ビタミン豊富で夏バテ予防に最適なゴーヤですが、あの苦味がネックで食卓に出しづらい…。というあなたに朗報です! 佐賀県の農家に教わった「2種のゴーヤチップ」は、揚げることで苦味が抑えられて食べやすい♡ しかも、唐揚げ粉&甘辛ダレのしっかり味のおかげで、箸が止まらない無限系の一品とか。
旨味がドバ~ッとあふれる「ナスカツ」の作り方!皮剝き茄子&チーズでエキス満タン♪【農家直伝】
「2種のゴーヤチップ」の材料と作り方はこちら
【材料】4人分
ゴーヤ…2本(400g)
唐揚げ粉…大さじ3~4
片栗粉…大さじ3~4
こめ油(揚げ油)…適量
青のり…適量
白いりゴマ…適量
※元レシピでは、普通のゴーヤと白ゴーヤを1本ずつ使っていましたが、白ゴーヤが手に入らなかったため、今回は普通のゴーヤ2本を用意しました。
[A]
砂糖…大さじ2
しょうゆ…大さじ1と1/2
みりん…大さじ1と1/2
【作り方】
1. ゴーヤは縦半分に切ってから、スプーンで種とワタを取る。
今回のゴーヤは固くて折れそうだったので、慎重に種とワタを取りました。
2. 1のゴーヤを5mm厚さくらいに切る。
3. 2のゴーヤを半量ずつに分け、それぞれポリ袋に入れたら、1袋に唐揚げ粉、もう1袋に片栗粉を加え、よく混ぜる。
粉を入れたら、ポリ袋に軽く空気を入れて口を閉じ、シャカシャカと振ってよくまぶしましょう。
4. こめ油を170℃に熱し、3のゴーヤをそれぞれカリッとなるまで揚げて、軽く油を切っておく。
片栗粉、唐揚げ粉の順に揚げると、油が汚れにくくてオススメです。
唐揚げ粉をまぶしたゴーヤは、揚げ上がったらバットなどで油を切れば完成です。
5. 別の鍋に[A]を入れて混ぜ合わせたら中火で熱し、4の片栗粉をまぶして揚げたゴーヤを加え、タレを絡ませます。
タレが軽く沸騰してからゴーヤを入れ、軽く混ぜながらタレを絡ませます。
6. 5のゴーヤのタレを軽く切り、青のり、白ゴマを散らせば完成。
お皿に盛り付け、ミニトマト(分量外)を添えれば「2種のゴーヤチップ」の完成です!
スパイシー&甘辛を交互に堪能♡ お酒もススム~!
それぞれ、どんな味なんでしょう ♪
まずは、唐揚げ粉バージョンからいただきます。
口に入れて噛んだ瞬間、サクッと心地よい食感。
衣に少しスパイシーな下味がついているので、香ばしさと共にゴーヤのかすかな苦味を感じます。といっても、苦味はかなり抑えられていて食べやすいですよ。
これはスナック感覚で、どんどんつまみたくなる!
ご飯のお供というよりは、おやつやおつまみにぴったりの味わいでした。
続いて、甘辛バージョンをいただきます!
こちらはタレがたっぷり絡んでいて、テリッテリ。
では、いただきまーす!
口に入れると、噛むたびに衣から甘辛タレがジュワ~ッとしみ出てくる~!
ゴーヤのほのかな苦味は残しつつ、タレの香ばしさがたまりません。
これは何度も作ることになりそう…。わが家の定番レシピ入り決定です!
そして、普段はゴーヤチャンプルーなどはちょっと苦手な9歳の娘にすすめたところ…。唐揚げ粉バージョンが気に入ったようで「おいしい」とパクパク!これにはわたしがびっくりしました。
揚げたことでゴーヤの苦味がかなり抑えられたうえ、味もしっかりついていて、子どもにも食べやすかったようです。
夫には、晩酌のお供として。
食べる前は「これはゴーヤ!?」と不思議な顔をしていましたが、ひと口食べると「つまみ最強!これは居酒屋で出せるレベルだね」と大満足の様子でした。
ゴーヤ以外は、家にある調味料や乾物などで手軽に作れる「2種のゴーヤチップ」。
カレー粉や粉チーズで、味変アレンジするのもよさそうですね♪
みなさんもぜひ作ってみてください!
★今回のレシピはJAさがからの提供でした。こちらもご覧ください。
https://x.gd/PA11R
うちの娘もあの苦味がちょっと苦手だけど食べてくれるかな…。期待を込めて、作ってみますね ♪
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「2種のゴーヤチップ」の材料と作り方はこちら

