【普通の卵かけご飯を圧倒する】レンチン40秒の裏ワザ!濃厚卵な「半熟卵の醤油漬けご飯」作ろう!
プロの技を惜しみなく披露!『飲食店独立学校/こうせい校長』
YouTubeチャンネル『飲食店独立学校/こうせい校長』は、飲食店経営歴15年目・料理人歴20年目の岩野上幸生さんによるもの。
「飲食店を開業できるようになるぐらいのノウハウを学べる」がコンセプトで、料理技術から店舗運営のヒントまで幅広く学べるのが魅力です。
とはいえ、家庭でも再現しやすいレシピが多く、今回の「温泉卵のねぎ塩漬け」もスーパーで買える材料だけでOK!
さっそく作っていきましょう♪
「温泉卵のねぎ塩漬け」の材料と作り方
【材料】卵10個分
卵…10個
長ねぎ…1本
レモン汁…6g
塩…3g
砂糖…1g
鶏がらスープの素(顆粒)…5g
うま味調味料…2g
にんにく(チューブ)…5g
ゴマ油……30g
白いりゴマ……3g
韓国のり……適量
ご飯……適量
今回は、分量を減らして卵は4個・調味料は半量にして作っていきます。
下準備として、長ねぎはみじん切りにしておきましょう。
【作り方】
1. 温泉卵を作っていきます。
鍋にたっぷりのお湯(分量外)を沸かし、沸騰したら差し水をして火を止めます。
冷蔵庫から出したばかりの卵をお玉などで静かに入れます。
お湯の温度が下がらないよう、アルミホイルなどでフタをしてこのまま12分間放置します。
今回は、アルミホイルがなかったのでクッキングシートと鍋フタで代用しました。
2. 12分経ったら卵をバットに取り出し、さらに常温で5分間置きます。
その後、バットに氷水を入れて卵を冷やしていきます。
3. 卵を冷ましている間に、ねぎ塩だれを作っていきます。
ボウルや密閉容器にレモン汁、塩、砂糖、鶏がらスープの素、うま味調味料、にんにくを入れたらよく混ぜます。さらにみじん切りにした長ねぎ、ゴマ油、白ゴマを加えて混ぜます。
4. 3のねぎ塩だれの中に2の温泉卵を漬け込みます。
いざ卵を割ってみると少し固めの半熟状態でしたが、これはこれでおいしそうだったので、このまま使っていきます!
茹でるお湯の量に対して卵の量が少なかったのかもしれません。
温泉卵だけ、再度リベンジですね!
このまま冷蔵庫で半日ほど寝かせれば、味がなじんでおいしいとのこと。このまま冷蔵庫に入れておきます。
「シン・卵かけご飯」が爆誕!ゴマ油の香りがたまらん
お昼に漬け込んだ温泉卵のねぎ塩漬け、夜ご飯にさっそくいただいてみました。
熱々のご飯の上にねぎ塩だれと温泉卵をのせて、仕上げに韓国のりをトッピング。
ねぎ塩だれの香ばしいゴマ油と、トロッとした卵黄のコクが相まって、まさに無限ループ確定のうまさです!
レモン汁のさっぱり感で重たくならず、ぺろりと完食してしまいました。
みじん切りの長ねぎも辛味はなく、シャキシャキした食感がいいアクセント。「ねぎ、多すぎ?」と思っていましたが、たっぷりが正解です。
濃いめの味つけなので、ご飯がどんどん進みます。
これは、もはや”新しい卵かけご飯”と呼びたくなる一品。冷蔵庫に常備しておけば、疲れた日の救世主になりそうです。
『飲食店独立学校/こうせい校長』で紹介していた「温泉卵のねぎ塩漬け」は、プロの技を家庭でも楽しめるレシピ。
シンプルな材料で作れるのに、仕上がりはリッチな味わいでしたよ。
卵さえあれば作れるので、ぜひ試してみてください!









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