【ニッカ公式からチョコミン党へ】大胆にもアイスをドボン！爽やかな「チョコミントミルクウイスキー」作ろう♪

赤城乳業さんと言えばガリガリ君を真っ先に思い浮かべますが、他にも人気商品があって、そのひとつがこのチョコミントです。チョコが多めでとても食べやすくできている赤城乳業さんのチョコミントですが、ニッカウヰスキー公式さんはなんとチョコミントまでもウイスキーとコラボさせてしまいましたよ。これはたぶんおいしいぞ！と予感がしましたので、さっそく作ってみました！

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ニッカウヰスキー公式さんの「チョコミントミルクウイスキー」の材料と作り方

【材料】※1杯分
ブラックニッカ クリア…40ml
チョコミント…1本
牛乳…160ml（ウイスキー1に対して牛乳4の割合）



【作り方】※使用時間：3分程度
1. グラスにブラックニッカクリアを注ぎ、チョコミントを入れます。



2. 牛乳を注ぎ、スプーン等で崩して溶かします。



3. チョコミントの棒が外れたら、混ぜてできあがりです。



分量のヒントが「ウイスキー1に対して牛乳4」としかありませんでしたので、まずグラスにどのくらい入るのかを計測しました。200mlは余裕で入ることが分かりましたので、チョコミントを入れる前提でウイスキー40ml、牛乳160mlにしました。どのくらいでアイスが崩れるのかも分かりませんでしたが、案外早く崩れだし、すぐにできあがりました。

ミントは洋酒と相性がいい上に、チョコも洋酒と相性がいいことは分かっていましたが、いざ飲んでみると本当においしいことに驚きでした。そもそものアイスの甘さにチョコの甘さとパリッとした食感、スッキリとするミントの味がちょうどいい中にちゃんとウイスキーの味も生きていて、アイスでありながら大人のドリンクであることが実感できました。暑い日に冷やして飲みたいですね。

ニッカウヰスキー公式さんがX(旧Twitter)で使っていたのは、1本売りのチョコミントですが、わたしの生活圏のコンビニやスーパーでは、この1本売りを見つけることができませんでした。仕方なくBOXタイプを購入したのですが、開けてみるとなんとなく小さく見えます。赤城乳業さんのサイトで確認したところ、1本売りのチョコミントは83mlで、BOXタイプは60mlが7本入りですので、やはり小さいのは気のせいではありませんでした。なぜサイズが違うのかは謎ですが、とてもおいしかったので途中で1本追加してしまいました。

赤城乳業さんは商品名としてチョコミントと呼んでいますが、一般的に呼ばれているミントチョコレートはアイスだけでなく多くの菓子類に使われています。清涼感の強いミントの香りが好まれているのですが、わたしの記憶の中では子どもの頃は苦手な香りだったような気がします。歯磨き粉と同じ味がしたからかもしれませんが、本当においしいと思ったのは、かなり大人になってからだったと思います。

今では多くの人がミントチョコレートをおいしいと認めていますし、「チョコミン党」などという言葉まで生まれるほどに愛されているのは、すごいことだなと思います。

ミントの香りが好きな人には特におすすめのデザートドリンク？ですので、ぜひ作ってみてください！

※アルコールが含まれるレシピの為、未成年に供出しないようご注意ください。