【材料】4人分
ゴーヤ…2本(400g)
唐揚げ粉…大さじ3~4
片栗粉…大さじ3~4
こめ油(揚げ油)…適量
青のり…適量
白いりゴマ…適量
※元レシピでは、普通のゴーヤと白ゴーヤを1本ずつ使っていましたが、白ゴーヤが手に入らなかったため、今回は普通のゴーヤ2本を用意しました。
[A]
砂糖…大さじ2
しょうゆ…大さじ1と1/2
みりん…大さじ1と1/2
【作り方】
1. ゴーヤは縦半分に切ってから、スプーンで種とワタを取る。
今回のゴーヤは固くて折れそうだったので、慎重に種とワタを取りました。

2. 1のゴーヤを5mm厚さくらいに切る。

3. 2のゴーヤを半量ずつに分け、それぞれポリ袋に入れたら、1袋に唐揚げ粉、もう1袋に片栗粉を加え、よく混ぜる。


粉を入れたら、ポリ袋に軽く空気を入れて口を閉じ、シャカシャカと振ってよくまぶしましょう。

4. こめ油を170℃に熱し、3のゴーヤをそれぞれカリッとなるまで揚げて、軽く油を切っておく。
片栗粉、唐揚げ粉の順に揚げると、油が汚れにくくてオススメです。

唐揚げ粉をまぶしたゴーヤは、揚げ上がったらバットなどで油を切れば完成です。

5. 別の鍋に[A]を入れて混ぜ合わせたら中火で熱し、4の片栗粉をまぶして揚げたゴーヤを加え、タレを絡ませます。
タレが軽く沸騰してからゴーヤを入れ、軽く混ぜながらタレを絡ませます。

6. 5のゴーヤのタレを軽く切り、青のり、白ゴマを散らせば完成。

お皿に盛り付け、ミニトマト(分量外)を添えれば「2種のゴーヤチップ」の完成です!
スパイシー&甘辛を交互に堪能♡ お酒もススム~!

それぞれ、どんな味なんでしょう ♪
まずは、唐揚げ粉バージョンからいただきます。

口に入れて噛んだ瞬間、サクッと心地よい食感。
衣に少しスパイシーな下味がついているので、香ばしさと共にゴーヤのかすかな苦味を感じます。といっても、苦味はかなり抑えられていて食べやすいですよ。
これはスナック感覚で、どんどんつまみたくなる!
ご飯のお供というよりは、おやつやおつまみにぴったりの味わいでした。
続いて、甘辛バージョンをいただきます!
こちらはタレがたっぷり絡んでいて、テリッテリ。
では、いただきまーす!

口に入れると、噛むたびに衣から甘辛タレがジュワ~ッとしみ出てくる~!
ゴーヤのほのかな苦味は残しつつ、タレの香ばしさがたまりません。
これは何度も作ることになりそう…。わが家の定番レシピ入り決定です!
そして、普段はゴーヤチャンプルーなどはちょっと苦手な9歳の娘にすすめたところ…。唐揚げ粉バージョンが気に入ったようで「おいしい」とパクパク!これにはわたしがびっくりしました。
揚げたことでゴーヤの苦味がかなり抑えられたうえ、味もしっかりついていて、子どもにも食べやすかったようです。
ありがとう、農家さん♡
夫には、晩酌のお供として。

食べる前は「これはゴーヤ!?」と不思議な顔をしていましたが、ひと口食べると「つまみ最強!これは居酒屋で出せるレベルだね」と大満足の様子でした。
ゴーヤ以外は、家にある調味料や乾物などで手軽に作れる「2種のゴーヤチップ」。
カレー粉や粉チーズで、味変アレンジするのもよさそうですね♪
みなさんもぜひ作ってみてください!
★今回のレシピはJAさがからの提供でした。こちらもご覧ください。
https://x.gd/PA11R
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