今年で発売50周年を迎えた「ペヤングソースやきそば」。あのまろやかなソース味、無性に食べたくなるときありますよね。
【商品のパケ裏】新作「食物繊維たっぷりソースやきそば」が名称通りたっぷりだった件!かやくも違うぞ!
めんを茹でる!?「鍋で簡単!まるで生めん食感ペヤング!!」
まるか食品「ペヤングソースやきそば」
内容量:120g
希望小売価格:214円(税込)
ペヤングの公式サイトで紹介している「鍋で簡単!まるで生めん食感ペヤング!!」。
カップで湯戻しして作るペヤングを、鍋で調理するという斬新なアレンジレシピです。
”めんを鍋で茹でることで、もちもちとした生めんのような仕上がりになります”とのこと。
通常バージョンとどれくらい食感が変わってくるのでしょうか。
調理時間4分!早速作ってみた!
【材料】(1食分)
ペヤングソースやきそば…1食
水…適量
【作り方】
1. カップから、かやく、ソース、ふりかけ&スパイスを取り出します。
通常であればここに熱湯を注ぐわけですが…。
今回はめんを茹でるので、丸ごと取り出します。
2. 鍋に湯を沸かし、めんを入れて茹でます。
3. 1分30秒ほど茹でたら、かやくも投入!
なんだか、カップめんではなくインスタントの袋めんを作っている気分(笑)。
4. 合計2分30秒茹でたら、ざるでしっかり湯切りします。
よく見ると、通常の作り方をした時より、めんの透明度が高くありませんか?
水分量が多いというか、表面がツルンとしているというか。
これは食感にも違いが出そう!
5. カップに戻し、ソースを入れてよく混ぜ合わせます。
6. 最初に取っておいたふりかけ&スパイスをかければ出来上がり♪
もちもち食感とツルツル質感が大幅UP!!!
鍋やざるを洗う手間を考えると、面倒臭がりにはなかなかレベルの高いアレンジだな…と感じていましたが、実際に食べてみると、通常バージョンのめんとは違った「もちもち食感」、「ツルツル質感」が確かに感じられ、ワンランク上のおいしさが楽しめました。
お店で食べる生めんとまではいかないものの、めんのパサつきがなくなったかんじ。
ペヤングといえば、あのもっさり&パサついた食感のめんでしょ!という方も中にはいらっしゃると思いますが、すすった時のつるんとした質感が個人的にはかなり好みでした。
イメージ的には、冷やし中華のめんに近い!
食感や質感以外の違いをあげると、茹でたことで油揚げめんの油が抜けたのか、いつものペヤングよりあっさり食べられる印象でした。
めんを茹でた後の鍋を見てみると、確かに油がたっぷり浮いています。
油の旨味まで余すところなく味わいたいという方には、このアレンジはおすすめしません。
生めんペヤングを成功させるには、やはり茹で時間が重要!
トータル2分30秒以上茹でてしまうと、めんが柔らかくなりすぎてしまいます。
時間内で茹でられるよう、後から投入するかやくや必要な道具は、最初に手元に揃えておきましょう。
茹でるメリットがもう1つ♪
カップに熱湯を注ぐ通常の作り方だと、なかなか他の具材を追加できませんよね。
今回のように鍋でめんを茹でる場合、自分で用意した生野菜や肉類も一緒に火を通すことができるので、インスタントやきそばが手作り感溢れる一品に進化します。
わたしが加えたのは、冷蔵庫にあったもやし、にんじん、ピーマン、ウインナー各適量。
めんを鍋に投入するタイミングで、すべて同時に入れてみました。
生めん食感になる上にボリュームも出て、ランチにもちょうどいいかんじ♪
市販のカット野菜などを使えば、もっと手軽にできそうですね。
ひと手間加えたワンランク上のペヤング、ぜひお試しください♡
※記事内で紹介した商品は掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合がございます。
最近では思わずぎょっとするようなネタ系商品でもファンを楽しませてくれていますが、今回は原点回帰。長年慣れ親しんだあの定番ペヤングが、まさかの"生めん食感"に大変身するという公式アレンジレシピを見つけました♪使うのは、ペヤングと水、それに鍋とざるだけ!時間がある日にチャレンジしてみませんか?
【商品のパケ裏】新作「食物繊維たっぷりソースやきそば」が名称通りたっぷりだった件!かやくも違うぞ!
めんを茹でる!?「鍋で簡単!まるで生めん食感ペヤング!!」

