体にやさしいおやつだと、間食の罪悪感がグッと減りますよね。そんなレシピを探していたら…。
米粉じゃなくて【生米】から「シフォンケーキ」作るって⁉キメ細かくてふわっふわ♡お米の優しい甘みも♡
YouTube『ばくばクック』のX(旧Twitter)がこちら!
レンジで1分30秒。ベーキングパウダーや小麦粉なし!ふわっふわ「きなこケーキ(蒸しパン)」https://t.co/1eTYdZ8gHR
用意しておく基本材料は2つ、卵ときな粉があれば作れます!
あとは砂糖などの甘味料と、調整のための水で◎
袋に入れてシャカシャカ振るだけ! pic.twitter.com/my57m5EN4z— ばくばく (@bakubaku_pan) May 8, 2025
薄力粉やベーキングパウダーを使わず、ふわふわに仕上がる「きな粉蒸しパン」を、ばくばくさんがポストしていますよ。断面の画像を見ると、気泡がたくさん入っていて、見るからにふんわり♪
レシピ考案者のばくばくさんは、糖質制限をして20kgのダイエットに成功した男性。YouTubeの料理チャンネル『ばくばクック』では、当時のダイエットレシピや食べてみたいものを中心に、料理を紹介しているとのこと。登録者数は、なんと127万人に上ります。
ふわふわの「きな粉蒸しパン」の材料は、卵、きな粉、砂糖、水。たった4つで作れるとは、驚きです!しかも、電子レンジで1分30秒加熱するだけなので、食べたい時にすぐ作れるのも魅力的!
ちなみに、投稿に「袋に入れてシャカシャカ振る」と書かれていますが、これはメレンゲの作り方。少量のメレンゲをゆるく泡立てるのに使えるテクニックだそうですよ。とっても気になるレシピなので、挑戦してみます♪
ゆるめのメレンゲがポイント!「きなこ蒸しパン」を作ってみた!
下記材料の他に、耐熱性の保存容器とクッキングシートをご用意くださいね。
【材料】(1個分)
卵…1個
きな粉…大さじ1
水…大さじ1/2
砂糖…約10g(約大さじ1) ※低糖質甘味料「ラカントS」大さじ2/3で代用可
1. 耐熱容器にクッキングシートを敷きます。
今回は、12×8×4cmの耐熱容器に、手でくしゃっとしわを寄せたクッキングシートを敷きました。
メレンゲを混ぜた生地をレンチンするので、先に型の用意をしておくと、スムーズに作れますよ。
2. ボウルに卵黄を、ポリ袋に卵白と砂糖を入れます。ポリ袋を軽く揉んで砂糖を溶かしたら、袋に空気を入れて口を縛ります。袋を振って、メレンゲを作ります。
ゆるく泡立った状態のメレンゲを作ります。ポリ袋を振って作る方法を紹介していたので、今回は泡立て器やハンドミキサーを使わないメレンゲ作りにトライ!
指で揉んで砂糖を溶かします。低糖質甘味料「ラカントS」を使うと、甘さはそのままで糖質オフが叶いますよ。
最初はゆっくりと振ります。その後、シャカシャカと振って泡立たせました。
卵白がある程度ほぐれたら、強く振ってやわらかめに泡立てます。シャカシャカと袋を振るよりも、両手でこするように揉んだり、調理台の上に袋を置いて左右に揺らした方が泡立ちやすい印象でした。
今回はゆるめのメレンゲにするのがポイント。袋を逆さまにしてゆっくりと落ちるくらいに泡立つまで、6分ほど袋を振ったり揉んだりしました。
時間は結構かかりましたが、泡立て器などの調理器具がない時、メレンゲを作るのにはよさそう。
3. 卵黄、きな粉、水をしっかりと混ぜ合わせます。
ダマがなくなるように混ぜます。水分は少量なので、ねっとりとしたきな粉ペーストになりました。
4. 2のメレンゲを、まずは少量だけ加えてなじませ、生地がとろっとしたら、残りのメレンゲを全て加え、しっかりと混ぜ合わせます。
袋で泡立てたメレンゲを、最初にカレースプーンに山盛り1杯分くらいだけ加えて、混ぜます。きな粉ペーストがねっとりとしているのを、メレンゲでゆるめるイメージです。
残りのメレンゲをしっかりと混ぜ込んで、とろとろの生地にします。神経質にならずにメレンゲを混ぜていいとのことなので、シリコンベラでよく混ぜました。
5. 1で用意しておいた耐熱容器の型に、生地を流し入れます。
クッキングシートを敷いた型に生地を流し入れます。12×8×4cmの耐熱容器に入れると、ちょうどよい高さに。
ラップをかけて、電子レンジで1分30秒加熱しました。加熱後は、クッキングシートごと型から外し、少し冷ましてからクッキングシートをはがすと、きれいに取れました。これで完成!
