コンビニで買うより安くてウマい!と、YouTubeチャンネル『ばくばクック』で紹介している和スイーツ「超もっちもちの冷やしみたらし」。絹ごし豆腐と白玉粉で作る”ふわもちとろ~”な、みたらし団子だとか。
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124万人が登録するYouTubeチャンネル『ばくばクック』のひんやり和スイーツ♪
124万人が登録している、人気のYouTubeチャンネル『ばくばクック』。糖質制限ダイエットで、20キロも痩せたというばくばクックさんが、巷にある簡単レシピやダイエットレシピを試している、チャンネルです。あくまでも「作ってみた!」というスタンスなので、作り方を教えたり、ダイエット法や食事法を推奨するものではないとのこと。
今回はその中から、公開から2週間ほどで47万回以上も再生された、「超もっちもちの冷やしみたらし」を作ります。コンビニで売っている、白玉団子に冷たいみたらし餡をかけた、”冷やしみたらし”をイメージしているそうです。生地に豆腐を入れることで、冷やしても、ある程度やわらかさが持続するんですって。
では、作ってみましょう。
買うより安く作れるよ♪「超もっちもちの冷やしみたらし」の材料と作り方
【材料】2~3人分
絹ごし豆腐…150g
白玉粉…125g
◆みたらし餡
砂糖…大さじ4
しょうゆ…大さじ1と1/2
みりん…大さじ2
片栗粉…大さじ1
水…120ml
白玉粉100gに対して、豆腐120g(1.2倍)ぐらいが目安とのこと。
余談ですが、「みたらし団子」の”みたらし”って、漢字で「御手洗」と書くらしいです。つまり、「御手洗団子」。
思わず、”おてあらいだんご”と読んでしまいそう!でも、トイレの丁寧な言い方の”御手洗い”ではなく、京都の下鴨神社にある、「御手洗池」に由来するんですって。
面白いですよね。
では、本題へ。「冷やしみたらし」を作ってみましょう。ちなみに、漢字で書くと”冷やし御手洗”…って、しつこいですね(笑)。
【作り方】
1. 鍋にしょうゆ、砂糖、みりん、片栗粉、水を入れて混ぜます。
弱めの中火にかけ、とろみがつくまで混ぜながら加熱します。
粗熱が取れたら、冷蔵庫で冷まします。
多少ゆるくても、冷ますと少し硬めになるそうです。
2. ボウルに絹ごし豆腐と白玉粉を入れ、捏ねます。
硬すぎず、やわらかすぎず、ボロボロせず、しっとりしてまとまればOK。
3. 適当な大きさに丸めます。目安は1個15gほど。
18個ほど出来ました。
茹でるとき、もう一度丸めて形を整えるので、ちょっと適当だけど、まぁOK。
4. 鍋にお湯(分量外)をたっぷり沸かし、グツグツ沸騰したら団子を投入。火加減は中火にしました。
団子が浮いたら、さらに3分ほど茹でます。
団子に火が通ったら、冷水(分量外)に入れて冷まします。すぐに水がぬるくなるので、ぬるくなったら水を替えましょう。
5. 団子が冷えたら器に盛り、冷やしたみたらし餡を添えて、出来上がり。
調理時間は、冷やす時間を除いて15分。難しい工程はなく、簡単でした。
白玉団子を触った感触は、やわらかくて、もっちもち♪おいしそう。
みたらし餡をかけてみよう。
全部かけちゃいました。
では、いただきます!
やばっ。やわらかくて、もっちもちもち~。”もっちもち”より、さらにもちもちです(笑)。
みたらし餡は、しょっぱ系というより甘い系。しょうゆはそれほど強くなくて、砂糖の甘味が強め。冷やした白玉団子との相性もバッチリ。
お店で買う必要がないくらいのクオリティ。問題なく、おいしいです。
注意点は、みたらし餡をかけた状態で冷蔵庫に保存すると、みたらし餡が分離してしまうこと。なので、食べる直前に食べる分だけかけるのが、ベストだそうです。
また、食べきれない団子は、水気を切ってからラップに包んで冷蔵庫へ。
ということで今回は、YouTubeチャンネル『ばくばクック』の、「超もっちもちの冷やしみたらし」を作りました。レシピ名どおり、”超もっちもち”でしたよ!みなさんも、夏のおやつに作ってみてはいかがでしょう。
ただ、みたらし団子ではあるものの、焼かずに、ひんやり冷やした”冷やしみたらし”なので、暑い夏にもぴったり。公開から2週間ほどで、47万回以上も再生されてる人気レシピなんですよ♪
【話題の”生ドーナツ”を手作り】「生の口溶け感」を手軽に叶えたい!豆腐×ホケミでふわもち食感を再現
124万人が登録するYouTubeチャンネル『ばくばクック』のひんやり和スイーツ♪
124万人が登録している、人気のYouTubeチャンネル『ばくばクック』。糖質制限ダイエットで、20キロも痩せたというばくばクックさんが、巷にある簡単レシピやダイエットレシピを試している、チャンネルです。あくまでも「作ってみた!」というスタンスなので、作り方を教えたり、ダイエット法や食事法を推奨するものではないとのこと。
今回はその中から、公開から2週間ほどで47万回以上も再生された、「超もっちもちの冷やしみたらし」を作ります。コンビニで売っている、白玉団子に冷たいみたらし餡をかけた、”冷やしみたらし”をイメージしているそうです。生地に豆腐を入れることで、冷やしても、ある程度やわらかさが持続するんですって。
では、作ってみましょう。
買うより安く作れるよ♪「超もっちもちの冷やしみたらし」の材料と作り方

