いつものそうめんに飽きたら、ひとクセ加えたアレンジレシピはいかが?本日チャレンジするのは、ズボラ飯界の革命児・リュウジさん考案の「お茶漬け焼きそうめん」!冷たくツルッと食べるのが定番のそうめんを、なんとフライパンで焼いちゃう!しかも味付けは、めんつゆじゃなくて”お茶漬けの素”なんです。ちょっと情報が渋滞してますが、実はクセになるおいしさなのだとか。
リュウジ『これ、超簡単なのに行列のできる味です』 レンチンして混ぜるだけ「塩油そうめん」作ろう!
そうめんアレンジ迷子に捧ぐ!リュウジさんの「お茶漬け焼きそうめん」!?
バズレシピでおなじみの料理研究家・リュウジさんは、簡単なのに驚くほどおいしい”ズボラ飯”の名手。実は、そうめんのアレンジレシピもたくさん紹介されています。そんな中、今回挑戦するのはちょっと異色(?)なひと皿。その名も「お茶漬け焼きそうめん」!
そう、今回のレシピは、なんと”焼く”そうめん。ツルツルの喉ごしが魅力のそうめんを、あえてフライパンで香ばしく仕上げるというのです。しかも味付けは、まさかの「お茶漬けの素」!
そうめんを焼いたらどうなるの?そもそもお茶漬けと相性いいの?…と、気になることだらけですが、そこはリュウジさんのレシピです。おいしくないはずがありません!
さあ、いったいどんな仕上がりになるのでしょうか?さっそく調理開始です!
リュウジのそうめんアレンジ「お茶漬け焼きそうめん」材料と作り方
【材料】
そうめん…2束
お茶漬けの素…1袋
バター(無塩がおすすめ)…8g
油…小さじ1
しょうゆ…適量
七味唐辛子…適量
【作り方】
1. フライパンにバターと油を入れ、中火で熱して溶かしておきます。
2. 鍋にたっぷりの湯(分量外)を沸かし、そうめんを入れて45秒~1分ほど茹でます。
あとで炒めるので、少し固めに茹でておくのがコツですよ。
3. 茹で上がったそうめんを流水で洗い、ぬめりをとります。そのあと、そうめんの水気を軽く絞りましょう。
4. 水気を絞ったそうめんを1のフライパンに投入。
5. 器に盛りつけたら、しょうゆ少量を回しかけます。お好みで七味唐辛子や小口切りの青ねぎを散らせば、完成です!
お茶漬けの素に塩味があるので、しょうゆは数滴でOKですよ。
焼いたそうめんにお茶漬けの素!?意外な組み合わせを試してみたら、案外アリ?
正直、どんな味なのか想像がつかず、ちょっとドキドキしながらひと口…。
口に入れた瞬間、ふわっと広がるバターの香りと、そうめんの小麦の風味が混ざり合い、なんだか不思議な感覚です。そこにあとから追いかけてくるのが、お茶漬けの素の”和”の香り。バターのコクと合わさって、意外にもマッチしています。
そうめんは少し固めに茹でているので、いつものツルツル食感とは違って、まるでパスタのアルデンテ。さらに、フライパンで焼いた効果で、ところどころに香ばしい焼き目がつき、パリッとした歯ざわりがいいアクセントです。
今回はそうめんを45秒茹でましたが、ややボソッとした食感だったので、1分ほどがちょうどよかったかもしれません。
お茶漬けの素に入っているあられは、ふにゃふにゃにならずにカリカリのまま!香ばしくて、焼きそうめんのいいアクセントになっています。
正直、「めちゃくちゃ感動するほどのおいしさ!」というわけではありませんでしたが(笑)、冷たいそうめんに飽きたときにはちょうどいい変化球です。
そうめんが余って困ったときや、いつもと違うアレンジを試してみたいときにチャレンジしてみてはいかがですか?
これは気になる~!さっそく作ってみましょ♪
リュウジ『これ、超簡単なのに行列のできる味です』 レンチンして混ぜるだけ「塩油そうめん」作ろう!
そうめんアレンジ迷子に捧ぐ!リュウジさんの「お茶漬け焼きそうめん」!?
バズレシピでおなじみの料理研究家・リュウジさんは、簡単なのに驚くほどおいしい”ズボラ飯”の名手。実は、そうめんのアレンジレシピもたくさん紹介されています。そんな中、今回挑戦するのはちょっと異色(?)なひと皿。その名も「お茶漬け焼きそうめん」!
そう、今回のレシピは、なんと”焼く”そうめん。ツルツルの喉ごしが魅力のそうめんを、あえてフライパンで香ばしく仕上げるというのです。しかも味付けは、まさかの「お茶漬けの素」!
そうめんを焼いたらどうなるの?そもそもお茶漬けと相性いいの?…と、気になることだらけですが、そこはリュウジさんのレシピです。おいしくないはずがありません!
さあ、いったいどんな仕上がりになるのでしょうか?さっそく調理開始です!
リュウジのそうめんアレンジ「お茶漬け焼きそうめん」材料と作り方

【材料】
そうめん…2束
お茶漬けの素…1袋
バター(無塩がおすすめ)…8g
油…小さじ1
しょうゆ…適量
七味唐辛子…適量
【作り方】
1. フライパンにバターと油を入れ、中火で熱して溶かしておきます。

2. 鍋にたっぷりの湯(分量外)を沸かし、そうめんを入れて45秒~1分ほど茹でます。

あとで炒めるので、少し固めに茹でておくのがコツですよ。
3. 茹で上がったそうめんを流水で洗い、ぬめりをとります。そのあと、そうめんの水気を軽く絞りましょう。

4. 水気を絞ったそうめんを1のフライパンに投入。
さらにお茶漬けの素を加え、全体を1分ほど炒めます。

5. 器に盛りつけたら、しょうゆ少量を回しかけます。お好みで七味唐辛子や小口切りの青ねぎを散らせば、完成です!
お茶漬けの素に塩味があるので、しょうゆは数滴でOKですよ。
焼いたそうめんにお茶漬けの素!?意外な組み合わせを試してみたら、案外アリ?
正直、どんな味なのか想像がつかず、ちょっとドキドキしながらひと口…。

口に入れた瞬間、ふわっと広がるバターの香りと、そうめんの小麦の風味が混ざり合い、なんだか不思議な感覚です。そこにあとから追いかけてくるのが、お茶漬けの素の”和”の香り。バターのコクと合わさって、意外にもマッチしています。
そうめんは少し固めに茹でているので、いつものツルツル食感とは違って、まるでパスタのアルデンテ。さらに、フライパンで焼いた効果で、ところどころに香ばしい焼き目がつき、パリッとした歯ざわりがいいアクセントです。

今回はそうめんを45秒茹でましたが、ややボソッとした食感だったので、1分ほどがちょうどよかったかもしれません。
お茶漬けの素に入っているあられは、ふにゃふにゃにならずにカリカリのまま!香ばしくて、焼きそうめんのいいアクセントになっています。
正直、「めちゃくちゃ感動するほどのおいしさ!」というわけではありませんでしたが(笑)、冷たいそうめんに飽きたときにはちょうどいい変化球です。
そうめんが余って困ったときや、いつもと違うアレンジを試してみたいときにチャレンジしてみてはいかがですか?
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