本日は、「油淋鶏はもう揚げない」と、料理研究家のリュウジさんが自身のYouTubeチャンネルで紹介している、「奇跡の揚げない油淋鶏」を作ります。ヘルシーで家計にもやさしい鶏むね肉を使い、”たっぷりの油で揚げない”油淋鶏とのこと。
【リュウジの節約レシピ】牛乳+バター=生クリ不要!安価な鶏むね肉で「濃厚チキンのミルク煮」作ろう!
料理研究家リュウジさんの鶏むね肉レシピ♪
「奇跡の揚げない油淋鶏」を紹介しているポストはこちら。
油淋鶏はもう揚げない
たった大さじ3杯の油で鶏むね肉を揚げ焼きする、揚げない油淋鶏がヤバい
今回は揚げないむね肉を使った簡単油淋鶏の作り方です
薄衣でヘルシーなのにめちゃくちゃ柔らかくて美味しいんです
お家の油淋鶏、これになります #PR #味の素KKhttps://t.co/8yw6fsDFwz pic.twitter.com/HDW2ghzbBz— リュウジ@料理のおじさんバズレシピ (@ore825) April 12, 2025
ポストには「これを待ってた~!」「これならすぐ作れる!ありがたい!」「揚げない油淋鶏、なんて素晴らしい」「油淋鶏ってだけでも既においしそうなのに『むね肉』『揚げない』という嬉しいワード」といったコメントが。
「むね肉」「揚げない」。この2つのワードが刺さった方は、多かったみたいです。もちろん、わたしもそのひとりですけどね。
また、作り方を詳しく紹介しているリュウジさんのYouTubeチャンネルには、「昨日作りましたが、おいしすぎました...」「リュウジさんの料理は、鶏むね料理のおいしさが衝撃的です」など、実際に作った方からの絶賛コメントもありましたよ。
これは、作るのが楽しみ。
赤いパンダの白い粉で旨さ2億倍!?「奇跡の揚げない油淋鶏」を作ってみた!
材料と作り方はこちら。
【材料】2~4人分
鶏むね肉...350g
片栗粉...大さじ3
◆肉の下味
しょうゆ...小さじ1
塩...2つまみ
うま味調味料...2振り
◆特製タレ
長ねぎ(みじん切り)...50g
しょうが(皮ごとみじん切り)...10g
しょうゆ...小さじ5
砂糖...小さじ4
酢...大さじ1
豆板醤...小さじ2/3
うま味調味料...4振り
今回は、分量を半分にして作ります。
リュウジさんが使用したうま味調味料とは、もちろん「味の素®︎」。リュウジさんといえば、自他共に認める「味の素®︎」の申し子ですものね。
「味の素®︎」の旨味と酢の酸味が混じり合うことで、味に”まろみ”が生まれるそうですよ。
【作り方】
1. まずは特製ダレ。
砂糖、酢、しょうゆ、豆板醤、そして「味の素®︎」を混ぜたら出来上がり。
「味の素®︎」の旨味と酢の酸味が合わさると、”まろみ”が生まれるそう。このまろやかなやさしい旨味があることで、砂糖の分量を減らせるんですって。
ちなみにこのタレは、唐揚げにかけたり、冷しゃぶのタレとしても使えるそうですよ。
2. 鶏むね肉は、1cm幅くらいのそぎ切りにします。
ボウルに鶏肉を入れ、塩、しょうゆ、「味の素®︎」を加え、よくもみ込みます。
肉の下味にも「味の素®︎」。鶏肉のイノシン酸と、「味の素®︎」のグルタミン酸によって、旨味の相乗効果が期待出来るそうです。
片栗粉を加えて、まぶします。
3. フライパンにこめ油を大さじ3(分量外)入れ、温まったら、鶏肉を入れます。
”揚げない”油淋鶏=”揚げ焼き”油淋鶏ということですね。少ない油でOKなのは、物価高の今、大変ありがたい。
カリッとしたら、ひっくり返します。
鶏肉に火が通ったら取り出し、油を切ります。
少ない油でも、香ばしく焼けました。
4. 3をお皿に盛り付けて、1の特製ダレをかけます。お好みで糸唐辛子、小口切りにした青ねぎ、ラー油(各分量外)をかけて、出来上がり。今回は、糸唐辛子とラー油をかけました。
調理時間は10分。とっても簡単でした。鶏むね肉は薄くそぎ切りにするので、5分くらいで焼けます。
では、いただきます!
おいしっ♪
鶏むね肉、やわらかっ。しっとりしつつも、出来立てならではの片栗粉のカリッとした食感もたまにあって、◎。とってもおいしい油淋鶏です。
鶏むね肉には下味もしっかりついて、旨味もバッチリ。少ない油で揚げ焼きにしましたが、油のコクも感じられ、満足感も十分アリ。
タレも◎。しょうがと長ねぎの風味を残しつつ、「味の素®︎」のおかげなのか、辛味の角が取れている感じ。酢の酸味もまろやかで、甘味と旨味、酸味の調和が取れた、おいしい甘酢タレだと思います。
リュウジさん曰く、「味の素®︎」を入れないと、塩味と酸味が強めの味になり、味のバランスを取るためには、砂糖を増やす必要があるとのこと。つまり、「味の素®︎」を入れることで、砂糖の量を減らせるというメリットもあるわけです。
料理研究家リュウジさんの「奇跡の揚げない油淋鶏」は、「味の素®︎」を知り尽くしたリュウジさんだからこそのレシピでした。鶏肉の下味とタレに適量使うことで、”まろみ”のあるおいしい油淋鶏に仕上がりましたよ。
そして、「鶏むね肉は”こいつ”で2億倍うまくなる」と、秘密の隠し味として使うのは…やっぱりこれ。リュウジさんお得意の、”赤いパンダ”の入れ物に入った”あの”白い粉♡
【リュウジの節約レシピ】牛乳+バター=生クリ不要!安価な鶏むね肉で「濃厚チキンのミルク煮」作ろう!
料理研究家リュウジさんの鶏むね肉レシピ♪
「奇跡の揚げない油淋鶏」を紹介しているポストはこちら。
油淋鶏はもう揚げない
たった大さじ3杯の油で鶏むね肉を揚げ焼きする、揚げない油淋鶏がヤバい
今回は揚げないむね肉を使った簡単油淋鶏の作り方です
薄衣でヘルシーなのにめちゃくちゃ柔らかくて美味しいんです
お家の油淋鶏、これになります #PR #味の素KKhttps://t.co/8yw6fsDFwz pic.twitter.com/HDW2ghzbBz— リュウジ@料理のおじさんバズレシピ (@ore825) April 12, 2025
ポストには「これを待ってた~!」「これならすぐ作れる!ありがたい!」「揚げない油淋鶏、なんて素晴らしい」「油淋鶏ってだけでも既においしそうなのに『むね肉』『揚げない』という嬉しいワード」といったコメントが。
「むね肉」「揚げない」。この2つのワードが刺さった方は、多かったみたいです。もちろん、わたしもそのひとりですけどね。
また、作り方を詳しく紹介しているリュウジさんのYouTubeチャンネルには、「昨日作りましたが、おいしすぎました...」「リュウジさんの料理は、鶏むね料理のおいしさが衝撃的です」など、実際に作った方からの絶賛コメントもありましたよ。
これは、作るのが楽しみ。
赤いパンダの白い粉で旨さ2億倍!?「奇跡の揚げない油淋鶏」を作ってみた!
材料と作り方はこちら。

