サラダのおいしさを格上げしてくれる、ドレッシング。普段は買ったものを使いますが、タサン志麻さんによれば、家で簡単に作れるそう。
【志麻さんの夏フレンチ】暑い日に毎日食べたい「ラタトゥイユの作り方」に挑戦!野菜の水分を飛ばせ!
酢と油の割合は1:3。「基本のドレッシング」を作ってみた!
志麻さんはフランス産のディジョンマスタードを使っていたようですが、今回はホットドッグ用のマスタードで作ってみます。
【材料】(作りやすい分量)
塩…3つまみ
こしょう…適量
りんご酢…大さじ3
マスタード(粒なし)…大さじ1
サラダ油…大さじ5
オリーブオイル…大さじ4
【作り方】
1. ボウルにりんご酢、塩、こしょうを入れて、塩をしっかりと溶かします。
油を加えると塩が溶けにくくなるので、先にしっかりと混ぜて塩を溶かすのがポイントとのこと。今回は、動画通りにりんご酢を使いましたが、酸味が強い穀物酢を使う場合は、砂糖を少し加えるとマイルドになるそうですよ。
2. マスタードを加えてよく混ぜます。
マスタードを加えると酢と油が乳化しやすくなり、ドレッシングの味が均一になるそうです。マスタードがなじむと鮮やかな黄色の液体になりました。
3. サラダ油とオリーブオイルを少しずつ加えながら、しっかりと混ぜて乳化させます。
油を少しずつ加えながら、ドレッシングの中心を細かく混ぜるのがポイント。
泡立て器を細かく動かすと乳化が進み、ドレッシングがもったりと重たくなりました。
1分30秒ほどかき混ぜ、サラダ油を全量加えた状態がこちら。酢と油がしっかりと混ざって透明感のない状態になりました。
さらに1分30秒ほど混ぜて、オリーブオイルも全量加えました。油の量が多くなったので、よく見ると表面に油の小さい粒が少し浮いていますが、分離せずに乳化したドレッシングになりました。
ちなみに油を2種類使うと、ドレッシングが立体的な味わいになるのでおすすめとのことですよ。
それでは、サラダにかけていただいてみます。
酸味があるのにまろやか♡マスタードの風味でおしゃれな味わい
タサン志麻さん直伝の「基本のドレッシング」が、完成しました♪分離しやすい酢と油ですが、マスタードをつなぎにしたことで分離せず、とろっとしたドレッシングに仕上がっています。
マスタードの鮮やかな黄色が美しく、酢と油をベースに作るフレンチドレッシングとは、かなり違った印象です。
レタス、きゅうり、トマトのシンプルなサラダ(全て分量外)にかけて食べてみると、すっぱいながらも酸味はまろやか。マスタードの風味も広がるので、大人っぽいおしゃれな味わいです。
市販のドレッシングでマスタード味のものを見たことがなかったので、とっても新鮮な印象♪
マスタードを加えたことでうまく乳化でき、ドレッシングがとろっとしていてサラダに絡みやすいのもいい感じ。今回は生野菜に合わせましたが、茹でたじゃがいもにかけてもおいしそう。
酢、油、マスタード、塩、こしょうだけで作れて、市販品のドレッシングを買わずに済むとは、うれしい限りです♪
細かくかき混ぜて乳化を早める!とろっとした口当たりでまろやかさがアップ
タサン志麻さんのYouTube『タサン志麻』で見つけた、「基本のドレッシング」。分離しやすい酢と油ですが、泡立て器を小さく、細かく動かすことで、乳化した部分を早く作れ、乳化が乳化を生んで分離することなく、全体がとろっと均一な仕上がりのドレッシングになりました。
酢と油を均一にしようと、全体を大きく混ぜがちですが、そうするとなかなか乳化が進まないそうなので、注意してくださいね。
ただ、ドレッシングは酢と油が分離したセパレートタイプもあるので、うまく乳化できなくても、使うときにしっかり混ぜれば問題ないとのこと。それを聞いて、気軽に挑戦しやすくなりました♪
上記の分量で200ml弱のドレッシングが作れたので、数回分のサラダに使おうと思います。
「基本のドレッシング」を覚えておけば、役立つこと間違いなし!マスタード入りのドレッシングは珍しいと思うので、ぜひ作ってみてくださいね。
そこで、YouTube『タサン志麻』で紹介していた「基本のドレッシング」を試してみることに。酢と油の割合「1:3」を覚えておけば、おいしく作れるんですって♡動画では基本の調味料である酢、油、塩、こしょうの他にマスタードも入れていました。マスタードを加えると、上手に乳化出来るそうですよ!
【志麻さんの夏フレンチ】暑い日に毎日食べたい「ラタトゥイユの作り方」に挑戦!野菜の水分を飛ばせ!
酢と油の割合は1:3。「基本のドレッシング」を作ってみた!
志麻さんはフランス産のディジョンマスタードを使っていたようですが、今回はホットドッグ用のマスタードで作ってみます。

