雨が降って蒸し暑いこの季節、なんだかやる気が出ないときってありますよね。そんなときはキッチンに立つのも億劫…。
【なす大量消費】大さじ2杯の油と”魔法のタレ”でじっくり焼こう!無限に食べられる「やみつきナス」に挑戦
『ちゃらりんこクック』には、おいしそうなお野菜レシピが満載!
『ちゃらりんこクック』は、登録者数64万人を超える人気YouTubeチャンネル。「食とは人が良くなると書いて食になる。」という座右の銘のもと、健康を意識したお野菜レシピを多数紹介しています。どのレシピも難しいテクニックは不要で、料理初心者の方でも気軽に挑戦できそうなところも魅力的です。その中から今回は、旬のお野菜「なす」を使った「やる気なす」を作ってみることにしました。
火を使わず楽々♪「やる気なす」の材料と作り方
【材料】(2~3人分)
なす…3本
青じそ…5~6枚
サラダ油…大さじ1
(たれ)
酢…大さじ1
砂糖…大さじ1
しょうゆ…大さじ1
ポン酢じょうゆ…小さじ2
白いりゴマ…小さじ2
おろししょうが(チューブタイプ)…小さじ1
ゴマ油…大さじ1/2
【作り方】
1. なすのへたを切り落とします。
上の方に残っている、がくを剥きます。トゲトゲしているので、手に刺ささらないように注意が必要です!
上の方の固い皮を、包丁を使って剥きます。
残りの2本も同様にして、上の方の皮を剥きました。
3本とも、それぞれ縦半分にカットします。
縦半分にカットしたものを、ひと口サイズの乱切りにします。
2. 1の乱切りにしたなすを、耐熱容器に移します。
ちなみにレシピ動画によると、なすはカットしてすぐに使うときや、油を使って加熱調理をする場合は、水にさらしたり、アク抜きしたりする必要はないとのことです。
上からサラダ油を回しかけます。油を加えて加熱することで、なすの色つや、食感が良くなるとのことです。
菜箸でしっかり混ぜ合わせて、なすと油をよくなじませます。
ラップをふんわりとかけて、600Wの電子レンジで4分加熱します。
3. なすを電子レンジで加熱している間に、たれを作っていきましょう。
酢、砂糖、しょうゆ、ポン酢じょうゆをよく混ぜ合わせます。
しょうがを加えます。今回は時短で作りたかったので、チューブタイプを使うことに。
白ゴマとゴマ油も加えて、混ぜ合わせます。
4. 薬味となる青じそも切っておきましょう。何といっても今回は「時短」が命なので、レンチンしている間のすき間時間も有効活用します!
青じそは軸を切って、手前からクルクルと巻いて、細切りに。
5. たれと青じその用意ができたところで、2のなすの加熱が完了しました!
こちらに、3のたれを加えます。
しっかり混ぜ合わせて、熱々のなすにたれを絡めます。
少し混ぜるだけで、なすにたれがしっかりしみ込んだ感じになりました。
4の青じそを上に乗せます。
このままでも十分おいしく食べられるとのことなので、ちょっと味見してみました。確かに、既に味がしっかりしみ込んでいるので、時間を置かずに食べられそうです。ただ、まだ加熱したばかりなのでほんのり温かい感じ。筆者的には冷やした方がおいしいかなと思ったので、冷蔵庫で1時間ほど冷やしてみることにします。
今回は、冷蔵庫で1時間ほど冷やしましたが、冷やす前より、なすがクタッとした感じになり、より味がしみ込んでいる様子です。
それではさっそくいただきます!
電子レンジで加熱したなすは、とってもやわらか!トロトロです。
たれも、甘さと酸っぱさのバランスが絶妙で、あっさりとした仕上がり。
蒸し暑いときって、こういう酸味のあるものが食べたくなりますよね~。
白ゴマの香ばしさと、青じその爽やかな風味もいい仕事しています。青じそは夏バテ予防にもなるといいますし、これからの季節、積極的に食卓に取り入れたいです!
小皿に取って少しずつ食べていたものの、気がついたら夫と2人で完食していました。
今回作ってみた「やる気なす」ですが、調理時間は10分もかからず、とっても簡単に出来上がりました。何より、火を使わずにレンチン1つで作れるところがいいですね。やる気が出ないときの料理のハードルを、グッと下げてくれます。
お疲れモードな日のお助けレシピとしてとってもオススメなので、みなさんもぜひ作ってみてください♪
でも、筆者はおいしい料理を食べることが、一番の元気回復方法だと思っています!そんなわけで、あまり手間がかからず簡単に作れそうなレシピを探してみたところ、YouTubeチャンネル『ちゃらりんこクック』の「やる気なす」を発見。切ったなすにたれを絡めて、冷蔵庫で冷やすだけなのだとか。これなら今から作れそう!
【なす大量消費】大さじ2杯の油と”魔法のタレ”でじっくり焼こう!無限に食べられる「やみつきナス」に挑戦
『ちゃらりんこクック』には、おいしそうなお野菜レシピが満載!
『ちゃらりんこクック』は、登録者数64万人を超える人気YouTubeチャンネル。「食とは人が良くなると書いて食になる。」という座右の銘のもと、健康を意識したお野菜レシピを多数紹介しています。どのレシピも難しいテクニックは不要で、料理初心者の方でも気軽に挑戦できそうなところも魅力的です。その中から今回は、旬のお野菜「なす」を使った「やる気なす」を作ってみることにしました。
火を使わず楽々♪「やる気なす」の材料と作り方

