朝ごはんやランチ、お弁当にもぴったりな「おにぎり」。最近は専門店も増え、ますます人気が高まっています。
【韓国発のワンハンドグルメ】卵で海苔巻きを包む!?串刺しだと!?「エッグロールキンパホットドッグ」作ろう
今回のレシピ動画は、韓国の大人気レシピ動画チャンネルのひとつ「Cooking Haru」さんのYouTubeチャンネルから!
チャンネル登録者数340万超の人気のレシピ動画チャンネル「Cooking Haru」では、色々な韓国料理やアイデアスイーツなどがアップされていて、わたしはいつも参考にさせてもらっています。
今回は、その中から三角の形がとってもかわいい「簡単三角キンパ」作りに挑戦します。
見た目がすでにおいしそうなので、とっても楽しみです!
ツナマヨとトロトロ卵…聞いただけで魅力的♡な「簡単三角キンパ」作ってみた♪
【簡単三角キンパの材料】約5個分
焼きのり…3枚
卵…3個
ツナ缶(オイルタイプ)…1~2缶(約135g分)
青じそ…適量
スライスチーズ…5枚
ハム(薄切り)…5枚
ご飯…500g(キンパ1個につき100g)
マヨネーズ…大さじ2と1/2
塩…小さじ1/3(卵用)、小さじ1/2(ご飯用)
白いりゴマ…少々(お好みでOK)
ゴマ油…大さじ1
今回「キンパ用ののり」は、近所のスーパーマーケットでは見つけられなかったので、普通の巻きずし用の焼きのりを使用します。
ツナ缶(オイルタイプ)は、缶の内容量を見てからいくつ使うか決めてください(約135g必要です)。
【簡単三角キンパの作り方】調理時間は約30分程度です。
1. のり、青じそ、チーズ、ハムの下準備をします。
焼きのりは、下の画像のように三角になるよう折って半分に切っておきます。
青じそは、軸の部分を切り落としてから縦半分に切ります。
ハムも、下の画像のように三角になるよう半分に切ります。
チーズも、三角になるように半分に切っておきます。
上の画像のように、チーズのフィルムをしたまま半分に切ると、包丁などにチーズがくっつかずに切りやすいです。
2. ツナマヨを作ります。
ツナ缶(オイルタイプ)は、中の油を切ってからボウルや皿などに入れ、マヨネーズを加えて混ぜておきます。
3. スクランブルエッグを作ります。
キンパ1個に対して、卵1/2個の分量になります。
ボウルに卵3個を割り入れ、塩小さじ1/3を入れて、
下の画像のように、よく溶きほぐしておきます。
熱したフライパンに油(分量外、適量)を引いて、卵液を流し入れます。
弱火(IHクッキングヒーターだと140℃以下)にして、下の画像のようにしてスクランブルエッグを作ります。
出来上がったスクランブルエッグは、ボウルなどにあげておきましょう。
4. ご飯に味付けします。
ボウルにご飯を入れ、その上から塩小さじ1/2、ゴマ油、白ゴマを加えて、
下の画像のような混ぜご飯を作ります。
5. キンパを作ります。
今回は、動画で紹介していた3種類の巻き方(A)(B)(C)で作っていきます。
(A)
1の焼きのりの上に、1の青じそ、チーズ、ハムを下の画像のように置きます。
ちょっと場所をずらそうと思ったら、チーズがくっついていて、上の画像のように少し切れてしまいました。
焼きのりの上にチーズを置く時には、一発勝負です。
次に、真ん中に4のご飯をのりに対して逆三角形にして置き、中央をくぼませます。
そのおにぎりのくぼみへ2のツナマヨを置いて、
上から4のご飯を少量被せ、焼きのりの両端にご飯を少しだけ付けて糊の代わりにして、下の画像のようにご飯を包みます。