ふわっふわで驚きの軽さ!粉とオイルフリーでも本格的なおいしさ♪
YouTubeの料理系チャンネル『ばくばクック』で作っていた「きなこ蒸しパン」が、完成しました♪側面にクッキングシートのしわが付いてしまいましたが、それもいい表情♪
電子レンジで1分30秒加熱しただけで、ふっくらとおいしそうな「きなこ蒸しパン」に仕上がっています♡
断面がこちら。全体に細かい気泡が入っています。指で押してみるとスポンジのようにへこみますが、指を離すと元通りに戻るくらいの反発力♪手で持っても、蒸しパンらしからぬ軽さです。
食べてみると、ほんのりとした卵のおいしさと甘いきなこの香ばしさが広がります。生地はふわっとしていて軽めですが、水分がほとんど含まれていないうえ、油分も入っていないので、飲み物がほしくなる感じ。
見た目は蒸しパンですが、蒸しパンほど重たい生地ではなく、シフォンケーキの生地に近い食感。レンチン1分30秒で作ったとは思えない、きめ細かな生地がおいしい「きなこ蒸しパン」でした。
混ぜてレンチンするだけ♪食べたい時に速攻で絶品「きな粉蒸しパン」が!
YouTubeの料理系チャンネル『ばくばクック』で見つけた、「きな粉蒸しパン」。ゆるめに泡立てたメレンゲの効果で、レンチン調理でも、ふんわりと軽く、シフォンケーキを思わせるおいしさに仕上がる、蒸しパンレシピでした。
動画では、角が立つくらいのメレンゲでも「きな粉蒸しパン」を作っていましたが、大きな気泡が何個も入る仕上がりになっていました。それゆえ、ゆるめに泡立てたメレンゲで作るのがベストだと、このレシピにたどり着いたようです。
今回はビニール袋でゆるめのメレンゲを作ってみましたが、思ったよりも時間がかかりました。もしも持っているなら、泡立て器で手立てする方が、速く作れそうです。
きな粉、卵、砂糖、水だけの生地をレンチンするだけなので、とっても気軽に作れますよ。きな粉があればすぐに作れるので、おやつにぴったり!
生地がとてもふんわりと仕上がるので、ミニケーキのスポンジ生地に使っても合いそう。とても簡単に作れるので、おすすめです♪
糖質制限で20kgのダイエットに成功したというばくばくさんのYouTube『ばくばクック』で紹介していた、「きな粉蒸しパン」を発見!薄力粉やベーキングパウダーを使わず、卵、きな粉、砂糖、水の4つだけで、ふわっふわに仕上がるようです。加熱もレンチン1分30秒と、圧倒的な速さ!ゆるめに泡立てたメレンゲがポイントのようなので、さっそく作ろう♪
米粉じゃなくて【生米】から「シフォンケーキ」作るって⁉キメ細かくてふわっふわ♡お米の優しい甘みも♡
YouTube『ばくばクック』のX(旧Twitter)がこちら!
レンジで1分30秒。ベーキングパウダーや小麦粉なし!ふわっふわ「きなこケーキ(蒸しパン)」https://t.co/1eTYdZ8gHR
用意しておく基本材料は2つ、卵ときな粉があれば作れます!
あとは砂糖などの甘味料と、調整のための水で◎
袋に入れてシャカシャカ振るだけ! pic.twitter.com/my57m5EN4z— ばくばく (@bakubaku_pan) May 8, 2025
薄力粉やベーキングパウダーを使わず、ふわふわに仕上がる「きな粉蒸しパン」を、ばくばくさんがポストしていますよ。断面の画像を見ると、気泡がたくさん入っていて、見るからにふんわり♪
レシピ考案者のばくばくさんは、糖質制限をして20kgのダイエットに成功した男性。YouTubeの料理チャンネル『ばくばクック』では、当時のダイエットレシピや食べてみたいものを中心に、料理を紹介しているとのこと。登録者数は、なんと127万人に上ります。
ふわふわの「きな粉蒸しパン」の材料は、卵、きな粉、砂糖、水。たった4つで作れるとは、驚きです!しかも、電子レンジで1分30秒加熱するだけなので、食べたい時にすぐ作れるのも魅力的!
ちなみに、投稿に「袋に入れてシャカシャカ振る」と書かれていますが、これはメレンゲの作り方。少量のメレンゲをゆるく泡立てるのに使えるテクニックだそうですよ。とっても気になるレシピなので、挑戦してみます♪
ゆるめのメレンゲがポイント!「きなこ蒸しパン」を作ってみた!
下記材料の他に、耐熱性の保存容器とクッキングシートをご用意くださいね。

