揚げたてのフライドポテトっておいしいですよね。でも家で作るとパン!と破裂して油がはねるし、なんだか食感もイマイチ…。
【フライドポテト沼から来た。】フラポの神が熱愛する「混ぜるだけ!超絶旨いフラポソース」を作ってみた!
料理研究家ゆかりさんの最強おつまみレシピ♡
料理研究家ゆかりさんは、YouTubeチャンネル『料理研究家ゆかりのおうちで簡単レシピ / Yukaris Kitchen』などで、手軽に作れるのに本格的な味わいの家庭料理を多数紹介しています。
今回挑戦する「のり塩フライドポテト」は、4.7万回以上再生された人気レシピ。ザクザク食感が楽しいおつまみフラポ、さっそく作り方を見ていきましょ~♪
ザクザクおいしい♡「のり塩フライドポテト」の作り方
【材料】(2~3人分)
じゃがいも…300g
薄力粉…30g
片栗粉…30g
青のり…小さじ1/2
塩…適量
揚げ油…適量
じゃがいもは中サイズ2個で約300gです。品種はメークインがおすすめとのこと。
薄力粉は米粉、青のりはあおさで代用できますよ。
【作り方】
1. じゃがいもは皮をむき、芽がある場合は取り除きます。
適当な大きさにじゃがいもをカットし、水を張ったボウルに入れます。
そのまま5分ほど水に浸し、あく抜きをします。
2. じゃがいもの水を切ったら、ボウルにふんわりとラップをかけ、600Wの電子レンジで6分加熱します。
ピッタリとラップをかけずに、空気の出入り口を作るのがポイントです。
500Wの場合は10~20秒ほど多く加熱しましょう。じゃがいもの大きさやレンジの種類によっても加熱時間は変わるため、じゃがいもがやわらかくなるまで調整してください。
じゃがいもに竹串を刺し、すっと通ればOKです。
3. マッシャーやスプーンなどで2のじゃがいもを潰します。
ボウルはとても熱いので火傷に注意してください。
じゃがいもの潰し方が粗いと、揚げているときに破裂してしまうことがあります。なめらかになるまで、しっかりめに潰しましょう。
4. 3に薄力粉と片栗粉を加え、よく潰しながら混ぜます。
最初は少しパサパサしていますが、だんだんひとまとまりになってきます。粉っぽさがなくなるまで混ぜましょう。
5. 4に塩と青のりを加え、さらによく混ぜ合わせます。均一に混ざればOKです。
生地の固さはじゃがいもの水分量によって変わります。試しに少量のじゃがいもをとり、丸めたときにしっかりまとまればOK。生地がポロポロするときは、少量の水を足しましょう。
6. 生地を半分取り出し、手でギュッと握るようにして空気を抜きましょう。空気が入っていると破裂の原因になります。
残りの半分は、乾燥しないようにラップをかけておいてください。
7. 生地をコロコロと転がし、直径約2cmの棒状に伸ばします。
棒状に伸ばしたら、1つが約2cm幅になるようカットします。
8. フォークの背を使い、切り分けた生地をじゃがいもを潰すように成形します。
フォークを使うとじゃがいもの空気が抜け、破裂を防げます。
生地の半分の作業が終わったら、6で残しておいた生地も同様の手順で8まで進めてください。
9. フライパンに1cm程度の油を入れ、中火にかけます。
10. 2分ほど揚げたら裏返します。火加減は中弱火~中火で調整してください。
ここでポイント。
じゃがいもが膨らんで破裂しそうになったら、網などでそっと押さえつけてみてください。空気が抜けて破裂を防げます。
11. 両面にきれいな揚げ色がつくまで転がしながら揚げ、全体がカリッとしたら完成!
筆者はトータル5分30秒ほど揚げました。
取り出して3分ほど油を切り、盛り付けましょう。
理想のカリほく食感に大満足♡
揚げたてをひと口食べてみると、外はカリッ!中はホクホク!これぞ理想のフライドポテト♪
じゃがいもの自然な甘味のなかに青のりの風味がふわっと広がり、なんだか懐かしい味わいに手が止まりません♡
ポイントを押さえればじゃがいもの破裂を防げるので、油はねを心配せずに作れます。
夕飯の一品やお弁当のおかずにはもちろん、みんなが集まるパーティーシーンでも重宝しそうですよ♪
そう思っている人は筆者だけではないはず。そこで、料理研究家ゆかりさんの「のり塩フライドポテト」を試してみたところ、お手軽なのにカリカリザクザク♪破裂しないポイント満載だから、怖がらずに作れるのもうれしいんですよ!さっそく紹介しますね♪
【フライドポテト沼から来た。】フラポの神が熱愛する「混ぜるだけ!超絶旨いフラポソース」を作ってみた!
料理研究家ゆかりさんの最強おつまみレシピ♡

