トンカツやコロッケのお供といえば、やっぱり千切りキャベツ。でも、お店のようにふんわり軽い仕上がりにはなかなかならず、いつも「うちのスライサーじゃ限界か…」と諦めていました。
”レジャーシートが風でめくれる”ストレスが「輪ゴム」で解消!?実際に試してみた!【レジャーの裏ワザ】
毎日のご飯作りに役立つ!ちょいワザを多数紹介『rices lunch box』
YouTube『rices lunch box』は、投稿主であるriceさんが日々のお弁当の記録やちょっとした料理のワザを紹介している人気チャンネル。
特別な調理器具を使わずとも、家にあるもので料理の悩みをサッと解決するアイデアが満載なんです。
今回紹介する「ふわふわ千切りキャベツ」も、手持ちのスライサーに”ひと工夫”するだけで実現出来るというから驚きです。
「ふわふわ千切りキャベツ」を作るのに必要なのはこれ!
材料・道具
スライサー…1つ
クリアファイル…1枚
カッター
定規
マスキングテープやセロハンテープ
カッターがなければハサミでも代用可能です。
では、さっそく作っていきましょう!
作り方
1.まずはスライサーの縦横の幅に合わせてクリアファイルをカットします。
定規で測ってマジックなどで印をつけておくとまっすぐ切りやすくなります。
2.次にスライサーの刃の角度に沿うように、クリアファイルの端を斜めにカットします。
カットし終わったクリアファイルがこちら。
クリアファイルなので、表裏で2枚分まとめて切ってみました。同じカタチの「透明シート」が2枚分出来ましたよ。
3.今回は、この2枚分をそのまま重ねて使います。刃のすぐ下、刃のラインに沿うようにセットして、マスキングテープでしっかり固定します。
これで、超薄切り仕様にカスタマイズされたスライサーが完成です。
ちなみに、セットする「透明シート」の枚数で、スライスの薄さが調整出来るそうです。好みの厚さを見つけてみてください。
実際にキャベツをスライスしてみた!
まずは改造したスライサーでキャベツをスライス。続いて、何もしていない通常のスライサーでもスライスして比較していきますよ。
左側がクリアファイル(シート2枚重ね)をつけたスライサーでスライスしたキャベツ、右側がいつものスライサーでスライスしたキャベツです。
比べると、同じキャベツとは思えないほど、仕上がりに差が出ました!
見てください!まるで空気のように軽やかなふわふわのキャベツがどんどん出てくるではありませんか!
市販のスライサーでここまで薄く細く切れるとは…正直びっくり。
こちらが、いつものスライサーでスライスした千切りキャベツ。
やや粗く、ふわっというよりはがさっとした印象。
ふわふわの千切りキャベツは、もちろん揚げ物との相性も抜群。
軽くて口当たりもいいので、普段は添え物のキャベツを避けがちなわが子も「おかわり!」とたくさん食べてくれました。
市販のスライサーにたった1枚のクリアファイルを追加するだけで、”超薄切り仕様”にカスタマイズできるとは驚きでした。
しかも、作ったパーツは洗って再利用OKなので、コスパも文句なし。
ふわふわの千切りキャベツを家で再現したい人は、ぜひこのワザを試してみてください!
そんなときに出会ったのが、YouTubeチャンネル『rices lunch box』の裏ワザ。なんとクリアファイルを使ってスライサーを”超薄切り仕様”に改造するという、驚きの裏ワザを紹介していたんです。実際に試してみたら、家庭のスライサーでもふわっふわの千切りキャベツが出来ちゃった♪これは革命です!
”レジャーシートが風でめくれる”ストレスが「輪ゴム」で解消!?実際に試してみた!【レジャーの裏ワザ】
毎日のご飯作りに役立つ!ちょいワザを多数紹介『rices lunch box』
YouTube『rices lunch box』は、投稿主であるriceさんが日々のお弁当の記録やちょっとした料理のワザを紹介している人気チャンネル。
特別な調理器具を使わずとも、家にあるもので料理の悩みをサッと解決するアイデアが満載なんです。
今回紹介する「ふわふわ千切りキャベツ」も、手持ちのスライサーに”ひと工夫”するだけで実現出来るというから驚きです。
「ふわふわ千切りキャベツ」を作るのに必要なのはこれ!

ふわふわ千切りキャベツ用スライサーの材料
材料・道具
スライサー…1つ
クリアファイル…1枚
カッター
定規
マスキングテープやセロハンテープ
カッターがなければハサミでも代用可能です。
では、さっそく作っていきましょう!
作り方
1.まずはスライサーの縦横の幅に合わせてクリアファイルをカットします。
定規で測ってマジックなどで印をつけておくとまっすぐ切りやすくなります。

スライサーの幅に合わせてクリアファイルに線を引く
2.次にスライサーの刃の角度に沿うように、クリアファイルの端を斜めにカットします。

刃の角度に合わせて印をつける
カットし終わったクリアファイルがこちら。
クリアファイルなので、表裏で2枚分まとめて切ってみました。同じカタチの「透明シート」が2枚分出来ましたよ。

カットし終えたクリアファイル
3.今回は、この2枚分をそのまま重ねて使います。刃のすぐ下、刃のラインに沿うようにセットして、マスキングテープでしっかり固定します。
これで、超薄切り仕様にカスタマイズされたスライサーが完成です。
ちなみに、セットする「透明シート」の枚数で、スライスの薄さが調整出来るそうです。好みの厚さを見つけてみてください。

カットしたクリアファイルをマスキングテープでスライサーにつける
実際にキャベツをスライスしてみた!
まずは改造したスライサーでキャベツをスライス。続いて、何もしていない通常のスライサーでもスライスして比較していきますよ。
左側がクリアファイル(シート2枚重ね)をつけたスライサーでスライスしたキャベツ、右側がいつものスライサーでスライスしたキャベツです。
比べると、同じキャベツとは思えないほど、仕上がりに差が出ました!

クリアファイルを取り付けたスライサーで作った千切りキャベツと普通のスライサーで作った千切りキャベツ
見てください!まるで空気のように軽やかなふわふわのキャベツがどんどん出てくるではありませんか!
市販のスライサーでここまで薄く細く切れるとは…正直びっくり。

クリアファイルを付けたスライサーでスライスしたふわふわ千切りキャベツ
こちらが、いつものスライサーでスライスした千切りキャベツ。
やや粗く、ふわっというよりはがさっとした印象。

いつものスライサーでスライスした千切りキャベツ
ふわふわの千切りキャベツは、もちろん揚げ物との相性も抜群。
軽くて口当たりもいいので、普段は添え物のキャベツを避けがちなわが子も「おかわり!」とたくさん食べてくれました。

コロッケと合わせたふわふわ千切りキャベツ
市販のスライサーにたった1枚のクリアファイルを追加するだけで、”超薄切り仕様”にカスタマイズできるとは驚きでした。
しかも、作ったパーツは洗って再利用OKなので、コスパも文句なし。
ふわふわの千切りキャベツを家で再現したい人は、ぜひこのワザを試してみてください!
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