フランス料理というと、敷居が高くて「到底家で作るのは無理」なんて思っていませんか?そんなイメージもYouTube『Grand Chef MATSUO 松尾幸造』を見れば、意識がガラッと変わるかもしれません。この「キューブポテトのガレット」は、じゃがいもと玉ねぎというおなじみの食材で作る簡単フランス料理。
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「シェ松尾」のオーナーが紹介する、簡単なのに本格的なフランス家庭料理の数々
YouTube『Grand Chef MATSUO 松尾幸造』は、フレンチレストラン「シェ松尾」の元オーナーシェフ松尾幸造さんが簡単でおいしい家庭料理を紹介する人気チャンネル。登録者数は65万人を超えています。
松尾さんが紹介するレシピはどれも華やかで見た目にうっとりするものばかり。でも、ちゃんと家庭でも作りやすいようアレンジされているので、決して「敷居が高い見ているだけのもの」ではありません。
「わたしってもしかして料理がうまいかも…」、そんな風に思える魔法のようなレシピは必見です♪
「キューブポテトのガレット」の材料と作り方
【材料】1~2人分
じゃがいも…2個
玉ねぎ…1/2個
片栗粉…大さじ1
塩・こしょう…各少々
タイム(乾燥)…適量
こめ油…大さじ4
今回はすべて半量にして作りました。
こめ油はなかったのでサラダ油で代用しています。
【作り方】
1. じゃがいもと玉ねぎはそれぞれ1cm角に切ります。
耐熱容器に入れて、ふわっとラップをしたら電子レンジ600Wで5分ほど加熱してください。
加熱後は、爪楊枝にじゃがいもを刺して「まだちょっと固いかな?」と感じるぐらいでOKです。
2. 塩、こしょう、片栗粉を順に入れてよく混ぜます。
片栗粉はダマにならないよう、ふるって入れてください。
3. タイムを入れて全体をさっくり混ぜます。
タイムはすっきりしたさわやかな香りを持つハーブのこと。
じゃがいもと玉ねぎというおなじみの食材も、タイムを合わせることで一気にワンランクアップした感じがしますね。
4. フライパンにこめ油を引き中火で熱します。
大さじ4というのはかなり多めの量ですが、このくらいたっぷりの油で炒めていくのがおいしさのポイントなんだとか。
油が温まったら、3のじゃがいもと玉ねぎを流し入れます。
時々ひっくり返しながら、こんがりと色づくまで炒め合わせていきましょう。
5. 3分ほど経つと、全体がややうっすらと色づいてきました。
まだまだ、しっかり色づくまで炒めていきます。
片栗粉が入っているので、炒めているうちに全体がなんとなくまとまってきました。
ただ大きな一つのかたまりにする必要はないので、形が崩れても気にしないでOKです!
6. さらに4分ほど加熱した様子がこちら。
このくらいになれば完成です!
油をよく切ってお皿に盛り付けてくださいね。
シンプルな味付けなのにおいしすぎ♡「キューブポテトのガレット」食べてみた
こんがりした見た目とタイムの香りが食欲をそそります。
さっそくいただきます♪
味付けは塩、こしょうのみで香り付けにタイムを使っただけとかなりシンプルですが、想像以上においしくてびっくり!
プロの料理人のすごさを垣間見ました…。
素材の味わいが生かされつつ、タイムの香りが料理自体を底上げしている感じです。
動画内で松尾さんもおっしゃっていましたが、この料理は油の吸収が少ないんだそう。
だからたっぷりの油を使って炒めたにもかかわらず、全然油っこくないんですね。
外側のカリッとした部分とほくほくのじゃがいもにとろっと甘い玉ねぎ、タイムのさわやかな香りが相まってあっという間に食べきってしまいました。
今回は半量で作りましたが、もっとたくさん作ればよかった…!
YouTubeチャンネル『Grand Chef MATSUO 松尾幸造』の「キューブポテトのガレット」は、シンプルな材料と工程なのに、仕上がりは本格フランス料理の味わいが楽しめます。
「フランス料理って難しそう…」というイメージがひっくり返るくらい簡単に作れますよ!
おいしくてあっという間になくなるので、多めに作るのをおすすめします♪
材料も工程もシンプルなのに出来上がりはプロ級…だなんて、これは作ってみるしかないですよね!
【グランシェフ松尾の映える前菜】フワッと軽い口当たり♪アンチョビでコク旨な「ブロッコリーピュレ」作ろう!
「シェ松尾」のオーナーが紹介する、簡単なのに本格的なフランス家庭料理の数々
YouTube『Grand Chef MATSUO 松尾幸造』は、フレンチレストラン「シェ松尾」の元オーナーシェフ松尾幸造さんが簡単でおいしい家庭料理を紹介する人気チャンネル。登録者数は65万人を超えています。
松尾さんが紹介するレシピはどれも華やかで見た目にうっとりするものばかり。でも、ちゃんと家庭でも作りやすいようアレンジされているので、決して「敷居が高い見ているだけのもの」ではありません。
「わたしってもしかして料理がうまいかも…」、そんな風に思える魔法のようなレシピは必見です♪
「キューブポテトのガレット」の材料と作り方

