うまかっちゃんって、正式商品名は「九州の味ラーメン うまかっちゃん」と言うんですよ。ご存じでしたか?その名の通り九州地方限定のイメージが強く、関東ではあまり売っていないので、ある意味入手困難な袋麺なんです。
『うまかっちゃん』にコーンスープ⁉九州人なら納得の衝撃アレンジに挑戦!濃厚甘コク系の新境地なの♡
登録者500万人越えのYouTube「料理研究家リュウジのバズレシピ」の主宰で、料理研究家として有名なのがリュウジさんです。2000本以上の動画を投稿している他、テレビ出演や書籍、グッズ販売もしていますが、大好きな酒を飲みながら料理をしたり、視聴者からのコメントに返信して炎上したりと何かと話題の尽きない方です。
リュウジさんの「うまかっちゃん納豆アレンジ」の材料と作り方
【材料】※1人分
うまかっちゃん...1袋(粉末調味料と調味オイルがついてます)
納豆...1パック
卵...1個
青ねぎ...適量
水...450ml
青ねぎは小口切りにしておきます。
納豆は付属のタレとからしを加えて混ぜておきます。
卵は黄身と白身に分けておきます。
※今回リュウジさんは、パッケージ裏の「かためのめん(ゆで時間2分)をお好みの場合、お湯450mlをめやすにするとおいしくでき上がります。」という記載に従って作っています。
【作り方】※調理時間:3分弱
1. 水450mlを沸かします。
2. 麺を入れて茹でます。
3. 卵白を加えます。
4. 麺を入れて2分経ったら火を止めて、付属の粉末調味料を加えて混ぜます。
5. 器に盛りつけて納豆、卵黄を乗せ、付属の調味オイルをかけて青ねぎを散らして出来上がりです。
食べるまではラーメン1杯に納豆1パックは多い?ような気がしましたが、いざ麺に納豆を絡めて食べてみると、卵も一緒になってトロトロの食感で納豆臭さは感じなくなっていました。
熱を加えると納豆のネバネバは弱くなってしまうのですが、半生になった黄身とスープと一体化した白身がその分を補っていてツルツルと食べやすく、麺と一緒に持ち上がってくる納豆の粒の食感がなぜかちょうどいいバランスに感じました。もっと納豆感の強い仕上がりを予想していましたが、おそらくスープの味と豚のオイルの風味に相殺されておいしくなったのだと思います。
リュウジさんの世界一旨いという意見には、大賛成です。
ハウス食品では、うまかっちゃんが誕生する以前はしょうゆ味が主流でしたが、豚骨ラーメンが強い九州ではシェアが低く、ハウス食品の福岡工場ですら社員は自社のしょうゆ味のラーメンを食べていませんでした。そこで誕生したのがうまかっちゃんで、今でも福岡工場のみで生産されています。そのせいなのか西日本ではけっこう販売されていますが関東以北では販売されておらず、今回もいろいろな店を捜し歩いてようやく1店舗だけ見つけることができました。
リュウジさんはオイルが豚臭くておいしいのでこのオイルだけでも売ってほしいと言っていましたが、この豚臭さこそが豚骨ラーメンたる理由と言ってもいいくらいです。好き嫌いが分かれるラーメンですが、わたしは好きです。
つい先日たまたま見ていたドラマで、九州から東京に出てきた若者が届いた仕送りの段ボール箱を開けたところ、その一番上にうまかっちゃんの5袋入りが入っていました。ドラマですから象徴的なアイテムを分かりやすく使うのが常套ですが、たぶんそのシーンから見始めたとしても「ああ、この青年は九州から上京して来たんだな」と分かるほどに、うまかっちゃんはひとつのステータスに近いものがあるんだなと納得してしまいました。
そのままでもおいしいうまかっちゃん、この納豆アレンジは格別です!
ぜひ作ってみてください!
そんなうまかっちゃんを料理研究家・リュウジさんが「世界一旨いアレンジは納豆!」と宣言!なんとラーメン1杯に納豆1パックも使うというアレンジをYouTubeで披露しています。これは気になる~♪さっそく試してみましょう。
『うまかっちゃん』にコーンスープ⁉九州人なら納得の衝撃アレンジに挑戦!濃厚甘コク系の新境地なの♡
登録者500万人越えのYouTube「料理研究家リュウジのバズレシピ」の主宰で、料理研究家として有名なのがリュウジさんです。2000本以上の動画を投稿している他、テレビ出演や書籍、グッズ販売もしていますが、大好きな酒を飲みながら料理をしたり、視聴者からのコメントに返信して炎上したりと何かと話題の尽きない方です。
リュウジさんの「うまかっちゃん納豆アレンジ」の材料と作り方
【材料】※1人分
うまかっちゃん...1袋(粉末調味料と調味オイルがついてます)
納豆...1パック
卵...1個
青ねぎ...適量
水...450ml

