季節のイベントを盛り込んだメニューは、家族がとっても喜びます♪7月は七夕があるので、いつもと違うそうめん料理にしてみようと、YouTubeで検索してみると…。料理系チャンネル『manaのアイデア料理』で「七夕そうめん」を紹介していました。
【サタプラ】試してランキング1位の「めんつゆ」でランキング1位の「そうめん」を茹でて食べてみたら…!!
YouTube『manaのアイデア料理』は盛り付けが素敵なレシピチャンネル
七夕メニューにぴったりな「七夕そうめん」を見つけたのは、チャンネル登録者数は17万人のYouTubeの料理系チャンネル『manaのアイデア料理』。
概要欄を見てみると、自己紹介などの記載はありませんが、動画では女性の方が調理している様子が写っています。
『manaのアイデア料理』に投稿されたレシピを見てみると、どれも盛り付けが素敵!おもてなし料理にぴったりなレシピや、華やかなお弁当レシピを見ることが出来ますよ。
今回作ってみる「七夕そうめん」は、ピーラーで薄切りにしたきゅうりを輪っかにして器にし、そうめんやトッピングを盛り付けていました。
そうめんは器に大盛りにして食卓に出すのが定番で、そっけない感じになりがち。華やかに盛り付けるアイデアが目からウロコだったので、挑戦してみます♪
きゅうりの輪っかがポイント!「七夕そうめん」を作ってみた!
動画では2~3人分で15個作っていましたが、今回は半量にして作ってみます。レシピにサラダ用ボイルエビと書かれていますが、購入出来なかったため、今回はむきエビを下茹でしたものを用意しました。
下記材料の他に、星のミニ抜き型があると、より七夕らしさを演出出来ますよ。
【材料】(8個分)
そうめん…100g
オクラ…3本
きゅうり…1/2~1本
サラダ用ボイルエビ…8尾 ※今回はむきエビを茹でたものを用意
塩…小さじ1+少々
卵…1/2個分 ※今回は1個使用
サラダ油…小さじ1
めんつゆ…適量
【作り方】
1. へたとがくを取り除いたオクラに塩(小さじ1/2)を振り、板ずりにします。沸騰したお湯(分量外)に塩(小さじ1/2)を加えて2分くらい茹で、流水で洗って色止めしたら、3mm幅の輪切りにします。
塩で板ずりにしてオクラの産毛を取り除き、2分ほど茹でてから、流水で粗熱を取りました。急冷するとオクラの鮮やかな緑色を保てますよ。
オクラの断面は星型に似ているので「七夕そうめん」のトッピングにぴったり♪
2. フライパンに油を引き、弱火で熱します。塩(少々)を加えた卵液を注いでフタをし、1分ほど焼いて薄焼き卵を作ります。
弱火で1分ほど蒸し焼きにすると、表面が乾いて薄焼き卵が焼けました。フライパンの底を濡れ布巾に当てると、薄焼き卵をきれいに剥がせますよ。
3. 星の抜き型で薄焼き卵を抜きます。
薄焼き卵の粗熱が取れたら、星のミニ抜き型で、好きな個数を抜きます。今回は16個作りましたが、薄焼き卵が余るので、大きい星型でも型抜きし、破片は味見としていただきました。
抜き型がない場合は、細切りや角切りなど、トッピングしやすい形に切ってくださいね。
4. きゅうりの両端を少し切り落とし、ピーラーで細長くスライスします。
「七夕そうめん」の盛り付けに欠かせないのが、縦に薄くスライスした、きゅうり。これを輪っか状にし、中にそうめんを詰めるんですって。
5. 沸騰したお湯(分量外)で、そうめんを袋の記載時間通りに茹でます。
今回はそうめんを1分50秒茹でて流水でぬめりを取り、氷水に2分ほど浸けました。キンキンに冷えたらザルに上げて、しっかりと水気を切っておきました。
6. 盛り付け用のお皿の上で4のきゅうりを輪っか状にし、スプーンとフォークで少量巻いたそうめんを入れます。エビと、1のオクラ、3の薄焼き卵を乗せて盛り付けます。
