「キャベツ太郎」といえば、1981年に誕生した昭和生まれのスナック菓子。昭和・平成・令和と愛され続けている、ロングセラーです。
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【お菓子アレンジ】「キャベツ太郎」をお好み焼きにする!?
本日挑戦する、「キャベツ太郎」のお好み焼きアレンジは、the_masakingさんという方が、TikTokで紹介しているレシピ。作り方は簡単で、「キャベツ太郎」を細かく砕き、卵&青じそのみじん切りと一緒に混ぜて焼くだけ。たったこれだけで、”ヤバいくらいうまい”お好み焼きが出来るそうです。
…と、ここでふと疑問が。
「キャベツ太郎」という名。キャベツの味がするわけでも、材料にキャベツエキスが配合されているわけでもないのに、なぜ「キャベツ太郎」なんでしょう?
調べてみると「青のりがかかったコロンとした丸い姿が芽キャベツに似ているから」「発売当時はキャベツの千切りにソースをかけて食べるのが主流だったため、ソース味からキャベツを連想したから」という説などがあるみたいです。実際、製造元でもネーミングの理由を明らかにしてないようなので、あくまで”説”とのこと。
確かに、昭和時代って、”キャベツの千切りにはソース”でしたよね。共感してくれるのは、昭和世代の方だけでしょうけど(笑)。
さて、ちょっと横道にそれましたが、作ってみることに!
「キャベツ太郎」を”お好み焼き太郎”にしてみよう♪
材料と作り方はこちら。
【材料】1人分
やおきん「キャベツ太郎」…1袋(90g入)
卵…2個
青じそ…適量
今回は、分量を半分にして作ります。
【作り方】
1. ボウルに「キャベツ太郎」、青じそのみじんを切り入れ、卵を割り入れます。
「キャベツ太郎」をつぶしながら混ぜます。
「キャベツ太郎」をつぶすのはさほど大変ではありませんが、1袋使う場合は、袋の中で粉々に砕いてから使う方が、よりスムーズかなと思います。
生地は、こんな感じ。
動画のものよりやわらかめですが、形にならないほどゆるいわけではないので、このまま進めます。
2. フライパンにサラダ油(分量外)を引き、生地を入れて焼きます。火加減は中火にしました。
焼き時間は、適当。
今回は、3分ほど焼いてひっくり返すことに。
おお~、いい色。青じその香りがふんわりしつつ、お好み焼きっぽい香りもします。
3. 2に火が通るまで、焼きます。
今回は、各面約3分ずつ焼きました。
4. お皿に、お好み焼きを取り出します。お好み焼きソース、マヨネーズ、かつお節、小口切りした長ねぎ、卵黄(各適量、分量外)をトッピングして出来上がり。今回はかつお節ではなく、かつお節を粉末にした、かつお粉を使用。
調理時間は10分。難しい工程はなく、簡単でした。
出来上がり直後は、もう少しふんわりして厚みもあったのですが、お皿に盛り付けた瞬間、ボリュームダウンしてしまいました。残念。
では、いただきます。
おっ。ちゃんとお好み焼きになっています。薄力粉で作るお好み焼きより、ふんわりして軽い食感です。おいしい。
「キャベツ太郎」自体の味付けが濃いめのソース味なので、卵や青じそと混ぜることで、ちょうどいい塩味になります。
青じそは必須かな。青じそを入れることで、爽やかさがアクセントになり、味がクドくなりすぎないように思います。
続いて、卵黄を絡めると…。
おいしさ倍増。卵黄のまろやかさとコクが、いい感じでお好み焼きに絡みます。マヨネーズと混ざり合い、濃厚卵黄ソースといった感じです。
ということで今回は、「キャベツ太郎」のお好み焼き風アレンジを試しました。
「キャベツ太郎」をそのまま半分食べただけでは、お腹はいっぱいになりませんよね。でも、これならお腹も大満足。ちゃんとした食事になります。また、「キャベツ太郎」が湿気ってしまったときの救済レシピとしてもいいかも。みなさんも、作ってみてはいかがでしょう。
<参考文献>
WEB
『アマノフーズ公式サイト~【キャベツ太郎の由来】なぜ「キャベツ」なの?販売元に聞いてみた!~』
https://www.amanofoods.jp/season/5340/
本日は、TikTokで見つけた、ちょっとユニークな「キャベツ太郎」のアレンジレシピに挑戦することに。なんと、あのサクサク&ソース味の太郎を、お好み焼きに仕立てるそうです。スナック菓子が食事になるとはびっくり。さてさて、どんな”お好み焼き太郎”に変身するのでしょう?(笑)
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【お菓子アレンジ】「キャベツ太郎」をお好み焼きにする!?
本日挑戦する、「キャベツ太郎」のお好み焼きアレンジは、the_masakingさんという方が、TikTokで紹介しているレシピ。作り方は簡単で、「キャベツ太郎」を細かく砕き、卵&青じそのみじん切りと一緒に混ぜて焼くだけ。たったこれだけで、”ヤバいくらいうまい”お好み焼きが出来るそうです。
…と、ここでふと疑問が。
「キャベツ太郎」という名。キャベツの味がするわけでも、材料にキャベツエキスが配合されているわけでもないのに、なぜ「キャベツ太郎」なんでしょう?
調べてみると「青のりがかかったコロンとした丸い姿が芽キャベツに似ているから」「発売当時はキャベツの千切りにソースをかけて食べるのが主流だったため、ソース味からキャベツを連想したから」という説などがあるみたいです。実際、製造元でもネーミングの理由を明らかにしてないようなので、あくまで”説”とのこと。
確かに、昭和時代って、”キャベツの千切りにはソース”でしたよね。共感してくれるのは、昭和世代の方だけでしょうけど(笑)。
懐かしいなぁ。
さて、ちょっと横道にそれましたが、作ってみることに!
「キャベツ太郎」を”お好み焼き太郎”にしてみよう♪
材料と作り方はこちら。

