【サタプラ】試してランキング1位の「めんつゆ」でランキング1位の「そうめん」を茹でて食べてみたら…!!
登録者530万人超のYouTube『料理研究家リュウジのバズレシピ』の主宰で、料理研究家として有名なのがリュウジさんです。2000本以上の動画を投稿しているほか、テレビ出演や書籍、グッズ販売などもしていますが、大好きな酒を飲みながら料理をしたり、視聴者からのコメントに返信して炎上したりと何かと話題の尽きない方です。
リュウジさんが最高評価をつけた「S級そうめん」
動画では全部で12種類のそうめんを用意していましたが、リュウジさんは食べ比べの前に「揖保乃糸が優勝候補」と言っていました。これまでリュウジさんが紹介してきた、そうめんのアレンジレシピで使っているそうめんですし、もちろん、おいしいそうめんだからだと思います。また、「小麦や製法の差なので、それほど差はないはず」とも言っていました。そうめんは原材料もシンプルですので、差の出づらい食べ比べだなと確かに思います。
リュウジさんが用意していたのはこの12種類のそうめんですが、前半の6種類は機械麺、後半の6種類は手延べ麺です。
つるりと滑らかなのどごしそうめん(ベストプライス)
讃岐そうめん(さぬきシセイ)
なめらかでコシのあるそうめん(Vマーク)
讃岐絹光そうめん(さぬきシセイ)
熟成麺 島原素麺(狩野製麺)
友白髪そうめん(加藤産業)
伝承 島原手延そうめん(島原天満屋)
島原手延べそうめん(Vマーク)
鳥居 誉(三輪素麺)
マル勝高田(三輪素麺)
手延素麺 上級品(揖保乃糸)
手延素麺 特級品(揖保乃糸)
よく聞く「手延べそうめん」は昔ながらの手延べという製法で作られたそうめんのことで、手延べと記載がなければ機械で作ったそうめんと判断できます。
テレビなどのメディアでもときどき紹介していますが、手延べは練った生地を2本の箸にかけ、ねじって絡み合わせて引きのばしながら、細くしていく製法です。生地を引きのばして束ねる作業を繰り返すと、小麦粉に含まれるグルテンが麺の中心に通り、これが麺のコシやツルっとした喉ごしを生みます。また、麺をのばす際にちぎれないように植物油を塗るのも、手延べの特徴です。
機械麺はローラーで薄くのばして切って細くしているだけですので、引っ張ってのばしていません。
さて、さすがに12種類の食べ比べは厳しいので、今回は手延べそうめんのうち以下の3種で食べ比べることにしました。
向かって左は「揖保乃糸 手延素麺上級品」
中央は「三輪素麺 鳥居 誉」
向かって右は「Vマーク 島原手延べそうめん」
揖保乃糸と三輪素麺は茹で時間1分半から2分、島原手延べそうめん(Vマーク)は1分45秒と書いてありましたので、いずれも1分45秒で茹でることにしました。さらに条件を同じにするために水で洗い氷水で締めて絞り、リュウジさんも使っていたヤマサの昆布つゆと、動画の中でリュウジさんが「反則級に旨いそうめんつゆ」を作っていましたのでこちらもつけ汁にします。この「反則級に旨いそうめんつゆ」については、別記事に詳しく記載しますので、合わせてご覧ください。
では、いよいよ食べ比べです。
最初は「揖保乃糸 手延素麺上級品」
300gで328円、100gあたり109.33円(価格はリュウジさんの動画を参考にしています)
つやつやで透き通っていて、もちもち感が強い麺です。わたしも食べ慣れているそうめんなので、安心感のようなものを感じます。リュウジさんの評価は総合B+、味Aでしたので、普通においしいそうめんと言っていい麺です。
次は「Vマーク 島原手延べそうめん」
同じく300gですが280円で、100gあたり96円と揖保乃糸よりコスパはいいですね。打ち粉にデンプン粉を使っているのが特徴ですが、若干細くてコシが強い印象です。
最後は「三輪素麺 鳥居 誉」
こちらは250gと若干少なめですが299円で、100gあたりだと149.5円と高めです。袋から取り出したときの手触りが他の2つとは違い、若干のザラザラ感がありました。リュウジさんもひと口食べた途端に「うま~い!」と絶賛していましたが、箸で持ち上げた感じも他のそうめんより硬く、本当に口に入れた瞬間に違いが分かります。手触りが違うことと関係あるかと思いますが、歯ごたえもしっかりあり、少し時間をおいても歯切れが変わらないのは驚きです。
リュウジさんは今回の中で最高の総合A+、味S+で手延べそうめん部門総合1位と評価していて、アレンジに使ってはダメだとも言っていました。塩で食べてもおいしくて、レベルが違うとはこういうことなんだなと分かるほど、おいしいそうめんです。ちなみに、デンプン粉は使用していません。
3種類の麺を昆布つゆとリュウジさんのつゆで食べ比べてみましたが、確かにリュウジさんのつゆの方が旨味を多く感じます。
さて、リュウジさんのYouTubeは登録者が500万人を超えていますが、この食べ比べの動画は既に107万回も再生されています。コメントも1800件以上寄せられていて、同じ意見の人がいたり、他のそうめんを推薦している人がいたりと、多くの人のそうめん愛を感じさせられます。
そのコメントの中に、なんと総合1位になった三輪素麺の製造者さんから寄せられたコメントがありました。実際に作っている方からのコメントはとても貴重ですので、以下にその全文を載せておきます。ぜひご覧ください。
「三輪素麺を作ってる者です。
評価いただき嬉しく思います。
三輪素麺の誉なのですが、実は三輪素麺の中ではランクとしては実は低かったりしまして、ざっくり言うと細さが圧倒的に違います。上から言うと『神杉』>『緒環』>『誉』の順で誉にも夏に作る1日素麺(1日で作る素麺)と冬に作る2日素麺(2日かけて作る素麺)があり、2日素麺の方が圧倒的にコシ含めて上です。是非神杉と緒環も御賞味くださいませ。
夏場にそうめんを買いに行くと、スーパーなどのお店の棚にいろいろなそうめんが並んでいるのを見ることができます。ですが、たいていのお店は商品名と価格が記載されているだけでそれ以上の情報はありませんので、価格やネームバリューなどからどれを買うかを決めることになります。このコメントのような情報は企業サイトでもあまり掲載されませんので、本当に参考になります。
今回は3種類の食べ比べをしてみましたが、みなさんにもきっと好きなそうめんがあると思いますので、ぜひ食べ比べてみてください!
※記事内で紹介した商品は掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合がございます。









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