きゅうりは水分があるので、輪にすると自然にピタッとくっついて留まりますよ。直径6cmくらいの輪っかにして、中に2口分くらいのそうめんを詰め、エビ、オクラ、星の薄焼き卵を乗せます。
今回はきゅうり1/2本、そうめん100gで、8個の「七夕そうめん」を盛り付けられました。めんつゆを添えたら完成です!
七夕らしい盛り付けに目がクギ付け♪いつもと同じ具材でもパッと華やぐ!
YouTubeの料理系チャンネル『manaのアイデア料理』で作っていた、「七夕そうめん」が完成しました♪
そうめん、茹でエビ、オクラ、薄焼き卵、きゅうりで、こんなにも華やかな盛り付けに♡七夕メニューにぴったりなひと皿になりました!
「七夕そうめん」を小皿に取り分けてみると、プチケーキのようなかわいらしさ。食べるのがもったいないくらいです!
きゅうりの薄切りを器に見立てているのが、さすが!このアイデアは思い付いませんでした。
めんつゆをかけましたが、どうやって食べようか、迷ってしまいます(笑)。トッピングを外してそうめんをいただくと、当然ながらめんつゆ味の冷たいそうめん。
オクラや薄焼き卵を一緒に食べても、いつもの具材を一緒に食べている感じ。味わい的には、食べ慣れている普段のそうめんと同じです(笑)。
ですが、見た目がまったく違うので特別感があり、上品な食べ心地。1個食べたら次の1個へと手が伸びるので、ブッフェ料理のような楽しさもありました。
薄切りきゅうりの器で涼やか♪食べ切りサイズの盛り付けなので手が伸びる♪
YouTubeの料理系チャンネル『mamaのアイデア料理』で見つけた、「七夕そうめん」。添える具材は、きゅうり、薄焼き卵、オクラ、エビ。いわゆる、そうめんによく添えられている具材ばかりです。けれど、形を変えて盛り付けるだけで、とってもかわいく、食卓が華やぐそうめんになりました。
わが家は冷やしたそうめんと具材を大皿に盛り、各自が小皿に取り分けるスタイルで食べるのが定番。具材込みの少量盛りにしておくことで、ブッフェで出てくる料理のような印象となり、そうめんがリッチな料理に感じられました。
薄焼き卵を星型に抜くのに少し手間はかかりますが、盛り付けはケーキのデコレーション気分で楽しめましたよ。
そうめんは、そっけない盛り付けになりやすいもの。
盛り付けがとにかく華やかで、茹でたそうめんと定番の具材を使っているのに、ブッフェで出てくるようなかわいらしさ!きゅうりの使い方がポイントのようなので、挑戦してみます!
【サタプラ】試してランキング1位の「めんつゆ」でランキング1位の「そうめん」を茹でて食べてみたら…!!
YouTube『manaのアイデア料理』は盛り付けが素敵なレシピチャンネル
七夕メニューにぴったりな「七夕そうめん」を見つけたのは、チャンネル登録者数は17万人のYouTubeの料理系チャンネル『manaのアイデア料理』。
概要欄を見てみると、自己紹介などの記載はありませんが、動画では女性の方が調理している様子が写っています。
『manaのアイデア料理』に投稿されたレシピを見てみると、どれも盛り付けが素敵!おもてなし料理にぴったりなレシピや、華やかなお弁当レシピを見ることが出来ますよ。
今回作ってみる「七夕そうめん」は、ピーラーで薄切りにしたきゅうりを輪っかにして器にし、そうめんやトッピングを盛り付けていました。
そうめんは器に大盛りにして食卓に出すのが定番で、そっけない感じになりがち。華やかに盛り付けるアイデアが目からウロコだったので、挑戦してみます♪
きゅうりの輪っかがポイント!「七夕そうめん」を作ってみた!
動画では2~3人分で15個作っていましたが、今回は半量にして作ってみます。レシピにサラダ用ボイルエビと書かれていますが、購入出来なかったため、今回はむきエビを下茹でしたものを用意しました。
下記材料の他に、星のミニ抜き型があると、より七夕らしさを演出出来ますよ。

