家庭に寄り添った、おいしくて作りやすいレシピが人気のタサン志麻さん。去年8月にYouTubeチャンネルを開設し、志麻さんのご自宅のキッチンから、おいしい料理の作り方を穏やかな口調で配信してくれています。
【志麻さんのポテトサラダ】マヨ不使用!斬新なビジュのフレンチ風♡ドレッシングの黄金比は1:3なの
タサン志麻さん発!肉も魚も♡何にでも合うつけ合わせ
フランス料理のシェフから家政婦に転身し、今や、テレビや雑誌に引っ張りだこのタサン志麻さん。去年8月には、自身のYouTubeチャンネルを開設し、ご自宅のキッチンから、家族を笑顔にするおいしい料理の作り方を配信しています。
本日はその中から、焼いた肉や魚、ハンバーグなどのつけ合わせにぴったりで、おつまみにもなるという「カリカリポテト」を作ります。
薄く輪切りにしたじゃがいもをカリカリに揚げて、炒めたみじん切りのにんにくとパセリと合わせる一品。材料は、じゃがいもとにんにく、パセリ。調味料は、塩とこしょうだけ。シンプルな材料で作れるところが、志麻さんのレシピの魅力なんですよね。
では、作ってみましょう。
志麻さんの「カリカリポテト」を作ってみた!
【材料】3~4人分
じゃがいも(小さめ)…6個
にんにく(みじん切り)…2かけ
パセリ(みじん切り)…適量
今回は、分量を半分にして作ります。
じゃがいもは小さいサイズのものを使うと、かわいく仕上がるとのこと。
【作り方】
1. じゃがいもはきれいに洗い、芽を取り、皮つきのまま0.5~0.8cmくらいの厚さで、輪切りにします。
今回は新じゃがを使うので、皮つきのままでOK。
切ったじゃがいもは、水で洗ってでんぷんを洗い流し、キッチンペーパーでしっかり水分を拭き取ります。
でんぷんを洗い流すことで、仕上がりがべちゃっとならないそうです。
2. 鍋もしくはフライパンにじゃがいもを入れ、じゃがいもの半分~全体が浸かるくらいの油(分量外)を注ぎます。
小さめの鍋を使うと、油が節約出来るとのこと。ちなみに油の指定はなかったので、サラダ油を使用。
3. 最初は強火で加熱し、ふつふつしてきたら中火にします。
新じゃがは崩れやすいので、あまり触りすぎないように。
じっくり火を入れ、じゃがいもの甘味を引き出すそうです。
火の通り具合を均一にするため、たまにざっくり混ぜましょう。
5分くらい揚げ、爪楊枝などで刺してみてスッと入れば、火を強め、カリカリ食感に仕上げます。
じゃがいもの甘い香りがしてきました。おいしそう♪
表面が硬くなって、こんがり色づいたら取り出し、塩とこしょう(各分量外)を振ります。今回は、トータルで10分ほど揚げました。
4. 鍋に大さじ1杯分くらいの油を残し、パセリとにんにくを入れて炒めます。
にんにくとパセリの香りが出るまで、しっかり炒めましょう。
5. 4にじゃがいもを戻し、にんにくとパセリを絡めながら炒めます。
のんびりしていると、カリッと揚がったじゃがいもがしんなりしてしまうので、手早く混ぜましょう。
にんにくの水分が飛んだら、ザルにあげ、軽く油を切って、盛り付けたら出来上がり。
にんにくとじゃがいもの香ばしい香り♡
調理時間は15分。じゃがいもをカリッと揚げるのに、少し時間はかかりますが、工程は簡単でした。
志麻さんは、料理の”つけ合わせ”にするとのことですが、わたしの場合、これを作るだけで、十分な疲労感。これからメイン料理を作るなんて…そんな気には1ミリもなりませーーん(笑)。
では、いただきます!
おいしーーーい♪
表面は少しカリッとしていて、中はホクホク&ふかふか。口の中で溶けてなくなる感覚。
味付け&風味付けに使ったのは、塩、こしょう、にんにく、パセリだけ。それなのに、じゃがいもの甘味も引き出され、味わい豊かです。おしゃれなハーブを使ったような感じもします。
生のパセリは”苦い”イメージですが、炒めたからか、苦味も特に感じません。爽やかな香りがアクセントにもなって、パセリを飾りや彩りにしか使わないわたしには、新鮮な発見でした。
志麻さんがYouTubeチャンネルで紹介していた「カリカリポテト」は、じゃがいもの甘味を引き立てるおいしい一品でした。材料がシンプルなところも◎。作ってみてはいかがでしょう。
じゃがいもを皮ごと食べる際の注意点
じゃがいもには、炭水化物やビタミンなどの栄養が豊富な反面、微量の天然毒素が含まれます。食中毒を防ぐために以下の点に注意してください。
1. 緑色に変色していたり、芽が出ていたりするじゃがいもはその部分を含めて大きめに取り除きます。全体に緑色だったりあちこち芽が出ていたりする場合は、食べないようにしましょう。
2. 体の小さな子どもは、大人より食中毒になりやすいので、皮つきのじゃがいもを食べさせないようにしましょう。
3. 皮つきのじゃがいもを大量に食べないように注意しましょう。
4. じゃがいもを買ったら長期保存せず、できるだけ早く食べるようにしましょう。
5. 家庭菜園や学校などで栽培したじゃがいもは、かならず皮を剥いてから食べましょう。
本日は、志麻さんが普段、料理の”つけ合わせ”にしているという「カリカリポテト」を作ることに。薄く輪切りにしたじゃがいもをカリッと揚げ、みじん切りにしたパセリとにんにくを絡める一品ですって。
【志麻さんのポテトサラダ】マヨ不使用!斬新なビジュのフレンチ風♡ドレッシングの黄金比は1:3なの
タサン志麻さん発!肉も魚も♡何にでも合うつけ合わせ
フランス料理のシェフから家政婦に転身し、今や、テレビや雑誌に引っ張りだこのタサン志麻さん。去年8月には、自身のYouTubeチャンネルを開設し、ご自宅のキッチンから、家族を笑顔にするおいしい料理の作り方を配信しています。
本日はその中から、焼いた肉や魚、ハンバーグなどのつけ合わせにぴったりで、おつまみにもなるという「カリカリポテト」を作ります。
薄く輪切りにしたじゃがいもをカリカリに揚げて、炒めたみじん切りのにんにくとパセリと合わせる一品。材料は、じゃがいもとにんにく、パセリ。調味料は、塩とこしょうだけ。シンプルな材料で作れるところが、志麻さんのレシピの魅力なんですよね。
では、作ってみましょう。
志麻さんの「カリカリポテト」を作ってみた!

