おやつタイムにぴったりのスイーツ系トーストを探していたら、脱サラ料理家ふらおさんが「焼きバナナプリントースト」のレシピを、X(旧Twitter)にポストしていました。カスタードかと思いきや…なんと食パンに塗っているのは、崩したプリン!!そこに輪切りのバナナを乗せ、砂糖を振りかけて焼くだけですって♡カリッと焼けたトーストに、甘いプリンソースとバナナ。
【7分でバスチー】食パンで「バスクチーズケーキ風」作ろう!生クリ多めのチーズ液でまろやか~なお味♡
脱サラ料理家ふらおさんのX(旧Twitter)がこちら!
食パンの美味しい食べ方
決め手は「プリン」です pic.twitter.com/3p1dyCPoOu— 脱サラ料理家ふらお┊初書籍『ひらめきレシピ』発売中 (@furafurafufu) May 10, 2025
脱サラ料理家ふらおさんのXで、食パンをおいしく食べられるという「焼きバナナプリントースト」を見つけました♪レシピ考案者の脱サラ料理家ふらおさんは、29歳で会社員を辞めて料理家になった方。Xでは、レシピと料理ハックを発信しています。
バナナの下に見えるクリームは、カスタードクリームかと思いきや、かき混ぜてソース状にしたプリンだそう。とろっと焼き上がっていて、とてもおいしそう!
プリンもカスタードクリームも大好きな筆者ですが、プリンをソースに使おうと思ったことはなく、目からうろこ。
食パン、プリン、バナナ、砂糖があれば、すぐに作れるのも魅力的。おいしいおやつになりそうなので、焼いてみます♪
市販のプリンで!?「焼きバナナプリントースト」を作ってみた!
食パンの指定はなかったため、今回は6枚切りの食パンで作ってみます。
【材料】(1~2人分)
食パン…1枚
プリン(市販)…1個(約70g)
バナナ…1/2~1本
砂糖…適量
1. プリンを容器の中で混ぜて、とろとろの状態にします。
プリンを混ぜてソース状にします。普段、プリンはスプーンですくって食べるので、なんだか罪悪感が…(笑)。
2. バナナを5mm幅の薄切りにします。
食パンに乗るだけ、バナナを輪切りにします。
3. 食パンに1のプリンソースを塗り広げて2を並べ、砂糖を振りかけます。
プリンソースを塗ると、2/3くらいの量で足りました。バナナを乗せて砂糖を振りかけたら、あとは焼くだけ♪
4. トースターで、表面がこんがりとするまで焼きます。
今回は250℃のトースターで8分焼きました。あっという間に完成です♪
バナナもプリンソースもとろっとろ♪バナナの自然な甘さでリッチなおやつに
脱サラ料理家ふらおさん考案の「焼きバナナプリントースト」がこちらです。バナナに焼き色は付きませんでしたが、パンの耳と底がカリッカリに!プリンソースも色味が深くなり、おいしそうに焼けました。
断面がこちら。トーストの底はきつね色、真ん中部分は白色です。プリンソースはむっちりとしてカスタードクリーム風、バナナはツヤッと焼き上がっていますよ。
食べてみると、濃厚なバナナの香りと甘さが広がり、バナナもプリンソースもとろっとろ♪温かいので、バナナの芳醇な香りと甘さが強く広がります。
プリン好きな筆者は、クリームパンのような味わいを期待しましたが、バナナの味わいの方が圧倒的。
今回はバナナにかける砂糖が少なかったからか、バナナにカラメリゼされたような香ばしさは付きませんでした。でも、表面にシロップを塗ったような輝きが生まれましたよ。
市販のプリンで手軽にカスタードクリーム風♪甘いバナナと好相性!
脱サラ料理研究家ふらおさんのXで見つけた、「焼きバナナプリントースト」。食パン、市販のプリン、バナナ、砂糖だけで簡単に、手早く作れるアイデアおやつでした。
プリン好きな筆者は、プリンを混ぜてソース状にしようと思ったことがなく、形が崩れたプリンに罪悪感を覚えるほどでしたが…。思えば、プリンもカスタードクリームも、卵と牛乳と砂糖で作られるので、構成要素は同じ。おいしいクリームとして使うことが出来ましたよ。
今回は完熟バナナを使ったので、焼くとさらに甘くなり、濃厚な甘さに仕上がりました。パパッと作れて、バナナの芳醇な甘さと香りを楽しめるので、おやつにぴったり!
入手しやすい材料で、おいしいおやつを作ってみてはいかがでしょう♪
おいしい予感しかしません♪さっそく焼こう。
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脱サラ料理家ふらおさんのX(旧Twitter)がこちら!
食パンの美味しい食べ方
決め手は「プリン」です pic.twitter.com/3p1dyCPoOu— 脱サラ料理家ふらお┊初書籍『ひらめきレシピ』発売中 (@furafurafufu) May 10, 2025
脱サラ料理家ふらおさんのXで、食パンをおいしく食べられるという「焼きバナナプリントースト」を見つけました♪レシピ考案者の脱サラ料理家ふらおさんは、29歳で会社員を辞めて料理家になった方。Xでは、レシピと料理ハックを発信しています。
バナナの下に見えるクリームは、カスタードクリームかと思いきや、かき混ぜてソース状にしたプリンだそう。とろっと焼き上がっていて、とてもおいしそう!
プリンもカスタードクリームも大好きな筆者ですが、プリンをソースに使おうと思ったことはなく、目からうろこ。
食パン、プリン、バナナ、砂糖があれば、すぐに作れるのも魅力的。おいしいおやつになりそうなので、焼いてみます♪
市販のプリンで!?「焼きバナナプリントースト」を作ってみた!
食パンの指定はなかったため、今回は6枚切りの食パンで作ってみます。

