本日挑戦するのは、春巻きの皮で"ブリトー"を作っちゃおう♪というアイデアレシピ。筋トレ好きな料理研究家、だれウマさんが自身のYouTubeチャンネルで紹介しているもので、作り方は超簡単。
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料理研究家だれウマさんの春巻きの皮活用レシピ♪
175万人が登録するお料理系人気YouTubeチャンネル『だれウマ【料理研究家】』は、料理と筋トレが大好きな料理研究家のだれウマさんが運営しているチャンネル。”だれ”でも”上手(うま)く”、そして”美味(うま)く”作れるレシピをたくさん紹介しています。
本日はその中から、高たんぱく低脂質でヘルシーな「激痩せブリトー」を作ります。春巻きの皮を2枚重ねて使うことで、ブリトーのようなもちもち食感に仕上がるそうです。また、高たんぱくな鶏むね肉を具にすることで、ブリトー1個あたり、たんぱく質が20g摂れるのだとか。
ちなみに、18~64歳の1日のたんぱく質の推奨量は、男性65g、女性50gだそうで、1食あたり20gが目安。なので、これ1個で1食あたりのたんぱく質が摂取できるというわけです。
では、作ってみましょう。
冷凍保存も出来るよ♪「激痩せブリトー」の材料と作り方
【材料】5個分
鶏むね肉…350g
料理酒…大さじ1 ※白ワインでもOK
塩…ひとつまみ
春巻きの皮…10枚
とけるスライスチーズ…5枚 ※ピザ用チーズでもOK
市販のパスタソース(トマト系)…1袋
黒こしょう…適量
今回は、分量を半分にして作ります。
市販のパスタソースは、トマトソースorミートソースがおすすめとのこと。
【作り方】
1. 耐熱容器に、室温に戻して皮を取り除いた鶏むね肉を入れ、料理酒、塩を加えます。
調味料を鶏肉に揉み込んだら、ふんわりラップをして電子レンジ(600W)で3分加熱します。
鶏肉を裏返し、再びふんわりラップをして、電子レンジ(600W)で2分加熱します。
鶏肉をひっくり返して加熱することで、加熱ムラを防ぐことが出来、しっとり&やわらかく仕上がるそうです。
今回は分量を半分にしたので、電子レンジの加熱時間も、それぞれ半分にしました。
2. 加熱した鶏肉を丈夫な袋に入れ、袋の上から麺棒などでよく叩き、ほぐします。
麺棒で叩くことで鶏肉の繊維がほぐれ、パサつかず、やわらかい食感になるそうです。
3. まな板の上に、春巻きの皮を1枚を置き…。
もう1枚、両面を水で濡らした春巻きの皮を重ねます。
こうすることで、皮が破れにくくなるそうです。2枚とも水で濡らしてしまうと逆に破れやすくなるので、濡らすのは1枚だけ。
皮の手前にスライスチーズ、チーズからはみ出さないように鶏肉をのせ、パスタソースと黒こしょうをかけます。
パスタソースがスライスチーズからはみ出ると、揚げる際、春巻きの皮が破れてしまうことがあるので、必ずチーズからはみ出ないように!とのこと。
また、黒こしょうのほか、お好みで、バジルやオレガノ(分量外)などのハーブをかけてもいいそうです。
4. 春巻きの皮の手前と両側を折り畳み、くるっと巻きます。
不格好ですが、まぁOK。巻き終わりを、のりなどで留める必要はなし。
5. フライパンにオリーブオイル大さじ1(分量外)を引き、ブリトーの巻き終わりを下にして並べます。両面に焼き色が付くまで、中火で焼きます。
