物価高騰の今、日々の料理にはなるべくお手頃な食材を使いたいところ。そんなわけで、最近筆者が注目しているのが「ちくわ」です。
【磯辺揚げの裏ワザ】衣にまさかのアレを混ぜたら…サクサク感が確変級にどアップ!「ちくわの大葉揚げ」に挑戦
『kattyanneru/かっちゃんねる』は登録者数154万人を超える人気YouTubeチャンネル。手に入りやすい身近な食材で作るアイデア料理が、多くの方の注目を集めています。混ぜて焼くだけ、炒めるだけなど、「~するだけ」系のレシピが豊富で、忙しい時でもパパッと作れるのもポイント高め。今回挑戦する「パリパリ大葉チーズちくわ」も、「巻いて焼くだけ」で完成しちゃうレシピなのだとか。それでは、Letsクッキング♪
巻いて焼くだけ!「パリパリ大葉チーズちくわ」の材料と作り方
【材料】
春巻きの皮(20cm×20cm)…5枚
ちくわ…5本
青じそ…5枚
ベビーチーズ…2個
【作り方】
1. 春巻きの皮を冷蔵庫から出して、常温に置いておきます。こうすることで、1枚1枚が剥がれやすくなるようです。
筆者は今回10枚入りのものを購入したので、余った皮はラップで包んで冷凍保存することにしました。
2. ベビーチーズは長い辺に沿って縦に切り、1個を5等分にします。全部で10本できました。
3. ちくわを横半分に切ります。
ちくわの穴に2のチーズを詰めます。
ちょうどいい感じに収まりました。
全部で10個のチーズちくわが出来上がりました。
4. 青じそは軸を落とします。
キッチンばさみを使って、縦半分に切ります。
5枚とも同様にカットして、10枚用意できました。
5. 春巻きの皮を、キッチンばさみを使って、対角線上で半分にカットします。
全部で10枚にカットできました。
6. それでは、チーズちくわと青じそを巻いていきましょう。
春巻きの皮を、光沢のある面を下にして平らな場所に置きます。真ん中あたりに4の青じそを置きます。
青じその上に、3のチーズちくわを置きます。少し手前寄りに置くと、巻きやすいと思います。
巻き方ですが、まず左側を内側に折りたたみます。
次に、右側も重ねるように折ります。
左端に少しはみ出した部分があれば、下の画像のように折り込んでしまいます。
その状態から、手前からクルクルと巻いていきます。
巻き終わりには、水(分量外・適量)を付けてしっかり閉じましょう。
このような感じで巻けました。手のひらサイズで、見た目もかわいいですね。
同じようにして、10個すべて巻きました。
7. フライパンにサラダ油(分量外・適量)を深さ3mmほど引いて、中火で温めます。
油が温まったら、6の春巻きを、巻き終わりを下にして並べ入れます。
このまま中火で揚げ焼きにしていきます。
3分ほどで片面がこんがり焼けたので、もう片面も焼いていきます。火加減は引き続き中火で。
今回は少なめの油で揚げているので、焼きムラが出ないように、菜箸でときどき転がしながら焼くことに。片面は2分ほどでこんがりとした色になりました。
フライパンから取り出して、油を切ったら完成です!
ミニサイズで見た目もかわいい♡
春巻きといえば、大きめサイズが主流だと思いますが、こちらの「パリパリ大葉チーズちくわ」は小ぶりな見た目で、なんともいえないかわいさがあります。
きつね色の皮の下に薄っすら透けて見える青じそも、何だかオシャレ。
普段のおかずとしてはもちろん、お弁当に入れてもいいかもしれません。青じその緑が彩りを添えてくれそうです。半分に切って、断面を見せて盛り付けるのもアリですね。
ちくわの弾力感&とろ~りチーズで食べ応え満点♡
さて、気になるお味はどうでしょう?
ひと口食べてみると、春巻きの皮のパリパリ感と、ちくわのプリプリとした弾力が感じられました。これは初めての食感かも。そして、ちくわの中のトロッととろけたチーズがとっても濃厚…。ですが、青じそが入っていることによって、さっぱりと食べられます。
そういえば、特に味付けはしなかったですが、素材の旨味や塩味だけで十分おいしいです!
ちくわって、アレンジ次第で大変身するんですね!節約も、アイデアや工夫を凝らして楽しくやっていきたいなと気づかされるレシピでした。
みなさんも「パリパリ大葉チーズちくわ」、ぜひ作ってみてくださいね♪
今回作ってみるのは、YouTubeチャンネル『kattyanneru/かっちゃんねる』で見つけた「パリパリ大葉チーズちくわ」。なんと、チーズを詰めたらちくわを春巻きの皮で巻いちゃうんですって!まさに「ちくわロール」ですね。今が旬の青じそも入っているし、これはおいしそう♪ということで、早速作ってみることに♪
【磯辺揚げの裏ワザ】衣にまさかのアレを混ぜたら…サクサク感が確変級にどアップ!「ちくわの大葉揚げ」に挑戦
『kattyanneru/かっちゃんねる』は登録者数154万人を超える人気YouTubeチャンネル。手に入りやすい身近な食材で作るアイデア料理が、多くの方の注目を集めています。混ぜて焼くだけ、炒めるだけなど、「~するだけ」系のレシピが豊富で、忙しい時でもパパッと作れるのもポイント高め。今回挑戦する「パリパリ大葉チーズちくわ」も、「巻いて焼くだけ」で完成しちゃうレシピなのだとか。それでは、Letsクッキング♪
巻いて焼くだけ!「パリパリ大葉チーズちくわ」の材料と作り方