材料
【材料】2~3人分
絹ごし豆腐…150g
白玉粉…125g
◆みたらし餡
砂糖…大さじ4
しょうゆ…大さじ1と1/2
みりん…大さじ2
片栗粉…大さじ1
水…120ml
白玉粉100gに対して、豆腐120g(1.2倍)ぐらいが目安とのこと。
余談ですが、「みたらし団子」の”みたらし”って、漢字で「御手洗」と書くらしいです。つまり、「御手洗団子」。
思わず、”おてあらいだんご”と読んでしまいそう!でも、トイレの丁寧な言い方の”御手洗い”ではなく、京都の下鴨神社にある、「御手洗池」に由来するんですって。
面白いですよね。
では、本題へ。「冷やしみたらし」を作ってみましょう。ちなみに、漢字で書くと”冷やし御手洗”…って、しつこいですね(笑)。
【作り方】
1. 鍋にしょうゆ、砂糖、みりん、片栗粉、水を入れて混ぜます。

餡
弱めの中火にかけ、とろみがつくまで混ぜながら加熱します。

餡
粗熱が取れたら、冷蔵庫で冷まします。

餡
多少ゆるくても、冷ますと少し硬めになるそうです。
2. ボウルに絹ごし豆腐と白玉粉を入れ、捏ねます。
硬すぎず、やわらかすぎず、ボロボロせず、しっとりしてまとまればOK。

生地
3. 適当な大きさに丸めます。目安は1個15gほど。

団子
18個ほど出来ました。
茹でるとき、もう一度丸めて形を整えるので、ちょっと適当だけど、まぁOK。
4. 鍋にお湯(分量外)をたっぷり沸かし、グツグツ沸騰したら団子を投入。火加減は中火にしました。

団子
団子が浮いたら、さらに3分ほど茹でます。
団子に火が通ったら、冷水(分量外)に入れて冷まします。すぐに水がぬるくなるので、ぬるくなったら水を替えましょう。

団子
5. 団子が冷えたら器に盛り、冷やしたみたらし餡を添えて、出来上がり。

団子
調理時間は、冷やす時間を除いて15分。難しい工程はなく、簡単でした。
白玉団子を触った感触は、やわらかくて、もっちもち♪おいしそう。

団子
みたらし餡をかけてみよう。

みたらし団子
全部かけちゃいました。

みたらし団子
では、いただきます!

団子
やばっ。やわらかくて、もっちもちもち~。”もっちもち”より、さらにもちもちです(笑)。
みたらし餡は、しょっぱ系というより甘い系。しょうゆはそれほど強くなくて、砂糖の甘味が強め。冷やした白玉団子との相性もバッチリ。

団子
お店で買う必要がないくらいのクオリティ。問題なく、おいしいです。
注意点は、みたらし餡をかけた状態で冷蔵庫に保存すると、みたらし餡が分離してしまうこと。なので、食べる直前に食べる分だけかけるのが、ベストだそうです。
また、食べきれない団子は、水気を切ってからラップに包んで冷蔵庫へ。
少し硬くなるそうですが、電子レンジで5~10秒ほど加熱すると、もっちもちになるんですって。
ということで今回は、YouTubeチャンネル『ばくばクック』の、「超もっちもちの冷やしみたらし」を作りました。レシピ名どおり、”超もっちもち”でしたよ!みなさんも、夏のおやつに作ってみてはいかがでしょう。

団子
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