包んだら、下の画像のようになります。
他の作り方もやってみましょう!
(B)
1の焼きのりの上に、ハム、チーズの順番で下の画像のように置きます。
三角おにぎりの形を手の上で作り、真ん中に2のツナマヨを入れたおにぎりを作ります。
そのおにぎりをハムとチーズを置いた焼きのりの上に置き、のりの両端にご飯を少しだけ付けてから、おにぎりを包みます。
包む時には、下の画像のように先に三角のてっぺんを折り、
その後で両端を折りましょう。
(C)
1の焼きのりの上にチーズ、青じそ、ハムの順番に置きます。
(B)の作り方でツナマヨおにぎりを作ったら、焼きのりの中央に置き、のりの両端にご飯を少しだけ付けてから(A)(B)と同じようにおにぎりを包みます。
包んだら、下の画像のような仕上がりになります。
6. キンパに卵を乗せます。
出来上がった3種類の三角キンパの上の部分に、3の卵を乗せます。
ツナマヨとトロトロ卵で見た目も可愛らしい♡「簡単三角キンパ」食べてみた~♪
卵を乗せた三角キンパを、乾燥パセリと白いりゴマ(ともに適量、分量外)で飾ったものがこちら!
4個しかない?と思っていませんか?
ボリュームたっぷりで一皿に乗り切らなかったので…ひとつ、小皿に取り分けてみました♪
相当ボリューミーでおいしそう♡
卵と焼きのり、間から見える青じそやチーズ、ハムとのコントラストが、和服姿のひな人形のようにも見えます。
さっそく、豪快にひと口食べてみると…
ちょうど良い味加減で、とってもおいしい!
ご飯の塩味と白いりゴマの風味に、青じそやチーズ、ハム、ツナマヨの味がとてもよく合っています。
動画内で紹介していましたが、卵は甘味をつけたものでも良かったかもしれません。
でも、甘味が無くても…卵が乗っていることで、食べ応えはバッチリです。
青じそがとても良いアクセントになっていて、このボリュームですが意外とさっぱり食べられます。
暑い時期でもしっかり塩分をとれるので、ランチや軽食にぴったりの一品ですね。
今回の「簡単三角キンパ」は「簡単」と言うだけあって具材の準備さえしてしまえば、包むのはとっても簡単でした。
見映えも良く、お友だちとのランチ会などにもぴったりです。
ぜひ「簡単三角キンパ」作ってみてくださいね♪
コンビニなどでも手軽に買って食べられるものですが、自分で作るとなると具材のバリエーションが思いつかないのが難点。そこで、動画を色々調べてみると…韓国発のレシピ動画の中に「三角キンパ」なるものを発見!要するに「おにぎり」のようなものなんでしょうか?さっそく作ってみることにしました♪
【韓国発のワンハンドグルメ】卵で海苔巻きを包む!?串刺しだと!?「エッグロールキンパホットドッグ」作ろう
今回のレシピ動画は、韓国の大人気レシピ動画チャンネルのひとつ「Cooking Haru」さんのYouTubeチャンネルから!
チャンネル登録者数340万超の人気のレシピ動画チャンネル「Cooking Haru」では、色々な韓国料理やアイデアスイーツなどがアップされていて、わたしはいつも参考にさせてもらっています。
今回は、その中から三角の形がとってもかわいい「簡単三角キンパ」作りに挑戦します。
見た目がすでにおいしそうなので、とっても楽しみです!
ツナマヨとトロトロ卵…聞いただけで魅力的♡な「簡単三角キンパ」作ってみた♪
【簡単三角キンパの材料】約5個分
焼きのり…3枚
卵…3個
ツナ缶(オイルタイプ)…1~2缶(約135g分)

