ついこの間まで、熱々うどんがおいしかったのに(笑)。こうも暑くなると、食べたくなるのは、やっぱり、そうめんですよね。
【リュウジが奄美の郷土料理】素麺好き絶賛「塩あぶらぞうめん」作ろう!麺がくっつかない茹での裏ワザも
YouTube『【賛否両論】笠原将弘の料理のほそ道』のそうめんレシピ♪
109万人が登録する人気YouTubeチャンネル『【賛否両論】笠原将弘の料理のほそ道』は、東京・恵比寿にある日本料理店「賛否両論」のオーナー兼料理人の笠原将弘さんが運営するチャンネルで、30年以上の料理人人生で笠原さんが培った料理の知識やテクニックを惜しげもなく紹介しています。
本日はその中から、暑い日にぴったりな「ラー油肉そうめん」を作ります。冷たいそうめんの上に甘辛く煮た牛肉をトッピングし、極薄に切った長ねぎをたっぷりのせ、ラー油をきかせためんつゆでいただくという、パンチのある”ごちそう”そうめんです。
さっそく、作ってみましょう。
ごちそうそうめん♪「ラー油肉そうめん」の材料と作り方
【材料】2人分
牛切り落とし肉…250g
長ねぎ(笹打ち)…1本
そうめん…3把
卵…2個
◆めんつゆ
だし…400ml
しょうゆ…大さじ5
みりん…大さじ5
砂糖…大さじ1と1/2
ラー油…適量
◆牛肉の味付け
酒…大さじ3
みりん…大さじ3
しょうゆ…大さじ3
砂糖…大さじ3
おろししょうが…大さじ1
今回は、分量を半分にして作ります。
動画では、かつおと昆布でとっただしを使っていましたが、和風だしの素でOKとのこと。なので、和風だしの素の昆布とかつお(各小さじ1/2)を水200mlに溶いて使用。しょうがは、生のものをすりおろして使用。
そうめんは1把使用。ただ、1把100gだと思い込んでいたのが、実際は50gだったので、ちょっと少なかったです。
長ねぎは、斜め極薄に切ります。これを「笹打ち」と言うそうです。
【作り方】
1. 鍋にだし、しょうゆ、みりん、砂糖を入れて強火にかけ、ひと煮立ちさせます。
火を止めて、ラー油を入れます。
冷蔵庫で冷やしたら、めんつゆの完成。
2. フライパンor鍋に酒、みりん、しょうゆ、砂糖、おろししょうがを入れ、牛肉も加えて、煮ます。
調味料が冷たいうちから牛肉を入れて煮ると、やわらかく仕上がるそうです。
牛肉に火が通ったら火を止め、粗熱をとります。
3. 極薄に斜め切りした長ねぎは、水に5分ほどさらしてシャキッとさせ、水気を切ります。
4. たっぷりのお湯(分量外)を沸かし、そうめんを表示通り茹でます。今回は2分茹でました。
茹で上がったら、水でよく揉み洗いし、その後、氷水に入れてしめます。
5. お皿に水気を絞ったそうめんを盛り付け、牛肉、長ねぎ、刻みのり(分量外)をのせます。
めんつゆを別の器によそい、卵を割り入れ、白いりゴマ(分量外)を入れて出来上がり。
1把100gのそうめんだと思い込んでいて、実際は50gだったので、けっこう少なめ。牛肉とねぎも作った量の半分くらいしかのせられず(涙)。それに、テーブルに運んでいる間に、崩れました…いろいろ残念。
めんつゆはこんな感じ。
調理時間は、めんつゆを冷やす時間を除いて、7分。難しい工程もなく、簡単でした。
質素に食べがちなそうめんですが、牛肉がのると、ごちそう感が出ますよね。
では、卵を溶いて、食べてみましょう!
いただきます。
これ、おいしっ♪
しょうががきいた甘辛牛肉と、ラー油の辛味がきいたほんのり甘いめんつゆ、まろやかな卵、そして、シャキシャキの長ねぎ。絶妙なバランスで、めちゃうまです。
安い牛肉でしたが、調味料の冷たい状態から加熱したので、とってもやわらかい仕上がりです。
いつもはあまり箸が進まないそうめんを、もくもくと一心不乱に食べ続けるわたしを見て、夫が少し引き気味に「珍しいね…」とひとこと。ちなみに夫は、めんつゆにしょうがをたっぷり入れて食べる、普通のそうめんが大好きなので、このラー油肉そうめんはパスだそうです。そんなことだろうと思って1人分しか作らなかったので、問題なし(笑)。
そんなことより、いつもは50gのそうめんですら、残しがちなのに、そんなわたしがあっという間に完食。しかも、もう1把茹でておかわりしようかなとさえ思うくらい。わたしの眠っていた食欲を呼び起こしてくれる、すごいそうめんレシピです。
笠原さんは、「夏に、部活から帰ってきた若者たちに食べさせたい」とおっしゃっていましたが、夏に食欲が落ちがちなおばさんにとっても、うれしいレシピでした(笑)。
YouTubeチャンネル『【賛否両論】笠原将弘の料理のほそ道』の「ラー油肉そうめん」は、質素なそうめんをボリュームUP出来る、ごちそうそうめんでした。食欲がないときも、食欲があるときも、いつでもおいしく食べられると思います。
また、「こんなにビールに合うそうめん、ないね♪」と笠原さんも言っていましたが、お酒ともいい感じに合うと思います。この夏、作ってみてはいかがでしょう。
そこで本日は、YouTubeチャンネル『【賛否両論】笠原将弘の料理のほそ道』の「ラー油肉そうめん」を作ることに。こちら、甘辛く味付けした牛肉とラー油の辛味をきかせためんつゆでいただく冷やしそうめんです。笠原さん曰く、「こんなにビールに合うそうめん、ないね!」とのことですよ♪
【リュウジが奄美の郷土料理】素麺好き絶賛「塩あぶらぞうめん」作ろう!麺がくっつかない茹での裏ワザも
YouTube『【賛否両論】笠原将弘の料理のほそ道』のそうめんレシピ♪
109万人が登録する人気YouTubeチャンネル『【賛否両論】笠原将弘の料理のほそ道』は、東京・恵比寿にある日本料理店「賛否両論」のオーナー兼料理人の笠原将弘さんが運営するチャンネルで、30年以上の料理人人生で笠原さんが培った料理の知識やテクニックを惜しげもなく紹介しています。
本日はその中から、暑い日にぴったりな「ラー油肉そうめん」を作ります。冷たいそうめんの上に甘辛く煮た牛肉をトッピングし、極薄に切った長ねぎをたっぷりのせ、ラー油をきかせためんつゆでいただくという、パンチのある”ごちそう”そうめんです。
さっそく、作ってみましょう。
ごちそうそうめん♪「ラー油肉そうめん」の材料と作り方

