洋風の味付けに、欠かせないのがコンソメ。基本の調味料として常備している方は多いと思います。
【リュウジの痩せ飯】あなたは「沼」という料理をご存じか?炊飯器で作る地味な「完全食」が最強ウマい話
炊飯器に入れて炊くだけ♪「玉葱ぶちこみご飯」を作ってみた!
動画では、普通の玉ねぎを使っていましたが、今回は新玉ねぎで作ってみます。
【材料】(2~3人分)
お米...2合
玉ねぎ...250~300g
ソーセージ...1袋
コンソメ(固形)...2個
塩...2つまみ
有塩バター...20g
黒こしょう...適量
しょうゆ…お好みで適量
ちなみに、リュウジさんは「味の素KK コンソメ®︎」を使っていました。筆者も同じものを使用。
1. お米を軽く洗い、2合の線よりも少し下まで水を注ぎます。
玉ねぎの水分があるため、水を少し少なめにするのがポイントです。
2. 玉ねぎの上部に、十字に切り込みを入れます。
玉ねぎの深さ半分くらいまで、十字に切り込みを入れました。切り込みを入れておくと中まで火が通り、玉ねぎが甘く炊けますよ。
3. 1に2、ソーセージ、コンソメ、バター、塩を入れて普通モードで炊きます。
具材は丸ごと入れるだけですが、玉ねぎ、ソーセージ、コンソメから旨味が出ておいしく炊けるそうです。
あとは普通モードで炊くだけです。
4. 炊き上がったら玉ねぎとソーセージを崩して混ぜ合わせます。
炊けたのでフタを開けると、ピラフのような甘い香り♪バターは溶けていましたが、具材を入れた時とほぼ同じ状態に炊き上がりました。
コンソメは固形のまま入れたので、その部分だけ濃い色が付いていましたが、固形のまま残るということはありませんでした。
玉ねぎとソーセージをしゃもじでざっくりと切り、全体に混ぜ合わせたら完成!器に盛り付けて、黒こしょうを振りかけました。
具材を入れただけなのにピラフそのもの!新玉ねぎが甘くてとろとろ♪
リュウジさん考案の「玉葱ぶちこみご飯」が、完成しました♪コンソメを2個加えましたが、しょうゆを加えて炊く炊き込みご飯ほど色が付かず、ご飯がうっすらとベージュ色になったかな?と感じるレベルです。
ご飯をすくってみると、少しパラパラとしています。口に入れると、バターのまろやかさとコンソメのやさしい味わいがご飯に染み込んでいて、おいしいピラフそのもの!
バターを加えているので、ご飯にパラパラ感がありますよ。新玉ねぎは瑞々しくてジューシー!ソーセージもプリッとした食感、かつ、しゃもじで粗く切っているので、断面に凹凸があって食感のアクセントになっています。
味が薄ければしょうゆをかけるとのことですが、このままでも十分に味があり、筆者は不要。
食材を丸ごと炊飯器に入れて炊いただけですが、そうとは思えない、とてもおいしいピラフ風炊き込みご飯でした。
「ぶちこみご飯」という料理名がそぐわないくらい洗練されたおいしさ♪
リュウジさん考案の、食材を丸ごと炊飯器に入れて炊く「玉葱ぶちこみご飯」。玉ねぎ、ソーセージ、コンソメを加えて炊くだけで、絶品ピラフ風になる超簡単レシピでした。
固形のコンソメを使えば計量する必要がなく、ポンと入れるだけでOK。ちなみに、コンソメ1個を顆粒に換算すると、小さじ2杯分だと、味の素株式会社の公式サイトに記載がありました。つまり、顆粒のコンソメを使う場合は、小さじ4を加えると、おいしく作れるのですね。
今回のレシピで包丁を使ったのは、玉ねぎに切り込みを入れる時だけ。調理も炊飯器にお任せなので、料理初心者さんでも気軽においしく作れますよ!
ソーセージ入りの洋風のおいしいご飯で、子どもの誕生日メニューなどにもぴったり。簡単なので、おすすめです♡
顆粒と固形がありますが、固形のコンソメは計量不要で使えるのも魅力のひとつ♪そんな固形コンソメを使った、食材を炊飯器に放り込むだけで作れる「玉葱ぶちこみご飯」を、リュウジさんが紹介していました。具材は玉ねぎとソーセージだけですが、丸ごと炊くのでインパクト大!炊く前の仕込みがほとんどないので、忙しい時に重宝しそう♪
【リュウジの痩せ飯】あなたは「沼」という料理をご存じか?炊飯器で作る地味な「完全食」が最強ウマい話
炊飯器に入れて炊くだけ♪「玉葱ぶちこみご飯」を作ってみた!
動画では、普通の玉ねぎを使っていましたが、今回は新玉ねぎで作ってみます。