フッ素樹脂加工のフライパンを使う場合は、オリーブオイルを引かなくてもOK。ですが、油を引く方がパリッと焼けるそうです。
今回は、両面トータル5分ほど焼きました。オリーブオイルも引きました。
6. 5をお皿に盛り付けて、出来上がり。
調理時間は10分。具の準備も簡単で、焼き時間も短いので、小腹が空いたときに重宝しそうなレシピです。
では、いただきます。
おっ、これ、ブリトーじゃん!
皮の表面はカリッとして、中はもちっ。このもちっとした食感が、ブリトーを彷彿とさせます。
春巻きの皮って焼いてもおいしいんですね。揚げたことしかなかったけど。
鶏むね肉もしっとり&やわらか♪
ただぁ~。
春巻きの皮も、鶏肉も、チーズも間違いなくおいしいのですが、ミートソース味に、ちょっと、パンチというかメリハリがないのよね。
そこで、ちょうど出しっぱなしになっていた、バイきんぐの西村さん監修のクミンなどが入った万能スパイス「バカまぶし(辛いタイプ)」をかけて食べたところ…。
めちゃめちゃおいしーーーーーい!!!やばっ。
スパイシーさが増し、メリハリも出て、一瞬でメキシカンテイストに変身!
この味は、夫も好きなはず。おすそ分けすると「うまっ!春巻きの皮、最強」と絶賛し、1個じゃ足りないという表情。
材料を半分にして作ったものの、「バカまぶし」との出会いによって、結局、もう2個追加で作ることになりました(笑)。
また、このブリトーは冷凍保存出来るそうで、その場合は、焼き上がったブリトーをラップでしっかり包み、粗熱が取れてから冷凍すればOKとのこと。食べる際は、ラップに包んだまま耐熱皿の上にのせ電子レンジ600Wで2分~2分半加熱すればいいそうです。
ただ、冷凍保存すると、もちっと食感は楽しめますが、焼き立てのパリッとした食感はなくなるそう。
ということで、だれウマさんの「激痩せブリトー」は、春巻きの皮の2枚重ねでブリトー風に仕上げるという、アイデア光る一品でした。市販のパスタソースを使うところもお手軽だし、好みのスパイスやハーブで味変する楽しさもあります。作ってみてはいかがでしょう。
市販のトマト系パスタソースと鶏むね肉、とけるチーズを春巻きの皮で包んで、フライパンで焼くだけ。しかも、成人の1食あたりの目安とされる約20gのたんぱく質が、この”春巻きブリトー”1個で摂れるそうですよ。
リュウジ『完璧なパエリアを家のフライパンで炊く方法』 シーフードミックスで簡単「至高のパエリア」作ろう
料理研究家だれウマさんの春巻きの皮活用レシピ♪
175万人が登録するお料理系人気YouTubeチャンネル『だれウマ【料理研究家】』は、料理と筋トレが大好きな料理研究家のだれウマさんが運営しているチャンネル。”だれ”でも”上手(うま)く”、そして”美味(うま)く”作れるレシピをたくさん紹介しています。
本日はその中から、高たんぱく低脂質でヘルシーな「激痩せブリトー」を作ります。春巻きの皮を2枚重ねて使うことで、ブリトーのようなもちもち食感に仕上がるそうです。また、高たんぱくな鶏むね肉を具にすることで、ブリトー1個あたり、たんぱく質が20g摂れるのだとか。
ちなみに、18~64歳の1日のたんぱく質の推奨量は、男性65g、女性50gだそうで、1食あたり20gが目安。なので、これ1個で1食あたりのたんぱく質が摂取できるというわけです。
では、作ってみましょう。
冷凍保存も出来るよ♪「激痩せブリトー」の材料と作り方