材料

材料
【材料】2人分
牛切り落とし肉…250g
長ねぎ(笹打ち)…1本
そうめん…3把
卵…2個
◆めんつゆ
だし…400ml
しょうゆ…大さじ5
みりん…大さじ5
砂糖…大さじ1と1/2
ラー油…適量
◆牛肉の味付け
酒…大さじ3
みりん…大さじ3
しょうゆ…大さじ3
砂糖…大さじ3
おろししょうが…大さじ1
今回は、分量を半分にして作ります。
動画では、かつおと昆布でとっただしを使っていましたが、和風だしの素でOKとのこと。なので、和風だしの素の昆布とかつお(各小さじ1/2)を水200mlに溶いて使用。しょうがは、生のものをすりおろして使用。
そうめんは1把使用。ただ、1把100gだと思い込んでいたのが、実際は50gだったので、ちょっと少なかったです。
長ねぎは、斜め極薄に切ります。これを「笹打ち」と言うそうです。
【作り方】
1. 鍋にだし、しょうゆ、みりん、砂糖を入れて強火にかけ、ひと煮立ちさせます。

めんつゆ
火を止めて、ラー油を入れます。
冷蔵庫で冷やしたら、めんつゆの完成。
2. フライパンor鍋に酒、みりん、しょうゆ、砂糖、おろししょうがを入れ、牛肉も加えて、煮ます。

牛肉
調味料が冷たいうちから牛肉を入れて煮ると、やわらかく仕上がるそうです。

牛肉
牛肉に火が通ったら火を止め、粗熱をとります。
3. 極薄に斜め切りした長ねぎは、水に5分ほどさらしてシャキッとさせ、水気を切ります。

ねぎ
4. たっぷりのお湯(分量外)を沸かし、そうめんを表示通り茹でます。今回は2分茹でました。
茹で上がったら、水でよく揉み洗いし、その後、氷水に入れてしめます。
5. お皿に水気を絞ったそうめんを盛り付け、牛肉、長ねぎ、刻みのり(分量外)をのせます。
めんつゆを別の器によそい、卵を割り入れ、白いりゴマ(分量外)を入れて出来上がり。

そうめん
1把100gのそうめんだと思い込んでいて、実際は50gだったので、けっこう少なめ。牛肉とねぎも作った量の半分くらいしかのせられず(涙)。それに、テーブルに運んでいる間に、崩れました…いろいろ残念。
めんつゆはこんな感じ。
調理時間は、めんつゆを冷やす時間を除いて、7分。難しい工程もなく、簡単でした。
質素に食べがちなそうめんですが、牛肉がのると、ごちそう感が出ますよね。
では、卵を溶いて、食べてみましょう!
いただきます。
これ、おいしっ♪
しょうががきいた甘辛牛肉と、ラー油の辛味がきいたほんのり甘いめんつゆ、まろやかな卵、そして、シャキシャキの長ねぎ。絶妙なバランスで、めちゃうまです。
安い牛肉でしたが、調味料の冷たい状態から加熱したので、とってもやわらかい仕上がりです。
いつもはあまり箸が進まないそうめんを、もくもくと一心不乱に食べ続けるわたしを見て、夫が少し引き気味に「珍しいね…」とひとこと。ちなみに夫は、めんつゆにしょうがをたっぷり入れて食べる、普通のそうめんが大好きなので、このラー油肉そうめんはパスだそうです。そんなことだろうと思って1人分しか作らなかったので、問題なし(笑)。
そんなことより、いつもは50gのそうめんですら、残しがちなのに、そんなわたしがあっという間に完食。しかも、もう1把茹でておかわりしようかなとさえ思うくらい。わたしの眠っていた食欲を呼び起こしてくれる、すごいそうめんレシピです。
笠原さんは、「夏に、部活から帰ってきた若者たちに食べさせたい」とおっしゃっていましたが、夏に食欲が落ちがちなおばさんにとっても、うれしいレシピでした(笑)。
YouTubeチャンネル『【賛否両論】笠原将弘の料理のほそ道』の「ラー油肉そうめん」は、質素なそうめんをボリュームUP出来る、ごちそうそうめんでした。食欲がないときも、食欲があるときも、いつでもおいしく食べられると思います。
また、「こんなにビールに合うそうめん、ないね♪」と笠原さんも言っていましたが、お酒ともいい感じに合うと思います。この夏、作ってみてはいかがでしょう。
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