【材料】(2~3人分)
なす…3本
青じそ…5~6枚
サラダ油…大さじ1
(たれ)
酢…大さじ1
砂糖…大さじ1
しょうゆ…大さじ1
ポン酢じょうゆ…小さじ2
白いりゴマ…小さじ2
おろししょうが(チューブタイプ)…小さじ1
ゴマ油…大さじ1/2
【作り方】
1. なすのへたを切り落とします。

上の方に残っている、がくを剥きます。トゲトゲしているので、手に刺ささらないように注意が必要です!

上の方の固い皮を、包丁を使って剥きます。

残りの2本も同様にして、上の方の皮を剥きました。

3本とも、それぞれ縦半分にカットします。

縦半分にカットしたものを、ひと口サイズの乱切りにします。
1~1.5cmの斜め切りでも良いそうです。

2. 1の乱切りにしたなすを、耐熱容器に移します。
ちなみにレシピ動画によると、なすはカットしてすぐに使うときや、油を使って加熱調理をする場合は、水にさらしたり、アク抜きしたりする必要はないとのことです。

上からサラダ油を回しかけます。油を加えて加熱することで、なすの色つや、食感が良くなるとのことです。

菜箸でしっかり混ぜ合わせて、なすと油をよくなじませます。

ラップをふんわりとかけて、600Wの電子レンジで4分加熱します。

3. なすを電子レンジで加熱している間に、たれを作っていきましょう。
酢、砂糖、しょうゆ、ポン酢じょうゆをよく混ぜ合わせます。

しょうがを加えます。今回は時短で作りたかったので、チューブタイプを使うことに。

白ゴマとゴマ油も加えて、混ぜ合わせます。
これでたれは完成です!

4. 薬味となる青じそも切っておきましょう。何といっても今回は「時短」が命なので、レンチンしている間のすき間時間も有効活用します!

青じそは軸を切って、手前からクルクルと巻いて、細切りに。

5. たれと青じその用意ができたところで、2のなすの加熱が完了しました!

こちらに、3のたれを加えます。

しっかり混ぜ合わせて、熱々のなすにたれを絡めます。

少し混ぜるだけで、なすにたれがしっかりしみ込んだ感じになりました。

4の青じそを上に乗せます。
このままでも十分おいしく食べられるとのことなので、ちょっと味見してみました。確かに、既に味がしっかりしみ込んでいるので、時間を置かずに食べられそうです。ただ、まだ加熱したばかりなのでほんのり温かい感じ。筆者的には冷やした方がおいしいかなと思ったので、冷蔵庫で1時間ほど冷やしてみることにします。

今回は、冷蔵庫で1時間ほど冷やしましたが、冷やす前より、なすがクタッとした感じになり、より味がしみ込んでいる様子です。

それではさっそくいただきます!

電子レンジで加熱したなすは、とってもやわらか!トロトロです。
やはり、加熱する際にサラダ油を加えたのが良かったのでしょう。
たれも、甘さと酸っぱさのバランスが絶妙で、あっさりとした仕上がり。
蒸し暑いときって、こういう酸味のあるものが食べたくなりますよね~。
白ゴマの香ばしさと、青じその爽やかな風味もいい仕事しています。青じそは夏バテ予防にもなるといいますし、これからの季節、積極的に食卓に取り入れたいです!
小皿に取って少しずつ食べていたものの、気がついたら夫と2人で完食していました。

今回作ってみた「やる気なす」ですが、調理時間は10分もかからず、とっても簡単に出来上がりました。何より、火を使わずにレンチン1つで作れるところがいいですね。やる気が出ないときの料理のハードルを、グッと下げてくれます。
お疲れモードな日のお助けレシピとしてとってもオススメなので、みなさんもぜひ作ってみてください♪
編集部おすすめ