青ねぎは小口切りにしておきます。
納豆は付属のタレとからしを加えて混ぜておきます。
卵は黄身と白身に分けておきます。

※今回リュウジさんは、パッケージ裏の「かためのめん(ゆで時間2分)をお好みの場合、お湯450mlをめやすにするとおいしくでき上がります。」という記載に従って作っています。
【作り方】※調理時間:3分弱
1. 水450mlを沸かします。

2. 麺を入れて茹でます。

3. 卵白を加えます。

4. 麺を入れて2分経ったら火を止めて、付属の粉末調味料を加えて混ぜます。

5. 器に盛りつけて納豆、卵黄を乗せ、付属の調味オイルをかけて青ねぎを散らして出来上がりです。

食べるまではラーメン1杯に納豆1パックは多い?ような気がしましたが、いざ麺に納豆を絡めて食べてみると、卵も一緒になってトロトロの食感で納豆臭さは感じなくなっていました。
熱を加えると納豆のネバネバは弱くなってしまうのですが、半生になった黄身とスープと一体化した白身がその分を補っていてツルツルと食べやすく、麺と一緒に持ち上がってくる納豆の粒の食感がなぜかちょうどいいバランスに感じました。もっと納豆感の強い仕上がりを予想していましたが、おそらくスープの味と豚のオイルの風味に相殺されておいしくなったのだと思います。
リュウジさんの世界一旨いという意見には、大賛成です。
ハウス食品では、うまかっちゃんが誕生する以前はしょうゆ味が主流でしたが、豚骨ラーメンが強い九州ではシェアが低く、ハウス食品の福岡工場ですら社員は自社のしょうゆ味のラーメンを食べていませんでした。そこで誕生したのがうまかっちゃんで、今でも福岡工場のみで生産されています。そのせいなのか西日本ではけっこう販売されていますが関東以北では販売されておらず、今回もいろいろな店を捜し歩いてようやく1店舗だけ見つけることができました。
リュウジさんはオイルが豚臭くておいしいのでこのオイルだけでも売ってほしいと言っていましたが、この豚臭さこそが豚骨ラーメンたる理由と言ってもいいくらいです。好き嫌いが分かれるラーメンですが、わたしは好きです。
つい先日たまたま見ていたドラマで、九州から東京に出てきた若者が届いた仕送りの段ボール箱を開けたところ、その一番上にうまかっちゃんの5袋入りが入っていました。ドラマですから象徴的なアイテムを分かりやすく使うのが常套ですが、たぶんそのシーンから見始めたとしても「ああ、この青年は九州から上京して来たんだな」と分かるほどに、うまかっちゃんはひとつのステータスに近いものがあるんだなと納得してしまいました。
全国販売していないからこそ懐かしい味として食べさせてあげたいという気持ちにさせる、そんな袋麺がうまかっちゃんです。
そのままでもおいしいうまかっちゃん、この納豆アレンジは格別です!
ぜひ作ってみてください!
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