【材料】(1~2人分)
食パン…1枚
プリン(市販)…1個(約70g)
バナナ…1/2~1本
砂糖…適量
1. プリンを容器の中で混ぜて、とろとろの状態にします。

プリンを混ぜてソース状にします。普段、プリンはスプーンですくって食べるので、なんだか罪悪感が…(笑)。
2. バナナを5mm幅の薄切りにします。

食パンに乗るだけ、バナナを輪切りにします。
今回は2/3本分を輪切りにしました。
3. 食パンに1のプリンソースを塗り広げて2を並べ、砂糖を振りかけます。

プリンソースを塗ると、2/3くらいの量で足りました。バナナを乗せて砂糖を振りかけたら、あとは焼くだけ♪
4. トースターで、表面がこんがりとするまで焼きます。

今回は250℃のトースターで8分焼きました。あっという間に完成です♪
バナナもプリンソースもとろっとろ♪バナナの自然な甘さでリッチなおやつに

脱サラ料理家ふらおさん考案の「焼きバナナプリントースト」がこちらです。バナナに焼き色は付きませんでしたが、パンの耳と底がカリッカリに!プリンソースも色味が深くなり、おいしそうに焼けました。

断面がこちら。トーストの底はきつね色、真ん中部分は白色です。プリンソースはむっちりとしてカスタードクリーム風、バナナはツヤッと焼き上がっていますよ。
食べてみると、濃厚なバナナの香りと甘さが広がり、バナナもプリンソースもとろっとろ♪温かいので、バナナの芳醇な香りと甘さが強く広がります。
プリン好きな筆者は、クリームパンのような味わいを期待しましたが、バナナの味わいの方が圧倒的。
食パンにプリンソースとバナナを乗せて焼いただけなのに、ベーカリーの菓子パンのようなおいしさになって、大満足でした♪
今回はバナナにかける砂糖が少なかったからか、バナナにカラメリゼされたような香ばしさは付きませんでした。でも、表面にシロップを塗ったような輝きが生まれましたよ。
市販のプリンで手軽にカスタードクリーム風♪甘いバナナと好相性!

脱サラ料理研究家ふらおさんのXで見つけた、「焼きバナナプリントースト」。食パン、市販のプリン、バナナ、砂糖だけで簡単に、手早く作れるアイデアおやつでした。
プリン好きな筆者は、プリンを混ぜてソース状にしようと思ったことがなく、形が崩れたプリンに罪悪感を覚えるほどでしたが…。思えば、プリンもカスタードクリームも、卵と牛乳と砂糖で作られるので、構成要素は同じ。おいしいクリームとして使うことが出来ましたよ。
今回は完熟バナナを使ったので、焼くとさらに甘くなり、濃厚な甘さに仕上がりました。パパッと作れて、バナナの芳醇な甘さと香りを楽しめるので、おやつにぴったり!
入手しやすい材料で、おいしいおやつを作ってみてはいかがでしょう♪
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