【材料】
春巻きの皮(20cm×20cm)…5枚
ちくわ…5本
青じそ…5枚
ベビーチーズ…2個
【作り方】
1. 春巻きの皮を冷蔵庫から出して、常温に置いておきます。こうすることで、1枚1枚が剥がれやすくなるようです。
筆者は今回10枚入りのものを購入したので、余った皮はラップで包んで冷凍保存することにしました。

2. ベビーチーズは長い辺に沿って縦に切り、1個を5等分にします。全部で10本できました。

3. ちくわを横半分に切ります。
こちらも全部で10個出来上がりました。

ちくわの穴に2のチーズを詰めます。

ちょうどいい感じに収まりました。

全部で10個のチーズちくわが出来上がりました。

4. 青じそは軸を落とします。

キッチンばさみを使って、縦半分に切ります。

5枚とも同様にカットして、10枚用意できました。

5. 春巻きの皮を、キッチンばさみを使って、対角線上で半分にカットします。

全部で10枚にカットできました。

6. それでは、チーズちくわと青じそを巻いていきましょう。
春巻きの皮を、光沢のある面を下にして平らな場所に置きます。真ん中あたりに4の青じそを置きます。
青じそは表面を下にして置くようにしましょう。こうすることで、巻いた時にきれいな見た目になるのだと思います。

青じその上に、3のチーズちくわを置きます。少し手前寄りに置くと、巻きやすいと思います。

巻き方ですが、まず左側を内側に折りたたみます。

次に、右側も重ねるように折ります。

左端に少しはみ出した部分があれば、下の画像のように折り込んでしまいます。

その状態から、手前からクルクルと巻いていきます。

巻き終わりには、水(分量外・適量)を付けてしっかり閉じましょう。

このような感じで巻けました。手のひらサイズで、見た目もかわいいですね。

同じようにして、10個すべて巻きました。

7. フライパンにサラダ油(分量外・適量)を深さ3mmほど引いて、中火で温めます。

油が温まったら、6の春巻きを、巻き終わりを下にして並べ入れます。
このまま中火で揚げ焼きにしていきます。

3分ほどで片面がこんがり焼けたので、もう片面も焼いていきます。火加減は引き続き中火で。

今回は少なめの油で揚げているので、焼きムラが出ないように、菜箸でときどき転がしながら焼くことに。片面は2分ほどでこんがりとした色になりました。

フライパンから取り出して、油を切ったら完成です!

ミニサイズで見た目もかわいい♡
春巻きといえば、大きめサイズが主流だと思いますが、こちらの「パリパリ大葉チーズちくわ」は小ぶりな見た目で、なんともいえないかわいさがあります。

きつね色の皮の下に薄っすら透けて見える青じそも、何だかオシャレ。
普段のおかずとしてはもちろん、お弁当に入れてもいいかもしれません。青じその緑が彩りを添えてくれそうです。半分に切って、断面を見せて盛り付けるのもアリですね。

ちくわの弾力感&とろ~りチーズで食べ応え満点♡
さて、気になるお味はどうでしょう?
ひと口食べてみると、春巻きの皮のパリパリ感と、ちくわのプリプリとした弾力が感じられました。これは初めての食感かも。そして、ちくわの中のトロッととろけたチーズがとっても濃厚…。ですが、青じそが入っていることによって、さっぱりと食べられます。
そういえば、特に味付けはしなかったですが、素材の旨味や塩味だけで十分おいしいです!

ちくわって、アレンジ次第で大変身するんですね!節約も、アイデアや工夫を凝らして楽しくやっていきたいなと気づかされるレシピでした。
みなさんも「パリパリ大葉チーズちくわ」、ぜひ作ってみてくださいね♪
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