材料
【材料】5個分
鶏むね肉…350g
料理酒…大さじ1 ※白ワインでもOK
塩…ひとつまみ
春巻きの皮…10枚
とけるスライスチーズ…5枚 ※ピザ用チーズでもOK
市販のパスタソース(トマト系)…1袋
黒こしょう…適量
今回は、分量を半分にして作ります。
市販のパスタソースは、トマトソースorミートソースがおすすめとのこと。
今回はミートソースを使用。
【作り方】
1. 耐熱容器に、室温に戻して皮を取り除いた鶏むね肉を入れ、料理酒、塩を加えます。
調味料を鶏肉に揉み込んだら、ふんわりラップをして電子レンジ(600W)で3分加熱します。
鶏肉を裏返し、再びふんわりラップをして、電子レンジ(600W)で2分加熱します。
鶏肉をひっくり返して加熱することで、加熱ムラを防ぐことが出来、しっとり&やわらかく仕上がるそうです。
今回は分量を半分にしたので、電子レンジの加熱時間も、それぞれ半分にしました。
2. 加熱した鶏肉を丈夫な袋に入れ、袋の上から麺棒などでよく叩き、ほぐします。

鶏肉
麺棒で叩くことで鶏肉の繊維がほぐれ、パサつかず、やわらかい食感になるそうです。

鶏肉
3. まな板の上に、春巻きの皮を1枚を置き…。

春巻きの皮
もう1枚、両面を水で濡らした春巻きの皮を重ねます。

春巻きの皮
こうすることで、皮が破れにくくなるそうです。2枚とも水で濡らしてしまうと逆に破れやすくなるので、濡らすのは1枚だけ。
皮の手前にスライスチーズ、チーズからはみ出さないように鶏肉をのせ、パスタソースと黒こしょうをかけます。

春巻きの皮
パスタソースがスライスチーズからはみ出ると、揚げる際、春巻きの皮が破れてしまうことがあるので、必ずチーズからはみ出ないように!とのこと。
また、黒こしょうのほか、お好みで、バジルやオレガノ(分量外)などのハーブをかけてもいいそうです。
4. 春巻きの皮の手前と両側を折り畳み、くるっと巻きます。

春巻きの皮
不格好ですが、まぁOK。巻き終わりを、のりなどで留める必要はなし。

春巻きの皮
5. フライパンにオリーブオイル大さじ1(分量外)を引き、ブリトーの巻き終わりを下にして並べます。両面に焼き色が付くまで、中火で焼きます。
フッ素樹脂加工のフライパンを使う場合は、オリーブオイルを引かなくてもOK。ですが、油を引く方がパリッと焼けるそうです。
今回は、両面トータル5分ほど焼きました。オリーブオイルも引きました。

ブリトー
6. 5をお皿に盛り付けて、出来上がり。

ブリトー
調理時間は10分。具の準備も簡単で、焼き時間も短いので、小腹が空いたときに重宝しそうなレシピです。
では、いただきます。

ブリトー
おっ、これ、ブリトーじゃん!
皮の表面はカリッとして、中はもちっ。このもちっとした食感が、ブリトーを彷彿とさせます。
春巻きの皮って焼いてもおいしいんですね。揚げたことしかなかったけど。
鶏むね肉もしっとり&やわらか♪

ブリトー
ただぁ~。
春巻きの皮も、鶏肉も、チーズも間違いなくおいしいのですが、ミートソース味に、ちょっと、パンチというかメリハリがないのよね。
そこで、ちょうど出しっぱなしになっていた、バイきんぐの西村さん監修のクミンなどが入った万能スパイス「バカまぶし(辛いタイプ)」をかけて食べたところ…。
めちゃめちゃおいしーーーーーい!!!やばっ。
スパイシーさが増し、メリハリも出て、一瞬でメキシカンテイストに変身!
この味は、夫も好きなはず。おすそ分けすると「うまっ!春巻きの皮、最強」と絶賛し、1個じゃ足りないという表情。
材料を半分にして作ったものの、「バカまぶし」との出会いによって、結局、もう2個追加で作ることになりました(笑)。
また、このブリトーは冷凍保存出来るそうで、その場合は、焼き上がったブリトーをラップでしっかり包み、粗熱が取れてから冷凍すればOKとのこと。食べる際は、ラップに包んだまま耐熱皿の上にのせ電子レンジ600Wで2分~2分半加熱すればいいそうです。
ただ、冷凍保存すると、もちっと食感は楽しめますが、焼き立てのパリッとした食感はなくなるそう。
ということで、だれウマさんの「激痩せブリトー」は、春巻きの皮の2枚重ねでブリトー風に仕上げるという、アイデア光る一品でした。市販のパスタソースを使うところもお手軽だし、好みのスパイスやハーブで味変する楽しさもあります。作ってみてはいかがでしょう。

ブリトー
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