【材料】(8個分)
そうめん…100g
オクラ…3本
きゅうり…1/2~1本
サラダ用ボイルエビ…8尾 ※今回はむきエビを茹でたものを用意
塩…小さじ1+少々
卵…1/2個分 ※今回は1個使用
サラダ油…小さじ1
めんつゆ…適量
【作り方】
1. へたとがくを取り除いたオクラに塩(小さじ1/2)を振り、板ずりにします。沸騰したお湯(分量外)に塩(小さじ1/2)を加えて2分くらい茹で、流水で洗って色止めしたら、3mm幅の輪切りにします。

塩で板ずりにしてオクラの産毛を取り除き、2分ほど茹でてから、流水で粗熱を取りました。急冷するとオクラの鮮やかな緑色を保てますよ。

オクラの断面は星型に似ているので「七夕そうめん」のトッピングにぴったり♪
2. フライパンに油を引き、弱火で熱します。塩(少々)を加えた卵液を注いでフタをし、1分ほど焼いて薄焼き卵を作ります。

弱火で1分ほど蒸し焼きにすると、表面が乾いて薄焼き卵が焼けました。フライパンの底を濡れ布巾に当てると、薄焼き卵をきれいに剥がせますよ。
3. 星の抜き型で薄焼き卵を抜きます。

薄焼き卵の粗熱が取れたら、星のミニ抜き型で、好きな個数を抜きます。今回は16個作りましたが、薄焼き卵が余るので、大きい星型でも型抜きし、破片は味見としていただきました。
抜き型がない場合は、細切りや角切りなど、トッピングしやすい形に切ってくださいね。
4. きゅうりの両端を少し切り落とし、ピーラーで細長くスライスします。

「七夕そうめん」の盛り付けに欠かせないのが、縦に薄くスライスした、きゅうり。これを輪っか状にし、中にそうめんを詰めるんですって。
5. 沸騰したお湯(分量外)で、そうめんを袋の記載時間通りに茹でます。
流水でぬめりを取って、氷水(分量外)でしめます。

今回はそうめんを1分50秒茹でて流水でぬめりを取り、氷水に2分ほど浸けました。キンキンに冷えたらザルに上げて、しっかりと水気を切っておきました。
6. 盛り付け用のお皿の上で4のきゅうりを輪っか状にし、スプーンとフォークで少量巻いたそうめんを入れます。エビと、1のオクラ、3の薄焼き卵を乗せて盛り付けます。

きゅうりは水分があるので、輪にすると自然にピタッとくっついて留まりますよ。直径6cmくらいの輪っかにして、中に2口分くらいのそうめんを詰め、エビ、オクラ、星の薄焼き卵を乗せます。
今回はきゅうり1/2本、そうめん100gで、8個の「七夕そうめん」を盛り付けられました。めんつゆを添えたら完成です!
七夕らしい盛り付けに目がクギ付け♪いつもと同じ具材でもパッと華やぐ!

YouTubeの料理系チャンネル『manaのアイデア料理』で作っていた、「七夕そうめん」が完成しました♪
そうめん、茹でエビ、オクラ、薄焼き卵、きゅうりで、こんなにも華やかな盛り付けに♡七夕メニューにぴったりなひと皿になりました!

「七夕そうめん」を小皿に取り分けてみると、プチケーキのようなかわいらしさ。食べるのがもったいないくらいです!
きゅうりの薄切りを器に見立てているのが、さすが!このアイデアは思い付いませんでした。

めんつゆをかけましたが、どうやって食べようか、迷ってしまいます(笑)。トッピングを外してそうめんをいただくと、当然ながらめんつゆ味の冷たいそうめん。
オクラや薄焼き卵を一緒に食べても、いつもの具材を一緒に食べている感じ。味わい的には、食べ慣れている普段のそうめんと同じです(笑)。
ですが、見た目がまったく違うので特別感があり、上品な食べ心地。1個食べたら次の1個へと手が伸びるので、ブッフェ料理のような楽しさもありました。
薄切りきゅうりの器で涼やか♪食べ切りサイズの盛り付けなので手が伸びる♪

YouTubeの料理系チャンネル『mamaのアイデア料理』で見つけた、「七夕そうめん」。添える具材は、きゅうり、薄焼き卵、オクラ、エビ。いわゆる、そうめんによく添えられている具材ばかりです。けれど、形を変えて盛り付けるだけで、とってもかわいく、食卓が華やぐそうめんになりました。
わが家は冷やしたそうめんと具材を大皿に盛り、各自が小皿に取り分けるスタイルで食べるのが定番。具材込みの少量盛りにしておくことで、ブッフェで出てくる料理のような印象となり、そうめんがリッチな料理に感じられました。
薄焼き卵を星型に抜くのに少し手間はかかりますが、盛り付けはケーキのデコレーション気分で楽しめましたよ。
そうめんは、そっけない盛り付けになりやすいもの。
このアイデアを覚えておくと七夕に限らず、夏のおもてなし料理に役立ちます!ぜひトライしてみてくださいね。
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