のり塩フライドポテト
料理研究家ゆかりさんは、YouTubeチャンネル『料理研究家ゆかりのおうちで簡単レシピ / Yukaris Kitchen』などで、手軽に作れるのに本格的な味わいの家庭料理を多数紹介しています。
今回挑戦する「のり塩フライドポテト」は、4.7万回以上再生された人気レシピ。ザクザク食感が楽しいおつまみフラポ、さっそく作り方を見ていきましょ~♪
ザクザクおいしい♡「のり塩フライドポテト」の作り方

のり塩フライドポテト
【材料】(2~3人分)
じゃがいも…300g
薄力粉…30g
片栗粉…30g
青のり…小さじ1/2
塩…適量
揚げ油…適量
じゃがいもは中サイズ2個で約300gです。品種はメークインがおすすめとのこと。
薄力粉は米粉、青のりはあおさで代用できますよ。
【作り方】
1. じゃがいもは皮をむき、芽がある場合は取り除きます。
適当な大きさにじゃがいもをカットし、水を張ったボウルに入れます。
そのまま5分ほど水に浸し、あく抜きをします。

じゃがいも
2. じゃがいもの水を切ったら、ボウルにふんわりとラップをかけ、600Wの電子レンジで6分加熱します。
ピッタリとラップをかけずに、空気の出入り口を作るのがポイントです。
500Wの場合は10~20秒ほど多く加熱しましょう。じゃがいもの大きさやレンジの種類によっても加熱時間は変わるため、じゃがいもがやわらかくなるまで調整してください。
じゃがいもに竹串を刺し、すっと通ればOKです。

じゃがいも
3. マッシャーやスプーンなどで2のじゃがいもを潰します。
ボウルはとても熱いので火傷に注意してください。
じゃがいもの潰し方が粗いと、揚げているときに破裂してしまうことがあります。なめらかになるまで、しっかりめに潰しましょう。

じゃがいも
4. 3に薄力粉と片栗粉を加え、よく潰しながら混ぜます。
最初は少しパサパサしていますが、だんだんひとまとまりになってきます。粉っぽさがなくなるまで混ぜましょう。

じゃがいも
5. 4に塩と青のりを加え、さらによく混ぜ合わせます。均一に混ざればOKです。
生地の固さはじゃがいもの水分量によって変わります。試しに少量のじゃがいもをとり、丸めたときにしっかりまとまればOK。生地がポロポロするときは、少量の水を足しましょう。

じゃがいも
6. 生地を半分取り出し、手でギュッと握るようにして空気を抜きましょう。空気が入っていると破裂の原因になります。
残りの半分は、乾燥しないようにラップをかけておいてください。

じゃがいも
7. 生地をコロコロと転がし、直径約2cmの棒状に伸ばします。
棒状に伸ばしたら、1つが約2cm幅になるようカットします。

のり塩フライドポテト
8. フォークの背を使い、切り分けた生地をじゃがいもを潰すように成形します。
フォークを使うとじゃがいもの空気が抜け、破裂を防げます。
生地の半分の作業が終わったら、6で残しておいた生地も同様の手順で8まで進めてください。

のり塩フライドポテト
9. フライパンに1cm程度の油を入れ、中火にかけます。
このまま1分30秒ほど待ち、170℃まで油を温めます。菜箸を入れてプクプクと細かい泡が出てくればOK。8のじゃがいもを揚げましょう。揚げ色が付くまではあまり触らずに揚げるのがコツです。

のり塩フライドポテト
10. 2分ほど揚げたら裏返します。火加減は中弱火~中火で調整してください。
ここでポイント。
じゃがいもが膨らんで破裂しそうになったら、網などでそっと押さえつけてみてください。空気が抜けて破裂を防げます。

のり塩フライドポテト
11. 両面にきれいな揚げ色がつくまで転がしながら揚げ、全体がカリッとしたら完成!
筆者はトータル5分30秒ほど揚げました。
取り出して3分ほど油を切り、盛り付けましょう。

のり塩フライドポテト
理想のカリほく食感に大満足♡
揚げたてをひと口食べてみると、外はカリッ!中はホクホク!これぞ理想のフライドポテト♪
じゃがいもの自然な甘味のなかに青のりの風味がふわっと広がり、なんだか懐かしい味わいに手が止まりません♡

のり塩フライドポテト
ポイントを押さえればじゃがいもの破裂を防げるので、油はねを心配せずに作れます。
夕飯の一品やお弁当のおかずにはもちろん、みんなが集まるパーティーシーンでも重宝しそうですよ♪
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