの着目点!
ちくわはお安くてボリューム感のある食材。さらに、「穴に何を詰めようかな♡」と、創作意欲もかき立ててくれます。この「竹輪ロール」、さっそく作ってみよう♪
好きな具材で作れる♪「竹輪ロール」を作ってみた!
動画では1袋5本入りのちくわを使っていましたが、今回は4本で作ってみます。具材はお好きなもので作れますが、動画通りに、チーズと青じそ、ポテトサラダを用意しました。
【材料】(4本分)
ちくわ…1袋(4本)
春巻きの皮(普通サイズ)…2枚
水溶き薄力粉…適量
サラダ油…適量
(具材)
スライスチーズ…1枚 ※ベビーチーズでも可。
青じそ…2枚
ポテトサラダ、ツナマヨ、残り物のおかずなど…適量
1. 春巻きの皮を、半分に切ります。ちくわは、縦に切り込みを入れます。
ちくわも春巻きの皮も、キッチンばさみを使うとスムーズに切れますよ。今回はちくわ4本で作るので、春巻きの皮2枚を切りました。5本で作る場合は、春巻きの皮を3枚用意してくださいね。
2. チーズを半分に切り、青じそを乗せて細く丸め、ちくわに詰めます。
チーズよりも青じその方が大きいので、青じそを折ってからチーズに乗せ、それを細長く丸めて、ちくわに詰めました。青じその軸も、気にならずに食べられるとのことなので、切らずに使用。
ちなみに、溶けないタイプのスライスチーズを使いましたが、ベビーチーズに青じそを巻いて詰めても作れますよ。
3. ちくわにポテトサラダを詰めます。
今回は、市販のポテトサラダを使いました。じゃがいもやにんじんなど大きめの具材が入っていても、穴の中に詰められるなら、問題ありません。
ちくわに詰められる具材なら、何でも構わないとのこと。ですが、細長く切れるものやペースト状のものの方が詰めやすく、水分が少ないものの方が、油跳ねせずに作りやすいと思います。
4. 春巻きの皮で2と3を包み、巻き終わりに水溶き薄力粉を塗って留めます。
普通サイズの春巻きの皮を半分に切ると、ちくわの長さとピッタリ!皮をくるくると巻くだけでいいので、成形しやすいです♪水溶き薄力粉(薄力粉を水に溶かしたもの、いずれも適量)を用意しましたが、水だけでも留まりそうでした。
ちくわ5本で作る場合は、半分に切った皮が6枚になるので、どれか1本は、2枚重ねの皮で巻いてくださいね。ちなみにそれだと、バリバリとした食感に揚がるそうですよ。
5. フライパンに底から1mmほどの油を引き、中火で熱します。春巻きの皮がこんがりとするまで揚げ焼きにします。
少ない油で揚げ焼きにするので揚げやすいのですが…。途中でチーズが溶け出して、油がかなり跳ねる!溶けたチーズは皮にまとわせると、ザクザクとした衣のようになりました。
ひっくり返しながら焼き続けると、5分ほどで、全体がきつね色に♪油をしっかり切ったら完成です。
皮パリパリ&中もっちり!青じそチーズは爽やかでポテサラは食べ応えあり♪
YouTube『くまの限界食堂』で作っていた、「竹輪ロール」がこちらです。
半分に切ってみると、青じそチーズは中身が緑でポテトサラダは白。詰める具材によって断面の色が変わるので、見た目が楽しいし、食欲をそそられます!
まずは青じそチーズから食べてみると、青じその爽やかさとチーズの旨味が広がります。パリパリとした皮が香ばしく、ちくわはもっちり!素揚げしたちくわや天ぷらのちくわとは違った食感で、春巻き感を楽しめます。