じゃがいも
【材料】3~4人分
じゃがいも(小さめ)…6個
にんにく(みじん切り)…2かけ
パセリ(みじん切り)…適量
今回は、分量を半分にして作ります。
じゃがいもは小さいサイズのものを使うと、かわいく仕上がるとのこと。
また、志麻さんは新じゃがを使っていたので、わたしも。パセリは、乾燥パセリでもOKとのことです。
【作り方】
1. じゃがいもはきれいに洗い、芽を取り、皮つきのまま0.5~0.8cmくらいの厚さで、輪切りにします。
今回は新じゃがを使うので、皮つきのままでOK。
切ったじゃがいもは、水で洗ってでんぷんを洗い流し、キッチンペーパーでしっかり水分を拭き取ります。

じゃがいも
でんぷんを洗い流すことで、仕上がりがべちゃっとならないそうです。
2. 鍋もしくはフライパンにじゃがいもを入れ、じゃがいもの半分~全体が浸かるくらいの油(分量外)を注ぎます。

じゃがいも
小さめの鍋を使うと、油が節約出来るとのこと。ちなみに油の指定はなかったので、サラダ油を使用。
3. 最初は強火で加熱し、ふつふつしてきたら中火にします。

じゃがいも
新じゃがは崩れやすいので、あまり触りすぎないように。
じっくり火を入れ、じゃがいもの甘味を引き出すそうです。
火の通り具合を均一にするため、たまにざっくり混ぜましょう。
5分くらい揚げ、爪楊枝などで刺してみてスッと入れば、火を強め、カリカリ食感に仕上げます。

じゃがいも
じゃがいもの甘い香りがしてきました。おいしそう♪
表面が硬くなって、こんがり色づいたら取り出し、塩とこしょう(各分量外)を振ります。今回は、トータルで10分ほど揚げました。
4. 鍋に大さじ1杯分くらいの油を残し、パセリとにんにくを入れて炒めます。

にんにく、パセリ
にんにくとパセリの香りが出るまで、しっかり炒めましょう。
5. 4にじゃがいもを戻し、にんにくとパセリを絡めながら炒めます。

じゃがいも
のんびりしていると、カリッと揚がったじゃがいもがしんなりしてしまうので、手早く混ぜましょう。
にんにくの水分が飛んだら、ザルにあげ、軽く油を切って、盛り付けたら出来上がり。

じゃがいも
にんにくとじゃがいもの香ばしい香り♡
調理時間は15分。じゃがいもをカリッと揚げるのに、少し時間はかかりますが、工程は簡単でした。

じゃがいも
志麻さんは、料理の”つけ合わせ”にするとのことですが、わたしの場合、これを作るだけで、十分な疲労感。これからメイン料理を作るなんて…そんな気には1ミリもなりませーーん(笑)。
では、いただきます!

じゃがいも
おいしーーーい♪
表面は少しカリッとしていて、中はホクホク&ふかふか。口の中で溶けてなくなる感覚。
味付け&風味付けに使ったのは、塩、こしょう、にんにく、パセリだけ。それなのに、じゃがいもの甘味も引き出され、味わい豊かです。おしゃれなハーブを使ったような感じもします。
生のパセリは”苦い”イメージですが、炒めたからか、苦味も特に感じません。爽やかな香りがアクセントにもなって、パセリを飾りや彩りにしか使わないわたしには、新鮮な発見でした。

じゃがいも
志麻さんがYouTubeチャンネルで紹介していた「カリカリポテト」は、じゃがいもの甘味を引き立てるおいしい一品でした。材料がシンプルなところも◎。作ってみてはいかがでしょう。
じゃがいもを皮ごと食べる際の注意点
じゃがいもには、炭水化物やビタミンなどの栄養が豊富な反面、微量の天然毒素が含まれます。食中毒を防ぐために以下の点に注意してください。
1. 緑色に変色していたり、芽が出ていたりするじゃがいもはその部分を含めて大きめに取り除きます。全体に緑色だったりあちこち芽が出ていたりする場合は、食べないようにしましょう。
2. 体の小さな子どもは、大人より食中毒になりやすいので、皮つきのじゃがいもを食べさせないようにしましょう。
3. 皮つきのじゃがいもを大量に食べないように注意しましょう。
4. じゃがいもを買ったら長期保存せず、できるだけ早く食べるようにしましょう。
5. 家庭菜園や学校などで栽培したじゃがいもは、かならず皮を剥いてから食べましょう。

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