青じそ…適量
スライスチーズ…5枚
ハム(薄切り)…5枚

ご飯…500g(キンパ1個につき100g)
マヨネーズ…大さじ2と1/2
塩…小さじ1/3(卵用)、小さじ1/2(ご飯用)
白いりゴマ…少々(お好みでOK)
ゴマ油…大さじ1

今回「キンパ用ののり」は、近所のスーパーマーケットでは見つけられなかったので、普通の巻きずし用の焼きのりを使用します。
ツナ缶(オイルタイプ)は、缶の内容量を見てからいくつ使うか決めてください(約135g必要です)。
【簡単三角キンパの作り方】調理時間は約30分程度です。
1. のり、青じそ、チーズ、ハムの下準備をします。
焼きのりは、下の画像のように三角になるよう折って半分に切っておきます。

青じそは、軸の部分を切り落としてから縦半分に切ります。
ハムも、下の画像のように三角になるよう半分に切ります。

チーズも、三角になるように半分に切っておきます。

上の画像のように、チーズのフィルムをしたまま半分に切ると、包丁などにチーズがくっつかずに切りやすいです。
2. ツナマヨを作ります。
ツナ缶(オイルタイプ)は、中の油を切ってからボウルや皿などに入れ、マヨネーズを加えて混ぜておきます。

3. スクランブルエッグを作ります。
キンパ1個に対して、卵1/2個の分量になります。
ボウルに卵3個を割り入れ、塩小さじ1/3を入れて、

下の画像のように、よく溶きほぐしておきます。

熱したフライパンに油(分量外、適量)を引いて、卵液を流し入れます。

弱火(IHクッキングヒーターだと140℃以下)にして、下の画像のようにしてスクランブルエッグを作ります。

出来上がったスクランブルエッグは、ボウルなどにあげておきましょう。

4. ご飯に味付けします。
ボウルにご飯を入れ、その上から塩小さじ1/2、ゴマ油、白ゴマを加えて、

下の画像のような混ぜご飯を作ります。

5. キンパを作ります。
今回は、動画で紹介していた3種類の巻き方(A)(B)(C)で作っていきます。
(A)
1の焼きのりの上に、1の青じそ、チーズ、ハムを下の画像のように置きます。

ちょっと場所をずらそうと思ったら、チーズがくっついていて、上の画像のように少し切れてしまいました。
焼きのりの上にチーズを置く時には、一発勝負です。
次に、真ん中に4のご飯をのりに対して逆三角形にして置き、中央をくぼませます。

そのおにぎりのくぼみへ2のツナマヨを置いて、

上から4のご飯を少量被せ、焼きのりの両端にご飯を少しだけ付けて糊の代わりにして、下の画像のようにご飯を包みます。

包んだら、下の画像のようになります。

他の作り方もやってみましょう!
(B)
1の焼きのりの上に、ハム、チーズの順番で下の画像のように置きます。

三角おにぎりの形を手の上で作り、真ん中に2のツナマヨを入れたおにぎりを作ります。

そのおにぎりをハムとチーズを置いた焼きのりの上に置き、のりの両端にご飯を少しだけ付けてから、おにぎりを包みます。
包む時には、下の画像のように先に三角のてっぺんを折り、

その後で両端を折りましょう。

(C)
1の焼きのりの上にチーズ、青じそ、ハムの順番に置きます。

(B)の作り方でツナマヨおにぎりを作ったら、焼きのりの中央に置き、のりの両端にご飯を少しだけ付けてから(A)(B)と同じようにおにぎりを包みます。

包んだら、下の画像のような仕上がりになります。

6. キンパに卵を乗せます。
出来上がった3種類の三角キンパの上の部分に、3の卵を乗せます。

ツナマヨとトロトロ卵で見た目も可愛らしい♡「簡単三角キンパ」食べてみた~♪
卵を乗せた三角キンパを、乾燥パセリと白いりゴマ(ともに適量、分量外)で飾ったものがこちら!

4個しかない?と思っていませんか?
ボリュームたっぷりで一皿に乗り切らなかったので…ひとつ、小皿に取り分けてみました♪

相当ボリューミーでおいしそう♡
卵と焼きのり、間から見える青じそやチーズ、ハムとのコントラストが、和服姿のひな人形のようにも見えます。
さっそく、豪快にひと口食べてみると…
ちょうど良い味加減で、とってもおいしい!
ご飯の塩味と白いりゴマの風味に、青じそやチーズ、ハム、ツナマヨの味がとてもよく合っています。
動画内で紹介していましたが、卵は甘味をつけたものでも良かったかもしれません。
でも、甘味が無くても…卵が乗っていることで、食べ応えはバッチリです。
青じそがとても良いアクセントになっていて、このボリュームですが意外とさっぱり食べられます。
暑い時期でもしっかり塩分をとれるので、ランチや軽食にぴったりの一品ですね。
今回の「簡単三角キンパ」は「簡単」と言うだけあって具材の準備さえしてしまえば、包むのはとっても簡単でした。
見映えも良く、お友だちとのランチ会などにもぴったりです。
ぜひ「簡単三角キンパ」作ってみてくださいね♪
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