【リュウジの5分でごはんだよ~】火使わず和えるだけ♪しっかり韓国風味付けな「無限アボカド」に挑戦
硬めのアボカドで作れる♪「ジャーマンアボカド」を作ってみた!
【材料】(1人分)
アボカド…1個
厚切りベーコン…40g
にんにく…1かけ
コンソメ(顆粒)…小さじ1
塩こしょう…少々
黒こしょう…適量
パセリ(乾燥)…適量
オリーブオイル…大さじ1
1. 種と皮を取り除いたアボカドを、大きめにカットします。にんにくは粗みじん切り、ベーコンは拍子木切りにします。
今回は、アボカドを12個に切り分けました。硬めのアボカドを選んだので、果肉は鮮やかな緑色!崩れずにサクッと切れる手応えでした。にんにくの芽は、えぐみがあるので取り除いてくださいね。
2. フライパンに油を引いて中火で熱し、にんにくとベーコンを炒めます。
にんにくの香りが立つ程度に2分ほど炒めました。今回はベーコンに焼き色を付ける必要はないので、スピーディーに作れそう♪
3. アボカドとコンソメを加えて炒め、塩と黒こしょうで味を調えます。
アボカドとコンソメを加え、コンソメが溶けるように、混ぜながら2分ほど炒めました。
お皿に盛り付け、黒こしょうとパセリを振りかけたら完成です。あっという間に作れましたよ!
硬いアボカドがとろっ♪ベーコンとにんにく&コンソメで旨味が濃厚!
リュウジさん考案の「ジャーマンアボカド」が、完成しました。今回は炒め時間が4分程度だったので、材料を切ったらすぐに完成した印象です♪
ジャーマンポテトからヒントを得た一品だけあり、ベーコンの存在感と黒こしょうのアクセントが、ジャーマンポテトっぽいです。
アボカドにフォークを刺してみると、やわらかい!包丁でカットした時は、果肉が締まっているような手応えでしたが、加熱したことで完熟アボカドのようになっています。
食べてみても、とろっとして硬さはまったくありません♪コンソメの旨味をまとい、程よい塩味もあって、とてもおいしい♪
ベーコンは、焼き色が付いていなくても旨味があります。おまけに厚切りなので肉感が強く、食べ応えもバッチリ!にんにくの風味、黒こしょうのアクセントも効いていて、おつまみにぴったりな一品ですよ。
アボカドとベーコンのバランスもよく、前菜くらいのボリューム感だったので、軽く完食出来ました。
硬いアボカドは加熱すればやわらかくなる♪濃厚な旨味でおつまみに最適
リュウジさん考案の「ジャーマンアボカド」は、アボカド、ベーコン、にんにくをサッと炒めるだけで作れる、絶品アボカド料理でした。
アボカドは生で食べることが多く、切ってみて硬い場合でも、仕方ないとあきらめて食べていた筆者。ところが、炒めることでやわらかくなることがわかり、目からウロコでした。
これまで残念に感じていた硬いアボカドが、ひと手間かけるだけで、完熟アボカドのようになるなんて♡これは試さない手はない!と思えるレシピでした。
厚切りベーコンを使うと食べ応えは出ますが、常備していることが多い薄切りベーコンでも、おいしく作れると思います。低糖質なので、おつまみをヘルシーに作れるのもうれしいですよ。簡単なのでぜひ!









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