材料
【材料】2~4人分
鶏むね肉...350g
片栗粉...大さじ3
◆肉の下味
しょうゆ...小さじ1
塩...2つまみ
うま味調味料...2振り
◆特製タレ
長ねぎ(みじん切り)...50g
しょうが(皮ごとみじん切り)...10g
しょうゆ...小さじ5
砂糖...小さじ4
酢...大さじ1
豆板醤...小さじ2/3
うま味調味料...4振り
今回は、分量を半分にして作ります。
リュウジさんが使用したうま味調味料とは、もちろん「味の素®︎」。リュウジさんといえば、自他共に認める「味の素®︎」の申し子ですものね。
「味の素®︎」の旨味と酢の酸味が混じり合うことで、味に”まろみ”が生まれるそうですよ。
【作り方】
1. まずは特製ダレ。
砂糖、酢、しょうゆ、豆板醤、そして「味の素®︎」を混ぜたら出来上がり。

たれ
「味の素®︎」の旨味と酢の酸味が合わさると、”まろみ”が生まれるそう。このまろやかなやさしい旨味があることで、砂糖の分量を減らせるんですって。

タレ
ちなみにこのタレは、唐揚げにかけたり、冷しゃぶのタレとしても使えるそうですよ。
2. 鶏むね肉は、1cm幅くらいのそぎ切りにします。
ボウルに鶏肉を入れ、塩、しょうゆ、「味の素®︎」を加え、よくもみ込みます。

鶏肉
肉の下味にも「味の素®︎」。鶏肉のイノシン酸と、「味の素®︎」のグルタミン酸によって、旨味の相乗効果が期待出来るそうです。

味の素
片栗粉を加えて、まぶします。

鶏肉
3. フライパンにこめ油を大さじ3(分量外)入れ、温まったら、鶏肉を入れます。
火加減は中火。

鶏肉
”揚げない”油淋鶏=”揚げ焼き”油淋鶏ということですね。少ない油でOKなのは、物価高の今、大変ありがたい。
カリッとしたら、ひっくり返します。
鶏肉に火が通ったら取り出し、油を切ります。

鶏肉
少ない油でも、香ばしく焼けました。
4. 3をお皿に盛り付けて、1の特製ダレをかけます。お好みで糸唐辛子、小口切りにした青ねぎ、ラー油(各分量外)をかけて、出来上がり。今回は、糸唐辛子とラー油をかけました。

油淋鶏
調理時間は10分。とっても簡単でした。鶏むね肉は薄くそぎ切りにするので、5分くらいで焼けます。

鶏肉
では、いただきます!

鶏肉
おいしっ♪
鶏むね肉、やわらかっ。しっとりしつつも、出来立てならではの片栗粉のカリッとした食感もたまにあって、◎。とってもおいしい油淋鶏です。
鶏むね肉には下味もしっかりついて、旨味もバッチリ。少ない油で揚げ焼きにしましたが、油のコクも感じられ、満足感も十分アリ。

鶏肉
タレも◎。しょうがと長ねぎの風味を残しつつ、「味の素®︎」のおかげなのか、辛味の角が取れている感じ。酢の酸味もまろやかで、甘味と旨味、酸味の調和が取れた、おいしい甘酢タレだと思います。
リュウジさん曰く、「味の素®︎」を入れないと、塩味と酸味が強めの味になり、味のバランスを取るためには、砂糖を増やす必要があるとのこと。つまり、「味の素®︎」を入れることで、砂糖の量を減らせるというメリットもあるわけです。

油淋鶏
料理研究家リュウジさんの「奇跡の揚げない油淋鶏」は、「味の素®︎」を知り尽くしたリュウジさんだからこそのレシピでした。鶏肉の下味とタレに適量使うことで、”まろみ”のあるおいしい油淋鶏に仕上がりましたよ。
作ってみてはいかがでしょう。

鶏肉
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