【材料】(1個分)
卵…1個
きな粉…大さじ1
水…大さじ1/2
砂糖…約10g(約大さじ1) ※低糖質甘味料「ラカントS」大さじ2/3で代用可
1. 耐熱容器にクッキングシートを敷きます。

今回は、12×8×4cmの耐熱容器に、手でくしゃっとしわを寄せたクッキングシートを敷きました。
クッキングシートを敷くと生地の水分が抜けやすく、ふわふわに仕上がるとのこと。
メレンゲを混ぜた生地をレンチンするので、先に型の用意をしておくと、スムーズに作れますよ。
2. ボウルに卵黄を、ポリ袋に卵白と砂糖を入れます。ポリ袋を軽く揉んで砂糖を溶かしたら、袋に空気を入れて口を縛ります。袋を振って、メレンゲを作ります。

ゆるく泡立った状態のメレンゲを作ります。ポリ袋を振って作る方法を紹介していたので、今回は泡立て器やハンドミキサーを使わないメレンゲ作りにトライ!

指で揉んで砂糖を溶かします。低糖質甘味料「ラカントS」を使うと、甘さはそのままで糖質オフが叶いますよ。

最初はゆっくりと振ります。その後、シャカシャカと振って泡立たせました。

卵白がある程度ほぐれたら、強く振ってやわらかめに泡立てます。シャカシャカと袋を振るよりも、両手でこするように揉んだり、調理台の上に袋を置いて左右に揺らした方が泡立ちやすい印象でした。
今回はゆるめのメレンゲにするのがポイント。袋を逆さまにしてゆっくりと落ちるくらいに泡立つまで、6分ほど袋を振ったり揉んだりしました。
時間は結構かかりましたが、泡立て器などの調理器具がない時、メレンゲを作るのにはよさそう。
3. 卵黄、きな粉、水をしっかりと混ぜ合わせます。

ダマがなくなるように混ぜます。水分は少量なので、ねっとりとしたきな粉ペーストになりました。
4. 2のメレンゲを、まずは少量だけ加えてなじませ、生地がとろっとしたら、残りのメレンゲを全て加え、しっかりと混ぜ合わせます。

袋で泡立てたメレンゲを、最初にカレースプーンに山盛り1杯分くらいだけ加えて、混ぜます。きな粉ペーストがねっとりとしているのを、メレンゲでゆるめるイメージです。

残りのメレンゲをしっかりと混ぜ込んで、とろとろの生地にします。神経質にならずにメレンゲを混ぜていいとのことなので、シリコンベラでよく混ぜました。
5. 1で用意しておいた耐熱容器の型に、生地を流し入れます。
ラップをかけ、電子レンジ(600W)で1分20秒~1分30秒加熱します。

クッキングシートを敷いた型に生地を流し入れます。12×8×4cmの耐熱容器に入れると、ちょうどよい高さに。

ラップをかけて、電子レンジで1分30秒加熱しました。加熱後は、クッキングシートごと型から外し、少し冷ましてからクッキングシートをはがすと、きれいに取れました。これで完成!
ふわっふわで驚きの軽さ!粉とオイルフリーでも本格的なおいしさ♪

YouTubeの料理系チャンネル『ばくばクック』で作っていた「きなこ蒸しパン」が、完成しました♪側面にクッキングシートのしわが付いてしまいましたが、それもいい表情♪
電子レンジで1分30秒加熱しただけで、ふっくらとおいしそうな「きなこ蒸しパン」に仕上がっています♡

断面がこちら。全体に細かい気泡が入っています。指で押してみるとスポンジのようにへこみますが、指を離すと元通りに戻るくらいの反発力♪手で持っても、蒸しパンらしからぬ軽さです。
食べてみると、ほんのりとした卵のおいしさと甘いきなこの香ばしさが広がります。生地はふわっとしていて軽めですが、水分がほとんど含まれていないうえ、油分も入っていないので、飲み物がほしくなる感じ。
見た目は蒸しパンですが、蒸しパンほど重たい生地ではなく、シフォンケーキの生地に近い食感。レンチン1分30秒で作ったとは思えない、きめ細かな生地がおいしい「きなこ蒸しパン」でした。
混ぜてレンチンするだけ♪食べたい時に速攻で絶品「きな粉蒸しパン」が!

YouTubeの料理系チャンネル『ばくばクック』で見つけた、「きな粉蒸しパン」。ゆるめに泡立てたメレンゲの効果で、レンチン調理でも、ふんわりと軽く、シフォンケーキを思わせるおいしさに仕上がる、蒸しパンレシピでした。
動画では、角が立つくらいのメレンゲでも「きな粉蒸しパン」を作っていましたが、大きな気泡が何個も入る仕上がりになっていました。それゆえ、ゆるめに泡立てたメレンゲで作るのがベストだと、このレシピにたどり着いたようです。
今回はビニール袋でゆるめのメレンゲを作ってみましたが、思ったよりも時間がかかりました。もしも持っているなら、泡立て器で手立てする方が、速く作れそうです。
きな粉、卵、砂糖、水だけの生地をレンチンするだけなので、とっても気軽に作れますよ。きな粉があればすぐに作れるので、おやつにぴったり!
生地がとてもふんわりと仕上がるので、ミニケーキのスポンジ生地に使っても合いそう。とても簡単に作れるので、おすすめです♪
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