【材料】(作りやすい分量)
塩…3つまみ
こしょう…適量
りんご酢…大さじ3
マスタード(粒なし)…大さじ1
サラダ油…大さじ5
オリーブオイル…大さじ4
【作り方】
1. ボウルにりんご酢、塩、こしょうを入れて、塩をしっかりと溶かします。

油を加えると塩が溶けにくくなるので、先にしっかりと混ぜて塩を溶かすのがポイントとのこと。今回は、動画通りにりんご酢を使いましたが、酸味が強い穀物酢を使う場合は、砂糖を少し加えるとマイルドになるそうですよ。
2. マスタードを加えてよく混ぜます。

マスタードを加えると酢と油が乳化しやすくなり、ドレッシングの味が均一になるそうです。マスタードがなじむと鮮やかな黄色の液体になりました。
3. サラダ油とオリーブオイルを少しずつ加えながら、しっかりと混ぜて乳化させます。

油を少しずつ加えながら、ドレッシングの中心を細かく混ぜるのがポイント。
乳化した部分を早く作ることで、全体の乳化が早く進むそうです。
泡立て器を細かく動かすと乳化が進み、ドレッシングがもったりと重たくなりました。

1分30秒ほどかき混ぜ、サラダ油を全量加えた状態がこちら。酢と油がしっかりと混ざって透明感のない状態になりました。

さらに1分30秒ほど混ぜて、オリーブオイルも全量加えました。油の量が多くなったので、よく見ると表面に油の小さい粒が少し浮いていますが、分離せずに乳化したドレッシングになりました。
ちなみに油を2種類使うと、ドレッシングが立体的な味わいになるのでおすすめとのことですよ。
それでは、サラダにかけていただいてみます。
酸味があるのにまろやか♡マスタードの風味でおしゃれな味わい

タサン志麻さん直伝の「基本のドレッシング」が、完成しました♪分離しやすい酢と油ですが、マスタードをつなぎにしたことで分離せず、とろっとしたドレッシングに仕上がっています。
マスタードの鮮やかな黄色が美しく、酢と油をベースに作るフレンチドレッシングとは、かなり違った印象です。

レタス、きゅうり、トマトのシンプルなサラダ(全て分量外)にかけて食べてみると、すっぱいながらも酸味はまろやか。マスタードの風味も広がるので、大人っぽいおしゃれな味わいです。
市販のドレッシングでマスタード味のものを見たことがなかったので、とっても新鮮な印象♪
マスタードを加えたことでうまく乳化でき、ドレッシングがとろっとしていてサラダに絡みやすいのもいい感じ。今回は生野菜に合わせましたが、茹でたじゃがいもにかけてもおいしそう。
酢、油、マスタード、塩、こしょうだけで作れて、市販品のドレッシングを買わずに済むとは、うれしい限りです♪
細かくかき混ぜて乳化を早める!とろっとした口当たりでまろやかさがアップ

タサン志麻さんのYouTube『タサン志麻』で見つけた、「基本のドレッシング」。分離しやすい酢と油ですが、泡立て器を小さく、細かく動かすことで、乳化した部分を早く作れ、乳化が乳化を生んで分離することなく、全体がとろっと均一な仕上がりのドレッシングになりました。
酢と油を均一にしようと、全体を大きく混ぜがちですが、そうするとなかなか乳化が進まないそうなので、注意してくださいね。
ただ、ドレッシングは酢と油が分離したセパレートタイプもあるので、うまく乳化できなくても、使うときにしっかり混ぜれば問題ないとのこと。それを聞いて、気軽に挑戦しやすくなりました♪
上記の分量で200ml弱のドレッシングが作れたので、数回分のサラダに使おうと思います。
「基本のドレッシング」を覚えておけば、役立つこと間違いなし!マスタード入りのドレッシングは珍しいと思うので、ぜひ作ってみてくださいね。
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