「きゅうりは生食がサイコー」というそこのあなた。実は…愛媛県の農家が「間違いなく旨い!」と太鼓判を押すレシピは、なんとなんと炒め物なんです。
【とうもろこしの意外な食べ方】牛肉と甘辛く煮込むだと!?斜め上すぎるけど…白メシが秒で消えた♡【農家直伝】
「きゅうりと鶏肉の甘酢炒め」材料と作り方はこちら
材料 (4~5人分)
きゅうり…4本
鶏むね肉…1枚
赤唐辛子(小口切り)…適量
サラダ油…大さじ2
[A]
酢…大さじ3
砂糖…大さじ2
塩…小さじ1
しょうゆ…大さじ1
白いりゴマ…大さじ1
作り方
1. 鶏むね肉は3cm長さほどの細切りにする。
薄くそぎ切りにしてから、細くカットします。
2. きゅうりは縞模様に皮をむき、縦2つ割りにして種をスプーンなどで取り、1cm厚さの斜め切りにする。塩少々(分量外)をふって軽く揉み、サッと水洗いして、水気をよく拭く。
農家さんのアドバイスによると、旬のきゅうりは種が小さいのでそのまま炒めてOKとのこと。
わが家は食感のあるきゅうりが好きなので、少し大きめにカットして種は取らずに調理することにします。
ボウルに斜め切りにしたきゅうりを入れ、ここでしっかり塩揉みをしておきます。余分な水気を絞っておくことで、味の入りもよくなり、水っぽくならず色も鮮やかに仕上がりますよ。
3.フライパンにサラダ油を中火で熱し、唐辛子、1の鶏肉を加え、鶏肉に火が通るまで炒める。2のきゅうりを加えてサッと炒め合わせ、[A]を加えて全体に馴染ませる。
きゅうりの食感が残るよう、火を通す時間は短めにするのがコツ。
きゅうりの水分が多い場合は、調味料を増やすなどして調節してくださいね。今回は塩としょうゆを若干プラスしました。
あっという間に、出来上がりましたよ♪
きゅうりはツヤッツヤの翡翠色できれいです♡
甘酸っぱい香りも食欲をそそりますね。
では、粗熱がとれてから、いただきま~す。
きゅうりはシャクッとした食感で、瑞々しい~!
鶏肉のエキスを十分に吸っていて、旨味がスゴすぎる♡
甘酢の爽やかな風味も、暑さで疲れた体に染み渡ります。
鶏肉はむね肉だけど、とてもふっくら&しっとりして、まるで蒸し鶏のよう!きゅうりと一緒に炒めた効果なのか、驚きの仕上がりです。
きゅうりを炒めると、もっと水っぽくなると思いましたが…水分はやや出るものの、しっかり塩で揉んだおかげで水っぽさは感じません。わずかに出た水分もスープのようで絶品(笑)。
夫は「きゅうりが旨いな~!これはサラダよりおいしい」とレビュー。小学生の娘からは「ピリッとした辛さがいいね♪」と、大人びたコメントをいただきました(笑)。
器に移した後に冷やすとあった手順をすっかり忘れ、今回は粗熱がとれたらすぐにいただいちゃいました。元レシピとは違ったものの、甘酢味で白ご飯も進むので、暑い日の食事にピッタリでしたよ♪
農家さんによると、好みでゴマ油やラー油などを加えると、おつまみ最強!とのこと。ビールにも合いそうですね♡
きゅうり4本ペロリの「きゅうりと鶏肉の甘酢炒め」、生のきゅうり越えのおいしさを味わってみてくださいね。
★今回のレシピは、JA愛媛たいきからの提供でした。こちらもご覧ください。
https://x.gd/vXZMj
塩揉みしたきゅうりを鶏むね肉と炒めることで、鶏の旨味をきゅうりが完全吸収して、得も言われぬ味わいだとか。そう聞いたら、きゅうりを炒めるのは初体験のわたしだって興味津々です。甘酢風味の味付けも、暑い時期にはたまランラン♪ それでは見せてもらいましょう、農家レシピの底力を♡
【とうもろこしの意外な食べ方】牛肉と甘辛く煮込むだと!?斜め上すぎるけど…白メシが秒で消えた♡【農家直伝】
「きゅうりと鶏肉の甘酢炒め」材料と作り方はこちら
材料 (4~5人分)
きゅうり…4本
鶏むね肉…1枚
赤唐辛子(小口切り)…適量
サラダ油…大さじ2
[A]
酢…大さじ3
砂糖…大さじ2
塩…小さじ1
しょうゆ…大さじ1
白いりゴマ…大さじ1

作り方
1. 鶏むね肉は3cm長さほどの細切りにする。
薄くそぎ切りにしてから、細くカットします。

2. きゅうりは縞模様に皮をむき、縦2つ割りにして種をスプーンなどで取り、1cm厚さの斜め切りにする。塩少々(分量外)をふって軽く揉み、サッと水洗いして、水気をよく拭く。
農家さんのアドバイスによると、旬のきゅうりは種が小さいのでそのまま炒めてOKとのこと。
わが家は食感のあるきゅうりが好きなので、少し大きめにカットして種は取らずに調理することにします。

ボウルに斜め切りにしたきゅうりを入れ、ここでしっかり塩揉みをしておきます。余分な水気を絞っておくことで、味の入りもよくなり、水っぽくならず色も鮮やかに仕上がりますよ。

3.フライパンにサラダ油を中火で熱し、唐辛子、1の鶏肉を加え、鶏肉に火が通るまで炒める。2のきゅうりを加えてサッと炒め合わせ、[A]を加えて全体に馴染ませる。
火を止めて粗熱を取り、器に移して冷蔵庫で冷やす。


きゅうりの食感が残るよう、火を通す時間は短めにするのがコツ。
きゅうりの水分が多い場合は、調味料を増やすなどして調節してくださいね。今回は塩としょうゆを若干プラスしました。

あっという間に、出来上がりましたよ♪

きゅうりはツヤッツヤの翡翠色できれいです♡
甘酸っぱい香りも食欲をそそりますね。
では、粗熱がとれてから、いただきま~す。

きゅうりはシャクッとした食感で、瑞々しい~!
鶏肉のエキスを十分に吸っていて、旨味がスゴすぎる♡
甘酢の爽やかな風味も、暑さで疲れた体に染み渡ります。
鶏肉はむね肉だけど、とてもふっくら&しっとりして、まるで蒸し鶏のよう!きゅうりと一緒に炒めた効果なのか、驚きの仕上がりです。

きゅうりを炒めると、もっと水っぽくなると思いましたが…水分はやや出るものの、しっかり塩で揉んだおかげで水っぽさは感じません。わずかに出た水分もスープのようで絶品(笑)。
夫は「きゅうりが旨いな~!これはサラダよりおいしい」とレビュー。小学生の娘からは「ピリッとした辛さがいいね♪」と、大人びたコメントをいただきました(笑)。

器に移した後に冷やすとあった手順をすっかり忘れ、今回は粗熱がとれたらすぐにいただいちゃいました。元レシピとは違ったものの、甘酢味で白ご飯も進むので、暑い日の食事にピッタリでしたよ♪
農家さんによると、好みでゴマ油やラー油などを加えると、おつまみ最強!とのこと。ビールにも合いそうですね♡
きゅうり4本ペロリの「きゅうりと鶏肉の甘酢炒め」、生のきゅうり越えのおいしさを味わってみてくださいね。
★今回のレシピは、JA愛媛たいきからの提供でした。こちらもご覧ください。
https://x.gd/vXZMj
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