材料
【材料】1人分
やおきん「キャベツ太郎」…1袋(90g入)
卵…2個
青じそ…適量
今回は、分量を半分にして作ります。
【作り方】
1. ボウルに「キャベツ太郎」、青じそのみじんを切り入れ、卵を割り入れます。
「キャベツ太郎」をつぶしながら混ぜます。

キャベツ太郎
「キャベツ太郎」をつぶすのはさほど大変ではありませんが、1袋使う場合は、袋の中で粉々に砕いてから使う方が、よりスムーズかなと思います。
生地は、こんな感じ。

生地
動画のものよりやわらかめですが、形にならないほどゆるいわけではないので、このまま進めます。
2. フライパンにサラダ油(分量外)を引き、生地を入れて焼きます。火加減は中火にしました。

生地
焼き時間は、適当。
今回は、3分ほど焼いてひっくり返すことに。

お好み焼き
おお~、いい色。青じその香りがふんわりしつつ、お好み焼きっぽい香りもします。
3. 2に火が通るまで、焼きます。
今回は、各面約3分ずつ焼きました。
4. お皿に、お好み焼きを取り出します。お好み焼きソース、マヨネーズ、かつお節、小口切りした長ねぎ、卵黄(各適量、分量外)をトッピングして出来上がり。今回はかつお節ではなく、かつお節を粉末にした、かつお粉を使用。

お好み焼き
調理時間は10分。難しい工程はなく、簡単でした。
出来上がり直後は、もう少しふんわりして厚みもあったのですが、お皿に盛り付けた瞬間、ボリュームダウンしてしまいました。残念。
では、いただきます。

お好み焼き
おっ。ちゃんとお好み焼きになっています。薄力粉で作るお好み焼きより、ふんわりして軽い食感です。おいしい。
「キャベツ太郎」自体の味付けが濃いめのソース味なので、卵や青じそと混ぜることで、ちょうどいい塩味になります。
青じそは必須かな。青じそを入れることで、爽やかさがアクセントになり、味がクドくなりすぎないように思います。
続いて、卵黄を絡めると…。

お好み焼き
おいしさ倍増。卵黄のまろやかさとコクが、いい感じでお好み焼きに絡みます。マヨネーズと混ざり合い、濃厚卵黄ソースといった感じです。
ということで今回は、「キャベツ太郎」のお好み焼き風アレンジを試しました。
分量を半分にして作りましたが、卵を生地に加え、さらに、卵黄もトッピングするので、ボリューム満点でした。
「キャベツ太郎」をそのまま半分食べただけでは、お腹はいっぱいになりませんよね。でも、これならお腹も大満足。ちゃんとした食事になります。また、「キャベツ太郎」が湿気ってしまったときの救済レシピとしてもいいかも。みなさんも、作ってみてはいかがでしょう。

キャベツ太郎
<参考文献>
WEB
『アマノフーズ公式サイト~【キャベツ太郎の由来】なぜ「キャベツ」なの?販売元に聞いてみた!~』
https://www.amanofoods.jp/season/5340/
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