ただ、チーズの味わいはするものの、中身がほぼ溶け出していて空洞ぎみ…。その分、皮にチーズ衣が付いていて、焼きチーズのようなおいしさを味わえました。
ポテトサラダはほっくりとしたじゃがいもが詰まっているので、食べ応えあり♪パリッ、もちっ、ほくっのトリプル食感で、まろやかな味わいでしたよ。
半切りの春巻きの皮がちくわにジャストフィット!食感と香ばしさがアップ♪
YouTubeの料理系チャンネル『くまの限界食堂』で見つけた、「竹輪ロール」。春巻きのようなパリパリ食感と香ばしい風味を楽しめる、おいしい揚げ物でした。
磯辺揚げや天ぷらでちくわを揚げる料理はありますが、春巻きの皮を使ったちくわの揚げ物は食べたことがなかったので、皮パリパリ、中もっちりの食感は新しい!と、笑みがこぼれました。
今回は青じそチーズとポテトサラダの2種類で作りましたが、チーズは油が結構跳ねるので、覚悟して作る必要が。水分が少ない具材を詰めると、お料理に慣れていない方も作りやすいと思います。
今度は、何を詰めて作ってみようかな!カニカマ、ツナマヨ、梅マヨ、たくあん…。
ちくわにパリパリ食感と香ばしさが付いて、食べ応えも出るのでおすすめですよ。おかずやおつまみにぴったりなので、ぜひ。
ちくわに詰める具材は何でもOK!な柔軟さも魅力的。今日は、動画で作っていた青じそチーズと市販のポテサラで、レッツトライ♡
【卵代わりにマヨでフライ】マヨ使うと衣サクサク♪爆速10分で「ちくわフライ」作ろう!【100円おかず】
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最近のベストちくわ賞あげてもいい・・・ あなたは何を入れるだろうか? ワクワクがとまらないhttps://t.co/w2dicrEETf pic.twitter.com/AJqOfgB3QZ— くまの限界食堂 (@genkaiguma) April 23, 2025
YouTube『くまの限界食堂』のXが、”最近のベストちくわ賞に値するレシピ”だと、「竹輪ロール」の画像をポストしていますよ。ちくわの穴に詰める具材は何でもよく、作る楽しみ&食べるワクワクがあるようです。
レシピ考案者は、料理家のKUMAさん。KUMAさんが運営する、登録者数143万人を有する『くまの限界食堂』は、筆者も注目しているチャンネルのひとつです。今まで、このチャンネルのレシピをたくさん試してきましたが、どれも簡単においしく作れ、毎日の献立に役立っています。
「竹輪ロール」は、半分にカットした春巻きの皮と、ちくわの長さがほぼ同じだと気付いたことから、生まれたレシピとのこと。アイデア料理を数多く紹介している、KUMAさんならではの着目点!
ちくわはお安くてボリューム感のある食材。さらに、「穴に何を詰めようかな♡」と、創作意欲もかき立ててくれます。この「竹輪ロール」、さっそく作ってみよう♪
好きな具材で作れる♪「竹輪ロール」を作ってみた!
動画では1袋5本入りのちくわを使っていましたが、今回は4本で作ってみます。具材はお好きなもので作れますが、動画通りに、チーズと青じそ、ポテトサラダを用意しました。