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まるか食品「ペヤングソースやきそば」
内容量:120g
希望小売価格:214円(税込)
ペヤングの公式サイトで紹介している「鍋で簡単!まるで生めん食感ペヤング!!」。
カップで湯戻しして作るペヤングを、鍋で調理するという斬新なアレンジレシピです。
”めんを鍋で茹でることで、もちもちとした生めんのような仕上がりになります”とのこと。
通常バージョンとどれくらい食感が変わってくるのでしょうか。
調理時間4分!早速作ってみた!

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【材料】(1食分)
ペヤングソースやきそば…1食
水…適量
【作り方】
1. カップから、かやく、ソース、ふりかけ&スパイスを取り出します。

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通常であればここに熱湯を注ぐわけですが…。

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今回はめんを茹でるので、丸ごと取り出します。

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2. 鍋に湯を沸かし、めんを入れて茹でます。

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なんだか、カップめんではなくインスタントの袋めんを作っている気分(笑)。

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4. 合計2分30秒茹でたら、ざるでしっかり湯切りします。

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よく見ると、通常の作り方をした時より、めんの透明度が高くありませんか?
水分量が多いというか、表面がツルンとしているというか。
これは食感にも違いが出そう!

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5. カップに戻し、ソースを入れてよく混ぜ合わせます。

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6. 最初に取っておいたふりかけ&スパイスをかければ出来上がり♪

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もちもち食感とツルツル質感が大幅UP!!!
鍋やざるを洗う手間を考えると、面倒臭がりにはなかなかレベルの高いアレンジだな…と感じていましたが、実際に食べてみると、通常バージョンのめんとは違った「もちもち食感」、「ツルツル質感」が確かに感じられ、ワンランク上のおいしさが楽しめました。
お店で食べる生めんとまではいかないものの、めんのパサつきがなくなったかんじ。
ペヤングといえば、あのもっさり&パサついた食感のめんでしょ!という方も中にはいらっしゃると思いますが、すすった時のつるんとした質感が個人的にはかなり好みでした。
イメージ的には、冷やし中華のめんに近い!

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食感や質感以外の違いをあげると、茹でたことで油揚げめんの油が抜けたのか、いつものペヤングよりあっさり食べられる印象でした。
めんを茹でた後の鍋を見てみると、確かに油がたっぷり浮いています。
油の旨味まで余すところなく味わいたいという方には、このアレンジはおすすめしません。

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生めんペヤングを成功させるには、やはり茹で時間が重要!
トータル2分30秒以上茹でてしまうと、めんが柔らかくなりすぎてしまいます。
時間内で茹でられるよう、後から投入するかやくや必要な道具は、最初に手元に揃えておきましょう。

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茹でるメリットがもう1つ♪

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カップに熱湯を注ぐ通常の作り方だと、なかなか他の具材を追加できませんよね。
今回のように鍋でめんを茹でる場合、自分で用意した生野菜や肉類も一緒に火を通すことができるので、インスタントやきそばが手作り感溢れる一品に進化します。
わたしが加えたのは、冷蔵庫にあったもやし、にんじん、ピーマン、ウインナー各適量。
めんを鍋に投入するタイミングで、すべて同時に入れてみました。
生めん食感になる上にボリュームも出て、ランチにもちょうどいいかんじ♪
市販のカット野菜などを使えば、もっと手軽にできそうですね。
ひと手間加えたワンランク上のペヤング、ぜひお試しください♡
※記事内で紹介した商品は掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合がございます。
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