【材料】(2~3人分)
お米...2合
玉ねぎ...250~300g
ソーセージ...1袋
コンソメ(固形)...2個
塩...2つまみ
有塩バター...20g
黒こしょう...適量
しょうゆ…お好みで適量
ちなみに、リュウジさんは「味の素KK コンソメ®︎」を使っていました。筆者も同じものを使用。
1. お米を軽く洗い、2合の線よりも少し下まで水を注ぎます。

玉ねぎの水分があるため、水を少し少なめにするのがポイントです。
2. 玉ねぎの上部に、十字に切り込みを入れます。

玉ねぎの深さ半分くらいまで、十字に切り込みを入れました。切り込みを入れておくと中まで火が通り、玉ねぎが甘く炊けますよ。
3. 1に2、ソーセージ、コンソメ、バター、塩を入れて普通モードで炊きます。

具材は丸ごと入れるだけですが、玉ねぎ、ソーセージ、コンソメから旨味が出ておいしく炊けるそうです。

あとは普通モードで炊くだけです。
ここまで5分ほどしかかかっていないので、とっても楽!
4. 炊き上がったら玉ねぎとソーセージを崩して混ぜ合わせます。

炊けたのでフタを開けると、ピラフのような甘い香り♪バターは溶けていましたが、具材を入れた時とほぼ同じ状態に炊き上がりました。
コンソメは固形のまま入れたので、その部分だけ濃い色が付いていましたが、固形のまま残るということはありませんでした。

玉ねぎとソーセージをしゃもじでざっくりと切り、全体に混ぜ合わせたら完成!器に盛り付けて、黒こしょうを振りかけました。
具材を入れただけなのにピラフそのもの!新玉ねぎが甘くてとろとろ♪

リュウジさん考案の「玉葱ぶちこみご飯」が、完成しました♪コンソメを2個加えましたが、しょうゆを加えて炊く炊き込みご飯ほど色が付かず、ご飯がうっすらとベージュ色になったかな?と感じるレベルです。
ご飯をすくってみると、少しパラパラとしています。口に入れると、バターのまろやかさとコンソメのやさしい味わいがご飯に染み込んでいて、おいしいピラフそのもの!
バターを加えているので、ご飯にパラパラ感がありますよ。新玉ねぎは瑞々しくてジューシー!ソーセージもプリッとした食感、かつ、しゃもじで粗く切っているので、断面に凹凸があって食感のアクセントになっています。
味が薄ければしょうゆをかけるとのことですが、このままでも十分に味があり、筆者は不要。
食材を丸ごと炊飯器に入れて炊いただけですが、そうとは思えない、とてもおいしいピラフ風炊き込みご飯でした。
「ぶちこみご飯」という料理名がそぐわないくらい洗練されたおいしさ♪

リュウジさん考案の、食材を丸ごと炊飯器に入れて炊く「玉葱ぶちこみご飯」。玉ねぎ、ソーセージ、コンソメを加えて炊くだけで、絶品ピラフ風になる超簡単レシピでした。
固形のコンソメを使えば計量する必要がなく、ポンと入れるだけでOK。ちなみに、コンソメ1個を顆粒に換算すると、小さじ2杯分だと、味の素株式会社の公式サイトに記載がありました。つまり、顆粒のコンソメを使う場合は、小さじ4を加えると、おいしく作れるのですね。
今回のレシピで包丁を使ったのは、玉ねぎに切り込みを入れる時だけ。調理も炊飯器にお任せなので、料理初心者さんでも気軽においしく作れますよ!
ソーセージ入りの洋風のおいしいご飯で、子どもの誕生日メニューなどにもぴったり。簡単なので、おすすめです♡
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