【材料】(4本分)
ちくわ…1袋(4本)
春巻きの皮(普通サイズ)…2枚
水溶き薄力粉…適量
サラダ油…適量
(具材)
スライスチーズ…1枚 ※ベビーチーズでも可。
青じそ…2枚
ポテトサラダ、ツナマヨ、残り物のおかずなど…適量
1. 春巻きの皮を、半分に切ります。ちくわは、縦に切り込みを入れます。

ちくわも春巻きの皮も、キッチンばさみを使うとスムーズに切れますよ。今回はちくわ4本で作るので、春巻きの皮2枚を切りました。5本で作る場合は、春巻きの皮を3枚用意してくださいね。
2. チーズを半分に切り、青じそを乗せて細く丸め、ちくわに詰めます。

チーズよりも青じその方が大きいので、青じそを折ってからチーズに乗せ、それを細長く丸めて、ちくわに詰めました。青じその軸も、気にならずに食べられるとのことなので、切らずに使用。
ちなみに、溶けないタイプのスライスチーズを使いましたが、ベビーチーズに青じそを巻いて詰めても作れますよ。
3. ちくわにポテトサラダを詰めます。

今回は、市販のポテトサラダを使いました。じゃがいもやにんじんなど大きめの具材が入っていても、穴の中に詰められるなら、問題ありません。
ちくわに詰められる具材なら、何でも構わないとのこと。ですが、細長く切れるものやペースト状のものの方が詰めやすく、水分が少ないものの方が、油跳ねせずに作りやすいと思います。
4. 春巻きの皮で2と3を包み、巻き終わりに水溶き薄力粉を塗って留めます。

普通サイズの春巻きの皮を半分に切ると、ちくわの長さとピッタリ!皮をくるくると巻くだけでいいので、成形しやすいです♪水溶き薄力粉(薄力粉を水に溶かしたもの、いずれも適量)を用意しましたが、水だけでも留まりそうでした。
ちくわ5本で作る場合は、半分に切った皮が6枚になるので、どれか1本は、2枚重ねの皮で巻いてくださいね。ちなみにそれだと、バリバリとした食感に揚がるそうですよ。
5. フライパンに底から1mmほどの油を引き、中火で熱します。春巻きの皮がこんがりとするまで揚げ焼きにします。

少ない油で揚げ焼きにするので揚げやすいのですが…。途中でチーズが溶け出して、油がかなり跳ねる!溶けたチーズは皮にまとわせると、ザクザクとした衣のようになりました。
ひっくり返しながら焼き続けると、5分ほどで、全体がきつね色に♪油をしっかり切ったら完成です。
皮パリパリ&中もっちり!青じそチーズは爽やかでポテサラは食べ応えあり♪

YouTube『くまの限界食堂』で作っていた、「竹輪ロール」がこちらです。
ちくわに春巻きの皮を巻いたことで、外側がパリパリ&こんがりと揚がりました♪
半分に切ってみると、青じそチーズは中身が緑でポテトサラダは白。詰める具材によって断面の色が変わるので、見た目が楽しいし、食欲をそそられます!
まずは青じそチーズから食べてみると、青じその爽やかさとチーズの旨味が広がります。パリパリとした皮が香ばしく、ちくわはもっちり!素揚げしたちくわや天ぷらのちくわとは違った食感で、春巻き感を楽しめます。
ただ、チーズの味わいはするものの、中身がほぼ溶け出していて空洞ぎみ…。その分、皮にチーズ衣が付いていて、焼きチーズのようなおいしさを味わえました。
ポテトサラダはほっくりとしたじゃがいもが詰まっているので、食べ応えあり♪パリッ、もちっ、ほくっのトリプル食感で、まろやかな味わいでしたよ。
半切りの春巻きの皮がちくわにジャストフィット!食感と香ばしさがアップ♪

YouTubeの料理系チャンネル『くまの限界食堂』で見つけた、「竹輪ロール」。春巻きのようなパリパリ食感と香ばしい風味を楽しめる、おいしい揚げ物でした。
磯辺揚げや天ぷらでちくわを揚げる料理はありますが、春巻きの皮を使ったちくわの揚げ物は食べたことがなかったので、皮パリパリ、中もっちりの食感は新しい!と、笑みがこぼれました。
今回は青じそチーズとポテトサラダの2種類で作りましたが、チーズは油が結構跳ねるので、覚悟して作る必要が。水分が少ない具材を詰めると、お料理に慣れていない方も作りやすいと思います。
今度は、何を詰めて作ってみようかな!カニカマ、ツナマヨ、梅マヨ、たくあん…。
おいしさの可能性が広がりそうな「竹輪ロール」。
ちくわにパリパリ食感と香ばしさが付いて、食べ応えも出るのでおすすめですよ。おかずやおつまみにぴったりなので、ぜひ。
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