キューブポテトのガレットの材料
【材料】1~2人分
じゃがいも…2個
玉ねぎ…1/2個
片栗粉…大さじ1
塩・こしょう…各少々
タイム(乾燥)…適量
こめ油…大さじ4
今回はすべて半量にして作りました。
こめ油はなかったのでサラダ油で代用しています。
【作り方】
1. じゃがいもと玉ねぎはそれぞれ1cm角に切ります。
耐熱容器に入れて、ふわっとラップをしたら電子レンジ600Wで5分ほど加熱してください。

じゃがいもと玉ねぎを角切りにしたもの
加熱後は、爪楊枝にじゃがいもを刺して「まだちょっと固いかな?」と感じるぐらいでOKです。

加熱後のじゃがいも
2. 塩、こしょう、片栗粉を順に入れてよく混ぜます。
片栗粉はダマにならないよう、ふるって入れてください。

加熱したじゃがいもと玉ねぎに調味料を入れる
3. タイムを入れて全体をさっくり混ぜます。
タイムはすっきりしたさわやかな香りを持つハーブのこと。
じゃがいもと玉ねぎというおなじみの食材も、タイムを合わせることで一気にワンランクアップした感じがしますね。

乾燥タイムを入れてさっくりと混ぜる
4. フライパンにこめ油を引き中火で熱します。
大さじ4というのはかなり多めの量ですが、このくらいたっぷりの油で炒めていくのがおいしさのポイントなんだとか。
油が温まったら、3のじゃがいもと玉ねぎを流し入れます。
時々ひっくり返しながら、こんがりと色づくまで炒め合わせていきましょう。

油を熱したフライパンにじゃがいもと玉ねぎを入れる
5. 3分ほど経つと、全体がややうっすらと色づいてきました。
まだまだ、しっかり色づくまで炒めていきます。

片栗粉が入っているので、炒めているうちに全体がなんとなくまとまってきました。
ただ大きな一つのかたまりにする必要はないので、形が崩れても気にしないでOKです!
6. さらに4分ほど加熱した様子がこちら。
このくらいになれば完成です!
油をよく切ってお皿に盛り付けてくださいね。

しっかり色づいたじゃがいもと玉ねぎ
シンプルな味付けなのにおいしすぎ♡「キューブポテトのガレット」食べてみた
こんがりした見た目とタイムの香りが食欲をそそります。
さっそくいただきます♪

完成したキューブポテトのガレット
味付けは塩、こしょうのみで香り付けにタイムを使っただけとかなりシンプルですが、想像以上においしくてびっくり!
プロの料理人のすごさを垣間見ました…。
素材の味わいが生かされつつ、タイムの香りが料理自体を底上げしている感じです。

キューブポテトのガレットの拡大図
動画内で松尾さんもおっしゃっていましたが、この料理は油の吸収が少ないんだそう。
だからたっぷりの油を使って炒めたにもかかわらず、全然油っこくないんですね。
外側のカリッとした部分とほくほくのじゃがいもにとろっと甘い玉ねぎ、タイムのさわやかな香りが相まってあっという間に食べきってしまいました。
今回は半量で作りましたが、もっとたくさん作ればよかった…!
YouTubeチャンネル『Grand Chef MATSUO 松尾幸造』の「キューブポテトのガレット」は、シンプルな材料と工程なのに、仕上がりは本格フランス料理の味わいが楽しめます。
「フランス料理って難しそう…」というイメージがひっくり返るくらい簡単に作れますよ!
おいしくてあっという間になくなるので、多めに作るのをおすすめします♪
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